いわゆる宝塚オタのあるある漫画。
強烈にひきつけられてまずは2巻まで買ってしまった。
ダイジェストが公式サイトで読めましたhttp://www.moae.jp/comic/zuccazuca
私は宝塚のことはよく知らないのだけれど、同じくらいはまっていることがある。
愛用のヘッドホンで毎日耳さえ空いていれば聴いている、まあその、、か、歌手がいる。
物を減らして生きていきたいけれど、その好きな歌手のせいで関連物は増えていく、捨てられない。
画像も動画も、HDDの中はいっぱい。親が見たら泣くだろう。
死後子供に見られたら恥ずかしくて死にたい。
だけど、それがなくなってしまったら、今度は本格的にこの世との縁が切れてしまうような気もする。
興味のない人からすると、ただ狂ってると思われるだろう。
自分でも時々やばいんじゃないかと思うこともある。
だけどこの漫画には、たくさん「あるある」がある。
宝塚のことは全くわからないけれど、この共感覚がおそらく孤独感というか、自分の異常さを緩和してくれる。
だからこういう漫画は私のような人間には必要なのだろう。
なんだ自分はまともじゃないかと。
いや、全くまともじゃないとしても、人はこの世の中にたくさんいると知ることができるというか。
まあ、割と多くの人たちが好きなことに生活を狂わされ苦しみながらも、好きでいずにいられないのだなと。
そんな難しく考えることなく、面白い漫画。
で、この漫画は、iPad mini で読んでいる。
mini は携帯にはいいサイズ。漫画の単行本とも同じような大きさだけれど、やっぱり文字などは小さくなってしまうので、普通のiPadも欲しいなあ。
専用端末のKindleも持っているのだけれど、それはアメリカアマゾン専用にしているので、日本版はipad & iphone アプリ使用。
端末も減らしたいのだけれど、、快適を追及すると、それぞれの専用が増えるんだよね。
デジタルデバイスをどれか一つにしろというなら、私は薄型ノートパソコンにするのだろうけど、Kindleは、日本版だとPCで読めないのがすごく困る。
なぜ、日本はいろいろと制限が厳しいのかな。
2巻まで一気に読んで、、
気になるページは、キャプチャ画面で画像を保存している。
3巻以降も寝る前の勢いで買ってしまいそうで怖い。