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「 東大門 」の検索結果
  • 忠武アートホール近辺のホテル探し
    公演チケットや航空券の予約に比べて、ホテルのリザーブはとてもハードルが低いです。ホテルは前金いらずでネットで簡単に予約でき、キャンセルもかなり直前まで無料できるから気楽。↓愛用しているサイトはこちらです。世界最大の宿泊予約サイト、Booking.com今回は、初めての韓国ということで、地理に疎いため、ホテル選びには時間がかかりました。とはいえ、ホテル選びは楽しいものですよね。私は極度の方向音痴なので、一番困るのは迷って会場にたどりつけないことです。そのため、金額は考慮せずとも、できるだけ会場のそばのホテルを選びたい。ミュージカルが行われる忠武アートホールは、韓国有数の観光地、東大門にあります。付近には安い宿も豊富。ですが、忠武アートホールと東大門駅の距離は若干離れていました。地図で見た感覚だと、徒歩で20分程度でしょうか。この距離でも私は余裕で迷う自信があります(笑)ホテル検索サイトだと、忠武アートホール直近にはホテルは少なめでした。東横インがありましたが、日本のホテルで人気もあるのか、すでに予約でいっぱいでした。旅慣れていない女友達とも一緒なので、彼女の居心地も考慮しなければいけないと思いましたが、彼女は『安宿だろうと相部屋だろうと自分は構わない』と言ってくれました。選んだ予約サイトはBooking(ブッキング)ホテルの予約サイトは数多くありますが、予約サイトによって掲載されているホテルも若干異なっています。ホテルがそのサイトと提携しているかどうかで違ってくるわけです。私がずっと前からヨーロッパや南米への旅行で愛用しているサイト、Bookingで見たところ、他にはないホテルが多くありました。世界最大の宿泊予約サイト、Booking.comそこで見つけたのが、忠武アートホールの真隣りにある「サニーハウストンデムン」でした。Bookingはオランダの会社が運営する老舗のホテル予約サイトで、歴史も古く、海外資本の会社なので、さまざまな国の人がしていて、レビューも多くとても参考になります。サニーハウス・トンデムンは、新しいホテルのようで、私が予約した時点で、グーグルストリートビューで見てもビル自体がありませんでした。本当に存在するのか少し不安になりましたが、レビューがいくつもついていたので安心できました。さすがに真隣のホテルならまず迷わないだろうと、ここをおさえることに。ショッピングや食事のアクセスはまだ考えてはいませんでしたが、今回は劇場へ行くことが何より最優先事項です。
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  • 忠武アートホールとその近辺を偵察
    飛行機内の軽食から何も食べていない私達でしたが、食事に繰り出す前にホテルの隣にある目的地『忠武アートホール』を偵察してきました。ホテル『サニーハウストンデムン』の玄関をでたら徒歩0分。まさに隣です。ビルには巨大なポスターがどーんと。4人の主演ゾロがいる中で、うり歌手様がポスターのアイコンになっています。3時すぎ、まだ時間が早いのか、ホールには人はほとんどいませんでした。玄関横には出演者の顔写真もずらり。ひとしきり記念撮影をしてから、いったん会場を後にします。忠武アートホール玄関を出ると、歩道の電柱すべてにゾロの”のぼり”ポスター。こんな感じに道沿いずっと続いています。小さくてみづらいですが、ずうううううっとポスターが続いていました。そしてこのとき、食事をするため『トッポギタウン』を探していたのですが、この時点で道を間違えていたのである。。
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  • 新堂洞トッポギタウンで遅い昼食
    もう3時すぎ、私達は朝から何も食べていませんでした。ホテルの周りは食べ物屋さんには事欠きません。ですが、韓国の食事システムがよくわからない…。とりあえず、近くにあるというトッポギタウンを探しました。トッポギタウンを探して。。忠武アートホールをでてすぐの交差点を渡ってまっすぐいけばすぐなのに、一本別の大通りをいってしまった私達。かなり歩いてもたどり着けず。こんな路地に入り込んだりして…。大通りはすごく都会的なのに、一本入るとこういったうらぶれた感じの路地が多いです。人々もなんとなく昭和な感じ。かなりノスタルジック。さ迷い歩いてようやく看板を見つけました。ここはトッポギタウンの終点の看板だそうです。逆から入ってきてしまったのでした。신당동 떡볶이타운(シンタンドン・トッポギタウン)と書いてあります。ハングルはたどたどしいながらも読めるようになっていたので、わかりました。韓国はハングルが読めるとそうとう捗ります!当たり前ですが…。勉強しておいてよかったと思う瞬間です。午後4時近く、ヒマな時間帯なのか、外に座って客引きをしている店員が何人もいます。写真には写っていませんが、人がいるとカメラを向けられなかった小心者です。ニコニコしたアジュンマ(おばさん)の手招きに招かれて、適当にお店に入りました。トッポギ食堂のメニューハングルは読めるは読めるのですが、読めるのとわかるのは別物です。しかも読むのはめちゃくちゃ遅いです。店の中には、日本の雑誌に紹介されました!というような記事が貼ってありましたが、店員のアジュンマは誰一人日本語はわからなそうです。英語ももちろんだめでしょう。このメニューを即座に解読するのが無理だと悟った私は、一番上の2인 떡복이, 라면.... 11000(2人 トッポギ、ラーメン、、11000ウォン)の部分だけ挿して。「トッポギ、イインブン、チュセヨ(トッポギ、二人分、ください)」はじめて、韓国語しかわからない韓国人に発した言葉でした。(タクシーの運転手さんへの「チャルプッタカムニダ」は日本語がわかってる上でだから反則?です。)実はチュセヨかトゥセヨか自信がなかったのですが。トゥセヨだったら「お召し上がりください」だから超おかしいですね。初の韓国料理 トッポギ鍋頼んだらすぐにこれが出てきました。アジュンマがガスコンロに火をつけてくれます。テーブルの上には、たくわんと、昔の歯医者みたいな真鍮のコップ。小さなやかんに入ったお茶。このやかんがなんかいいんですよね。家でもマネしたくなりました。そして、アジュンマが「サビスえよ」(サービスです)といって持ってきてくれたのがこれです。ミリンダと書いてあります、そうミリンダです。なつかしい。今、日本では見ないですよね?昭和の味です。美味しかったです。なんでサービスしてくれたのかはわかりません~。アジュンマとお話してみたかったけど、私にはまだ会話をつなげる能力がありませんでした。やっとの思いで「カムサハムニダ」だけ。店員の数人のアジュンマさんたちも、私達には言葉が通じないだろうなという感じで遠巻きに豆もやしの下ごしらえをしていました。トッポギ鍋の食べ方鍋がぐつぐついってきて、うわーこれどうすればいいんだ、と思い始めたころに、アジュンマがやってきて、かき混ぜてくれました。アジュンマが「もう召し上がって大丈夫ですよ」的なことをいってくれました。完成です!具だくさんですごく食べごたえがあります。お腹は空っぽのはずなのに食べきれませんでした。これからミュージカルを見るという緊張で、胸がいっぱいで。女性二人ではかなり量は多いと思います。トッポギ鍋の辛さについて見た目は辛そうですが、全く辛さは感じませんでした。ただ、私は尋常じゃなく辛さに強いので、よくわかりません。ノーマルな女友達も、普通に食べていたので、それほど辛くないのではないかと思います。韓国の食堂のトイレそして、韓国に来て二言目に発した純粋韓国語は「ファジャンシル・オディエヨ?」(トイレどこですか?)でした。韓国語は発音がなかなかに難しいのですが、普通にカタカナを読んだような発音でガッツリ通じました。韓国のトイレは、トイレットペーパーを流してはいけなくて、横のごみ箱に捨てなければいけないのですが、うっかり忘れそうになりました。(私がいままで行った国ではブラジルもそうでした。)正直、韓国旅行中何度か流してしまったのですが、幸い流れない・詰まったということはありませんでした。危ないあぶない…。トイレの写真はとらなかったのですが、食堂のトイレの入り口のところがまたなんだかすごい感じの雰囲気でした。写真では見えづらいですが洗濯物が干してあったりなんだかごちゃごちゃ。吸い込まれそうな、タイムスリップしたような、なんとも不思議な空間でした。トッポギタウンを後に満腹で食べ終わり、食堂街を後にします。こちら有名店の「マボンニム・ハルモニ」です。次はここに入ってみたいと思います。食べ終わっても、また他のお店の客引きの女性にニコニコ誘われました。客引きといっても怪しい感じではなかったです。空いてる時間なので、店の前で座りながら通りがかりの人にだめもとで声かけてるという感じでした。「ナジュネ~(次に)」といいながらお腹いっぱいのジェスチャーと一緒に、笑顔で答えました。おもちゃ屋さんなのかぬいぐるみ屋さんなのか、ぬいぐるみが山と積んである店もありました。韓国の微妙に可愛くないぬいぐるみが一つ欲しいと思っているのですが、このときはもう、ミュージカル前の緊張状態で、物色するどころではありませんでした。とりあえずホテル帰ろうと…。トッポギタウンの入り口の看板を抜けて、消防署を左手に見てまっすぐいくとすぐに忠武アートホールのところに出てきます。ここに通じてたんだ、、という感じで。この近辺には化粧品店やらカフェやら面白いお店がいっぱいあって、全く退屈しなさそうです。いつかまた心の余裕のあるときに、じっくり見たいと思いました。
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  • 東大門近辺で彷徨い、サムゲタンで夕食
    終演後、放心状態で劇場の前をうろうろしていました。たぶん、建物の周りの出口で待っていれば、退勤姿が見れるのでしょう、いわゆる出待ちですが、私の精神は崩壊していて、ちょっとこれ以上の衝撃を受け入れられない状況でした(笑)なので、いったん大人しくホテルに帰りました。しつこいようですが、なんといっても隣なので本当に気楽です。ミュージカル観賞用?の派手な恰好で夜を歩くと売○婦みたいなので、地味でカジュアルな格好に着替えます。時刻は11時近く、昼のトッポギ以来何も食べていないので、そろそろお腹がペコペコなのですが、胸いっぱいで私は全くお腹が減りません。しかし、韓国まで来て何も食べないのもいけません、私達は夜の東大門で食事をするべく、出かけました。悪役の俳優さんに遭遇!ホテルを出てすぐのことでした、交差点でひとり信号待ちをしている、ひときわ背の高いおしゃれな男性が目に飛び込んできました。「ラモンだよ!あの人!」ミュージカル「ゾロ」で悪役ラモンを演じた、パク・ソンファン(박성환)さんでした。※現在は박민성(パク・ミンソン)というお名前で活躍されているそうです。その時は名前すら存じ上げませんでしたが…。メイクもおとし、かわいらしい恰好に着替えていましたが、すぐにわかりました!私達(おもに私(笑))はきゃっきゃはしゃいでラモンさんに声をかけました。何と声をかけたか覚えていません、「エクスキューズミー」だったか「チョギヨ」だったか…。とにかく、すぐにラモンさんは止まってこっちを見てくれました。そしてここでついに!韓国語で話したのです「ナン、ゾロバッソヨ!チョンマル、テダナン、ムデヨッソヨ!カンドンヘッソヨ!」(私はゾロを見ました、本当にすごい舞台でした、感動しました)するとラモンさんは「あー、カムサハムニダ~^^」と笑顔で答えてくれました。通じた!通じたよ!(たぶん)「サジン・・・チゴドデヨ?」(写真撮ってもいいですか?)と言うと「イエ~(はい~)^^」とイヤな顔ひとつせず、応じてくれました。はじめてちゃんとした韓国語の文章?での会話がゾロの俳優さんだなんて、感動。特に練習していたわけでもありませんが、いつか推しに会った時のために用意しておいたような言葉が口をついて出てきたんです。そしで、私の自撮り機能つきSONYミラーレス一眼の出番です!私がシャッターを押そうとまごついていると、ラモンさんはカメラをとって、「僕のほうが腕が長いから僕ががシャッター押しますよ~」(と言ったかどうか憶えてませんが)と言って構えてくれました。まるで私が腕組んでるみたいですが、誤解です(笑)「ここ押してください」みたいにシャッターの位置を指してるだけです!迷惑をかけてもいけないので、写真を撮ったら丁寧に「カムサハムニダ~」とお礼をいって別れようとしました。そこで私がちゃんと前を向いていなかったのか、ふらふらっと車道に出そうになったとき、車が勢いよくきて、間一髪!ラモンさんが、私を抱き寄せて、かばってくれたんです!!”韓国ドラマあるある”の”車にひかれそうになって庇われる”というシーンをな・ん・とラモンさんで体験してしましました。「(あぶないよ・・・)」←と韓国語で言ったような気がします。ラモンさんの胸の中・・・(///)とりあえず腕がたくましくて暖かくて、やばかったです(笑)さっきまで推しを舞台え殴り倒したり、逆に馬乗りされてくんずほぐれつ殴り合ってたこの人の腕の中ですよ。。神様ありがとう、こんなごほうび…。なんか日本に帰ったらひどい運命が待ち受けていそうで怖いです。改めてお礼を言って別れました。ミヤネヨ・・・そしてカムサエヨ、、こんな愚かな韓国初心者のミーハー日本人に優しくしてくださって。。パクソンファンさん演じるラモンは悪役ですが、声も歌も素晴らしく、舞台で大喝采されていました。素晴らしいミュージカル俳優さんだと思います。そして本人はすごくジェントルで、、感激です。これからも活躍をお祈りします、推しの次に応援しちゃいます!たどり着けないタッカンマリ通り夜食はガイドブックなどで見た「タッカンマリ通り」で食べようと思いました。私達は今回、ネット通信環境がなかったので、印刷してきた紙の地図だけが頼り。道はそんなに複雑じゃないのですぐに行けると思っていました。ファッションストリート(問屋街)を通って退屈することなくたどり着けると思ったんですが、、店が開き始めたころでしょうか、あまり盛り上がっていません。そして服もあまりおしゃれじゃない感じ…。また、ところどころ暗い路地に入り込んだり、かなり雰囲気が怖いところもありました。地味な恰好に着替えてよかったと思います。ずっと眠らない町のにぎやかな雰囲気を想像していたのですが、思っていたのと違う感じでした。閉まっている店、屋台が結構ありました。何か、休日のような日だったのでしょうか?途中、これが東大門というものなのでしょうか韓国独特のかなり派手な門です。方向感覚がわからなくなって同じ所をぐるぐる、、どうしてもたどり着けませんでした。地下道も通ったりして、偽物を売る露店があり、客引きのおじさんも怖い雰囲気。1時間近くさまよっても、わからなくなってしまったので、これ以上深入りしてはやばいと、ファッションビルの近辺に戻ることにしました。ネットで地図が確認できる環境は必要だなと思いました。夕食はサムゲタンに迷わずたどり着ける場所まで戻ってきて、食堂が立ち並んでいる通りを歩いていると、優しげな若いお姉さんが「いらっしゃいませ~食べていって~」と日本語で声をかけてきました。その優しい笑顔にほだされて、その店に入ることに決定しました(笑)それにしても日本人まるだしなんですね私達…。何の店かわかりませんでしたが、大きな写真つきのメニューが壁全体に貼られていたので、「イゴチュセヨ(これください)」といって指をさしてオーダーできました。読んでみるとサムゲタンと書いてあります。参鶏湯です。私は日本では食べたことがありませんが、これはこれで食べてみたいと思っていたものでした。一人分に鶏が丸ごと入っていて、鶏の腹の中に五穀?や朝鮮人参?のようなものを入れて煮込んでいるスープです。見るからに体に良さそうです。(サムゲタン写っとらんやんけ笑)おかずもたっぷり、キムチなど食べ放題(だそう)です。おかわりは、、しませんでした。十分量が多いです。肝心のサムゲタンは、写真に撮り忘れました(笑)放心状態で…。美味しかったのですが、なんだか食べても食べても減らないんです。量が多かったのもありますが、とにかくミュージカルの余韻がすごすぎて、女友達におんなじことばっかり話してたと思います、いかに推しがかっこよかったか、かわいかったか…。12時を回りましたが、店にはずっと人がたくさんいました。居酒屋風にも利用されてる感じですね。韓国ドラマよろしく焼酎をぐいっといきたいところでしたが、この韓国初心者が正体をなくすとまずいので、ビール一本でとどめておきました。韓国のビールはあっさりしていて飲みやすいです。私は好きな味ですね。ネット環境 Wifiがないと超不便!ゆっくりゆっくり語りたかったのですが、私達には外でのネット環境がありません。ホテルに帰ってファンカフェとかをチェックしたかったので、落ち着きませんでした。次に来るときはネット環境を用意したいなと思いました。↓一番おすすめのWi-Fiはこちらです≪韓国WiFi≫お会計、古いウォン札でも使えましたさてそろそろ出るか、という段になって。こういう食堂でクレジットカードを使えるのかどうかが不安になりました。(普通の食堂でクレジットカードはまず使えます)なので、とりあえず現金で、と思いお金をだしてみて気づきました。「私のお金、なんか違う…。」上の茶色いのが私が持っていった、家にあった1万ウォン札です。家族が何年か前に韓国に行った時に余ったお金です。使えるかどうか不安でしたが、これを出して払いました。会計は二人前&ビールで25000ウォン(2778円)でした。結果、お金は使えましたが、旧札で払うのが珍しいようで。日本語がしゃべれるくだんの客引きのお姉さん(たぶんこの店で唯一日本語が話せる人)が「お金、めずらしだから^^」といって笑っていました。そして私たちは店を後にし、ホテルへ戻りました。
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  • 東大門の夜市を散策しながら、ホテルへ帰還
    食事をしている間に日付が変わりました。私達がサムゲタンを食べた店は、東大門デザインプラザ近辺のファッションビル群の裏通りでした。この界隈はたくさん店があるので、その近辺を散策しながらゆっくり帰ることに。昼に行ったファッションビル「hello apM」は、どうやら閉まっているようでした。後で知ったことですが、地下にチムジルバン(サウナ)があったらしく、行けばよかったなと残念です。午前1時、想像していたほど賑わいはなかった印象ですが、それでも人はたくさんいました。屋台ジュース屋さんの笑顔フレッシュジュースの露店があったので、私達は口直しがてら頼んでみました。またしてもレモネードですが、、その場で絞ってくれて、とってもおいしかったです。笑顔の素敵な店員さんでした。女友達はタイプだと言っていました(笑)行きの空港送迎シャトルタクシーの運転手さんにも似てる感じです。韓国人優男(やさおとこ)メガネおじさんというのが好みど真ん中だそうです(笑)似顔絵屋さん他にもいろいろな商売がありました。我らがシンゾー・アベもモデルになっています(笑)余韻で疲れ果てて何も考えていませんでしたが、似顔絵も描いてもらったらよかったなあと思います。また、路上では寝てる人がいっぱいいました。大きな荷物を傍らに置いて。たぶん中国人なんじゃないかと思います。治安はいいんですかね。深夜も開いてる化粧品店女友達がウォン現金を全部使いきってしまいたいというので、化粧品店を回りました。1時まわったこんな夜中でも、たくさんお店が開いています。そしてカップルで買い物をしていたり、男同志、たぶん先輩と後輩でしょうか?女性へのプレゼントを買っていたりと、なかなか人間ウォッチングも面白かったです。女友達はまたパックを買いました。消費税がついているので、免税店より割高なんでしょうが、単品で必要なだけ買えるのでこちらのほうが経済的かもしれません。次回からは、こうやって小売店でお土産を買おうかな…。偽物だらけの夜の東大門市場テントマーケットデザインプラザに沿ってずーっとマーケットが出ていました。たくさんの国籍不明の人たちがいました。ムスリム系の人が多かった気がします。女友達は自分使い用にサイフを一つ買おうかと探しました。「ノーブランドでいいから偽物じゃないやつが欲しい」ところが、偽物しかないんです。ぜ~~~んぶ偽物。ビトンとかボッテガとか・・・買えるものがありません。ありとあらゆるブランド品の偽物がいっぱいありました。税関で一発アウトです。結局何も買わず、くたくたになってホテルへ戻りました。
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  • 東大門インと東大門ホステル
    14時を少し過ぎたところでバス停を降りた私は、急いでホテルを探しました。バス停は東横インの前にあります。私が予約している「東大門イン」は東横インの近くにあります。方向音痴の私でも、方向感覚はありましたので、迷うことなく到着しました。地図を見てバスの進行方向から逆方向を向くと、バス停から見えるところにコンビニがあり、そこを右に曲がったところにホテルはあるのがすぐわかりました。ストリートビューでは見えませんが、実際はセブンイレブンがすぐに見えます。狭い路地を入ったところに、赤い壁の建物があり、それが目的の東大門インでした。東大門インの受付동대문 인(東大門イン)서울특별시 중구 광희동2가 42クラブ(踊るほう)の扉のような重い扉を開けると、すぐにフロントがありました。フロントの女性に、予約メールの印刷を差し出すと「すみません、どれが名前ですか?」と英語で言われました。スタッフは英語が堪能のようです。自分の名前の部分を指さすと、何やら電話をかけていました。そして、「部屋はここではなく、別のところになります、でも、近いから大丈夫です」とまた英語で言われました。どういうこと?時間が無いからちょっと焦りました。フロントの女性は出てきて、私の荷物をもってホテルの外に出ました。背がすごく小さい女性で、足が悪いのか引きずっていました。キャリーケースなのでゴロゴロすればいいのに、もって運んでくれてなんだか申し訳かなったです。路地をでて、コンビニのある角をまがり、さっき通ったところに出てきました。「ここです」といって、コンビニの横のビルに入っていきました。そのとき私は見逃さなかった、、入ってすぐのフロアの角に、大きなGの死骸があったことを…。ですが今それどころではありません。とにかくチェックインせねば…。東大門ホステルでチェックインそこは「Dongdaemun hostel(トンデムン・ホステル)」と書いてありました。ビルの階段を3階まで上がっていきます。そこで女性は、そこにいた男性スタッフとバトンタッチです。狭い受付フロントで、奥にはせんべい布団がありました、ここでコンパクトに寝泊まりしてるんですね。男性は体格のいい、メガネをかけた優しい感じの人でした。(前回一緒に行った女友達が好みそう)そこでは、私は全て韓国語で会話しました。できました。内容は、韓国語の先生に習った典型的なホテル受付の旅行会話です。東大門ホステルではクレジットカードは使えません支払いは前払い、「カドデヨ?(カード使えますか?)」と聞いたら「カドアンデヨ(カードだめです)」と答えたのが、なんだかすごく面白かったです。デヨの反対はアンデヨなんだ、本当にそうなんだ~と、不思議な感動を覚えました。日本に帰ってきて人に話すと、なぜかウケます(笑)ところで、カードが使えないんですね。カード大国韓国で、外国人が泊まるホテルでカードが使えないところもあるとは予想外でした。今回、日本円2万円を空港で両替し、182,000ウォンあったのでまあ余裕でしたが、これは要注意ですね。東大門ホステルの部屋はとっても狭い!すぐに部屋に案内してくれました、「この部屋は狭いです、けど、まだ広い方です」と、なんだか申し訳なさそうに言っていたのが心に残っています。韓国語で聞き取れました。日本人相手なので、はっきりわかるように簡単な韓国語で話してくれたんだた思います。びっくりするほど狭い部屋、鋭角な三角形になっている部屋でした。部屋ことはのちの記事でじっくり書きます。→東大門ホステルの夜~お部屋詳細とにかく劇場に急がなければなりません、もう、2時半になりつつありました。私はリラックスのためにずるずるの部屋着のような恰好をしてきたので、服をまともな恰好に着替えなければなりません。なにせ、一列目なのですから。このジャージ姿を見られたら死にたくなります。急いで着替え、足早にホテル(ゲストハウスと言うべきか)を後にしました。
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  • 急いで忠武アートホールへ
    ようやくホテルを出たころには、本来劇場についていなければならない2時半を過ぎていました。私は足早に、ほぼ走って、劇場への道を一直線です。コネストの地図は距離が測れるので便利です。ホテルの位置から忠武アートホールまでは約700メートル、徒歩で10分と出ました。信号待ちの時に何気なく撮った写真ですが、なんとなく面白いです。でたらめな感じの荷台が付いたバイク、そしてなぜバイクが歩道で一緒に信号待ちをしているのか。。途中テコンドー教室があったので思わずパチリ。以前、家族が韓国にきたことがあるのですが、テコンドーの修行できたんです。こうやって町の日常に溶け込んでいるテコンドーに魅力を感じます。忠武アートホールに到着ゾロポスターは変わらずでーんとありました!ホテルを出たのが14時半すぎていたのに、この写真のデータをみるとアートホールには35分についたようです。なんと、5分かからず到着したのです。写真撮ったりしてたのに。ほとんど走っていたのかもしれません。私は足が悪いのですが、、自分の残されていた脚力にびっくり(笑)ソウルの10月末は、まだまだ暑かった10月も終わりということで、寒いんじゃないかということを心配していました。なので私の恰好はトレンチコートタートルネック(ウール)アフガンストールしかもヒートテックといういでたちだったのです!天気もいいし全く寒くない上に、走ったから暑い暑い…汗じわじわでヒートテックがさらに燃焼してすごく扱ったです失敗でした、せめて綿の重ね着にしといたほうが良かったです。
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  • ミュージカル昼夜二公演の合間に遅い昼食
    ミュージカル公演昼の部は、5時半くらいに終わり、次の夜の部は7時開演、遅くとも15分前には席についていたいので、一時間半もない間です。二階フロアから横のビルを眺める…一人だとなかなか居場所がありません。韓国についてから、何も食べていない、機内の軽食サービスが最後なので、ここでほぼ夕食のような時間の昼食をとることにしました。お腹は空いてるとかよくわかりませんでした、最前列のミュージカル鑑賞のダメージがすごすぎて。でも夜の部に耐えるためには、何かを口に入れないといけません。外に出たのは5時40分、日が傾き始めていました。トッポギタウンに繰り出すも…ゾロのノボリがはためく忠武アートホール前、ミュージカルを見終わった人たちと、他の通行人でごった返していました。カップルや友人連れが多いですね。私はひとり・・・前回は道を間違えて遠回りしましたが、今回は迷うことなく消防署のところを抜けてまっすぐ、もう街に明かりが灯りはじめました。人々がみんな同じ方向に歩いています。トッポギタウンの入り口にすぐつきました。すっかり、夕飯時のようです。とにかく人が多く、どの店も満員のようでした。鍋なのでみんな数人で囲んでいます。前回の旅で昼すぎに行ったときにいたような、暇そうな客引きのアジュンマはいません。→新堂洞トッポギタウンで遅い昼食とても、一人で入れる雰囲気ではありませんでした。アートホールのほうに戻って、お店を回りましたが、どこも大混雑。がんばっておひとり様で入店しても、待ちそうです。時間は1時間ほどしかありません。忠武アートホールのすぐそばに、キムパ(海苔巻き)屋さんがありました。キムパならすぐに食べられるからいいかな、と思ったんですが、店の前に100種類くらいのキムパのメニューがハングル文字だけで書かれていて音として読めはしても、意味がわからず、これも、ムリだ・・・となりました。結局、忠武アートホール内のカフェで諦めた私は、忠武アートホールに戻り、館内のカフェで何か軽食を済ますことにしました。2階のカフェは前回行ったので、1階にしてみました。イタリアンのレストランもあったのですが、食堂探しで30分くらいロスしたのでさらに時間がなくなったため、とにかく待ちそうなところは避けることにしました。そして、カフェへ。完成しているサンドイッチが店のショーケースに入っていたのでもうこれでいいや「イゴチュセヨ(これください)」で注文しました。それとアイスコーヒー「アイスコピ チュセヨ」と言うと「あ~アイスアメリカ~ノ?」と聞きなおされました。「イエ~イエ~(はいはい)」と聞かれて無事注文し支払い完了。「キダリセヨ(お待ちください)」的なことを言われましたが部分的にしかわかりませんでした。これで無事ありつける。。。と思ったのですがレジのところに立って待てど暮らせど、全然出てきません。。。10分くらい立って待っていたでしょうか「●番のお客様~」的に呼ばれ、すぐそばで私が立っているのを見てちょっと驚いていました。そうです、私は韓国のカフェのスタイルを知らなかった…。レシートには番号札がかかれており、その番号で呼び出しをされるシステムだったようです。(037、200等黒枠の中が番号札になっています)だから呼ばれるまでは席で座って待ってればよかったんです。オノボリさん恥ずかしい(笑)ようやく、今回の韓国旅行、初の食事です。9500ウォントッポギ鍋が二人前1万ウォンだと思うと結構な値段がします。日本の相場とそう変わらない値段で、カフェは割高ですね。カフェには、おひとり様の人がいっぱいいましたので、食堂のように気まずいことはなかったです。でも後で韓国語の先生に話したら、「せっかく韓国まで行って日本でも食べれるようなもの食べてもったいな~い!」と惜しまれました。ミュージカルの夜の部のことばかりが気になって、食べるというより、詰め込むという感じでした。サンドイッチの味は日本で食べるのと同じでした。忠武アートホールのWi-Fi忠武アートホールは、フリーWi-Fiがあり、鍵のない電波があるので選べば接続されます。カフェのレシートにもお客用にWi-Fiのパスワードが書いてあるので、そちらで接続しようとしたら、なぜか認識しませんでした。パスワードなしのフリーWi-Fiで問題なく繋がっていたので、そちらを利用しました。
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  • 10時過ぎたら東大門に行かないとお店が開いてない?鍾路5街から東大門へ歩く
    劇場を出ていったん宿に帰り、食事にいくこととします。劇場から鍾路5街までタクシーで近いとはいえ10分ほど歩いて帰るのもダルかったので、劇場前に止まっているタクシーを使うことにしました。「チョンノオガ、カジュセヨ」というと「カカウンデヨ?」近いけどいいの?と言う感じできかれました。ケンチャナヨーというと、いいのかなーと言う顔で出発してくれた運ちゃん(キサニム)あっという間に鍾路5街の駅前です。スターホステルの入り口の路地の前のところに停めてもらいました、もちろん基本料金の3000ウオンです。タクシーは、ぼったくりの心配があるかもしれませんが、客引きしてくるタクシーじゃなければまず大丈夫と思います。韓国語で行先が言えなければ、ハングルのメモを見せるだけでもオッケー。あとは「カジュセヨー」でいいです。怪しく光るピンクのネオン街スターホステル 東大門 スイートの周りはめちゃくちゃ怪しいです。昼も相当でしたが、夜は一層妖しいです(笑)人通りも若干あります。何のお店なんだよ。。ピンクに光るお店の店内では、お姉さん(元?お姉さん)が待機していました。。まあ、ちょっとびっくりはしますが、危険な感じはなかったです。通常の食堂の営業は夜10時までスターホステルの管理人さんに、「タッカンマリが食べたいんですけど。。。」と聞いてみました。(韓国語)すると、「だいたいのところは、10時で閉まってしまうんですよね、、」とのこと。あーやっぱりかー><「東大門までいけば、24時間やっているところがありますね」といって、カウンターにあるパソコンで地図を開いて見せてくれました。コネスト地図も貼っておきますはーやっぱ東大門かあ、、東大門は、はじめて韓国に来た時に泊まったエリアです。「歩けば10分くらいですよー^^」と軽くいうので、私もそうですよねーとなって、歩いていくことにしました。鍾路の近くは、レンタルサイクルはないようです。なぜかタクシーを使う頭がなかった。。歩くと結構な距離がありました、、、気候が良かったので、私は気持ちの良い散歩気分でしたが、なんぴょんはすでに眠いそうでつまらなそうでした(苦笑)淡々と歩きます。車も人もまあまあ歩いていましたが、開いているお店もなく、暗めでした。東大門駅付近カメラの時間を見ると、10時12分くらいにスターホステルを出て、19分にここについたようです。約7分。ライトアップされた東大門をパチリファッションビル、、営業してるの??平和市場眠らない町、東大門といって、賑わっている市場の様子をネットとかで見たことがありますが、そうでもないんですよね。。どこが営業してるの??まだ10時だから早いのかしら、でも以前来たときは12時過ぎても特に何もなかったような、、屋台はいくつかありました。ファッションビルには人が入っていきますね、、なんぴょんは買い物に全く興味がないので今回は入りもしませんでした。交差点には人がいっぱい、みなさんどこで遊んでいらっしゃるの?そしていつみても迫力の東大門デザインプラザ夜のソウルに浮かぶ宇宙船みたいです。これはなんぴょんも喜んで写真撮ってました。・・・さて、ご飯を食べるお店を探さなければ、、時刻は10時30分になろうとしています。
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  • 東大門24時間営業『八色焼肉(サムギョプサル)』を満喫
    夜の食事場所を探して、東大門付近をさまよいます。時刻は、10時半を回っていました。見つけたタッカンマリのお店もうほんといつものことなんだけど、お腹空かないんですよね、、なぜか。。なんぴょんもあんまり食欲ないと言っていました(とにかく眠い笑)でも、ここまでせっかくきたのだから、ちゃんとしたものを食べたいものです。あてどなく歩いていたら、風船の派手な看板がこうこうと光っていました。その風船は撮影し忘れましたが><この変な顔のにわとりのキャラが目を引きました。タッカンマリ横丁には行けなかったけど、ここでいいか!と、ビルに入ってみることにしました。・・・ところが!お店の中に入ると「すみません、もう終わりました><」と。。(韓国語)「あーくれよ。。。」とどうも10時にオーダーストップで、今いるお客さん達はまだ食べてる人たちのようです。「なんだよーそういうの多いなー!」となんぴょんはこぼしていました(笑)日本語で。仕方ありません。。エレベーターは汚いです(笑)八色焼肉?で、同じビルの看板を見ると、カラフルな焼肉のお店が。ここは24時間のようです。「肉はなーーー」と言ってるなんぴょんでしたが、探し出したらまた路頭に迷うので、もうここにすることにしました。コネストの口コミが悪かったんですが、、私らのときはそんなことなかったですし、パスポートを見せることもなかったです。(※現在はもう閉店してしまったそうです)店内に入ると、しきってるマダムがテキパキと案内してくれました。店内はこんな感じ、客はたくさん入ってました。八色焼肉コーススタート日本語で少し話しかけてもらえましたが、私が韓国語わかると知るとあとはすべて韓国語になりました。「2人前にしますか?3人前にしますか?」「2人前でいいです」「あらそうなのー(足りるかしら、という表情(笑))」鍋と鉄板を用意されます。ほぼ待つことなく、どんどん野菜がやってきました。野菜を切って焼くのも全部バイト君がやってくれました。とにかくどうしていいかもわからないので全てお任せです(笑)お酒の苦手ななんぴょんは、梅酒だけは飲めるので「梅酒が飲みたい」などとのたまっていました。梅酒はなかったですが『梅花酒(メファス)』というお酒があったのでそれを頼んでみました。「梅のにおいはするけど、ただのお酒やね(´・ω・`)」といってほとんど飲みませんでした。(蓋ができる瓶だったので、持ち帰りました)お肉をどんどん並べられ焼かれていきます。全くノータッチです。常にバイト君が目をひからせて、ひっくり返すタイミングとか全部やってくれます。(手を出そうとするとやってくる(笑))たれもめちゃくちゃ美味しいです。にんにくがすごいけれど、気にせず食べられるのは韓国の良いところ。。海鮮鍋もありますコースには海鮮鍋も含まれています。これもテキパキ用意されて、見てるだけ。いいタイミングで教えてくれます。たっぷり、とりどりのサンチュ。一見少ないように見えるのですが、肉には厚みがあり、バイト君が一切れの肉を4等分してくれてちょうどいい量です。お腹いっぱいになりました。食欲がないといっていたなんぴょんもちゃーんと食べました(笑)野菜いっぱいでさっぱりしているので、胃もたれしません。正直、8色の味はよくわかりませんでしたが・・・笑八色焼肉、私はおすすめですお会計は、2人前コースで39000ウォン、引き落とされた額は3621円。ビール、焼酎、梅花酒含めてです。一人あたり1800円くらいと思うと、豪華さの割にかなりお値打ちだと思います。ただし、JCBカードが使えず、VISAだけといわれました。韓国にきてクレジットカードが使えてJCBが使えないお店は初めてです。24時間だし、日本人客も結構いたので、入りやすいと思います。一人だと無理っぽいですね、、口コミが悪いのは、もしかしたら混んでる時間帯かもしれませんね。深夜だったのか接客にゆとりがある感じがしました。東大門をあとにします食べ終わって店を出たときは11時30頃、まだまだ人通りの多い東大門エリア。いちいち可愛い韓国の化粧品店、女友達と一緒なら必ず入ってみるんですが、なんぴょんとだと一切店には入りません。この、スジちゃんの等身大看板には、反応していました(笑)・・・それでは歩いて、スターホステルに帰ることとします。
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  • 東大門から鍾路5街へ夜の散歩
    八色焼肉のお店を出た後、散歩がてらゆっくり宿に帰ります。時刻は11時30分すぎ。働く人々ビルの裏を通っていったのですが、この夜遅くでもたくさんの人が働く姿が見れました。商品の入荷ですかね。暗いですが、治安が悪い感じはしません。これから店が開くのでしょうか。夜の清渓川(チョンゲチョン)東大門のショッピングエリアを横切る川この写真には写っていませんが、結構な人がデートしたりスケボーしたりしてました。夜のソウルの大通り↑この地図の矢印の逆をいきます(再掲)夜の大通りは、車もまばらで人も少なく、なんとなく幻想的な雰囲気がするんですよね。日本と似ているようで違う、この雰囲気が好きです。バスを待つ人にもドラマがある感じ。。コンビニGS25でおやつ調達鍾路5街に戻ってきました、時刻は0時ちょうどくらい。ゆっくり20分くらいかけて歩いたようです。我らの味方GS25です。店内は日本のコンビニとほぼ同じ。日本と同じような商品もありますが、あまり見ない感じのものもあります。ATMがちょっと変わってますね、ポストみたい(笑)なかなか眠れなそうだったので、おやつ、お酒を買いました。スターホステル東大門に帰りますコンビニをでたところでは、タクシーがお客待ちをしていました。観光客ねらいのぼったくりタクシーでなく、健全そうな運転手さんでした。そして怪しい路地を通って、スターホステル 東大門 スイートに帰っていきます。時刻は12時10分頃でした。。
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  • 東大門裏通りのレートの良い民間両替所
    時刻は14時50分、銀行振り込みが無事済んだので、今度は現金の両替です。今回は東大門で、銀行ではない街中の両替所を利用してみることにしました。東大門は民間の公認両替所がいっぱい民間の両替所というと怖いイメージがありますが、韓国政府公認なので心配はないようです。空港の両替所や銀行よりもレートがよいということなので、今回挑戦してみました。観光客が多い東大門には、民間両替所がたくさんあります。今回は、とくにどこと決めていたわけでななく、そぞろ歩いて印の場所で両替しました。コネストの地図はこちら怪しい裏通りの両替所黄色い¥$の看板が目印だそうで、いくつか通りにありました。看板につられて裏通りに入っていきます。階段を上がります。この時点でえ~大丈夫かよ、、ってなります(笑)事務所は古くて狭い感じでしたが開放的で、怖い雰囲気はなかったです。白人観光客が何人かいて、ロシア語で話していました。気になるレートは?売りレート(日本円を差し出してもらえるウォン)しか表示されていませんでした。日本円は 995 とのことなので1万円=99500ウォンとなりました。この額面通りもらえます、手数料は引かれません。(コミということかもしれません)優しそうな受付のお姉さんがテキパキと両替してくれました。面倒な手続きは不要です。4万円両替したので、398000ウォンです。・・・ほぼ全額チケット代に消えます(笑)他の場所と比べて?韓国の空港でレートを見てくるのを忘れてしまいました><が、日本を出る時のレートは一見レートが良さそうに見えますが、この表示は100ウォン=11.40円ということです。つまり(ウォンを円で割ると)1ウォン=8.7719...1万円が87719ウォン4万円両替だと、350876ウォンその差、47124ウォンということです。かなり、大きいですよね!別の東大門両替所は通りすがりに、公認じゃないっぽい両替所もありました。レートを見てみると。。日本円 990つまり1万円 = 99000ウォンです。私が両替したところのほうがレートがいいことがわかります。もしかしていろいろ回ったらもっとレートの良いところが見つかるかもしれません。明洞の両替所と比べて前回の旅行で明洞両替所を利用しました。同じ日に見ないと比べられないので、どちらが良いかはわかりません。→ 明洞ウォークその2 両替・韓流ショップただコネストの記事などを見ると明洞のほうがよさそうではありますね。もしも両方通るなら明洞で両替するほうがいいのかもしれません。今回の旅行では明洞に行く予定はなく、徒歩圏内の東大門で済ませたかったのでこれで良しとします。経験してきた両替所 レートの良い順番明洞両替所、東大門民間両替所 > 江南COEX中の銀行 > ソウル駅構内の銀行 > 韓国空港 > 日本空港という順番でした。ソウルについてからの両替のコツはじめて韓国に行くときだけは1万円くらい空港で両替するしかありませんが、 最小限の1万円にしておくこと 空港の構内ではなく、外にでてソウル駅に向かう途中の銀行でするのがコツだと思います。もしも前回の旅行の余り現金があるなら、1万ウォンあればAREX(空港高速鉄道)を使って明洞か東大門まで行けます。仁川空港からソウル駅までは8000ウォンだけでいいし、コンビニはクレジットカードを使えますのでカードを使うことにすればOK。旅慣れてきたらできるだけレートのいい民間の公認両替所で現金を替えたほうがいいですね。
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  • 一人ご飯:ヒュンダイシティアウトレットでビビン麺
    12月17日土曜日コンサート当日の朝は8時半頃起きました。あんまりよく眠れてませんが、アドレナリンが出ているので疲れはありません。天気は曇り、気温は-1度のようでした。ゲストハウスの朝食サービスチャリムゲストハウス(カリムゲストハウス)は、無料の朝食サービスがついてきます。パンとシリアル、牛乳、ジュースは飲み放題です。といってもそんなにたくさん食べられるわけではありませんが。。共用スペースの小さなテーブルは4人掛け、結構窮屈です。別の旅行者の人たちと一緒に食べます。特に会話もなく、でも目が合えば笑顔、ほんわかとした雰囲気です。このコーヒーメーカーが操作性がよくわからず難易度が高かったです。ジョバー!っとお湯だけが出てきたりしました。他の旅行客(香港?)の女の子と笑いながらなんとか作りました。朝食が終わったら部屋にこもってネットを見たりパックしたりして(コンサート前の必須作業パック(笑))してまったりすごしました。結構時間はすぐに過ぎるものです。昼食のためにお出かけ12時になりました。部屋にこもっていてももったいないですし、お昼になったので出かけることにします。目的地は現代シティアウトレット前日に行った写真館の運転手さんが、「シティアウトレットの地下のフードコートなら一人でも食べられるところがいっぱいあるよ!」と教えてくれていました。「僕は日本食がいいけどね!」って(笑)「最近は韓国人でも一人で食べますよ~、二人以上じゃないと店に入れないって面倒くさいですよね~やっぱり日本のほうがいいですよ~!」とどんだけ日本が好きなのっていう運転手さん。こんなビルです。フードコートがどこにあるとか前提知識がないとビルの中ってなかなか入りづらいですよね。私はショッピングとかしないので余計です。現代シティアウトレットのフードコートB2 地下二階にフードコートがあります。エスカレーターで降りました。ファストフードから、カフェ、レストランまでたくさんあります。美味しそうなマキアート風の(なんていったらいいかわからない(笑))カフェカレーうどん?キムパとお好み焼き?も惹かれる有名な俳優さん?私知ってる人かな??バナナ牛乳カフェもありました。興味あったけど入りませんでしたけど。。コンビニで60円くらいのバナナ牛乳、カフェで飲んだらいくらなのかしら。チムタク屋さんに一人で入ったら断られました『新 一人チムタク』って書いてある看板を見て入ったのに「すみません、お一人様やってないんです」って丁重に断られてしまいました。昼時だし、切らしてるってことはないんだろうけど、一人前だとしても、二人以上で入店しないとだめなんですかね。。まあ仕方がないのでこのお店は退散です。『自然は美味しい(자연은 맛있다)』と言うお店でビビン麺次に入ったのは、こちらのお店です。お店の名前は『自然は美味しい(자연은 맛있다)』チャヨヌンマシッソ~~♡と思わず脳内再生。お洒落なカフェ風の作りですが、ククス(麺)のお店。麺類は一人でも食べやすいですからね。メニューはこんな感じ、麺とご飯ものもあるようです。私が選んだのはこちら、「7つの自然材料ガーリックそぼろビビン麺」です。日本語は「ニンニク風味の油カルググスとライス」と書いてあります。9500ウォン。店内もカフェ風。一人でいても気まずくありません。店員さんもイケメンで礼儀正しくて好印象です~。10分足らずで料理が出てきました♪美味しそうです。添えられていた調味料は、昆布?ととうがらしが付け込まれている『酢』のようでした。これをかけたらまた美味しいんですよ。ビビン(混ぜる)麺なので、ぐっちゃぐちゃに混ぜるべし。野菜がまずフレッシュで、サラダを食べているような感覚。温度は冷たくも熱くもない適温。私は辛いのに強いので、普通の日本人だとどうかわかりませんが全く辛味は感じませんでした。タレは油が入っていますが全くくどくありません。めちゃくちゃ😋美味しい!私の中の韓国美味ナンバーワンの記録更新かも!!これは次に来た時もぜひ食べたいお味です。韓国に来ると胃が小さくなってあまり食べられない私もほぼ完食!汚くてすみません!これ本当におすすめ~。ぜひぜひ。お店をごちそうさましたときは、ほぼ1時頃。まだ時間がありますので、現代シティアウトレットの中をもう少し探検してみます。
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  • コンサート終了後、終電で東大門文化公園へ、トルケマウル メットルスンドゥブ 東大門店
    出待ちが解散になったのは、午後11時20分頃でした。オリンピック公園駅から終電で東大門歴史文化公園へ出待ちの場所オリンピック公園まで徒歩で行くと、5分強かかります。「お腹すいたでしょう?この辺で軽く食べて行こうか?」とオンニが言いました。「この辺はお店も少ないし、もう遅いので東大門にいったほうが、開いてる店が多くてゆっくりできないですか?」と私。「いいよ^^あなたに合わせる」と。東大門は私の泊まっている場所でもあるので、オンニは全部私の都合に合わせてくれます。明日は仕事だそうですが、昼からの出勤でよく、独身で自由の身なので、時間は気にしなくていいそうです。本当に昼から出勤なのか、、わかりません、私のために優しい嘘をいつもついてくれる人なのです。。11時24分の電車に乗りました、この電車の次が終電のようです。オリンピック公園から東大門歴史文化公園までは5号線1本で約30分。到着したのは12時ちょうどくらいで、すっかり暗くなっていました。トルケマウル メットルスンドゥブ 東大門店東大門エリアにきたら、もう安心です。22時にオーダーストップしてしまうタッカンマリの店などもあるにはありますが、24時間営業の食堂や居酒屋がたくさんあります。何食べようか~と、迷うくらい。オンニは、つかつかっと店に入っては「ここは何の店?ふーん、じゃあいいわ、ありがと」みたいに、店の人にどんどん聞いて気乗りしなければ出てくるという実力を発揮していました。さすが韓国人って感じです。そして、スンドゥブチゲの店に入ることにしました。コネストよりビルの2階です。トルケマウル メットルスンドゥブ 東大門店(맷돌순두부)(石臼スンドゥブ)お店の中はこんな感じ化粧の濃いお姉ちゃんが対応してくれました(笑)24時間営業だそうです。途中、西洋人のお一人さまとかも食べに来ていました。一人でも入りやすいお店だと思います。オンニも私も普通にスンドゥブを注文。8000ウォンくらいだったと思います。釜飯が出てきました。中はこんな感じ、体によさそうな豆がたくさん入ってるご飯です。味は特についていません。おかずはこんな感じお味は、辛くなくて美味しかったです。日本で食べたスンドゥブとくらべてどうかなと思ったのですが。。味が、わかりませんでした\(^o^)/なんかもう頭がくらくらで・・(笑)美味しかったですよ、美味しかったと思います。でも私のコンサート後いつものことなのですが、食がすすまず、ただひたすらオタ話をするのみ(笑)ちまちまと長時間かけて食べてました。こんな感じの残骸が、、3時間くらいかけて食べました(笑)オンニは、石鍋にお湯をいれて、おこげをひっかいて食べてました。「ちょっと下品だけど、これが正式の食べ方なのよ」とのこと。飲む、飲むとりまビールで乾杯してから、オンニはビールを半分くらい飲むだけ。私はチャミスルを1本のみ、、さらに、このミカンのチャミスル(チャモンエイスル)があまりにも美味しそうなのでこれもまるまる一本飲んでしまいました(笑)日本でも、近所のバローに300円くらいで売ってて感動しました(笑)いやーよう喋ったな~。今までの人生で一番韓国語しゃべりました。政治トークオンニの話もいろいろ聞きました。政治の話なんかもして、、このころはパククネ政権がもめていて、デモなどの熱がさめやらなかったころでした。韓国は若い人も非常に政治に関心が深く、他の韓国の子とかも、政権には本当に頭にきて夜もよく眠れない、と言っていました。「日本人は日本の今の政治に満足?」「私は自分の国の政治に不満が多いですが、ある意味あきらめています、デモに参加しても、世の中は変わらないと思っているので、韓国の政治と同じようなことが起きても韓国のようにあんなに人が集まることはないと思います。」「そうなの?どうしてかしら?私達(韓国人)は、自分たちが行動すれば、未来は必ずいい方向に変わるって信じているのよ。」とのことでした。そういうポジティブな気質が、行動に現れているんだなぁと、実感しました。店を出るオンニがだんだんと眠そうになっていましたので、そろそろ出ようかとなりました。「ごめんなさい。私があくびをしたから。。」と。「大丈夫ですよ~、今日オンニは仕事なんでしょう、こんなに長い時間ごめんなさい」(芸能人?のサインがたくさんあります、有名店なんですかね)「お土産をもらったから、ここは私が払うわね、めったに会えないんだし」とオンニしょうもないギフトを渡しただけなのに、、「私にはオンニが来てくれるだけでお土産ですよぉ・・」と。「でも日本からわざわざ来てくれたのだから」とまた押し問答(笑)結局また払われてしまいました。。別れ外に出たら、薄明るくなっていました。時刻は、なんと4時半を過ぎていました。オンニは、「まだ夜明けは危ないから」と私のゲストハウスまでついてきてくれました。オンニだって女性なのに。。朝の空気はさわやか、、私はいい感じに酔っていて思わず「ナン ハングク チョアヘ~~~~(私は、韓国が、好き~~~)!」と叫びました(笑)するとオンニは「ナド イルボン チョア~~~~(私も、日本が、好き~~~)!」と言ってくれました。なんか、、感動。。「また必ず会いましょう」と言ってハグハグして別れました。本当に、また会える日が、来るといいな。。そして、オンニは、私がゲストハウスの階段を上がって、見えなくなるまでずっと笑顔で見送ってくれました。。
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  • フィルステイ東大門 熱でダウン
    本日のお宿は東大門歴史文化公園駅の近くです。フィルステイ東大門泊ったのは『フィルステイ東大門(Philstay dongdaemun)』↓予約はいつものこちらです世界最大の宿泊予約サイト、Booking.com入口の写真こういうドミトリーですドミトリーでも、個室のようになっているので落ち着けます。入口にはカーテンもありますので完全プライバシー保持されています。照明もコンセントも完備で棚もあって便利。フィルステイのチェーンは明洞でも泊まりましたが、少し料金お高めドミトリーだけれども清潔で設備充実して安心できます。→ 明洞ゲストハウス『フィルステイ明洞ステーション(Philstay Myeongdong Station)』にチェックイン私の泊まったお部屋カギを紛失このお宿は、部屋ごとにカードロックを渡されるのですが、部屋に入った瞬間にカードキーがどこかにいってしまっていくら探しても出てきません。フロントの女の子にその旨つたえると、非常に困ったような表情をされました。「カードを弁償してもらわないといけないかも・・・」というので、それもやむを得ないと思いました。とりあえず、宿の向かいにあるコンビニ(Eマート)に行きたいと伝えると、なぜかついてきてくれました(笑)このお部屋はバスルームが外ではなく部屋の中にあるので、コンビニに行く以外は外に出なくて済んだので良かったです。私は一瞬でものをなくす才能でもあるのでしょうか?以前も空港鉄道AREXの切符を買って、事前チェックインカウンターに行くまでの10秒で切符をなくしました。・・・結局、この鍵は、マットレスの下に潜り込んでしまっていて、チェックアウトのときに出てきたので良かったです。体温を測る体温を測ると、みるみる温度は上がって、39度近くまで行ってしまいました。(実際、夜中には39度を超しました)これはただ事じゃない、普段熱は出てほしくても出ない私なのですが、今回ばかりは焦りました。病院に行くか、、明日韓国から帰るのに病院に行ったら帰国できなくなる、気持ちはそればかりでした。総合風邪薬とバッカスソウル駅の構内でとりあえず漠然と風邪薬といってもらった薬と、そして薬を飲むならバッカスと一緒にが韓国のセオリー。とはいえ風邪薬程度で熱が収まる気配はありません。熱に効いたのはバファリン体中が痛いので、痛み止めにと思い、日本から持ってきたバファリンを飲みましたがこれが熱に効きました。飲んで数時間すると、熱が7度台に下がるのです。そして私は考えました、「飛行機に乗る数時間前に合わせてバファリンを飲めば、サーモグラフィーにかからないのではないか」と。(熱で冷静な判断ができませんでした、今にして思えばこれは間違った判断で、病院に行くべきでした)少し熱がさがったのであとはとにかく眠るにつきました。バナナ牛乳くらいしか飲む気がしない食欲はなく、流動的なものを摂取するにとどまりました。熱が下がらないままチェックアウト翌朝、熱はまた上がっていました、38度を超える熱のまま、時間ぎりぎりまで休んでチェックアウトしました。先ほども書きましたが、出ていくときに紛失していた鍵がマットレス下から見つかったので、事なきを得ました。フィルステイ東大門を後にして、東大門付近をさまよう動画東大門近くのToo Cool For Schoolに立ち寄りましたが、何も買わずに出ていきました。熱で頭がまわらず。買い物が全くできません。歩くだけでもつらかったです。反省:韓国で病気になったときは私のように薬でごまかしてはいけません。一刻も早く病院に行くべきです。そのために旅行保険があります。(私はJCB 大韓航空 スカイパスの旅行付帯保険)熱で頭がまわらず、韓国語がうまく話せなくなっていても、保険会社の通訳サービスを使えば安心です。熱があるとネットで検索とかもできなくなるので、すぐに電話できるようわかるところに電話番号をメモしておくべきです。それをやっていなかったので連絡するという発想が沸きませんでした。今回、日本に帰ってきてわかったことですが、インフルエンザだったので周囲にまき散らして帰国してしまいました。とにかく帰らなければという頭しかありませんでした。飛行機に乗れなくて帰国できなくても、保険会社で保証されますので、安心して病院を受診しましょう!フィルステイ東大門の感想ただひたすら寝ているだけでしたが、ぐっすり眠れるほど静かで快適でした。フロントの子は優しくて、他のスタッフの方も感じのいい人ばかり。朝食は食べれませんでしたのでわかりません。ゲストハウスには珍しく、アメニティも無料でつけてくれました。もっと健康だったらより満喫できたと思います。場所が非常にいいので、東大門での宿泊にはバッチリだったと思います。
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  • 明洞と東大門、日本人ファンの人と残念会
    韓国3日目は午前に明洞、午後に東大門に行って日本人ファン仲間に会います。朝食はパリバゲット他の所で何か食べようかな~と思ったりもしたんですが、面倒なのと美味しそうなパンをいくつも食べてみたかったので、また朝食はパリバゲットです。今日はイートインじゃなくて、部屋に持ち帰って食べました。サンドイッチとあたたかい(タトゥッタン)コーヒー。サンドイッチは味は美味しかったのですが、量が多くて胸やけが・・・💦日本のコンビニサンドよりもだいぶボリュームがあります。新世界百貨店へ朝食を食べてお腹が落ち着くまでゆっくりしました。部屋でしゃべってると時間はあっという間です。10時くらいにゆっくりと出発しました、まず目的地は新世界百貨店明洞店です。今回も歩いていきました。新世界百貨店に行く目的は、姫が免税品をクーポンを使って買ってみるということをしてみたいからです。姫は韓国旅行のブログを超マメにチェックしていて、めちゃめやクーポン情報を知っています。私はクーポンは始めての渡韓の時に、新羅免税店で東方神起さんの交通カードを貰うのに失敗して以来、懲りて全く利用したことがありません。→ ホテル到着前、新羅免税店に立ち寄り新世界百貨店の免税店エリアは8階より上だったかな?(うろ覚えですみません)エレベーターで行きます。エレベーターは中国と思われる方々ですしずめになっていました。私達が日本語で「7階までしかないよ?8階はどうやっていくの?」と話していたら「7階カラエスカレーターデイキマス」と流ちょうな日本語で中国人の方が教えてくれました。どこに日本語が分かる人がいるかわからないので、発言には気を付けないといけないですね~。サービスカウンターでクーポンと特典を受けるまずはサービスカウンター?に行ってクーポンや特典を申請します。かなり混んでいて、番号札をとった順番に受付です。カウンターには、姫が読んだブログに書かれていた、日本語はカタコトだけど親切なアジョシ、がいたらしく「あの人に当たるといいな~」と話していました。案外進みは早く、順番が回ってきました。ラッキーにも、その親切なアジョシにあたりました。姫はスマホを提示し、いくつものクーポンを見せていました。私はこんな風にスマホを開いてあれこれ店員さんとかに見せるのが苦手なので(手が震える(笑))スゴイわようやるわ~(褒めています)といった感じで見ていました。なんでも、4つのクーポンをパスポートにつけて、1ドルのお買い物ごとに1万ウォンが割引されるとか?1ドル以上のお買い物で、アイドルのグッズがもらえるとか?もう訳が分かりません。新世界免税店でお買い物クーポンをゲットできたので、さっそくお買い物です。姫は家族へのお土産を物色していました。私は欲しいものは何もないので、完全に奥さんの買い物に付き合うダンナ状態です(笑)あっ、ちょっと高麗人参エキスには興味あるかな。でもここでは買う気ナシです。1万ウォン(約千円)のクーポンが4つあって、1会計ごとに適用されるんだそうです。(理解する気がないからまったく頭に入ってこない(笑))1万ウォンちょっとの物を買えば実質無料になるということで、姫は熱心に探していました。小さな小物をゲットして、お会計。またもう一品買ってお会計。会計を分けてそのたびに品物を探すのが、超・面・倒です。必要なものが決まっているならいいですけど、迷っているとどんどん体力が消耗してきます。姫も2回でギブアップ・・・、買い物すると貰えるというアイドルグッズは、交換せず退散することにしました。。。つくづく、クーポンを使いこなしている人ってすごいんだなぁ~と尊敬です。明洞駅前、カフェベネで休憩新世界百貨店で消耗しきった私達は、なんとか明洞の駅前にやってきました。お昼どきではありましたが、食欲もなんだかなかったので、とりあえずどこかカフェで休憩しようということに。通りがかりにカフェ・ベネがあったので、そこに入ることにしました。店の中は静かで空いていて、落ち着ける感じでした。トイレが地下にあったのですが、地下にも客席がたくさんありました。が、この時は誰もいませんでした。ボッロボロのブザー(笑)韓国のコーヒー(アメリカノ)は、薄くて量が多いです。姫はあまり好きではないようでした。スイーツやサンドイッチを頼む気力がありませんでした・・・韓国来るといつもそう。明洞のダイソー本日のお目当ては、明洞の8階建てのダイソーです。はじめて行った時からお気に入りです。何でもそろいます。→ 明洞のダイソー昨日、Bちゃんとドライブ中にダイソーに行くという話をして「日本のダイソーと韓国のダイソーって違うの?」と聞かれ「全然違う、韓国のほうが品物がいい気がする」と答えましたが、大げさだったかもしれません。語彙力・表現力がなくて、言葉に詰まった時は話せる範囲のことしか答えられないので、支障ない範囲で軽くウソをついてしまう時があります・・・。ダイソーも、姫がお土産を買うためにきました。私は特に欲しいものはありません。まず第一の目的は、、、ハングルのネームステッカーが作れる機械。これは姫が娘さんに頼まれたもので、アイドルの名前を入れてシールを作るのです。1000ウォンを入れて、絵柄などを入れて、名前のハングルを間違えないように入れて、、、タッチで進んでいくので迷いませんでした。が、いつまでたってもシールが出てきません。「時間かかるね~」と言いながら待っていました。が、ふと気づくと台だと思ていたところの下からシールがすでに出てきていました(笑)わかりづらいですよね?これ。あとはお菓子のコーナー。ここは姫も大喜び。安価に小ロットのお菓子を色々買えるので「お土産が全部ここで済んじゃう!」と。私も買おうかな~とちらっと思ったのですが、荷物をもって会計したりするのが面倒で(どんだけ面倒くさがりじゃ)やめました。一人だったら買うかもしれないですけどね、今回は姫のエスコートがメイン案件なのでそれ以外のことに労力がさけません。韓国のトイレはひどい?ダイソーには1階おきにトイレがあります。私は入らなかったのですが、姫は「ひどかった・・」とゲンナリしていました。水浸しだったそうです。メンテナンスされていないようで。。姫は今回、他の所でもトイレにはショックを受けていたようです。トイレットペーパー流していないトイレとか、便座が壊れているトイレとか。私は韓国でそんなひどいトイレに入ったことがないので、姫が不運にも変なトイレに当たってしまったのかもしれません。姫は海外旅行初めてなので、韓国は・・・と言っていましたが、韓国が・・・とうよりも、日本がキレイすぎるんじゃないかなと思います。私は他の東南アジアの国々に行った経験がありますが、もっともっとひどいトイレは体験してきてるので、韓国は全然整備されてる方だと思います。東大門へダイソーでひとしきり買い物できたので、明洞のマート巡りはしないことにしました。雨に雪のようなものが混じりはじめていました。時刻は3時近く、6時に東大門で日本人ファンの人と待ち合わせ。少し時間がありましたが、やることもないので東大門歴史文化公園駅に向かいます。地下鉄で忠武路で乗り換え、この辺は慣れたルートなのですんなり行けますね。東大門についたらデザインプラザのほうに向かいます。いつみても圧巻の建物。でも姫の反応は薄かったです(笑)そしてなんとなんと、雪がどんどん激しくなるのです。私はいっきに萎えました、、、東大門近辺をいろいろ回ろうと思ったのですが、傘もないしやめました。傘は持って来ているんですが、キャリーバッグの中。手持ちのバッグに入れておかないといけないですね~。。。歩きまわる気力もないし、お腹もすいてきて弱ってきたので、何か食べるものはないか探します。デザインプラザの受付嬢さんに「何か食事できるところはないですか?」と聞くと「ここを出て正面の建物の中にあります」と言っていたように聞こえました言われた通り出たのですが、駅でそれらしきものがありません・・・私は方向音痴で道案内を聞くのが日本語でも苦手なのでなかなかに困ります。。。LoTTE FIT INへどこか確実にレストラン街がある場所は・・・ということで、以前行ったことのあるLotte Fit IN(自分的通称ジャミラビル)に向かいました。以前、私はこの地下で食事をした記憶があったのですが、間違いだったようです。地下だったのはヒュンダイシティアウトレットでした→ 一人ご飯:ヒュンダイシティアウトレットでビビン麺幸い、LOTTE FITINにもレストラン街があって、8階(違ったかな?)でした。いろいろとレストランがあったのですが、韓国料理は何を注文していいのかわからないのでやめて、イタリアンのお店に入りました。クリーミーなパスタが食べたい気分でした。(エネルギー不足?)姫は何も食べたくないということで、私だけ食べることに。一つ注文して二人で分け合うテイでいきました。カルボナーラです。かなり量が多くて、二人で分けるのも全然不自然ではありません。ちゃんと取り皿まで出てきましたしね。これがめちゃくちゃ美味しくて、このときの私の胃袋にどんぴしゃりでした。全部食べられそうな気持がしたのですが、やっぱり無理でした(笑)外を見ると、ずんずん降っていく雪、、全くどこにも行く気力がなくなってしまいました。このお店で、2時間以上時間をつぶしました。混んでなかったのでそんなにイヤらしくはなかったです。東横インで待ち合わせ約束している日本人ファンの方。Cさんと呼びましょう。Cさんは東横イン東大門Iに泊っています。東大門歴史文化公園の4番出口です。東横イン東大門2のほうは、出口を出てすぐなのですが、待ち合わせ場所の東大門1はちょっとだけ歩きます。雪の中、歩くのやだなーと思っていましたが、私達が行った時には幸い止んでいました。良かった・・・。待ち合わせ時間より1時間近く早かったですが、ロビーで待たせてもらおうと思って向かっちゃうことにしました。すぐに到着。ロビーにはテーブル席があって待ち合わせ(時間つぶし)がすごくしやすい場所でした。よかったー。フロントの人に声をかけられることもありませんでした。席に座って、ウォーターサーバーの水を飲んで待ち合わせ時間まで待機です。日本人ファンCさんと初対面Cさんとは、かなり以前からメールではやりとりしていました。ですがなぜか現地では会ったことがありませんでした。同じ会場にはなんども同時にいたことがあったはずなのに、、声かけずにきてしまっていました。今回こんなことになって、初めて会うというのも皮肉なものです。。。いや、本当はコンサートがあったらコンサート会場で声かける予定だったんですよ~コンサートがなくなってしまってお互いヒマになったので、一緒に食事でも、ということになりました。私達がロビーでだべっていたら、時間ちょうどくらいに来てくれました♪無事対面することができたので、さっそく出かけることに。Cさんも「あまり詳しくなくて・・・」と言っていましたが、私らこそ何にも詳しくないので、とりあえず繁華街にでました。「ここの上にご飯たべるところありますよ」とCさんなんとまた、ジャミラビル!「さっき来ました~(笑)」とは言いましたが、捜し歩くのもなんだし、別のお店に入ればいいやってことで、また上に上がることにしました。トッポギ鍋のお店「さっきここ来たんですよ。」とイタリアン店を指さすと、「韓国に来て韓国料理じゃないんですか(笑)」と笑われました(笑)私達が入ったのはトッポギ鍋のお店です。私は韓国料理よくわからないんで、、Cさんに適当なものを頼んでもらいました。お店のおすすめメニューみたいな感じです。それにしても、食事しに行くと分かっていてスパゲッティを食べてしまった私(笑)あれは昼ご飯なんです!これは夜ご飯コンサート無くなった残念会なので、ビールを頼みました。「Cassじゃ酔わないよ~」と話しつつ。。。気持は焼酎をがぶ飲みしたい気分でしたが、酔いつぶれてもいけないので控えめにしました。トッポギ鍋は美味しかったです。とくに牛肉に味わいがあって良かったです。が、案の定あまり食は進まず、、申し訳ないことしました。。そして当然ヲタ話は弾みます、ここでは書けないことばっかり(笑)いったん鍋は締めくくって、同じフロアにあるカフェにも移動して喋る喋る。日本人同士なんで、やっぱり韓国人の人たちと話すよりはいろんなことを話すことができます。楽しいひと時でした、一応コンサートの傷口は癒えたかなぁ・・・?3日目の夜はふけてCさんとは東大門歴史文化公園の駅前で別れて、私達は帰路につきました。Cさんは東大門近辺を散歩していくと言っていましたが、私たちはその元気もありません。今回本当に気力がないですね~。もっと幸せな気持ちだと疲れていても体が動くんですが。その後なにしたかあまり覚えていないなぁ。。この夜もぐっすり眠れたようです。基本的に今回の旅は私はよく眠れました。夢も見ることもなく。眠れたというより疲れて気を失ったと言った方がいいくらいかもしれません。ということで3日目も無事終わり。明日は景福宮に行って、別の韓国人ファンの人に会います!
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