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「 空港リムジン 」の検索結果
  • はじめての韓国、空港~ホテル間の送迎シャトルタクシーを予約
    次なる問題は、空港とホテル間の足でした。仁川国際空港は、ソウルから電車でも車でも1時間半ほどの距離にあります。ホテルと空港の間の交通機関を考える初の韓国旅行、韓国語も挨拶くらいしかできなく、右も左もわからないので交通手段はじっくりと検討しました。方法1:公共交通、電車・地下鉄お金がかからないのは公共交通機関で、韓国にも直通特急はあります。ただし、それは空港からソウル駅まで。ソウルから忠武アートホールの直近の駅まではまたいくつか地下鉄を乗り換えなければなりません。私は駅、地下鉄もかなり苦手、地元名古屋であっても乗り場がわからなくて迷う人間なのです。ハングルがたどたどしくしか読めない私に、初めての国の初めての地下鉄はかなりハードルが高いのです。そうでなくても、ソウル駅の乗り継ぎは、乗り場の移動だけでも20分くらいかかるそうで、余分な時間もかかります。飛行機が韓国に到着するのが11時半頃、それから入国手続きをするなどして空港をでるまではすぐに1時間くらいは経つでしょう。ミュージカルの開演が8時ということは、7時には劇場についていたいもの、そうなると韓国での自由時間は6時間程度。地下鉄の移動などで時間をロスするのは非常にもったいないです。方法2:空港リムジンバスもう一つ手段としてあるのが、リムジンバスです。女友達はリムジンときいて、海外VIPが乗るような長いロールスロイスのようなものを思い起こしたそうですが(笑)そうではなく日本にもあるような高速バスのことです。座席は路線バスより少々上レベルだと思いますが。私は日本でこういった高速バスを好んで利用しますが、これがまた韓国という初めて訪れる外国のことなので、不安は否めませんでした。今まで行ってきた国々では、とにかくバスの時刻というものには信頼ができなかったのです。もしもバスが遅れたり、渋滞にまきこまれて間に合わなくなったりしたら、そう思うと二の足を踏んでしまいます。それに、何よりの不安は、行きのことよりも帰りの交通なのです。私が予約してしまった帰りの便は朝9時5分発。国際線というものは、2時間前には空港に到着していなければならないので、朝7時までには確実に空港についていなければいけません。つまり6時台。ソウルから空港まで1時間半かかるとすれば、5時にはホテルを出発しなければいけないのです。その時間だと、電車もバスも始発があるかどうかすら怪しいです。空港リムジンバスのバス停はホテルより少し歩いたところにありました。東横インの前です。飛行機に間に合うためには朝5時半より前に出発するバスに乗らなければなりません。そのバス停まで、もし迷ったらどうしようかと思ってしまう。グーグルのストリートビューでバス停の場所を確認してみました。ストリートビューの写真はレンズが広角になっているので、実際よりも距離感が遠く見えるのはわかってはいましたが、それでも結構な距離感を感じて不安になりました。道は広々と開けていて、ビルが立ち並び、バス停がすぐにわかるのかも自信がないし。空港方向と反対のバスに乗ってしまったらどうしよう、チケットは買えるのだろうかと心配はつきませんでした。方法3:空港送迎シャトル(タクシー)そうして検索していくうちに、韓国旅行の口コミサイトなどでたどり着いたのが『空港シャトル』というものでした。これはつまり大型の貸切タクシーです。空港からホテルなどの希望の行き先にダイレクトに送ってくれ、帰りもホテルまで迎えにきて空港まで送ってもらえるというもの。価格は決して安くはありません、往復で15200円ということでした。片道でも可能で、その場合は7700円。これは私が日本で自宅からセントレアに行くと、タクシーでちょうどこのくらいです。時間も1時間半とおなじくらいなので、日本のタクシーほぼ同額、タクシーが安いという韓国においてはかなり割高な料金設定かもしれません。ただ、なんといっても強みは日本から予約しておける点、翌朝のことも同時に予約できるので心配がないこと、運転手さんがすべて日本語ができるという点です。朝の不安を、空港シャトルタクシーによって一掃できると思いました。そのための1万5千円の出費は高くはないです。二人で行くので割れば7千500円。これで道に迷う時間、駅の移動時間の2〜3時間も節約できるでしょう。何より貴重な時間をお金で買えるわけです。私が予約したのはコリモという会社です。もと楽●天と契約していて独立したようです。7月27日夜に予約し、翌日に確定の返信がきました。その後2度ほど問い合わせをしましたが、どれも翌日には日本語で返信をくれました。メールの返信をしてくださった担当者は純粋な韓国人のようで、少しだけ不自然な日本語はあったものの、意思疎通に問題は全くなく、安心できました。空港送迎シャトルを予約できたおかげで、大きな不安を一つ潰すことができました。
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  • 空港~ソウル市内の交通はリムジンバスで
    Airport Kobus HPより前回は空港送迎シャトルでした。空港送迎シャトル「コリモ」でソウルへ向かうこれはとても楽なのですが、15200円かかるということで、今回はがんばって安い手段でたどり着こうと決意しました。とはいえ電車は乗り換えがまだ不安です。そこで、空港リムジンバスを調べました。ソウル市内で到着するバス停が重要です。忠武アートホールの最寄りのバス停は、東横イン前がありました。予約した、東大門インと忠武アートホールの間にあります。これなら迷うことなくいける!→ コネスト 高級リムジン6001番の情報そして、始発も空港行き4:35(明洞発)からありました。前回は、はじめてだったので時間の感覚がつかめず不安でしたが、朝の空いている時間なら空港まで1時間半はかかりません。8:55発の帰りの飛行機なので2時間前は6:55、6時近くにバスに乗ると不安ですが、5時半ならまず間違いがないので、リムジンバスで決定です。バス代は、片道14000ウォン、往復で28000ウォン、日本円で3千円程度なので、かなり節約できます。↓実際の旅行でのリムジンバスの体験記はこちら早朝、リムジンバスで仁川空港へ
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  • 仁川国際空港到着
    トラブルなく、揺れもなく、良い天気のまま、定時に仁川国際空港に到着しました。いつも迎えてくれる掲示板。韓国、仁川空港到着気温は最低気温11度、最高気温18度だそうです。長い廊下を歩き、(いつも廊下を撮ろうとして忘れます)入国審査も滞りなく受け、出口に出てきました。韓国ドラマあるある、な、国際線到着出口です。2回目の渡韓にして撮影できました。前回はタクシーの運転手さんが待っていてくれましたが、今回は待ってくれる人はいません。写真の情報を見ると、11:30に飛行機を降りて、この出口に出てきたのは11:57でした。スムーズにきてもだいたい30分くらいかかるということですね。空港リムジンバスの切符を買う今回、ソウル市街へは、はじめて空港リムジンバスを利用することにしました。コネスト 高級リムジン6001番(仁川・金浦空港⇔明洞駅)国際線出口をでて、外に出る出口に向かって歩いていくとすぐにバスの切符売場があります。掲示板にも、行先の一覧が載っています。今回は、忠武アートホール最寄りの「東横イン」まで向かいます。窓口の方に「トヨコイン カジ チュセヨ」(東横インまでください)と伝えます。チュセヨなしで、トヨコインカジ でも通じると思います。トウヨコ でなく トヨコ(トを強めに)と発音するのが韓国ネイティブ風だと思います。すると、切符を発行してくれます。時間や座席は指定はありませんが、有効なのは当日だけのようです。係員の方はたまに日本語ができる人がいるらしいのですが、私は遭遇したことがありません。英語はできるんじゃないかなと思いますが、今回は勉強のかいあって、韓国語で通しました。といっても簡単な会話だけですけど。料金は14000ウォン、クレジットカードでも決済できます。JCBのカードももちろん使えました。小さな液晶画面にタブレットペンでサインをします。韓国はそれが一般的のようです。空港リムジンバス 東大門方面 6001 乗り場切符を買うと、切符にしるしを書きながら、バスの乗り場も説明してくれます。数字の聞き取りも勉強してきたので「6A(ユク エイ)」というのも聞き取れました。バスのりばも、出口からすぐのところでまず迷うことはないと思います。乗るバスの路線番号は「6001」分かりやすく表示されているバス停に並びます。時刻表はないと思っていたのですが、明記されていました。1時間に3本、20分おきくらいに来るようです。私がこの写真を撮ったのが12時2分のようですから、次が13分に来るそうです。韓国のバスは時間に正確なのかな?と疑っていたのですが、ほぼ正確に来ていました。外にも切符売場があるので、ここで買っても良いですし、現金でバスで払ってもいいです。クレジットカードが使いたいなら売場で購入ですね。中国人に話しかけられるバスを待っていたら、前に並んでいた人に話しかけられましたカードを私に見せて、「これは使えますか?」と言うことを言っているようでした。そしてそれはジェスチャーでわかっただけで、中国語のようでした。どうやら韓国人と思われたようです。とっさに私の口をついて出た言葉は「モッラヨ・・・」韓国語で「わかりません」でした。中国人が「??」と言う顔をするので「ナン・イルボンインインデ・・・」(私は日本人なんで・・・)さらに「??」と言う顔ですよね、、中国語で話しかけてくる中国人に韓国語で話したってわかんないですよね。。そこでやっと英語で話せばいいのか、と脳が英語モードに動きました。「アイムジャパニーズ ジャパニーズ」というと「ああ~、ジャパニーズ」といって理解してくれました。中国語で日本人ってなんていうんでしょうね?とにかく、東洋顔をみるととっさに韓国語のほうが先に出てしまうように、いつの間にかなっていました。そしてほぼ定刻にバスがやってきて、無事に乗り込みました。写真は、私が乗ったのとは別のバスです。
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  • 仁川空港からソウル東大門へ、空港リムジンバスの小旅行
    リムジンバスに乗るバスに乗り込む時、運転手さんに「オディカジ イムニカ?(どこまでですか?)」と聞かれます。運転手さんは韓国語オンリーそうです。「トヨコイン カジエヨ(東横インまでです)」と答えると「イェー」といって切符を切ってくれました。こうやって行先を伝えておけば、降りるときにちゃんと認識してくれるのでしょうか。ちょっと安心です。座席は路線バスよりは、デラックスな感じ、足元にゆとりがあります。荷物の置き場もありましたが、私は一番前の席にキャリーケース(車輪付きトランク)も足元に置いて座りました。車酔いしやすい体質なのでできるだけ前に座りたいです。12時13分ぴったしに、バスは出発しました。高速に乗る空港を出ると、すぐに高速道路に乗ります。前回通った時に印象に残っていた、鱗のあるクジラのようなモニュメントを撮影できました。雨が降っているように見えますが、窓を拭いてない水滴の汚れです。天気は良かったです。ただ、黄砂の影響なのか?青空もなんだか黄色く薄雲っている感じでした。バス内でスカイプWi-Fiを試すバスには韓国の通信会社SKのT-wifi ZONEの無線機(アダプタ)がありました。スカイプWi-Fiが使えました。詳細はこちら↓スカイプwifiについてリムジンバスは金浦空港も経由します韓国の国旗がはためいているのが、当たり前なのになぜか不思議な感じ。いったん高速を降り、金浦空港にバスは停車し、お客を追加します。前回の空港シャトルを利用したときも、金浦空港の前を通って行ったので、必ず通る道のようです。仁川より、金浦空港のほうが乗る客が多かったです。ほとんどが韓国人のようです。金浦空港からソウルへは近いので、この空港を利用できるといいのですが、就航しているのはLCCの済州(チェジュ)航空のみです。私のこの旅のように、時間が限られてる旅の場合、遅延の可能性も高いLCCはリスキーですので、なかなか選べません。ゴールデンタワーが見えたらもうすぐソウル!前回は写真を撮り忘れましたが、このビルが印象的でした。韓国のビルは日本とはまた違う印象があって、パラレルワールドのような感覚になります。このビルの正式名称は 63ビル(ユクサムビル)といって、地上60階地下3階の合計63階なので63ビルというそうです。韓国の高級ビジネス街、汝矣島(ヨイド)というところにあるそうです。このビルが見えたら、漢江沿いにソウルはもうすぐです。ソウルのビルを見るのも楽しい。空港リムジンバスはちょっとした観光バス気分です前回の空港シャトルはまっすぐホテルを目指して走ってくれましたが、空港リムジンは、市街に入ったら各停留所を回っていきます。ですので、主要な観光スポットを通っていくことになります。あまりパシャパシャ写真を撮るのもカッペまるだしではばかられたのですが、ちょいちょい撮りました。でも今にして思うともっともっと撮ってもよかったなと、またも後悔です。バスのアナウンスは三か国語バスのアナウンスは、韓国語・英語・日本語が流れますので、韓国語がわからなくても大丈夫。ですが、街中だとすぐ次のバス停が来るので、アナウンスが終わるまで聞いてると降り遅れるかもしれません。バス路線票を印刷かスマホに保存しておくと便利です。テレビ局KBS韓国のテレビ局、KBSの社屋です!不朽の名曲なんかをやっているところです。ミーハーまるだしで感慨に浸ります。ソウル駅私はまだ一度も降り立ったことはないのですが、韓国の主要駅、ソウル駅です。東京駅やオランダのアムステルダム中央駅に似ていますね。ドラマ『19の純情』でグッカが降りてきた階段も見えました。土曜なのか駅前はすごくにぎわっていて、デモ集会的なことをしていました。クラシックな銀行何銀行かは見ませんでしたが、クラシックな洋館の銀行があったので撮ってみました、とにかく何を見ても面白いです。そして、その向こう、写真の右の奥にお気づきいただけたでしょうか??ビルの上にゾロの看板が。。ついに!ついに、ゾロとの再会です!思いもかけないところにドドーンとあって興奮しました。そのほか南大門市場や明洞など、普通は訪れる名所のようなところを通ったのに、写真をすっかり撮り忘れました。でも全然時間が無い中、このバスのおかげでちょっとした観光気分に浸れたので乗って良かったです。東大門到着まで1時間半以上かかりました実は乗っていながら結構焦っていました。市街に入ってから道が混んでいて、1時間半以上かかったのです。正確な時間は見忘れましたが、到着は14時を回ってしまいました。ミュージカルの開始時間は3時、チケットの引き換えもあるので2時半までには劇場につきたかったので焦ります。東横インで降りたのは私だけでした。予約しておいたホテル「東大門イン」を探さなければいけません、急ぎました。空港リムジンを調べるならコネストが便利ですコネストの高級リムジン6001番(仁川・金浦空港⇔明洞駅)の路線情報 韓国リムジンバス情報が詳しくて便利です。印刷して、次はどこ?と確認しながら景色を見ていました。もちろん、スマホに画像を保存してもいいと思いますし、ネットにつながってればもっと便利ですね。でも旅先ではネットが必ず接続される保障はないので、画像保存か印刷はしておいた方がいいと思います。
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  • 忠武アートホールから、ホテル東大門ホステルへ帰る道
    公演が終わって劇場の外に出た時間が9時50分頃でした。ホテルに戻りますしばらくの間、生け垣のところで座って人々を見ていましたが、10時を回って意を決し、ホテルへ歩きはじめました。前回泊まった、サニーハウストンデムンも後にして。正にトボトボという表現がぴったりだったと思います。行きは10分の道を3~4分できましたが、帰りは30分くらいかかったかもしれません。ゾロのぼりに別れずっと続いている、ゾロのノボリもこれで見納め。ひとつひとつを確認するように歩いていました。日本に帰ったら、こんなパラダイスな光景はもうないんです。光煕門ゆっくりと歩いていくと、古い門がありました。行きには気づかなかった門です。光煕門(こうきもん?)と言うそうです。こうやって街中でも史跡が見られるので、得した気分です。ミュージカルを見る以外、今日はほとんど何もしていないので、こうしたちょっとした観光体験が貴重です。東大門歴史文化公園駅通過地下鉄の駅も通過します。東大門歴史文化公園の駅の看板です。看板だけ(笑)まだ電車に乗ったことがありませんが、次にはチャレンジできるでしょうか。また、この通りは大通りの都会的なところなのですが、、昭和の街並みが韓国ソウルにはあるこのような、ノスタルジックなお店がたくさんあるのです。よろず屋さんでしょうか、トイレットペーパーなんかが並んでいます。縁台でランニングシャツで夕涼みしてるおじさんとか、昭和の日本のような光景が、都会のソウルにもまだあります。異次元への入り口そしてこんな時々ぽっかりと、タイムスリップ異次元空間への入り口のような路地が出現します。この中に吸い込まれてしまいそうですが、治安が不安です。とりあえず中に入っていったら戻れなくなる雰囲気マンマンです。ホテル東横イン前、空港リムジンバス停を確認ピンボケですみません明日の空港行きリムジンのバス停を確認します。6001番バスは一周回っていくようで、来た時と同じバス停で乗ればいいようです。時刻表はざっくりとした感じ。始発は4:50、終発は21時でした。泊まらないで、ミュージカルを見終わったらすぐ空港へということも考えたのですが、バスだと終バスに間に合わないのでそれはできませんでした。東大門ホステル、ホテル到着行きは10分の道を3分くらいでたどり着きましたが、帰りは20分くらいかけてホテルに到着です。セブンイレブンが目印。店の前にはベンチが出ていて、人々がお酒を飲んでいました。積み重なっておいてあるので、座りたくなったら勝手に出して座っていいみたいです。その先には、前回行った黄色いテントの偽物マーケットが見えましたが、今回はパス。→東大門の夜市を散策しながら、ホテルへ帰還そういえば夕飯がまだでしたが、食べに出かける気力がなかったので、コンビニで買うことにしました。とにかくミュージカル2公演で、燃え尽きました。韓国コンビニでお土産とお弁当を購入夜食のお弁当を買うために、ホテルの隣にあるコンビニに入ると、入口のところに、韓国海苔とコチュジャンがたくさん積んでありました。観光客のお土産用にあるんでしょうね、家族へのお土産をこれで済ますことに。レシートをもらうのを忘れてしまったのですが、お弁当 3500ウォン飲み物 1500ウォン韓国のり(1ダースくらい入っている)コチュジャンを買って、12,000ウォンくらいでした。韓国海苔が6000ウォンくらいだったことを覚えています。韓国のコンビニは日本に比べて狭くて雑多でぎっしりしている感じです。置いてあるものもほぼ同じなのですが微妙に違いますね。
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  • 早朝、リムジンバスで仁川空港へ
    4時45分にチェックアウト旅の朝の寝起きは超いい自分を発見しました。今回も、4時半にセットしたアラームが ピピピのうちの ピが鳴ると同時にガバっと起きられました。愛用ジャージの上下で寝ていたので、そのまま上にトレンチコートを羽織って。外に出ている荷物をキャリーバッグに詰め込んだらもう即部屋を出ます。顔はあらったっけ?とりあえずノーメイクです。伊達マスクでカバー。フロントの部屋ではお兄ちゃんが半分布団に入って座っていました。「チェッカウッ(チェックアウト)エヨ、アンニョ~ン」といって鍵を出すだけです。「バ~イ」と眠そうな笑顔で言ってました。本当になんというか、感じがいい、人の良さのにじみ出る兄ちゃんでした。汚いとかくさいとか許せます。階段を下りて、1階のフロアにまだGがいるのを横目で確認しつつ、確認するなってかんじですが、どうしても見ちゃうんですよね。こうやってホテルの入り口にずーっとGが死んでるっていうのは、日本にはありえないですよね。でもまあ、アジアでは普通ですな。空港リムジンバスのバス停、東横イン前へコロコロとキャリーケースを転がしてすぐに東横インの前のバス停に向かいます。また途中にこういうタイムスリップへの扉が開いています。こういう雰囲気があるのが韓国のすごく好きな部分です。すぐに東横インの前に来ました。静かですが全く人通りや車通りがないわけではありません。適度に治安はいい感じです。写真には写っていませんが、私の他にもう一人、若い男の人がバスを待っていました。韓国人か日本人かは区別つきません、韓国人っぽかったかな。ホテルの前で明るいので、早朝のバス待ちも安心感があります。10分もたたないうちにバスがきて、無事乗り込むことが出来ました。空港リムジンバス、バス乗車時の料金の払い方今回バスの切符はあらかじめ買っていなかったので「インチョンコンハンカジ」といって、現金で払いました。14000ウオンです。クレジットカードは使えないと思うので、現金の用意は必要ですね。(写真は行きに撮影したものです。)現金払いの場合、日本のバスと同じように、アクリル?の投入口から入れます。たぶんおつりはもらえると思いますが、私はおつりのないように出しました。※仁川空港ですが、ハングルで書くと、인천 공항 です。空港(공항) の発音 は「コンハン」と「コンガン」の中間くらいの感じです。下の付け根をのどちんこにつけて「ンガ」という発音を出すと本格的です。仁川空港に到着4時43分頃、バス停について、4時50分頃乗車したと思います。空港には、6時23分くらいにつきましたので、あっという間に着いた気がしましたが、1時間40分くらいかかった計算になります。(寝てた?)前回利用した空港送迎シャトル(貸切タクシー)は、1時間もしないで到着しましたが、バスは他の停留所や金浦空港にに寄ったりするので、朝の空いている時間でも、1時間半前後かかりますね。飛行機は8時55分の便なので、2時間前の6時55分までに到着していればいいのですが、2時間35分も前についてしましました。またも早め早め。かといって、30分遅く起きてぎりぎりになるのも焦るから嫌なんですよね。高速道路とか途中で何があるかわからないので、早め安心です。自分の便を確認。すでに空港は人がいっぱいいました。まだカウンターが開いていないので、ロビーをうろつきます。仁川空港ロビー内フレッシュジュース屋さんがあったのですが、特にお腹がすいてもいなかったので、何も飲み食いしませんでした。ビタミン不足になるから飲んだほうが良かったかな、と思いました。色とりどりのチマチョゴリ人形がありました。あんまり見ると欲しくなるので、遠巻きに眺めるだけ。免税店も営業していました。何も買わず。そうこうするうちにチェックインが始まりました。大韓航空チェックインカウンターは長蛇の列とにかく列がすごかったです、前回はここまでではなかったと思います。ほとんどが爆買い中国人です。カートを何台もひいて、どうやって飛行機に載せるのかと思いました。列に並んでいる間はフリーWi-Fiでネットをチェックです。家族にも無事空港で並んでいることを伝えました。ここまでくれば飛行機に乗り遅れて帰れないということはないですからね。
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  • 仁川空港到着、空港リムジンでソウル蚕室へ
    三度目の韓国到着飛行機が韓国に到着し、長い廊下を経て入国手続きに進みます。この廊下にずらっとならべてあるモニターの動画がいつも趣向がこらされていてすごく好きです。今度こそは写真を撮りたいと思います。いつも到着した喜びで吹き飛ぶんですよね。入国手続きは、韓国人と外国人で分かれていて、外国人のゲートがいつも混んでいますね。問題なく手続きをしたら、いよいよ入国です。私達は預ける荷物がないのでそのまま外に出ます。はじめての旅ではコリモの運転手さんが待っていてくれましたが、前回の旅で空港リムジンでも自分は十分いけるとわかったので、今回は女友達とリムジン利用です。コリモの運転手さんは優しくて話すのが楽しいので、機会(とお財布に余裕)があればまた絶対利用したいです。両替は、いろいろ悩むのが面倒なのでたとえレートが悪かろうと、空港出口のところで両替えてしまいます。現地の写真は撮らなかったのですが、このようにすでに封筒に1万円単位で用意されているので、すぐにひきかえてくれます。封筒の中身はいい感じに硬貨と細かい札にくずしてくれています。例えば今回の場合、86000ウォンなら、5万ウォン札1枚、1万ウォン札3枚、5千ウォン札1枚、千ウォン札1枚という風ではなく、細かい明細は記録しませんでしたが千ウォン札が多めで、コインもいろんな種類入っていました。なので、大きい札だとおつりがなさそうな小さな店でも心配なく、すぐに町に出て使える感じです。ちなみに封筒の表の「素敵なお旅になりますように」が可愛いです(笑)この日は、前回の現金の余りが結構あったので、1万円だけ両替しました。1万円=86000ウォンでしたので、1円0.86ウォンです。今までの旅行で一番ウォンが高いです、きびしい・・・。日本円で買える金額が安くなるのでつまり損になります。空港リムジンのチケットを購入前回の旅では、東大門方面6001番の空港リムジンでしたが、今回は江南、蚕室、オリンピック公園方面でしたので空港リムジン6006番になります。前回と同じ、空港ロビーにあるバスチケット売り場で、目的地を告げて切符を買います。クレジットカードも使えます。今回、少し迷いました。ホテルに直接行くか、途中下車するか。というのは、この時間の少ない旅程の中で、到着してからコンサート開始までのほんの数時間だけが自由時間なのです。空港の外に出たのは12時すぎ、コンサートの開場は5時、ソウル市内までは約1時間半かかるので、到着するのは2時ごろ。ホテルからコンサート会場まで徒歩で20分はかかるので、ホテルのチェックインは4時くらいにはしたいです。すると2時間くらいしか自由時間がない計算になります。いくら弾丸といえど、少しは韓国を味わいたいので、ロッテワールド付近を冷やかすなら、途中下車して蚕室で降り、そこで2時間ほど遊んでから、ホテルに行くのがベストだと判断。リムジンバスの切符は『蚕室駅/ロッテワールド』まで買いました。受付では「チャムシルヨク」でも「ロッテウォルド」でもどっちでも通じると思います。私は「チャムシルヨクカジ」といって買いました。オリンピック公園やパークテルホテルに直接行くなら『夢村土城駅(몽촌토성역 モンチョントソンヨッ)』で降ります。→ コネスト高級リムジン6006番の解説ページはこちらコネストの路線図ちなみに何処で降りようと料金は同じです。1万ウォン(この日のレートで1163円)なので非常に安いです。バスの切符はこんなふうにマルをうってわかりやすくしてくれますので迷うことはありません。空港リムジンバス乗り場空港の建物の外に出たら、極寒の世界です。とはいえ、ひんやりと肌に気持ちよかったです。冷感エステみたいな感じ。完全防備でいったので、寒くて困るということはありませんでした、体は暖か。気持ちもHOT HOT(笑)停留所番号はわかりやすく表示されているのですぐにわかります。外の切符売場でも買えると思いますが、利用したことがありません。東大門にいく6001番のバス停は時刻表がありましたが、6006番にはありませんでした。だいたい15分おきくらいに来るようです。12時15分くらいにバス停に着いて、12時25分にバスに乗車しました。リムジンバスでソウル江南、ロッテワールドへ出発!乗車するときは「チャムシルヨクカジ」と行先を運転手さんに告げます。大韓航空のフライトアテンダントさんもご利用!まんまの恰好なのでおそらく金浦空港への移動だと思います。バスは一番前の席がちょっと足元が広くて、降りやすくて、酔わないので私はいつもここです。ちなみにバスは、韓国語・英語・日本語とアナウンスが流れるので韓国語がわからずとも安心なのですが、市街地につくと停留所間の距離が短く、アナウンスが終わるか終わらないかのうちに次についてしまいそうなので、コネスト路線図を見ながらたどるのがおすすめです。出発!バスの車窓風景は前回とほぼ同じなので撮りませんでした、、でも天気とかが違うのだから撮ったほうがよかったかもですね。結構バスの中でカメラパシャパシャやるのはかっぺまるだしではばかられます(笑)バスの中では興奮気味の私の話を女友達がいつものように聞いてくれました(笑)
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  • ホテルにそそくさと帰り、翌朝早くにリムジンバスで出発
    オリンピックパークテルに戻りお店からホテルまで、タクシーでドアツードアなので寒い思いもすることなくすんなりと帰ることができました。タクシーのときは小銭があるともたつかず楽ですね。オリンピックパークテルには、日本の修学旅行の高校生も宿泊しているようで、看板が出ていました。でももう12時近くになっていたのでホールにほとんど人はいませんでした。フロントの前を通らずにエレベーターに乗るつくりになっています。部屋の階に降り立って何故か廊下を撮影(笑)部屋も撮影しないでなぜこれなのか・・・という感じですが、夜のホテルの廊下ってなんだか怖いですよね。映画のシャイニングを思い出させます。廊下にはWIFIの中継機がありますね。ホテル内はどこでも調子よくWIFIが通じていました。就寝は1時頃部屋からの夜景は繁華街が見えるわけではないので百万ドルというわけではないですが、夜は夜で風情があります。とても広くて静かでくつろぎやすい。お風呂のアメニティもガウンも完備されています。若干、シャワーの出が悪いのが難でしたね。女友達はすぐ眠れるタイプなので即時就寝。私はちらちらとファンサイトをネトサしながら。朝5時までにリムジンバスに乗りたいので、4時半起床にアラームをセット、思ったよりすんなり眠れました。4時半起床でチェックアウト短時間でも深く眠れたようで、さっぱりと起きることが出来ました。8月の旅のときは徹夜して、やばい人のようにギンギンでしたが、とてもさわやかな気分。前の晩のうちに荷造りはしてあったので、顔だけ洗って即部屋を出ます。化粧はしないでマスクだけ。早朝でもフロントには人がいます。追加料金精算などはないので「チェックアウトえよ」といって鍵だけ出せば終わりです。空港リムジンの場所を確認ただ、リムジンバスの場所が正確にわからなかったので、「こんはんぽすぬん、おでぃそたみょん でよ?(空港バスはどこで乗ればいいですか?)」と聞くとこの紙をくれました。ホテルの前の道を渡ってセブンイレブンの側に行き、その先のバス停で乗るということを、言葉でも説明しれくれました。(このときは韓国語)バス停を確認しておいてよかった!聞かなければ反対側で待っていたかもしれません。ピンボケですみません、暗い中をバス停に向かって歩きます。距離は遠くはないですが、場所がわからないとかなり不安になったと思います。交差点をわたって、セブンイレブンがあると地図にはありましたが、工事中でありませんでした。それでも地図のおかげでバス停の場所はすぐわかりました。空港リムジン6006 オリンピックパークテルに前のバス停の時刻表です。日本語でも書いてあります。写真をとってるとすぐにバスが到着しました。私達は4:35頃のバスに乗りました。
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  • 仁川国際空港から城南市(ソンナム)へリムジンバスで移動
    空港から市街地への移動はリムジンバスが定番になりました。いつか電車でも移動してみたいのですが、バスが乗り換えもなく最寄りの場所までくまなく届いているので楽です。書峴(ソヒョン)駅行き空港リムジン空港ロビーをでてすぐに、リムジンバスの切符売り場はわかるはずです。外にでてもあまり寒さは感じませんでした、小雨が降っているせいかもしれません。目的の 書峴(ソヒョン)駅へは、空港リムジン5400番または5300番盆唐(ブンダン)方面のバスに乗ります。→ コネストの情報はこちら路線図ソウルへ行く道とはまた別の道を通るようですね。ソウル市街の場合、いつも金浦空港を経由するのですが、このバスは直接市街へ行きます。金浦空港へは別の番号のバスに乗っていくようです。これが切符の半券です。前リムジンバスに乗った時は赤丸チェックしてくれたのに、今回はしてくれませんでした。しなくてもわかるんですけどね。受付の人によって対応にばらつきがあることがわかりました。料金は片道12000ウォンです。5400バス停空港の外を出れば、バス停はすぐにわかります。時刻表を確認すると、本数は1時間に2本と少ないようですね。写真の情報を見ると、撮られた時間が12時15分でしたので、あと15分くらい待たないといけないようです。5400の切符で5300に乗ってもオッケーそこへ、写真には取れなかったのですが、5300のバスが来たんです。これは城南方面行きで、同じくソヒョンに行くバスです。→ コネストのリムジンバス5300番の詳細はこちらこの路線をみると同じ道でブンダン(街の南)に行かないで城南どまりのようです。切符は、5400番とかいてありましたが、ひょっとして5300でも料金同じだし行けるんじゃ、、と思い、運転手さんに切符を見せて、「ソヒョン カゴ シップンデー」と言いました。そしたら「乗って」というジェスチャーで中に入れてくれました。公式に良いのか、気まぐれでよいのか、韓国はばらつきがある(融通が利く?)のでよくわかりません。城南市へ出発しっかりとは見えませんが、バスの全面窓にある数字が、5400ではなく5300の53の下半分の部分だということがわかると思います。この写真は12時48分に撮られていますが、バスは12時18分頃に出発しましたので、3分しか待ちませんでした。座席に貼られていた札を読んでみるいつものように、酔い止めのために一番前の列に座りました。座席の前のところに、このような札が貼られていました。パウチっこされて、ねじでとめてあるので、恒久的な札のようです。訳してみます。※お願い いたします※長~~い通話や、長~~い会話は、なるべくご遠慮くださいますよう、お願い申し上げます。多少、ご不便をおかけいたしますが、少しの間我慢していただき、担当乗務員が、運転に集中できるよう、ご協力くださいますようお願い申し上げます。※ありがとうございます長~~い がカワイイ(笑)なんか、協力してあげたくなりますね!ちなみに、運行中は前のほうのテレビがついていてニュースなどが流れていますし。運転者さんは鼻歌を歌いながら運転しています。景色がちがう当たり前ですが、道がちがうので景色も雰囲気も違います。建設中の町が多い感じでした、シムシティみたい。つくりかけのビルがいっぱいです。でもなんとなく進んでないというか廃墟っぽい感じもしなくもないです。暗い天気のせいかもしれませんね。にょきにょきとビルが生えている感じです。殺風景です。城南市内に到着バスから見える風景に人の活気が出てきた時、城南市に到着です。仁川国際を出発して、そのまま城南市内に直行なので、いつものソウル行きよりも30分早く、1時間ほどで到着しました。
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  • 城南ソヒョン駅バス停からホテルSRへの道
    仁川国際空港から空港リムジン城南市・ブンダン方面へのバスは、最初の停留所が目的地のソヒョンです。書峴駅バス停バス停に降り立ったのは、13時20分、空港から1時間で到着しました。見積もっていた予定よりだいぶ早くなりました。正式には、『盆唐線 書峴駅(ブンダン線 ソヒョン駅)』降りるのは私ともう一人だけでした。バス停はソヒョン駅の駅裏という感じで、特に何もない場所でした。次々とバスが通っていきます。バスターミナル的な感じになっているようです。キムスヒョン君の広告にも遭遇。とにかくよく見ます。駅のほうに向かってあるいていくと、ガラス張りの透明エレベーターがあります。扉が開く方向を間違えてエレベーターを待っていて、恥ずかしかったのですが、そのあとで現地韓国人も間違えていたのが面白かったです。バス停からホテルの道を確認コネストの地図でこのようになっています。歩いておそらく8分くらいでしょうか?距離はありますが、店が多いので退屈しません。埋め込み地図ソヒョン駅ビル AKプラザすぐに特徴的な時計のあるビルが見えます、これがAKプラザという駅ビルで、中は主にファッションビルです。駅陸橋からみた、バスの通る道。ホテルまでの道駅の北側にいくとお店がいっぱいの繁華街です。雑居ビルが密集して、どこに何があるのか探すのが大変そうです。ムキムキマッチョ(笑)な合成写真、韓国人には訴求力があるのでしょうか、広告も面白いです。街を眺めているうちに到着です。ビルにHOTEL SRと大きく書いてあるのですぐわかると思います。ゆっくり歩いていたので13分くらいかかりました。
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  • 韓国最終日、午前中まったりと
    満足のままゆっくり眠り、朝もゆっくりです。4時とかに起きないでいいって、本当に幸せですね!チェックアウト帰りの飛行機は15時5分発の大韓航空KE761便、国際線は2時間前到着が原則なので、午後1時までにはつきたい。バスは1時間ほどで空港まで行く見込みだけれども、渋滞などで混むことも予想して、11時にはソンナムを出ることにしました。リムジンバスの乗り場は駅の反対側。ホテルから無料で送迎もあるようですが、駅周辺を冷やかしてから帰ろうと思いました。8時くらいにホテルの1階で朝食を食べ、9時にチェックアウト。して、荷物も一式もって出かけます。お土産はキャリーケースに全て入ったので(入る分しか買わなかった)転がしていけば楽です。ホテルはフロントの従業員さんたちは感じが良いし、静かで過ごしやすかったですよ。部屋が暗かったのが難点かもしれません。外は雨でした。気温はさらにぬるまった感じ。2月16日、もう韓国の冬は終わったのかもしれません。最後のカフェ駅前の広場にあるカフェで最後の一杯です。なんと、カフェの名前を忘れました、店の前も撮影せず。雨降ってたからですね。外があたたかかったので、アイスコーヒー(アイスアメリカノ)を頼みました。これもまた好みの濃さ(薄さ)でした。その後、駅ビルの他の階をまわって服などを見るだけ見ました。10時回っても閉まってる店もありました。11時開店なのかな?割にうろうろしてるだけで1時間くらい経ってしまいます。バス停まで迷う。駅からバス停まで、徒歩5分程度の距離であるにも関わらず、ここで方向音痴の本領発揮です。駅ウラが、立体に入り組んでいて、上の陸橋からしか反対側に行けず、迷い込んでしまいました。結局30分くらいうろうろしていたでしょうか。道に迷うとそのくらいのロスはすぐですね。城南ソヒョン駅、仁川空港行のバス停大型バスが行き来しているのですぐにわかると思います。写真は金浦空港行のバスです。駅舎ならぬバス舎といいますか、待合室があって、中で待つことができます。バスがきたらアジョシが「○○行きバス来ましたよー(韓国語)」と呼びに来てくれます。バス関係者っぽい感じの人はすぐわかるので、不安だったら声かけて「仁川カジ カゴシップンデヨー」と言えば教えてくれると思います。関係ないけど「~ンデヨー」っていう語尾は名古屋弁にもあるので(ほぼ同じ意味ですがおっさん言葉)、若い女の子とかが言うと面白いです。時刻表もあります、ほぼ15分おきにきて割に正確だと思います。空港リムジンに乗る前のほうが開いていなかったので、後ろの方の座席になってしまいました。始発バス停じゃないので仕方ないですね。交通カードで乗車もスムーズです。11時5分のバスにのって、空港まで出発です。さよならソンナム!!ゆっくり楽しめました!また来るね!公演があれば・・・
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  • 出発ロビーへ、クーポン引き換えとお買い物
    出国手続き前にコンセントプラグを購入出発ロビーに入る手前にある旅行用品やお土産の売店で、コンセント変換プラグを購入しました。税込626円。韓国は「C」プラグと「SE」プラグのどちらかだそうです。両方使えるコンセントとどちらかしか使えないコンセントがあります。それって生活の便はどうなんですかね。。国際出発ロビーへ荷物チェックと出国手続きはほぼ並ぶことなくすんなり、出発ロビーにでてきました。それでもチェックインカウンターからここに出てきたのが8時44分なので、15分くらいはかかりましたね。飾りつけはクリスマス。搭乗口の方へ向かいます。いつもだいたい同じ場所になります。セントレア空港の韓国ウォン両替レートはもしかしたらかなりいいのでは?途中、両替所があったのでレートを写真にとっておきました。日本国内の空港で両替するのはレートが悪い、韓国現地で両替するほうがオトクと思っていたのですがどうでしょうか?韓国のレートについては後ほど書きます。1円=11.94ウォンということですよね?つまりは10000円=119400ウォンこれ。。すごくいいレートじゃないですか??でも手数料がどうなのかはわかりませんでした。ただ、韓国現地のレートがわからないので、とりあえずスルーです。現金(現ナマ)は1万円札1枚しか今回は持参していないので。。無印でお買い物韓国に行くときに必ず立ち寄るのが無印のショップ『muji to go』です。奥のほうにあるのでいつもすいていてなかなかの穴場です。時間帯によっては混むのでしょうか。目立たない入口の奥にあります。品揃えは旅行用品&生活グッズで厳選されているようですが、私はこの店さえあれば生活のほぼ全てを間に合わせる自信があります。今回はパスポートケースを買いたかったのです。私はいつも斜め掛けのバッグで海外に出かけているのですが、今回は諸般の事情により背中に背負うリュックで出かけることになりました。斜め掛けバッグなら前にかけて安全なのですが、リュックだと背中が死角になるので防犯上好ましくありません。よってパスポートだけ身につけることにしました。購入したのはこちらです。『パラグライダークロスセイフティケース・パスポートサイズ』軽くて丈夫そうで、じゃまにならなくていいです。旅の間中、ずっと服の中に入れてましたが気になりませんでした。サイズは二つ折りでパスポートがぴったり入るサイズです。パスポートと、予備のクレジットカードと、小銭(2万ウォン程度)を入れておきました。残念な点は、少々留め具とファスナーが安っぽいのと、航空券が折らないと入らないところぐらいですかね。926円と安いので、コストパフォーマンスは悪くないです。出国ロビー内は免税店なので消費税がかからないのも良いです。とりあえず今回の旅ではこの無印のパスポートケースは重宝しました。搭乗口でリムジンバスのクーポン引き換え買い物をすませて、向かいの売店などでお土産物を冷やかしました。韓国で会う人のために何かお土産を持参しようかな、、とも思いましたが誰にどう会うかもわからないのでやめました。あとで何か気が利いたお菓子くらい用意しておけばよかったといつも後悔するんですけどね。。搭乗口に戻ると、さっきチェックインカウンターで受付をしてくれた女性が私をみるなり「○○様~~」と駆けつけてきました。顔を覚えてくれていたようです。職業上さすが?さっき申し込んだ、KALリムジンの無料クーポンを渡してくれました。それにしてもチェックインカウンターの方が、搭乗時間になると搭乗口で受付するんですね。なかなか忙しいお仕事です。頂いたクーポンです。名前、フライト番号、日付が書かれています。いよいよ搭乗クーポンをもらったら、ベンチに座ってしばし待機。今回はスマホがあるので、セントレア内のWifiは使いませんでした。(なんと、はじめてスマホがある状態で空港にいます(笑)その年の6月にスマホ&格安SIMを買いましたからね)私を韓国に連れて行ってくれる青い馬車もお待ちかね。9時ちょうどくらいにアナウンスが流れ、飛行機の中に乗り込みます。
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  • KALリムジンで仁川空港から江南COEXへ
    空港から市内へはリムジンバスを使っています。いつもは通常のリムジンバス(公営なの?)ですが、今回は大韓航空のキャンペーンで無料クーポンがもらえたので、KALリムジンを利用することにしました。時刻の確認KALリムジンのHPで、行先を選択して時刻表を見ることができますので事前に確認しました。到着時間が11時半でしたので、11時38分はダッシュしても無理、12時16分には乗れそうです。本数が少ないですね。クーポンがもらえなかったら、通常のリムジンに乗ったと思います。通常リムジンなら15分おきくらいにあると思います。片道16000ウォンと高くはないですが、往復32000ウォン、3000円以上の節約になるので貧民には貴重です。乗り場の確認寒い外で歩き回りたくないので、出口にすぐあったKALの窓口で乗り場を確認しました。クーポンを見せ、「イゴン、オディソタミョンデヨ?(これは、どこで乗ればいいですか)」と聞くと「4Bよ(サビヨ)」と指をさして教えてくれました。左側出口すぐのところでした。バスが来るまで20分近くあったので、先ずはトイレに仁川空港のトイレです必要ないかもしれませんが、仁川のトイレはしゅるるるっと便座シートが回るしくみになっています。トイレットペーパーは流してOKのようです。べろーんとなりがち(笑)洗面所も広くてとても清潔です。外で15分バスを待ちました中でうろうろしてうっかり乗り過ごしてもいけないので、時間にだいぶ余裕はありましたがバス停エリアで待つことにしました。思えばちょっと前、アメリカ公演にいった歌手様はここを通って、渡っていったなー、その場所に私はいる!と、相変わらず些細なことで嬉しいおめでたい自分です。外はマイナス3度くらいだったかと思います。空港の中はあったかいので、ダウンジャケットの下が汗ばむくらいでしたが、じっとして外にいると危険な寒さを感じてきました。ここではファーのついたフードは完璧な実用品です。日本ではファッション目的ではなく、防寒としてフードをかぶって歩いている人をあまり見かけませんが、韓国ではたくさんいました。スマホをいじっていたので右手は手袋をしていませんでしたが、手を出したままでいるとしもやけになりそう。常にポケットに手をいれていました。バス停は各路線がひっきりなし4Bのバス停です。江南だけでなく、他の方面のバスも停留するようです。COEX方面の時刻表をここでも確認。見ると、KALリムジンの時刻が修正されたようで、上に貼ってありました。前述のHPに書いてある時間と同じでした、HPはちゃんと更新されているのがわかりました。バス停のアジョッシは親切バスが来るたびに一応表示を確認していたところ『江南』と表示されたバスが来たので、係員と思われるおじさま(あじょっし)に「コエックセカヨ?」(コエックスに行きますか?)と聞きましたすると「アニ~タウメよ~」(いえ、次ですよ)と教えてくれました。さらに私の手を引いて時刻表のところへつれていき、指さしながら「コエックスインターコンチネンタルン シンニュップンヨ(16分ですよ)」「ヨギソアンジャソ キダリョチュセショ~(ここに座って待ってください)」と言ってくれました。ふっつーーーに韓国語です(笑)私は外人ですぞ(笑)まあ今やわかる私なんですが、この、超親切だけど遠慮ない韓国語というのがなんとなく可笑しかったですね。ベンチにお尻の冷え防止なのかタオルがしいてありました。ここで座ってしばし待ちます。KALリムジンに乗車ほぼ時間ぴったりに、バスは到着。いつものように酔い止めのため一番前に座れました。バスに乗ったのは数人です。乗車のときに2枚もらったクーポンのうち一枚を渡しました。そのまま回収されます。今までのリムジンバスよりも少し狭い感じかな?ソウル江南に向け、出発です!
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  • リムジンバス内、レンタルWi-Fiルータで快適ネット
    バスは空港を出るとすぐに高速に乗って、ソウル江南へ進んでいきます。もう風景は見慣れてきました。Wi-Fiルータでネット開始バスにWi-Fiは飛んでいるのですが、契約しないとできません。以前スカイプWi-Fiを利用できたのですが、接続が切れずにお金をソンしました。→ スカイプwifiについて今回も、Wi-Fiルータをレンタルしました。≪韓国WiFi≫↓前回レンタルしたもの韓国WIFIルータを予約今回はさらにコンパクトなセットになっていました。(写真撮り忘れ><私のばか)申し込んでおいて、2日前に必ず家に届けてくれるので安心です。返却も、翌日の消印がつくようにポストインすればOKなので楽。切手が貼ってある封筒もついているので送料もいらないです。韓国の空港などでレンタルするほうが料金は安いようですが、行き帰りの焦っているときに不安ですし、うっかり返し忘れたら大変です。私は以前ブラジルでトラブって、補償金36000円も払わされるハメになったことがあるので、海外レンタルは怖いです。ハングルマックでカカオトーク今までの旅では、私はiPad miniだったんですが、今回、その年に買ったハングルキーボードのMacBook Airを持っていきました。ドヤァ!するために(笑)早速開いて、韓国ファンカフェの管理人さんとカカオトークです。当日、お金を振り込んで、グッズを受け取ることになっていましたのでその詳細の連絡です。スマホでももちろんカカオはできるのですが、ノーパソならキーが打ちやすいですし、グーグル翻訳機も使えるので楽です。ウインドウズ派の私ですが、MacBook Airは開いてぱっと作業ができるし、軽いから旅の負担にならないですよ本当。カフェ管理人さんたちは4時から会場にいるということでした。コンサート開始は8時なのにさすがです・・・その後も日本の家族と連絡したり、ネットの掲示板などを見ながら過ごしていたので退屈しませんでした。ソウル市内へ漢江が見えてくるといよいよ市内です。曇りでしたので写真ではわかりづらいですが、黄金の63ビルも見えてきます。ソウルタワーも高速を降り、ソウル市街に入ったころ、1時9分でした、仁川を出発して50分くらい経過。この辺から渋滞してきます。各ホテルの停留所をまわっていきます。目的地であるCOEXインターコンチネンタルは終点です。(KALリムジン6704 仁川空港~COEXインターコンチネンタルソウルは廃線となりました)そびえたつビル、コエックスインターコンチネンタルホテル。到着したのは13時40分、仁川空港を出てから約1時間20分かかりました。
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  • KALリムジンで仁川空港へ、時間ギリギリ
    時間いっぱいまでCOEXでゆっくり今回、事前チェックインを済ませていたので、空港へは搭乗ゲートに15分前に到着していればいい、というゆとりがありました。3時発の飛行機で、2時45分までに着いていればいいのです。ソウル市内から仁川空港まで、約1時間半かかります。余裕を見て1時間前に着くとしても、12時すぎのバスに乗れば大丈夫と判断しました。KALリムジンの時刻表本当は、都心空港ターミナルから出ている空港リムジンで行くと、本数も多いし所要時間も短いようですが、今回はKALリムジンの無料クーポンがあったのでそちらを使用することになりました。片道で15000ウォンの節約です。KALリムジンの時刻表は公式サイトで検索できます。(現在、COEX・仁川のKALバスは廃線となりました)最寄りのバス停が『COEX Intercontinental』(コエックスインターコンチネンタルホテル前)なのでそれを選択。この結果を見ると、11時35分か、12時15分かという感じです。12時55分は、さすがにギリギリすぎるなと。12時15分のに乗れば、90分の所要時間で、1時45分に到着です。集合時間のちょうど1時間前。空港についてちょっとショッピングでもしていつものアイスアメリカノでも飲めばちょうどいい時間だ、ということで、12時15分に乗ることに決定。コエックスインターコンチネンタルホテルにたどり着くまでも結構時間がかかるフードコートを出たのが11時45分、バスの出発まで30分ありますが、方向音痴の私です、結構迷うんですよね。。地図右上がインターコンチネンタルホテルなのですが、頭上の案内板を頼りに何を間違えたのか、反対方向、地図左側のグランドインターコンチネンタルホテルのほうに歩いて向かってしまったんです。。インターコンチネンタルだけ見て進んだんですね。。。完全に方向を見失ったので、またいったん外に出ました。セブンラックカジノを目印に方向修正、何度も行ったCOEXホールの入り口を目指して歩きます。COEXインターコンチネンタルホテルに到着15分ほど歩いて、コエックスインターコンチネンタルホテルの前に到着です。バス停は、行きに降りた場所にわかりやすくありました。ベンチがあるのですが、バスが来る時間まで、まだ15分くらいあります。例年より暖かめとはいえ気温はマイナス3度ほど、ずっと座っていると危険な寒さなので、いったんホテルのロビーの中に入ることとします。入口の回転ドア、ここで子供が遊んでいて、ホテルのスタッフの人がぴったりくっついて注意していました。親は何してるという感じ。ホールの中はとても綺麗。素敵なソファーです。ロビーの奥の化粧室でトイレも済ませておきました。バスの中にトイレはないので乗る前は大事です。。時間通りに来ないバス出発時刻の5分前位になったので、バス停に行きました。が、予定の12時15分になっても来ません・・・時刻表は行きと同じように、修正版が張られていました。次が12時15分で間違いないのですが。。待ちながら駐車している車を観察していました。ポルシェ?いかにも財閥御曹司とかが乗ってそうな高級車がいっぱいでした(笑)バスは10分ほど遅れてようやく来ました。乗ったのは、私のほかに西洋人のおじさん一人でした。乗る時に運転手さんにクーポンを見せようとしましたが、「どうぞ乗ってください」という感じでチェックされずに乗りました。急いでいたのかもしれません。出発したのは12時25分頃でした。途中大渋滞、果たして間に合うのか?乗った時はあまり気にしていませんでしたが、バスは出発してから、ソウル市内の主要各ホテルをいくつもまわっていきます。市内はどこも混んでいてバスはなかなか進みません。ぐるっと回っていくので、かなり遠回りにもなります。今までの旅では、早朝出発のときは、道が混んでいないのでスムーズでしたし、前回の城南市からの出発は、昼間でしたがソウル市内ではないのもあってか、あまり混んでいない道をスムーズに行ったのでかなり早く着きました。今回、昼間はじめて、ソウル市内の巡回バスということを完全に見落としていました。とにかく、高速にのるまで延々と渋滞が続き、すごく時間がかかりました。また運転も結構乱暴で、バネのついた運転席で運転手さんの上半身が半分持ち上がるくらい飛び跳ねていました。これ、接触事故とか起こさないよな~~と不安に。。。1時45分までに着く気でいたのに、もしかして2時を過ぎてしまうのでは?と心配になりました。無料クーポンは回収されました高速に乗る前に、運転手さんが席を回ってきて、切符の改札をしてきました。乗る時にノーチェックだったので、これ無賃乗車できちゃうの?と思ったりしましたが、もちろんそういうわけがありません。クーポンはそのまま回収されました。仁川空港到着まで、1時間35分ようやく空港が見えてきたとき、ちょうど2時になっていました。飛行機が飛んでいきます。バスに乗っている時間は実質1時間35分でした。90分を予定していたので、あんなに混んでいても渋滞込みの所要時間の計算です。ただし、バスが10分遅れてきたので、結果的には1時間45分かかったことになります。搭乗まであと45分、余裕のはずが・・・もう仁川空港に着いたので安心、搭乗ゲートに集合するまであと45分あります。安心して中に入りました。警備員さんみたいな人らかっこいーとか思いながら本屋さん見ちゃおうかな。何々?SIMカード売ってるの?などと興味を持ちつつとりあえず、ショッピングはあとで、まずは出国ロビーに入ろうかと向かいました。長蛇の列、荷物検査と出国審査で40分以上!そこで驚愕の事態が・・・驚くほどの長蛇の列・・・出国口が数か所あるのですが、どこも同じような混雑っぷりです。ここでずーっと並んで待つことに。列は全く進まず。。なのに後ろから手でぐいぐい押してくるマダム達がいるんです(何なの?韓国人?いや、、このマナーのなさは中国人?)と思っていたら関西弁で話しているではありませんか。。。日本人ょ。。とにかく根気よく待って、ようやく荷物検査をくぐり出国審査です。COEXの都心空港ターミナルで、出国審査もできたということですが、もし、やってたとしてもこの長蛇の荷物検査は逃れられないですよね?ターミナル2階からバスか鉄道でそのまま行ったらまた違うのでしょうか?(後にわかりましたが、別の入り口から入れてVIP気分になれます)出国審査自体は荷物検査ほどすごい行列ではなかったので、割とすぐにくぐれました。結局、出国フロアーに出てくるまで、40分かかり、時刻は2時40分。搭乗時間まであと5分です!ギリギリ搭乗時刻に到着集合時間まであと5分しかありません。いつもゆっくりだらだら歩いているフロアーが長い長い・・・チョゴリのお姉さんについて動く歩道を歩きます。名古屋行はいつも一番端なのです、遠い~。いつも飲んでいるアイスアメリカノも、今回は飲むヒマがなさそうです。時計は2時44分、本当にぎりぎり。ほぼ着いたとたんに搭乗開始になりました。こんなにギリギリに乗るのは久しぶりです。(昔、インドネシアで駆け込み乗車をする羽目になったことがあります。エンジンかけた飛行機に、スチュワーデスさんがドアを開けながら手招きして、乗ったら即ドアを閉めて走り出しました)結果大丈夫ですが、本当にヒヤヒヤしました。今後は帰りの交通を、もう少し慎重にしたいと反省です。。。
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