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「 城南アートセンター 」の検索結果
  • 城南アートセンター近くのホテルを探す
    今回の旅は、初めてソウル市ではない場所に行くことになりました。韓国京畿道城南市の位置について城南アートセンターは、韓国京畿道(キョンギドウ)の城南(ソンナム)市にあります。といっても城南市は、ソウルのすぐ隣です。韓国の首都ソウル市というのは、京畿道という地域の中にある都市で、城南市はその一部です。ソウル市の江南(カンナム)から地下鉄で40分程度ということです。韓国全体から見る地図はこちらGoogleMapを埋め込んでおきます。城南アートセンターの場所を確認コネストの地図で場所を確認します埋め込みマップ最寄駅は地下鉄盆唐(ブンダン)線の二梅(イメ)駅。どうもアートセンターの周辺は住宅街のようで、ホテルらしいホテルがありません。地下鉄で一駅北側の野塔(야답=ヤタプ)駅もしくは南側一駅の書峴(서현=ソヒョン)駅にはホテルがたくさんありそうです。Bookingで検索ソウル市の江南まで地下鉄で40分、ソウル市街で泊まるのもアリか?とも思ったのですが、時間がもったいなく。今回はひとところでじっくりと食べ歩き・カフェをしたかったので、近辺宿泊にきめました。いつも利用しているホテル検索サイト、Bookingで『ソンナム』を検索します。世界最大の宿泊予約サイト、Booking.comいかにもモーテルといった感じのところも面白そうだったのですが、、今回は、少し料金はするものの、豪華そう?、場所も便利そうな『ホテルSR』というホテルにしました。バレンタインデーだから?ホテルは満室が多い今までの旅のホテル検索で経験していなかったのですが、ホテルの検索結果にホテル自体は出てくるのですが、満室のホテルもかなりありました。ブンダン地区は、おしゃれでトレンディーな街のようで、もしかして、バレンタインデーだからカップルが?とも思いました。モーテル(ラブホ)的なところに泊まるのも面白そうかと思いましたが、宿にあぶれては大変なので、ちゃんと予約して行かなくてはいけませんね。ホテルSRに決定ホテルSR住所:분당구 황새울로319번길 9 (성남시)グーグルマップ現在もまだストリートビューがないので街の様子がわからないのですが、グーグルの投稿写真でいくと割と繁華街のようです。ホテルSRのレビューは日本人は少なく、外国人(欧米人)ビジネスマンが多いような印象でした。ビジネスホテルのようなものなのかな?と推測。二泊で26万ウォン、税金10%込で286000ウォンで予約しました。他のホテル予約サイトも同様かと思いますが、Bookingも予約の時にクレジットカードは入力しますが、決済はされません。支払いはホテルで現地になります。キャンセルはなんと宿泊当日の18時までの連絡で無料だそうなので、とても気軽に予約できました。※ホテルや時期によってキャンセルのポリシーは変わります。チケット、飛行機、ホテルという、韓国コンサート旅行三種の神器がそろいました(笑)あとは毎日仕事にいそしみ出発日を待つだけです!
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  • タクシーで城南アートセンター会場入り
    ホテルのフロントでタクシーを頼む本当は、行きも地下鉄で会場にいくつもりでしたが、ホテルを出ようとする時点ですでに6時近くになってしまっていました。一時間前には会場についていたかったのに、何をしてそんなに意識が飛んでいたんでしょうか(笑)これから地下鉄初挑戦をしていたら、時間のロスになりかねません。ホテルから、タクシーで行くことにしました。フロントには、例の日本語を話せるスタッフがいてしまいました(笑)ですがひるまず「オディソ テクシ タミョン デヨ?」と聞きます。「タクシーですか?お呼びしますよ、かけてお待ちください」と日本語で返されました。。「どちらまで行かれますか?」と言うので「ソンナムアトセント(城南アートセンター)」と答えました。きゃーこれで私がコンサートに行くことがばれちゃうわー。。と全くもって要らぬ心配をしながら、ロビーで待ちました。5分ほど、待ったでしょうか。ロビーをあけて、タクシーの運転手さんが呼びに入ってきてくれました。城南アートセンターに行くことはホテルの人が伝えてくれていますので、「プッタカムニダ~」と言って乗り込みます。ホテルからアートセンター、道が混んでいる!ホテルSRから城南アートセンターまで、3キロもないので、ほぼ1メーターかもう1メータの範囲でいく近い距離です。通常なら7分くらいで着くようです。ですが、夕方のラッシュのせいか、結構道が混んでいました。「キガマッキネヨ、、キガマッキョ・・・(道が混んでますね、、道が混んで)」と、ツウぶったつぶやきをしながら外を見ていました。運転手さんは飛ばしたくないからか、きいてかきかぬふりをしていました(笑)アートセンターの入り口に到着したのが、6時15分、10分程度でしたが長く感じましたね。運転手さんが「どこまで行けばいいですか?」というようなことを聞いてきたときに、ポスターやらペンライト売りやらが見えたので「ヨギエヨ(ここです)」といっておろしてもらいました。もっと奥のほうまで行けたみたいですが、自らの足で進みたかったのでオッケーです(笑)あたりはもう薄暗く、ペンライトの光がワクワク感をそそりました。到着!城南アートセンター、オペラハウスこのノボリを見て、心筋が収縮しますね。ここまでくればもう安心です。本当に、このポスターの写真は素晴らしすぎる・・・。なだらかな坂を一歩一歩踏みしめて近づいていきます。ロマンチックに虹色にライトアップされた階段を一人上ります。アンオフィシャルなペンライト屋さんがしのぎをけずっていました。非公式ペンライトを購入前回のコンサートのとき、かなり手持ち無沙汰だったので、ペンラがあったほうがいいかな、、と思っていました。本当は、ファン公式ペンライトが欲しかったのですが、得る術がありません。とりあえず、前の写真の左側のお店の人が手にもっているペンライトを買いました。なんか光の色がきれいだったのと、点灯のバリエーションがいろいろあります。電池が切れてしまっているので今はつきませんが。。電池交換できる仕組みになっています。これで2000ウォンです。安くないですか?仕入れ値はいくらなんだろう。。この私がペンライトまで買ってしまいました、どこまでも堕ちていく。。城南アートセンター オペラハウスに到着!いよいよやってまいりました。会場の中に入ります。時刻は6時22分でした。
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  • 城南アートセンターオペラハウス、チケット引き換えてコンサート開演を待つ
    インターパークチケットの引き換え今回、最大の懸念はちゃんとチケットが引き換えられるかどうかでした。クレジットカード決済はされていて、チケット番号を教えてもらっているので、まず間違いはないかと思いましたが、電話でチケットをとったとき、オペレーターさんに「チケットの内訳書を受信できる携帯電話がないので、○○○(企画会社担当名)を告げて、この人が良いと言ったといえば通してもらえます」と言うことを言われたので、果たしてそんなことを言わないといけないのかとドキドキしていましたが。。ただ、チケット番号をきちんともらえて、お金も正常に引き落とされているので、楽観的にとらえていました。前回、ワープロで打って印刷した紙をもっていったことで非常にスムーズにチケットをもらえたため、今回も印刷していきました。今回は2日分の公演です、前回では紙を回収されたので、とりあえず1日分1枚に分けて印刷。チケットボックスはすぐにわかります。城南アートセンターオペラハウスの中は2か所チケットボックスらしいものがあったのですが、違う窓口だとあっちですと教えてくれます。インターパークと書いてあるのですぐわかると思います。列はそれほど並んでいませんでした。かなり時間がぎりぎりだったからかもしれません。チケット引き換えは紙を印刷しておくとスムーズこんなふうに、公演名などの詳細と(サイトからコピペでいいです)予約番号、予約者名、電話番号、生年月日を記入しておきます。今回は、紙は回収されずにすぐ返してくれました。パスポートも見せなくてよかったです。そして何も聞かれませんでした、何の問題もなくチケットをもらえました。予約したチケットは、一日ずつ引き換え今回、初めて2日連続でコンサートを見るわけですが、チケットを一括でもらうのか、一日ずつわけてもらうのかわかりませんでした。とりあえず2日分の紙をだしたら、「こちらは明日引き換えてください(韓国語)」と返されたので、どうやら一日ずつ渡して引き換えるようです。チケットの半券です。インターパークの赤いチケットとまた違いますね。城南アートセンターのチケットのようです。公演中、トイレなどで外に出て再入場する場合はこの半券が必ず必要ですので無くさないようにしなければなりません。コンサート開演!あっという間に、公演スタートの時間になりました。座席は10番台の列、前のほうとはいえませんが、オペラハウスはなだらかに階段状に座席があるので、後ろでも前の人の頭で見づらいということはありません。12月のオリンピック公園SKハンドボール競技場の一階階段席に比べればかなり近いです。落ち着いて見られる感じ。公演がはじまったら撮影できないことになっていますので、私が撮った舞台はこの写真だけです。ハリポタの曲がオープニングにかかったら、公演の始まりです。今こうして書いているときですら、緊張します。震えてました。
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  • コンサート一日目終了。。
    夢のようで頭が空白になるほどのあっという間の楽しい時間でした。二日連続でコンサートに行くところのよいところが「明日もある!」ということです。それだけで生きていけるような気がします。大げさな表現ですが本当です。↓公演の模様は別ページで2015.2.14、15バレンタイン城南コンコンサートのコツ、トイレについてコンサート会場のトイレは絶対数が圧倒的に少ないです。前回のSKハンドボール競技場もそうでしたが、比較的規模の小さいオペラハウスでも、トイレは素早くが絶対です。ミュージカルはインターバルがありますが、コンサートは幕が下りるインターバルがありません。コンサートは1部、2部、3部、、などに分かれていますが、その間のインターバルには独自映像などが流れたりするので、おいそれとは席を立てません。ではトイレの時間はいつか、それは申し訳ないけれどもゲストの時間です。ゲストの人がでてきたら、即座に、走っていくくらいの勢いでトイレに一目散です。そうすればすぐに入ることができます。ゲストの人は簡単なトークをまじえながら2~3曲歌うのですが、要領よくいけば1曲終わるくらいには戻ってこれます。12月のコンサートのときは、かなり出遅れて、列がすごく並んでいたので、ゲストのボビー・キムさんが3曲歌う間にぎりぎり間に合いました。ちなみに、コンサートホールの音声はホールにもトイレでも流れていますので、何が起こっているかわかるので助かります。走ってトイレにいくのも恥ずかしいのですが、コスプレ女子の子も同じく走っていましたので私だけじゃなくてよかったです(笑)今回も出待ちをしてみました前回のコンサートで味をしめた(笑)ので、今回も出待ちをしてみることにしました。ホールを出て、右側の階段を昇ったところに、来場者が結構あつまっているようでしたので、そちらについていきました。コスプレ軍団の人もそこで集まっていましたので、ここで間違いないのかなと。ちらほらとスタッフの人が機材を外にはこんでいます。かなりの人数があつまっていました。もしかしたらバレンタインのプレゼントを渡したい人が多くていつもより多いのかもしれません。コンサートが終わったのが10時、30分ほど待っていたのですが、結局この日は別のところから帰ってしまったようです。もう帰ったって、みたいなことを誰かが言い出して、三々五々、みんな帰っていきました。ベテランファンの子たちも出待ちをすかされることもあるんですね。チョコ渡しでパニックになるのを避けたのかもしれません、勝手に憶測。トボトボ・・・という感じです。本当にチョコをフィレンの人に預けておいてよかった><自分で渡したい欲とか出てたら精神的に耐えられなかったと思います。コンサート後の笑顔を見たいだけです。明日見れたらいいなという気持ちで、帰っていきました。城南アートセンター、明日も来るからね~!一人なので、帰りはいつもかなり寂しいです・・・。
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  • 城南アートセンターへ地下鉄で向かう
    ソヒョン駅ビルのホールから地下に降りると駅があります、地下鉄に乗って一駅で二梅駅です。たった一駅なので、電車に乗るまでもないかもしれませんが、歩くと40分はかかるだろうことと、近辺が何の変哲もない団地のような風景なので途中に特に面白い風景もないと思われたため、地下鉄がベストと判断しました。タクシーだと道が混んでればワンメーター(3100ウォン)では行かないかもしれません。交通カードに現金をチャージ買ったばかりの交通カードの中には2000ウォンしかはいっていませんでした。地下鉄の料金が1250ウォンなので、往復には足りません。帰りはきっと疲れているので、できるだけ手間は省きたい。また、帰りのリムジンバスの料金(12000ウォン)もチャージしておきたいです。よって2万ウォンを入れてみることにしました。両替所でもらった札のなかで、大きな5万ウォンの札をここで使ってしまおうと思いました。ところが、入りません。「??」となっていると、わらわらと、交通整理ガードマンのような恰好をしたイケメン風の男性三人に囲まれました。「どうしましたか?(韓国語)」どうやら、案内人の人たちのようです。大きいお札は使えないそうで、1万ウォンじゃないとだめだったようです。写真を撮らなくて残念でしたが、めちゃくちゃ親切でした。交通カードがあれば乗るのは簡単昨晩、帰りを地下鉄利用だったので、スムーズに乗ることができました。今回は、たった一駅だけですが、地下鉄は全線同一料金なので今後も利用してみたいと思います。※乗り換えによって同一料金でいけない場合があります。風景は見えないし、日本とほとんど光景が変わらないので、乗ってる間特に面白いことはありませんが・・。二梅駅から城南アートセンターへの道到着したのは4時20分頃でした。開演は昨日より1時間早い6時、開場が5時半なのですが、ロビーでまったり人間ウォッチングをしながら心を整えたいので1時間以上前についてちょうどいいんです。駅をでてからとことことなだらかな坂を上がっていきます。見た目は距離が長いですが、すぐですね。巨大横断幕が緊張感を盛り上げます。下の横断幕は「山火事注意 自然愛の始まりは山火事予防です」と書いてあります。乾燥してるから燃えやすそうではありますね。。日本(というか私の住んでる地域)ではあまり見ない鳥がいました。これが韓国のメジャーな鳥、『カササギ(까치 カッチ)』。教科書の発音練習にもよく出てきますね。昨日は暗くなりかけていた坂ですが、まだ今日は明るいです。ただ、天気はどんよりしていますね。2月ですが、寒さは感じませんでした。とはいえダウンジャケット着用。屋外ポスターもお出迎えしてくれます。ここで自撮り2ショットしました(笑)右側のガラスにうっすら映っているのが私です。このポスターと、のちに再会することになります。。そんな感じで駅から10分ほどかかって会場内に入りました。
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  • コンサート開演まで
    もう一度ファン軍団と開演1時間以上前ですが、すでに熱烈ファンはスタンバっていました。このあと、一緒に全員と写真を撮ってもらいました。一番手前の彼女が、一集アルバムをかたどった箱を着ていて、それに何かカードのようなものが張り付けてあり「いご もえよ?(これなんですか)」と聞いたら「あー、”ポカ” えよ ”ポトカド” ひとつとってください~あげますよ~(韓国語)」といってくれました。それがこれでした フォトカードです。どうもランダムに2種類の絵柄が入っているようです。立派なプラスチックのトランプのような作りでした。肖像権的な問題で日本ではありえないでしょうけど、こういうファンの自作グッズすごく嬉しいです。彼女らに多少なりとも寄付とかしたかったのですが、特にそういったことをその場では受け付けてはいませんでした。衣装もパネルもお金かかってると思うんですが。。そしてしばし開演まで、ロビーで人々をウォッチングです。一人寂しく。まだゾロのパネルが1月までこの忠武アートホールで公演していたゾロのポスターがまだ柱にありました。はー、、見たかった、アンケートで化粧品サンプルもらいました「アンケートに答えてソンムル(プレゼント)もらってってくださいー」と俳優アン・ギルガン似のおじさまに誘われました。化粧品のサンプルをくれるそうです。全部韓国語のアンケートでしたが、だいたいわかりました。じーっと受付の女性が私の手元を見ていたのですが、住所をJAPANと書き始めたところで「あ~いるぼんさらみえよ?」と言われました。日本人(外国人)だったらアンケートに答えても意味なさそうでした(笑)DMとか送る目的だからですかね。でも記念品のサンプルはニコニコ笑顔でくれました。くれるんかい。韓国って日本人と知るとなんだかんだで結局なにがしかプレゼントくれたりするの多いですね。キム・ハヌルさまが美しい、LAVIDAというメーカーのセットでした。韓国の化粧品ってわくわくしますね。こんど韓国行くときに使ってみようかと思います。オペラグラスを借りる昨日は気づかなかったのですが、入口でオペラグラスのレンタルをしていました。私の席は16列目。遠くはないですが、近くもありません。昨日のコンサートでも割と良く見えはしたのですが、もっとよく見たいのが人情。オペラグラスならアップで顔を見られるかな?初めての旅のときに、オペラグラスをもってきましたが、そのときは一桁列だったのです、一切不要でした。今回も荷物を減らしたかったので持ってきませんでしたが、レンタルならかさばらなくていいですよね。話のたねに借りてみることにしました。受付のおねーさんはみんなお人形さんみたい。値段安いし。レンタル現金で2000ウォンです。しかしながらなんと!「身分証をお預かりします」といってパスポートを人質にとられました!!ちょっと怖かったけど、、、仕方ない><何か別の物で代用できないものでしょうかね。そしてこれがあとでちょっと困ったことを引き起こしますがそれは後ほど。。オペラグラスは高そうなやつです。ところが!いったん席に入ってオペラグラスの見え具合をテストしたら、どうもガタガタして、きちんとピントが合いません。なのでまた外に出て、おねーさんに「いご、こじゃんはごいっそよ、ぱっこじゅせよ(これ、壊れてますよ、交換してください)」と頼みました。おねーさんはカタカタいじってのぞいてみて、うーんそんなことないけどなーという顔をしていましたが交換してくれました。交換すればいいんですよね、って感じで(笑)マネージャーさんが居たしばし、ベンチに座って眺めていました、結構退屈しません。昨日ほどはカップルもおらず、”ソロ”客も結構いました。そこへ、、こ、、この方は!笑マネージャさんです。そして開演オープニングの曲が流れて、ドキドキの開演です。
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  • 城南アートセンター、出待ち成功
    ショーは終わりました、コンサートツアー全て終わりです。「終わっても残念がらないで、コンサートはまたいつかやるんだから」と歌手様がおっしゃっていた言葉を頼りにこれからは強く生きていかなくてはなりません(笑)出待ちリベンジそして、このまま帰るのはさみしいです。今日も、出待ちをしてみることにしました。はんぼんまん、、、はんぼんまん顔が見れればいいんです。。昨日現れなかった場所にもう一度いってみます。建物右側にある大階段をあがったところです。すでにたくさん人がいました。「今日もここからじゃないんじゃない?」「昨日別の場所だったから今日はこっちだよ」何て声が聞こえました。(韓国語)日本人らしい人がいるかどうかはわからなかったですね、、顔で区別がほとんどつかないので、言葉で判断するしかないんですけど。コスプレ軍団の子がいたのはわかりました。アピールボードをもってました。「本当はおっぱが一番大変なはずなのに、私もすっごい大変なんだけど><!」と溜息交じりに言っていたのが可愛かったです(笑)君もかい、私もだよ。。と心でつぶやきながら。何が大変って精神的に大変ですよね。。なんかすっごい切ないんですよ。まってる間。そして「ねーあっちから出るぽいよー!」的なことを叫んでる人がいて、一斉に移動がはじまりました。建物をぐるっとまわって、正面の下の方へ移動しました。私はただ後をついていくのみです。左下の人の待ち受け(笑)こうして歌手を待ち受けにしているひとがいいいいいいいっぱい居て衝撃だった。私、ひとりじゃない。。移動するとだいぶ人が減りました。それでもたくさんいたけど。韓国ファンの情にふれる私はぜんぜん最前列じゃなくてもいいので、良く見えそうな場所に立っていました。すると、やおら隣にたっていた子が「ちょー、イゴトゥセヨ(これどうぞ)」といって、みかんをくれたんです。みかんですよ!普通に日本にあるのと同じみかんでした。その子は、立ったままみかんをむいて食べながら待っていました(笑)新しいミカンの食べ方・・「カムサハムニダ~」とお礼をいうと「チョー、キオカセヨ?(ねえ。覚えてますか?)」とその子が言いました。(以下韓国語)「?」「昨日、駅で・・・」「ああっ!」なんと、昨日駅で乗り方を聞いた人たちの中の一人でした!私のほうは、韓国の人だとたくさんに紛れて覚えてなかったんですが、私が昨日と全く同じ格好だったからか(笑)覚えてくれていたようです。「こっちのほうに立ってなよ、こっちのほうが良く見えるよ!」といって私の手をひいて、一段高いところに載せてくれました。さらに待っていると、こんどは別の人に「おーい!いるぼんぺ~ん!」と呼ばれました。見ると、例のコスプレっ子が走ってやってきて、「これあげるよ!日本から、来るの大変だったでしょう?」といって筒のようなものをくれました。「私がもらったんだけど、あげる!」といって強引にくれると、その場を去って、出待ちの最前列に突入していきました。みかん娘が、「何?」といって、そのもらった筒をひろげると、どうやらポスターのようでした。「よかったじゃ~~ん」と周りの全然知り合いじゃない何人かも言ってくれました。歌手様登場!ガラスのドアから見える奥のほうに、人が出てくるのが見えました。「来た!」「いらっしゃったよ!」と、歓声があがります。私は前回、写真をとってブレブレだったので、今回はビデオをスタンばって置きましたが・・・・ドアをでて、、目の前を通って・・・は、。。。スイッチ押すの忘れたTTTTT慌てて押しましたがすでに後ろ姿。ビデオはお見せできないので、キャプを・・・今回は、足早に去っていきました。でも終始笑顔でした。写真もビデオもとれませんでしたが、目にはしっかり焼き付けました。満足です。。車に乗って去って行ったら、三々五々解散です。コスプレっこが「バイバーイ!」と私に手を振ってくれました。みかん娘の子は、昨日と同じ3人グループできていて、あとの二人も合流しました。そして、「一緒に駅まで行こうよ」と歩いてくれました。道中結構なペントークをしました。この世で私以外の人々が延々と歌手への愛を語り続けるのを初めて見たので衝撃だった(笑)感動した。「日本人といえばまず東方神起のファンじゃないの?」というので「私は歌手さんだけ」というと「なんでまた・・」って言われた。・・・なんででしょうね(笑)もうどこがいいのかわからない(笑)はじめて、ファンとファンらしい話ができて感動でした。。。オペラグラス!!!そしてそう!大変なことに気づいたんです。なんとオペラグラスを返すのを忘れていました。パスポートが人質に取られているので、やばいです。足早に戻ったら、ポツーンと、受付の子が立っていて、返却と引き換えにパスポートを返してくれました。私のために待っていたのかな>< ごめんなさいね。あぶなかった。。。ちなみに、やっぱりオペラグラスは16列でも絶対要りませんでした。ちょっと見たんですが、生目(なまめ)にはかないません。コンサート中は視力が心理ズームで30倍になります。2階、3階なら、有用だったかもしれませんね。。
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