城南アートセンターへ地下鉄で向かう

城南アートセンターへ地下鉄で向かう

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2015年02月15日

ソヒョン駅ビルのホールから地下に降りると駅があります、地下鉄に乗って一駅で二梅駅です。

 

たった一駅なので、電車に乗るまでもないかもしれませんが、歩くと40分はかかるだろうことと、近辺が何の変哲もない団地のような風景なので途中に特に面白い風景もないと思われたため、地下鉄がベストと判断しました。

 

タクシーだと道が混んでればワンメーター(3100ウォン)では行かないかもしれません。

 

交通カードに現金をチャージ

 


買ったばかりの交通カードの中には2000ウォンしかはいっていませんでした。
地下鉄の料金が1250ウォンなので、往復には足りません。

 

帰りはきっと疲れているので、できるだけ手間は省きたい。

 

また、帰りのリムジンバスの料金(12000ウォン)もチャージしておきたいです。
よって2万ウォンを入れてみることにしました。

 

両替所でもらった札のなかで、大きな5万ウォンの札をここで使ってしまおうと思いました。

 

ところが、入りません。

 

「??」となっていると、わらわらと、交通整理ガードマンのような恰好をしたイケメン風の男性三人に囲まれました。

 

「どうしましたか?(韓国語)」
どうやら、案内人の人たちのようです。

 

大きいお札は使えないそうで、1万ウォンじゃないとだめだったようです。

 

写真を撮らなくて残念でしたが、めちゃくちゃ親切でした。

 

交通カードがあれば乗るのは簡単

 

昨晩、帰りを地下鉄利用だったので、スムーズに乗ることができました。

 

今回は、たった一駅だけですが、地下鉄は全線同一料金なので今後も利用してみたいと思います。
※乗り換えによって同一料金でいけない場合があります。

 

風景は見えないし、日本とほとんど光景が変わらないので、乗ってる間特に面白いことはありませんが・・。

 

二梅駅から城南アートセンターへの道

 

到着したのは4時20分頃でした。開演は昨日より1時間早い6時、開場が5時半なのですが、ロビーでまったり人間ウォッチングをしながら心を整えたいので1時間以上前についてちょうどいいんです。

 

 

駅をでてからとことことなだらかな坂を上がっていきます。見た目は距離が長いですが、すぐですね。

 

 

巨大横断幕が緊張感を盛り上げます。

 

下の横断幕は「山火事注意 自然愛の始まりは山火事予防です」と書いてあります。

 

乾燥してるから燃えやすそうではありますね。。

 

 

日本(というか私の住んでる地域)ではあまり見ない鳥がいました。
これが韓国のメジャーな鳥、『カササギ(까치 カッチ)』。

 

教科書の発音練習にもよく出てきますね。

 

 

昨日は暗くなりかけていた坂ですが、まだ今日は明るいです。ただ、天気はどんよりしていますね。

 

2月ですが、寒さは感じませんでした。とはいえダウンジャケット着用。

 

 

屋外ポスターもお出迎えしてくれます。ここで自撮り2ショットしました(笑)

 

右側のガラスにうっすら映っているのが私です。

 

このポスターと、のちに再会することになります。。

 

そんな感じで駅から10分ほどかかって会場内に入りました。