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  • 光化門広場と世宗大王像~
    11時30分頃、景福宮の一つ手前、光化門でバスを下車しました。KTプラザ前停留所で降りる写真は地下鉄、光化門駅です。バスに乗っていたら、広場が見えてきたので、思わず降りてしまいました。初めて来た場所だし、広場を通って、散歩がてら景福宮まで歩こうかな。。とKTプラザと言うビルの前で降りました。ビルには、チャングムや結婚できない男でおなじみのチ・ジニさまの巨大看板。世宗文化会館、『ミロ展』をやっていたようです。見えてまいりました、ハングルの父、世宗大王像です。世宗大王像世宗大王(セジョンデファン)は1418年に、朝鮮の第4代の王様になった人です。ハングルを作った王様として有名です。1418年というと、日本は応永25年で足利将軍の室町時代。ハングルは漢字が読めない民衆のために、簡単な文字として発明されたものです。今、公に流通している文字の中で、発明経緯が明確に残っている文字は、ハングルが唯一のものと言われています。そんな偉大な王様です。詳しくはドラマ、『根の深い木』で知りました(笑)どこまで史実かわかりませんが。。。韓国に来て、この像を見たことがない、どこにあるかわからなかったくらいなので、一度見ておきく、この度実現しました。像の前方に、景福宮が見えます。この広場は、『シティーハンターin Seoul』 や、『イニョン王妃の男』にも出てきましたね。景福宮前広場話がそれましたが・・・整然としたビル群と、王宮、広々とした公園、裏にある山並みなど、絶妙な空間です。広場の脇には水が浅く流れていて、年号が書いてありました。韓国の歴史が書かれているんだと思います。こんな感じで石の銘文がありました。(よく読んでませんすみません^^;)光化門前これが、景福宮の前、光化門です。(たぶん)中国人観光客が写真をとっていました、撮るよね~。ふ~む素敵・・・だけど、どこから入るんだ??(お気づきの方はいらっしゃると思いますが、お付き合いください)韓服を着て歩いている女性を横目で見ながら、こっちかな~と思いながら、壁伝いに歩いていきました。火曜日は休館です駐車場入口のようなところにきました。『경복궁 휴무』『景福宮 休務』休務=休館なんですとーー!そういえば私は思い出しました。ゲストハウスの奥様が「今日は、○○だから、景福宮より昌徳宮に行ったほうがいいよ」と。。理由を良く聞いてなかったんですね。。私はもう、景福宮しか頭になくて、昌徳宮はなんか地味なイメージしかなく、行くつもりがなかったので聞き流していたんです。人の言うことは。。。ちゃんと聞いておいた方がいいな。。。><。。休館というのは確定なんですが、私以外の観光客も来ていて、この駐車場入り口からどんどん中に入っていってました。もしかしたら何か見えるのかな??とも思ったのですが、ここまできて相当足が疲れたので、もう引き返すことにしました。。北村の韓屋村とか、足を伸ばそうかなとも思ったんですが、、疲れました。11時45分頃でした。
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  • 景福宮から光化門広場を散歩がてら光化門駅へ
    チェックインをした宿をいったん出て、汝矣島に向かいます。時刻は15時を回っていました。景福宮駅ではなく光化門駅へ今日これからの目的地は、漢江遊覧船クルーズの乗り場のある、『汝矣ナル』駅です。本日の宿『ハンオク 24 ゲストハウス キョンボックン』の最寄り駅は、景福宮駅です。景福宮駅は、地下鉄の3号線で、汝矣ナル駅への乗り継ぎは、いちど乗り換えて25分になります。便利なコネストの地下鉄路線図ところが、光化門駅から乗れば、同じ5号線上、乗り換えなしで12分で行くそうです。韓国の地下鉄は、乗り換えが、長い廊下とエスカレーターで面倒なんですよね。それなら、観光お散歩がてら、光化門広場を通って、光化門駅で乗ったほうが楽しいのではと考えました。ルートはこんな感じです。Googleマップはこちら光化門は、前回の旅で行ったことがあるので私はどうでもいいのですが、今回はなんぴょん連れ。韓国のニュースやドラマに必ずといっていいほど出てくるこの場所を一度は見せてあげといたほうが良かろうと思い、歩くのはしんどかったですが、がんばりました(笑)途中で出会った謎のお辞儀像景福宮駅への入り口エスカレーター晴天の光化門前広場ゲストハウスから徒歩5分ほどで、景福宮の角あたりに出てきました。とても天気がいいです。前回の旅のときは、薄曇りでしたが、今回は青空にうろこ状の雲がとてもきれいでした。→ 光化門広場と世宗大王像~8月、日差しも照りつけてはいましたが、暑くはありません。さわやか。たくさんの人が楽しんでいました。韓服を着ている人もいます。ハングルを作った王様、世宗大王像。噴水広場で遊ぶ子供たち、子供でなくても入りたくなる(笑)わはは(笑)イスンシン将軍像も日差しを浴びて勇ましく。正にソウルの過去と現在を集約したような場所です。光化門駅到着たらたらと歩きながら、光化門駅の入り口に来た時には、時刻は15時40分くらいでした。25分くらい歩いたことになります。教保文庫の入口があるので、ちょっとだけ冷やかして、地下道を通って電車の乗り場へ向かいます。何らかの主張をされている展示を通り、、長い長いぐらぐらするエスカレーターを降り、、方向を確認して、電車に乗り込みます。写真失敗しましたが、この↑右側の路線に乗ります。電車に乗ったのは15時50分頃でした。
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  • 景福宮など
    韓国実質最終日の今日は、景福宮に行って、そのあと韓国人ファンの人と食事です。午前中は休み朝はまたパリバケットのパンを買って部屋で食べました。お店のアジョシも私の顔をすっかり覚えてくれたみたいでしたが、パンを買うのは残念ながら今日が最後です。ちょっと切ない気持ちになりました。写真には撮りませんでしたが、クリームドーナッツをたらふく食べたら胸やけがして、少し気持ちが悪くなりました。午前から出かけようと思っていたのですが、部屋で休むことに。昼もあまり食欲がなかったので、コンビニのおにぎり一つを食べただけでした。(シーチキン)姫は持って来ていたカップはるさめを食べていました。景福宮へ薬を飲んで気分が回復してきたので、景福宮へ向かいます。この日のルートはこんな感じです。ゲストハウスから景福宮まではバスで向かいました。韓国に来る前はバスを嫌がっていた姫でしたが、ソウルのバスがすぐにきて便利だということを知ってくれると、積極的に利用する気になってくれました。宿のすぐ前がバス停なのでとっても便利です。景福宮のちょっと手前の、光化門前広場が見えた所で降りました。世宗ホール前。世宗大王の像の前に来たところで、今日会う予定の韓国ファン、Dさんと呼びます、からカトクがきました。今日の待ち合わせ場所についてです。私は指が震える症状があるので、スマホで返信するのがすごく時間がかかります。が、なんとか意思疎通をしていました。(普段カトクはパソコンでやっています)時刻は現在2時頃、会うのは6時頃ということでした。待ち合わせ場所はどこかカフェにしようということで、Dさんが「安国駅の近くにオニオンというカフェがあって有名だからそこにしましょう」と。これがあとで悲劇を呼ぶのですが・・・とりあえず待ち合わせ場所が決まったので景福宮に向かいます。光化門前に衛兵さんの姿が見えません?・・・と、思っていたら、2時ちょうどから交代式が始まるのでした。せっかくなのでちょっと見て行こうということで立ち止まりました。写真は撮りませんでしたので、交代式の様子が気になる方は過去ログで↓→ 景福宮 王宮守門将交代儀式姫は全く興味ないらしく、さっさと行きましょうという感じでした(笑)なので、中へと進んでいきます。慶会楼の周りの池は表面がガチガチに凍っていました。この日は気温が0度前後ととっても寒かったです。でも私は韓国にきたらこの程度は覚悟していました。姫は東北の方ですが、それでもこんなに寒いのは体感したことがなさそうでした。少し休憩しましたが、寒いので奥へ進みます。景福宮は広いので大変です。香遠亭は工事中宮にもあんまり姫は興味なさそうでしたが、折角来たんだし、この景福宮で一番ロマンチックな場所、香遠亭へ行ってみようとしました。行く道の最短距離がいまいちわからなくてうろうろしましたが。。前方に、何か違和感のある建物が見えてきました。ええ?なんと、これ、工事中みたいです。(印象派の絵みたいになってる(笑))もうちょっと工事中の建物なんとかならなかったんでしょうか??残念ながら綺麗な建物と池の姿を見ることができませんでした・・・本当ならこんな光景が見れたはず!(これは工事中の壁に表示されてたイメージ画像を写したものです(笑))姫が限界っぽいので、景福宮はあっという間に退散することにしました。国立現代美術館で休憩私も歩きすぎて不自由な足が限界になってきたので、どこか座って休憩しようということになりました。カフェに入りたかったのですが姫が何も飲みたくないということなので、どこか無料で休憩できる場所を探します。外は寒くて凍死するので、中でくつろげる場所を・・・ということで、景福宮の隣にある国立現代美術館のホールにやってきました。写真を撮り忘れましたが、ホールの中にはベンチがありました。ありましたが、レゴみたいな形のベンチでカクカクしていて、お尻が痛くなる感じでくつろげませんでした。くつろぐな、ってことかな?姫はミュージアムショップをちょっと見ていましたが、私は何もせず体力回復です。普通は、ここで展示物を見て回ったりするのでしょうが、余計な体力を消耗させずに温存です。人から見ると何が楽しいのかわからない旅です、本当に何が楽しいんでしょうね?・・・楽しいことが無くなっちゃいましたからね。美術館内でひとしきり休憩してから、これから安国駅へと向かいます。時刻は3時半頃でした。ファン仲間と会う事だけが今回の旅の楽しみです。
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