2016年08月27日
チェックインをした宿をいったん出て、汝矣島に向かいます。時刻は15時を回っていました。
今日これからの目的地は、漢江遊覧船クルーズの乗り場のある、『汝矣ナル』駅です。
本日の宿『ハンオク 24 ゲストハウス キョンボックン』の最寄り駅は、景福宮駅です。
景福宮駅は、地下鉄の3号線で、汝矣ナル駅への乗り継ぎは、いちど乗り換えて25分になります。
便利なコネストの地下鉄路線図
ところが、光化門駅から乗れば、同じ5号線上、乗り換えなしで12分で行くそうです。
韓国の地下鉄は、乗り換えが、長い廊下とエスカレーターで面倒なんですよね。
それなら、観光お散歩がてら、光化門広場を通って、光化門駅で乗ったほうが楽しいのではと考えました。
ルートはこんな感じです。
Googleマップはこちら
光化門は、前回の旅で行ったことがあるので私はどうでもいいのですが、今回はなんぴょん連れ。
韓国のニュースやドラマに必ずといっていいほど出てくるこの場所を一度は見せてあげといたほうが良かろうと思い、歩くのはしんどかったですが、がんばりました(笑)
途中で出会った謎のお辞儀像
景福宮駅への入り口エスカレーター
ゲストハウスから徒歩5分ほどで、景福宮の角あたりに出てきました。
とても天気がいいです。
前回の旅のときは、薄曇りでしたが、今回は青空にうろこ状の雲がとてもきれいでした。
8月、日差しも照りつけてはいましたが、暑くはありません。さわやか。
たくさんの人が楽しんでいました。
韓服を着ている人もいます。
ハングルを作った王様、世宗大王像。
噴水広場で遊ぶ子供たち、子供でなくても入りたくなる(笑)
わはは(笑)
イスンシン将軍像も日差しを浴びて勇ましく。
正にソウルの過去と現在を集約したような場所です。
たらたらと歩きながら、光化門駅の入り口に来た時には、時刻は15時40分くらいでした。
25分くらい歩いたことになります。
教保文庫の入口があるので、ちょっとだけ冷やかして、地下道を通って電車の乗り場へ向かいます。
何らかの主張をされている展示を通り、、
長い長いぐらぐらするエスカレーターを降り、、
方向を確認して、電車に乗り込みます。
写真失敗しましたが、この↑右側の路線に乗ります。
電車に乗ったのは15時50分頃でした。