Real Slow Travel

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「 バス 」の検索結果
  • 空港~ソウル市内の交通はリムジンバスで
    Airport Kobus HPより前回は空港送迎シャトルでした。空港送迎シャトル「コリモ」でソウルへ向かうこれはとても楽なのですが、15200円かかるということで、今回はがんばって安い手段でたどり着こうと決意しました。とはいえ電車は乗り換えがまだ不安です。そこで、空港リムジンバスを調べました。ソウル市内で到着するバス停が重要です。忠武アートホールの最寄りのバス停は、東横イン前がありました。予約した、東大門インと忠武アートホールの間にあります。これなら迷うことなくいける!→ コネスト 高級リムジン6001番の情報そして、始発も空港行き4:35(明洞発)からありました。前回は、はじめてだったので時間の感覚がつかめず不安でしたが、朝の空いている時間なら空港まで1時間半はかかりません。8:55発の帰りの飛行機なので2時間前は6:55、6時近くにバスに乗ると不安ですが、5時半ならまず間違いがないので、リムジンバスで決定です。バス代は、片道14000ウォン、往復で28000ウォン、日本円で3千円程度なので、かなり節約できます。↓実際の旅行でのリムジンバスの体験記はこちら早朝、リムジンバスで仁川空港へ
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  • 仁川空港からソウル東大門へ、空港リムジンバスの小旅行
    リムジンバスに乗るバスに乗り込む時、運転手さんに「オディカジ イムニカ?(どこまでですか?)」と聞かれます。運転手さんは韓国語オンリーそうです。「トヨコイン カジエヨ(東横インまでです)」と答えると「イェー」といって切符を切ってくれました。こうやって行先を伝えておけば、降りるときにちゃんと認識してくれるのでしょうか。ちょっと安心です。座席は路線バスよりは、デラックスな感じ、足元にゆとりがあります。荷物の置き場もありましたが、私は一番前の席にキャリーケース(車輪付きトランク)も足元に置いて座りました。車酔いしやすい体質なのでできるだけ前に座りたいです。12時13分ぴったしに、バスは出発しました。高速に乗る空港を出ると、すぐに高速道路に乗ります。前回通った時に印象に残っていた、鱗のあるクジラのようなモニュメントを撮影できました。雨が降っているように見えますが、窓を拭いてない水滴の汚れです。天気は良かったです。ただ、黄砂の影響なのか?青空もなんだか黄色く薄雲っている感じでした。バス内でスカイプWi-Fiを試すバスには韓国の通信会社SKのT-wifi ZONEの無線機(アダプタ)がありました。スカイプWi-Fiが使えました。詳細はこちら↓スカイプwifiについてリムジンバスは金浦空港も経由します韓国の国旗がはためいているのが、当たり前なのになぜか不思議な感じ。いったん高速を降り、金浦空港にバスは停車し、お客を追加します。前回の空港シャトルを利用したときも、金浦空港の前を通って行ったので、必ず通る道のようです。仁川より、金浦空港のほうが乗る客が多かったです。ほとんどが韓国人のようです。金浦空港からソウルへは近いので、この空港を利用できるといいのですが、就航しているのはLCCの済州(チェジュ)航空のみです。私のこの旅のように、時間が限られてる旅の場合、遅延の可能性も高いLCCはリスキーですので、なかなか選べません。ゴールデンタワーが見えたらもうすぐソウル!前回は写真を撮り忘れましたが、このビルが印象的でした。韓国のビルは日本とはまた違う印象があって、パラレルワールドのような感覚になります。このビルの正式名称は 63ビル(ユクサムビル)といって、地上60階地下3階の合計63階なので63ビルというそうです。韓国の高級ビジネス街、汝矣島(ヨイド)というところにあるそうです。このビルが見えたら、漢江沿いにソウルはもうすぐです。ソウルのビルを見るのも楽しい。空港リムジンバスはちょっとした観光バス気分です前回の空港シャトルはまっすぐホテルを目指して走ってくれましたが、空港リムジンは、市街に入ったら各停留所を回っていきます。ですので、主要な観光スポットを通っていくことになります。あまりパシャパシャ写真を撮るのもカッペまるだしではばかられたのですが、ちょいちょい撮りました。でも今にして思うともっともっと撮ってもよかったなと、またも後悔です。バスのアナウンスは三か国語バスのアナウンスは、韓国語・英語・日本語が流れますので、韓国語がわからなくても大丈夫。ですが、街中だとすぐ次のバス停が来るので、アナウンスが終わるまで聞いてると降り遅れるかもしれません。バス路線票を印刷かスマホに保存しておくと便利です。テレビ局KBS韓国のテレビ局、KBSの社屋です!不朽の名曲なんかをやっているところです。ミーハーまるだしで感慨に浸ります。ソウル駅私はまだ一度も降り立ったことはないのですが、韓国の主要駅、ソウル駅です。東京駅やオランダのアムステルダム中央駅に似ていますね。ドラマ『19の純情』でグッカが降りてきた階段も見えました。土曜なのか駅前はすごくにぎわっていて、デモ集会的なことをしていました。クラシックな銀行何銀行かは見ませんでしたが、クラシックな洋館の銀行があったので撮ってみました、とにかく何を見ても面白いです。そして、その向こう、写真の右の奥にお気づきいただけたでしょうか??ビルの上にゾロの看板が。。ついに!ついに、ゾロとの再会です!思いもかけないところにドドーンとあって興奮しました。そのほか南大門市場や明洞など、普通は訪れる名所のようなところを通ったのに、写真をすっかり撮り忘れました。でも全然時間が無い中、このバスのおかげでちょっとした観光気分に浸れたので乗って良かったです。東大門到着まで1時間半以上かかりました実は乗っていながら結構焦っていました。市街に入ってから道が混んでいて、1時間半以上かかったのです。正確な時間は見忘れましたが、到着は14時を回ってしまいました。ミュージカルの開始時間は3時、チケットの引き換えもあるので2時半までには劇場につきたかったので焦ります。東横インで降りたのは私だけでした。予約しておいたホテル「東大門イン」を探さなければいけません、急ぎました。空港リムジンを調べるならコネストが便利ですコネストの高級リムジン6001番(仁川・金浦空港⇔明洞駅)の路線情報 韓国リムジンバス情報が詳しくて便利です。印刷して、次はどこ?と確認しながら景色を見ていました。もちろん、スマホに画像を保存してもいいと思いますし、ネットにつながってればもっと便利ですね。でも旅先ではネットが必ず接続される保障はないので、画像保存か印刷はしておいた方がいいと思います。
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  • 早朝、リムジンバスで仁川空港へ
    4時45分にチェックアウト旅の朝の寝起きは超いい自分を発見しました。今回も、4時半にセットしたアラームが ピピピのうちの ピが鳴ると同時にガバっと起きられました。愛用ジャージの上下で寝ていたので、そのまま上にトレンチコートを羽織って。外に出ている荷物をキャリーバッグに詰め込んだらもう即部屋を出ます。顔はあらったっけ?とりあえずノーメイクです。伊達マスクでカバー。フロントの部屋ではお兄ちゃんが半分布団に入って座っていました。「チェッカウッ(チェックアウト)エヨ、アンニョ~ン」といって鍵を出すだけです。「バ~イ」と眠そうな笑顔で言ってました。本当になんというか、感じがいい、人の良さのにじみ出る兄ちゃんでした。汚いとかくさいとか許せます。階段を下りて、1階のフロアにまだGがいるのを横目で確認しつつ、確認するなってかんじですが、どうしても見ちゃうんですよね。こうやってホテルの入り口にずーっとGが死んでるっていうのは、日本にはありえないですよね。でもまあ、アジアでは普通ですな。空港リムジンバスのバス停、東横イン前へコロコロとキャリーケースを転がしてすぐに東横インの前のバス停に向かいます。また途中にこういうタイムスリップへの扉が開いています。こういう雰囲気があるのが韓国のすごく好きな部分です。すぐに東横インの前に来ました。静かですが全く人通りや車通りがないわけではありません。適度に治安はいい感じです。写真には写っていませんが、私の他にもう一人、若い男の人がバスを待っていました。韓国人か日本人かは区別つきません、韓国人っぽかったかな。ホテルの前で明るいので、早朝のバス待ちも安心感があります。10分もたたないうちにバスがきて、無事乗り込むことが出来ました。空港リムジンバス、バス乗車時の料金の払い方今回バスの切符はあらかじめ買っていなかったので「インチョンコンハンカジ」といって、現金で払いました。14000ウオンです。クレジットカードは使えないと思うので、現金の用意は必要ですね。(写真は行きに撮影したものです。)現金払いの場合、日本のバスと同じように、アクリル?の投入口から入れます。たぶんおつりはもらえると思いますが、私はおつりのないように出しました。※仁川空港ですが、ハングルで書くと、인천 공항 です。空港(공항) の発音 は「コンハン」と「コンガン」の中間くらいの感じです。下の付け根をのどちんこにつけて「ンガ」という発音を出すと本格的です。仁川空港に到着4時43分頃、バス停について、4時50分頃乗車したと思います。空港には、6時23分くらいにつきましたので、あっという間に着いた気がしましたが、1時間40分くらいかかった計算になります。(寝てた?)前回利用した空港送迎シャトル(貸切タクシー)は、1時間もしないで到着しましたが、バスは他の停留所や金浦空港にに寄ったりするので、朝の空いている時間でも、1時間半前後かかりますね。飛行機は8時55分の便なので、2時間前の6時55分までに到着していればいいのですが、2時間35分も前についてしましました。またも早め早め。かといって、30分遅く起きてぎりぎりになるのも焦るから嫌なんですよね。高速道路とか途中で何があるかわからないので、早め安心です。自分の便を確認。すでに空港は人がいっぱいいました。まだカウンターが開いていないので、ロビーをうろつきます。仁川空港ロビー内フレッシュジュース屋さんがあったのですが、特にお腹がすいてもいなかったので、何も飲み食いしませんでした。ビタミン不足になるから飲んだほうが良かったかな、と思いました。色とりどりのチマチョゴリ人形がありました。あんまり見ると欲しくなるので、遠巻きに眺めるだけ。免税店も営業していました。何も買わず。そうこうするうちにチェックインが始まりました。大韓航空チェックインカウンターは長蛇の列とにかく列がすごかったです、前回はここまでではなかったと思います。ほとんどが爆買い中国人です。カートを何台もひいて、どうやって飛行機に載せるのかと思いました。列に並んでいる間はフリーWi-Fiでネットをチェックです。家族にも無事空港で並んでいることを伝えました。ここまでくれば飛行機に乗り遅れて帰れないということはないですからね。
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  • はじめてのソウル市内バス!恵化駅から景福宮へ
    毎回韓国では、やったことないことに挑戦することを心がけていますが、まだやっていないことの一つに、”市内バスに乗る”ということがありました。景福宮(キョンボックン)へ行ってみたい!韓国に来たのは6回目ですが、『宮(クン)』を見たことがありません。ミュージカルやコンサートがメインなので、遠出して観光地を回る時間もなく、身体が若干不自由なのもあり、あまり観光で動き回りたくないというのもありました。ですが今回は、時間に余裕がありますし、滞在した大学路は、古宮がたくさんある地域。面倒くさがりな私でも行ってみようと思いました。当初、恵化から景福宮まで、地下鉄で行こうかとおもいますが、乗り換えをしないといけません。コネストより、韓国地下鉄の乗り継ぎが簡単に検索できる路線図があります。恵化から景福宮は、バスが便利!ゲストハウスの奥さんに聞いたら、バスが便利だと教えてくれました。C.U.bnb ゲストハウス(C.U.bnb Guesthouse)のリビングの壁には、観光情報がたくさん掲示されています。ピンボケですみません、『109番』バスの路線図です。地図ではっきり見るとこんな感じですバス路線が見れる、Naver地図が便利!つまり『109番』のバスに乗ると、景福宮へ行ったら、Uターンしてまた恵化駅に戻ってくるというわけです。ゲストハウスの奥さんも「他のバス路線だと、方向が難しいけど、109番は降りたのと、同じところでバスを待っていれば、乗れるから簡単よ!」と教えてくれました。それは便利!初挑戦にぴったり。それで行ってみることにします。恵化駅前のバスのりば奥さんとゆっくりお話をしていたので、出かけたのは10時すぎ、駅前についたのがちょうど10時半くらいでした。駅にはバス乗り場がたくさんあります。どこで乗っていいかわかりませんが、乗り場のところに、バスの番号が表示されているので、109番があるかどうか確認します。109ありましたね^^※実はこの時点で大きな間違いを犯しているのです、最後まで読んでね(笑)絶え間なくバスがきますさすが首都ソウル!様々なバスが次々とやってきます。1日に5本くらいしかないド田舎の私の近所とは違います!笑路線の詳細がバスにかかれているので、ハングルさえ読めれば間違えません。広告も楽しい!カン・ソラちゃんおお!All Shook UPのバス発見~~~!!10分ほどで、バスがきました109のバスが来たところは写真に撮っていませんが、すぐにわかりました。ただ、乗る意志を明確にしないと、すごい勢いで止まらず去っていく傾向も見受けられるので、運転手さんにわかるように手を挙げてアピールしました。交通カードをピッとあてて、乗り込みます。バスの中はこんな感じ。空いてました。乗り込んで一安心、と思いきや!反対方向あとは景福宮が見えてくるのを待つだけ、ルンルンルーン~♪と車窓を眺めていました。スマホを取り出し、何気なく「今どこかな~」とグーグルマップを立ち上げます。え・・・?なんか、どんどん離れてる??ええええ~~!!なんと、反対向きのバスに乗ってしまったようです。。どっち向きでも一緒!というのは、景福宮からのことだけで、恵化からどっち向きっていうことが全く頭にありませんでした。とくに韓国は、日本と車の進行方向が逆なので、乗る時点で反対だという方向感覚も抜けていました。も・・もしかして、このまま乗ってればいつか戻るの?いや、、どんどん離れていって、すごい先に行っちゃったらどうしよう・・・一体どこに向かってるの??どこなのここは~~!!!と軽くパニくりました(笑)とりあえず、反対方向ということは間違いないので、とりあえず降りて、反対側のバスに乗り直せば、戻るはず!傷口が広がる前におりようと、バスのボタンを押し、次の停車駅で降りました。。バス停の名前は『돈암사거리』このまま乗り続けていたらどうなっていたことか・・・笑GPS追跡あるスマホさまさまですね。。バスの乗り換えバス停にバスの路線表はあるのですが、正直まだよくわかりません。。とりあえず、道の反対側に乗り場があるので、そちらに移動します。↑上の写真の、バスが止まっているところで、無事109番バスに乗ることができました。無事、戻っていることが確認できました。帰り道は結構渋滞していました。恵化に戻ってきたのが、11時10分頃、40分くらい時間をロスしてしまいました。。時間はもったいないけど、また一つ学習しました。109番のバスは観光地を巡るのでおすすめ恵化駅をすぎると、109番のバスは、昌徳宮(チャンドックン)や仁寺洞(インサドン)などの観光地を通ります。昌徳宮にもたくさん人がいたけど、今日の目的地は景福宮(^^♪そのまま進みます、、が、ちょっと見たことがある光景を目にしたので、昌徳宮より少し手前で降りてみることにしました。※またしてもミスを犯していることに、この時は気づいていない。。続く
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  • 景福宮(キョンボックン)から江南(カンナム)へ
    景福宮休館のショックでもう一歩も動けそうにありませんでした。国立現代美術館でトイレを借りる時刻は12時になろうとしていました。10時すぎに宿を出てから一度もトイレにいっていないので、そろそろ行っておかないといけません。私は病気の後遺症で下腹部の神経に問題があるので、大丈夫そうでもできるところで出しておくのが旅のセオリーです。景福宮が閉まっているので、どこかないかなと思ったのですが、美術館の建物が目に入りました。中は撮影禁止なので撮りませんでしたが、チケットを買わなくてもトイレには入れます、涼しくてきれいでした。展示を見ようと一瞬思ったのですが、もう足が動きそうにないのでやめました。。とりあえず景福宮駅を目指します12時を過ぎた所でした。お昼ご飯どうしよう、、景福宮周辺はなんか高くておいしくなさそう(観光地への偏見)な気がしたので、移動することにしました。ミュージカル開始までの午後の時間、そうだ、江南の歌手様の事務所に今日行っておこう、と考えました。江南なので、地下鉄ですね。ご飯も江南で食べることにしましょう。ということで、地下鉄景福宮駅に向かいます。バスで移動美術館の前から、道を渡り、駅の近くまでバスに乗ることにしました。地図では近いように見えますが、疲れていると結構絶望的に距離ありますよ。『종로11』というマウルバスに乗りました緑のバスは、600ウォンという安さです。ちょっとの移動でも気楽に乗りたくなりますよね。。道すがらこんなかわいいお花屋さんもありました。衣装のレンタル屋さんもあります。興味あるけど、一人でこれを着て歩く勇気は・・・ない。韓国の市内バスを見つけるなら、アプリが必須、超便利バスは地下鉄のように、明確な路線図がありません。あまりにもたくさんありすぎて、路線図として網羅することが不可能だからだと思います。そのかわり、バスのアプリがめちゃくちゃ充実しています。バス(버스)のアプリはたくさんありますが、カカオ、Daum、Naverと使って、一番使いやすいのはNaverかな。↓こんなふうに路線の道すじが見れるのですごくわかりやすいです。地下鉄 3号線 景福宮駅 到着12時20分頃、バスを降り、さらにテクテク歩いて、地下鉄入口が見えてきました。この日、本当に暑かったんですよね。6月末、まだ30度は越えていなかったとは思いますが、日本でもここまで暑くはなっていなかったので、キツかったです。私の乗ってきたバスが追い抜いていきます。地下鉄内は涼しい、ほっとします。12時半ごろ、地下鉄に乗り込みました。こんな感じの路線で江南駅に向かいます。コネスト韓国地下鉄路線図より教大で2号線に乗り換え、14駅35分、1450ウォンだそうです。混んでいる車内教大(キョデ)駅のりかえ教大駅で2号線に乗り換えです。ホームでは、威勢のいいカバン売りが大繁盛してました。こういうのは日本ではもうないよねー。(昭和はありました)案内図の通りに進みます。Olleh Wi-Fiの中継器がありますので、地下鉄ではOllehの契約してれば使えますね。地下鉄の乗り換えは階段がね~つらいね・・・工事中?なんか圧迫感のある柱があるところがホームでした。電車はすぐにきて、一駅で『江南駅』に到着です。このとき、13:03頃でした。
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  • 3日目の朝はゆっくり、景福宮にバスで再度出発
    3日目の朝はゆっくり起きました。ドミトリーの相部屋でも快眠9時過ぎまでゆっくりねていました。プライバシーゼロのオープンな二段ベッドの寝室で、良く寝れるのはいいことですな。。いびきとかかいてないかしら、、同室の人の寝息は気にならなかったです自分が一番うるさかったりして・・(笑)話はそれますが、私は歯科でマウスピース作ってもらってるんです。寝ながら食いしばりすぎて、頭痛に悩んでいたのが、改善しました。マウスピースすると、歯ぎしりも音がしなくなるし、深く良く寝れるようになるのでおすすめですよ。保険適用で8000円くらいで作ってもらえます。C.U.bnb ゲストハウスの朝食泊まっているゲストハウス、『C.U.bnb ゲストハウス(C.U.bnb Guesthouse) 』は、料金内に朝食がついています。ついているといっても、パンや冷蔵庫の中にヨーグルトが用意されているだけですが、外に出てコーヒーと朝食を食べれば1000円近くかかるので、貧乏旅行には助かりますよ。コーヒー、紅茶、トースター、レンジ完備この、パンが異常にモチモチしていてめちゃくちゃ美味しかった!日本でこんな弾力のパン食べたことない。。(普段は安いパンしか食べないので)赤いのは、冷蔵庫に入っていた豆板醤?ペーストです。パンに合って美味しい~。キッチンもきれい。長期滞在なら料理もいいですよね。冷蔵庫の中には、ジュース、ジャム、ヨーグルトなど、好きに使ってOKです。自分のものを冷やしておくときは、袋にいれたり名前を書いておかないといけないですね。調味料も、きれいに整理されています。本当に掃除が行き届いています。食べていたら、奥様が起きてきました。そこで、小一時間ほどおしゃべり。昨日の出来事、間違えて反対方向のバスに乗ったこととか(笑)歌手様との2ショットの写真を見せびらかしたりファンではないネイティブ韓国人に歌手様の話をするのは、なぜか一番平気で話せる。まあ韓国ではトップ歌手でみんな知ってる有名人だからね。なんか普通に韓国語の会話できるようになったなあ。。コンサートでのトークとかは、聴き取れないことも多いけど、相手がこちらが日本人と踏まえたうえで、双方言葉を確認しながらの会話なら、ほぼ不自由しなくなってきました。話していると、同室の中国人の子も出てきて一緒にパンを食べました。すごく控えめな感じのこで、恥ずかしそうにニコニコしながら、あまり話しませんでした。というか、やっぱり若いこが多いね、10代って感じ。妙齢の大人はあまりゲストハウスとかに泊まらないんかもしれないですね・・・(苦笑)リビングには、宿泊客が残していった置き土産やメッセージがたくさんありましたが、日本人も結構たくさんきていて、KPOPファンの人も多いみたいです。今回はゲストハウスでは日本人には遭遇しませんでした。リベンジ!景福宮時刻は11時半ちかくになっていました。今日の午前は、景福宮にいって、韓屋村あたりに行って見ようかと思います。今度は間違えることはありません、リベンジです。景化駅のバス停に向かいます。屋台(行商)がたくさん出てて、活気があります。個々には写ってないけど、スマホの写真から写真たてを作ってくれるお店があって、、2ショット写真を写真たてにしてもらおうかな~と思ったんですが、ちょうど女子高生で混雑していたので、まあ帰りにやろうかなと思って去りました。帰りはまた違う展開になってしまったので、二度と遭遇することはありませんでしたが。。旅というのはその時を逃すと、もう巡り合えないということがありますよね。109バス乗車今日はバスの進行方向もきちんと確認して乗り込みます。写真では、画面が切り替わるタイミングでちゃんと表示されてないのですが、次のバスがいつ来るかがリアルタイムで表示されてわかりやすいです。時計は11時27分、バスに乗り込みました。料金はT-moneyで払うと簡単ですが、現金での支払いもできるようです。おつりもでるようです。やったことありませんが。。昌徳宮(チャンドックン)を通過しながらバスから、世界遺産の昌徳宮の敦化門が見えます。昨日は人がたくさんいたけど今日は人がいませんでした。光化門広場の前を通ります、昨日はここで降りたけど、今日は景福宮前まで行きます。バス停を降りた所11:50頃、景福宮に到着です
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  • ソウル駅から景福宮へバス移動
    14時10分、ソウル駅前のKPOPホテルソウルステーションから大きな荷物を引き取って、本日のお宿へ移動です。ソウル駅からバスへKPOPホテルソウルステーションからソウル駅のバスターミナルへは、ほぼ目の前すぐです。ソウル駅前でも、昔の衣装を身につけた観光客さんたちが歩いてました。こういうのって、着る方も気分出て楽しいんでしょうけど、見るほうも楽しいですな。ソウル駅から景福宮はバス1711で直通今回、このルートで目的地に向かいます。↓使用したのはDAUMの地図です、バスのルートが線で見えるので便利https://map.kakao.com/バスは初心者の頃はハードルが高かったですが、前回の旅で景福宮付近をバスで移動して、慣れました(笑)→ はじめてのソウル市内バス!恵化駅から景福宮へ地下鉄はわかりやすいといえばわかりやすいけれど、階段や移動が多いので、バスがわかるとバスのほうが便利だったりするんですよね。バスアプリはカカオマップとNaver地図を試してますNaver地図のほうが、好みかな?無事バスに乗り込めました待つことほとんどなく、バスに乗ることができました。本数は多いようです。ソウル駅前のバス停は広いので、どこに目的のバスが止まるか不安でしたが、案内板があります。前回の旅では、逆方向に行ってしまったので、方向だけはとくに気を付けていました。경복궁(キョンボックン)というハングル文字をさっと見つけられるようになったので、楽になったなと実感。不安な場合、運転手さん(キサニム)に、「キョンボックン(カヨ=行きますか)?」と聞けばいいと思います。バスの車内。今写真見て気づきましたが、前の人はなんか講義を見て勉強してますね。。韓国はスマホでウェブ漫画見る人やドラマを見る人も多いです。転送量制限はどうなってるんでしょうね、ダウンロードしておくのかな?1711景福宮バス停に到着検索だとバスは14分かかるそうですが、光化門前が渋滞するかなと思いきや、割とすんなり行けたので、予定より早い12分くらいで到着しました。韓国の市内バスはめちゃ加速と急ブレーキをするので、怖いです(笑)大きな荷物、とくに車輪付きカートはご注意・・バスの時刻表はあってなきようなものなので、当てになりませんが、バスアプリで次のバスが今どこを走っているかがわかるので、すごく便利です。(日本はこういう仕組みあるっけ?)本日のお宿は、『ハンオク 24 ゲストハウス キョンボックン』景福宮のすぐそば、バス停も近いです。バスは景福宮を過ぎてちょっといくので心配になりますが、私たちにはちょうどいい場所でした。バス停の前はLG電子のお店があります。今日のお宿を目指して歩きます。↑方向は、山が見えるほうです。信号で広い道を渡っていきます。銀行がある三叉路を中に入っていきます。進んでいくと、奥まったところに韓屋の壁が見えます。ここが本日のお宿、『ハンオク 24 ゲストハウス キョンボックン』です。到着したのは、14時30分、ソウル駅を出てから20分ほどでつきました。
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  • 景福宮から鍾路5街へ移動
    景福宮を出てゲストハウスに荷物をとりに向かいます。一旦ゲストハウスへチェックアウトは済ましているのですが、荷物をまだゲストハウスに預けています。徒歩で『ハンオク 24 ゲストハウス キョンボックン』に向かいます。光化門をでたときは、3時25分頃、門番のナウリたちはもういませんでした。とぼとぼ歩きます。この距離が地味に長いんですよね。。道のりはこんな感じです。バス停を通って。。交差点で梨売りさんがいました。興味あったけどスルー。ゲストハウス景福宮にお別れハンオク 24 ゲストハウス キョンボックンについたのは、3時40分頃。徒歩15分かかりましたね。やさしい管理人のお兄さんともお別れです。「記念写真をとってあげます~^^」といってパシパシとってくれました。普段一緒に写真を撮ることはないんですが・・・笑本日の宿スターホステル 東大門 スイートに向かいます今回の旅では、一日ごとに宿を変えています。本日の宿は『スターホステル 東大門 スイート』↓こちらで予約しました世界最大の宿泊予約サイト、Booking.com場所は、地下鉄1号線の鍾路5街(チョンノオガ)のすぐ近く、朝食もついてレビューもすこぶるいいので決めました。長々と旅行記を書いてきて忘れそうですが、今回の旅のメインは、ミュージカル『All Shook Up』の鑑賞。会場となる弘益大(ホンイクデ)大学路(テハンノ)アートセンターも徒歩圏内の便利な場所です。景福宮から鍾路5街はバス一本景福宮から鍾路5街は、地下鉄でも行けるのですが乗り換えがあります。地下鉄は乗ってる間は早いのですが、駅構内移動が多くてちょいとしんどい。Naver地図で調べると、バスで一本であるようです。路線はこんな感じ7212番のバスで14分ほどだそうで、近い!バス停も、景福宮駅より、ゲストハウスに近いです。7212番バスに乗車3時55分頃、バスに乗りました。景福宮駅という名前のバス停はたくさんあるので要注意です。7212と書いてある路背のバス停で、方向も要確認です。逆方向のバスも同じ番号ですので。10分おきくらいにバスは来るようです。バスが近づいてるかどうかは、バスのアプリでリアルタイムでみることが出来ます。5分ほど待ってバスが来ました。バスは運転が乱暴なので要注意大きな荷物、車輪付きのものなどはしっかりと持っておかないと、急発進するのですごく危ないです。あと、ピンポン押し忘れた人が「おろしておろして~」とバンバンドアをたたいてましたが、無視されてました。なかなかに非情なバスの運転手さんです。鍾路5街に到着スターホステル 東大門 スイートへ向かいます。GoogleMapより、Naver地図のほうが、やはり細かいですね。風景はこんな感じ到着したのは16時20分頃でした。光化門あたりから渋滞していて、25分くらいかかっちゃいましたね。
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  • バスでコンサート会場 大邱EXCOへ!
    14時14分頃、いよいよコンサート会場である大邱EXCOへ向けて出発です。ゲストハウスからEXCOへ私たちの宿泊するボムゴロ ゲストハウス(Bomgoro Guesthouse)から、EXCOまでの道のりはこんな感じです。Naver地図バスで約34分、7.5キロくらいの距離のようです。バス料金は1250ウォン。「交通カード持ってる?」と言われ「もちろんですよぉ~」と。充電もたっぷりです。会場から結構距離がある気がしますが、どうして宿がこの場所なのかはわかりません。交通に便利なのか、車の子の都合がいいのかも。なにしろ、大邱は韓国の子任せなので地理も交通も全くわかりません。甘えるとスキルの成長がないですね(笑)繁華街からバス乗車宿から歩いてバス停へ、すぐに到着しました。バス停がどこかわからなくなってしまいましたが中央路駅前のバスターミナルだと思います。「ここが大邱で一番繁華街なんだよ~」と言っていました。しばし待つとバスがやってきました。運よく座れました。韓国のバスは運転がめちゃくちゃ乱暴だから、できれば座っていきたいですね。道中、Googleマップで位置をチェック。以前、反対方向に進んでてビビったこともありますが(笑)今回は韓国の子を頼ってるから大丈夫。車窓の風景大邱は やはりソウルとはだいぶ風景が違います。ゴシック風西洋建築と、中古の冷蔵庫屋さんのギャップなんとなく不思議な光景高い建物が少なくてその分目立ってましたね。そうそう、天気はとてもよく晴れていました。コストコが韓国にあることを知りました、外観同じですね~私は日本でも行ったことがないけど(笑)Exco到着そしてついに!コンサート会場の大邱EXCOに到着しました。30分ほどの乗車でしたが、カッペのように風景を楽しんでいたので長くは感じませんでした。大きくてカッコイイ建物です。写真の記録によると2時54分でした。コンサート開始は、7時です!
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  • 明洞からバスで 現代百貨店 板橋店へ
    10月13日土曜日。韓国2日目のメインの予定は、軍浦というところで開催されるコンサートでした。ですがその前に、韓国ファンの方と会ってお昼ご飯を食べて、車で一緒に連れて行ってもらうことに。明洞からバスで今日会う人は、先日名古屋に来てくれた方です。→ 【番外編】韓国ファン名古屋来訪私の渡韓が決まったら「軍浦行く前にご飯食べて一緒に行こう~~」と言ってくれました。「私は特に予定がないので、都合のいい場所に行きますよ」というと「それじゃあ、私の家の近くに大きな百貨店があるからそこでご飯食べて、百貨店の中でも見て、それから会場に行こ~」ということになりました。待ち合わせをする場所は、板橋(パンギョ)駅の現代百貨店です。「明洞からバス1本で来れるよ~」と教えてもらいました。「子供らにご飯食べさせてから行く来るから、12時半に百貨店で待ち合わせましょ~」とのこと。緑色が現在滞在中の『フィルステイ明洞ステーション』、赤色がバス停です。9401番のバスに乗ります。NAVER地図で39分(うち徒歩13分)と出ました。12時半待ち合わせなのだから、11時50分に出ればちょうどという感じ。まずはバス停まで向かいます。ゲストハウスを出たのは10時51分でした。1時間前出発(笑)私はやらかしさんなので、早め早めが安心なのです。昨日両替所(セブンイレブン)に行ったのと同じ道を行きます。今日会う人、名古屋の高島屋でバオバオのカバンを8万円くらいで買ったんだけど、明洞にはバオバオのカバンがつるしで売っています(笑)あとSupremeもいっぱいありました・・・せっかく明洞に来たんだから何か買おうかな~という気持ちはありました。以前も書きましたが私は今、財布がないので(人にあげてしまった)でも明洞界隈のニセモノぼったくり臭のするところでは、さすがにモノを買う気にはなれませんでした。少し開けた所に出てきました。もうすぐ曲がる場所です。ものすごく行列ができている店があったので、何だろうと思ったら、華麗なる遺産とかのドラマでよく出てくるシンソンソルロンタンでした。私は以前江南のお店に行ったことがあります(もう一回精神が落ち着いてるときに食べてみたい(笑))→ 24時間営業、華麗なる遺産のソルロンタンチェーンで夜食明洞聖堂の入り口のところを曲がって。地下にはインターパークの本屋さんがあるのかな?ちょっと行ってみたかったですが今回は行かず。明洞聖堂交差点横断歩道を渡って道路の真ん中にバス停がありました。バス停に到着したのは11時2分。チンタラ歩いていた割には思ったより早く着きました、宿から10分。バス乗車乗り場ちょっと戸惑いました。ここで乗ってもいいのかな??韓国のバスは上りと下りが同じ番号なんです。しかも車は右側通行じゃないですか、方向の見定め混乱します。あれ?一方向だけのバス停??反対側とかないのかな?とりあえず見渡して路線図なんかを読んでみます。こういうとき、地名のハングルの文字列って頭に入ってこないのよねぇ~~ふと、振り返ると9401と書いてあるバスが停まっています。あれ?もしかしてこれ??と思っていると、プシューっとドアがしまってしまいました。まっいっか待ち合わせまで時間あるし・・と思いながらもドアをバンバンと叩いてしまいました。ドラマでよくあるやつ。すると運転手さん(アジョッシー)がドアを開けてくれました。ムッスーっとした一時期話題になったボ〇シングの山〇会長っぽい感じのコワモテサングラスのキサニムでした。ここでひるんではいけません「パンギョヨク、ヒョンデペッカジョムカヨ?」(板橋駅 現代百貨店行きますか?)というと〇根会長(違うって笑)はうむ、と無言でうなずきました。私は交通カードをピッとすると会長のすぐ後ろの席に座りバスは勢いよく発車しました。交通カードは残高確認してなかったけどバス代は2300ウォンだったようです。残り残高は800ウォンと表示されました。バスがちょっと街中のバスとは違う、高級感?というかカーテンもあるし、高速バスみたいな感じでした。お客は私のほかに2人くらいしか乗っていませんでした。運転手さんが「うむ」と言ったものの一応スマホで移動を確認(以前、思い切り目的地と逆に進んでいったことがあるから)無事グングン目的地方向へ進んでいきます。板橋は、ブンダンの城南市にあります城南は以前コンサートで来たことはありますが、あのときは空港から直接バスでした。→ 2015年2月 韓国 城南(ソンナム)市 二泊三日 一人旅 総括・・・あの頃に比べると、自分、成長したなぁ。。しばらくすると「シートベルトをお締め下さい」的なアナウンスが流れました。(日本語あったっけ?覚えてないです)えっ高速道路乗るの??なんと、やっぱり高速バスなのでした。そう考えるとほんと、韓国は交通料金が安い時間にしては短いですが、距離は結構あるんですね~高速を順調にトバして、高速を降りてすぐ次のバス停のアナウンスパンギョ、パンギョと聞こえてきました。会長がアナウンスで「ここで降りるんだ~」(たぶん敬語だったと思うけど、イメージです笑)と言ってくれました。「は、はい!」って感じで私はピンポンを押し(押さなくてもよかったかもしれないけど、昭和のバス運転手って押さないと意地でも止まらない人いたからその記憶が。。笑)バス停で下車しました。会長(笑)は指をさして「あそこが現代百貨店だ」と教えてくれました「はいっ、ありがとうございます」「うむ(こくり)」という感じで、バスは去っていきました。顔は怖いが優しい運転手さんでした。現代百貨店板橋店というわけで割とあっという間に目的地へ到着しました。11時30分。1時間前に出て時間どおり到着したので待ち合わせまでまだ一時間あります~~
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  • 4泊のお宿 市庁駅近く『First stay hotel eagle owl(ファーストステイホテル イーグルオウル)』
    今回は市庁の近くに泊りました。市庁駅特に場所にこだわりがあったわけではないのですが、安くてこぎれいなホテルを希望する姫が検索して手配してくれました。4泊同じ宿というのも少しつまらないかな?とは思いましたが、重い荷物を持って宿の移動というのは結構ストレスなので、必要なければ移動はしないほうがいいよと私が提案しました。市庁駅はソウル駅から地下鉄1号線で一駅という便利な場所にあり、その他2号線も通っています。今回コンサート会場が新村(シンチョン)駅が最寄りの延世大学だったので、そこにも行きやすい駅ということで選びました。まあ、コンサートは無くなりましたけどね!また、明洞が徒歩圏内ですので遊びに行くにも便利です。First stay hotel eagle owl↓姫もこちらで予約世界最大の宿泊予約サイト、Booking.comFirst Stay Hotel Eagle Owlソウル駅から市庁前バス停への行き方ソウル駅からはバスで行きました。バスは1停留所。すぐ次のバス停で降りればいいので地下鉄よりも簡単です。150番ほかいろいろなバスが通っています。ややこしいソウル駅前のバスターミナルバスターミナルのどこから乗るべきか迷いました。ソウルのバスは上りも下りも同じ路線なら番号が同じなので、間違えると反対方向に進んでしまいます。乗り場は、ターミナルの中ほどではなくミセンビルの前のところです。ミセンビル(正確名称はわかりません)いちど、反対方向の乗り場に並んでいて、ここでいいのかどうか韓国人の人に聞いてみたんですが「すいません、知りません」と言われてしまいました(^▽^;)自力で案内板を読んでここじゃない?とつきとめ、バスの運転手さんに「市庁前行きますか(シチョンアプカヨ?)」と聞いて、「うむ(こくり)」とうなづいてもらって確証を得ました。バスの運転は相変わらず荒い荒い。姫は5分も乗っていないのに車酔いの症状が出そうになったそうです。バスを降りたら、サブウェイが目印です。サブウェイの角を入ると、奥右手にホテルの入り口がすぐ見えてきます。地図First Stay Hotel Eagle Owlの感想お部屋はこんな感じめちゃめちゃ生活感あってすみません…(笑)掃除が終わった時はいつも撮影を忘れてしまうんですよね・・・こんな写真だとわかりづらいかもしれませんが、すごくきれい、清潔感がありました。私がいつも泊まっている一泊1500円くらいのドミトリーとはさすがに違いますね。毎日シーツも取り替えてもらえます。バスルームもアメニティがそろっています。お湯はためませんでしたが、バスタブもあるんですよ!良かった点フロントはクリスマス色でしたなによりも日本人のスタッフが日中にいることです。私は韓国語はいけますが、姫は全く話せないので、それだけでも心強かったようです。それに微妙なニュアンスのことは日本人同士のほうが通じやすいというのもあります。見た目だけだと日本人か韓国人か区別がつかないので、ちょっと韓国語で話しちゃったりしてましたね(笑)あと前述しましたが綺麗なところ、静かだし、快適に4日間過ごせました。ここが難点ゲストハウスと違うのでミニキッチンなどがなかったところ。電子レンジやウォーターサーバーがなかったです。ただ、水は毎日ペットボトルを冷蔵庫に保管してくれます。そして最大の難点が、オンドル(床暖房)が暑過ぎたこと。初日は汗をかくほどで暑くてよく眠れませんでした。フロントの方に話したら、「全館同じ温度なので暑かったらクーラー(冷房)をつけていただくしか・・・」と言われてびっくりしました。その発想はなかった。なんだか冬にクーラー入れるのもどうなの?と思ったので、小窓を開けて過ごしたらだいぶ緩和されました。私たちの苦情のせいか、その後床の温度もちょっと下がった?気もします。全体的に満足ちょっとだけ難点もありましたが、全体的には満足です。宿を変えないで4泊同じところにして落ち着けて本当に良かったです。ロケーションもいいし、市庁の宿泊もいいなと思いました。部屋で過ごす時間が結構長かったので、その間、ファンになったきっかけだの、コンサートの愚痴だの、家庭の話だの、いろいろと話はつきなくて、コンサートがなくなったといえどまぁまぁ楽しかったです。ずっとテレビをつけて見ていました。たくさんチャンネルがあります。日本のテレビ番組と違ってバラエティも音楽番組もなぜか楽しく感じられます。時刻は15時すぎ、これから明洞へ向かいます。
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