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「 ソウル駅 」の検索結果
  • 仁川空港からソウル東大門へ、空港リムジンバスの小旅行
    リムジンバスに乗るバスに乗り込む時、運転手さんに「オディカジ イムニカ?(どこまでですか?)」と聞かれます。運転手さんは韓国語オンリーそうです。「トヨコイン カジエヨ(東横インまでです)」と答えると「イェー」といって切符を切ってくれました。こうやって行先を伝えておけば、降りるときにちゃんと認識してくれるのでしょうか。ちょっと安心です。座席は路線バスよりは、デラックスな感じ、足元にゆとりがあります。荷物の置き場もありましたが、私は一番前の席にキャリーケース(車輪付きトランク)も足元に置いて座りました。車酔いしやすい体質なのでできるだけ前に座りたいです。12時13分ぴったしに、バスは出発しました。高速に乗る空港を出ると、すぐに高速道路に乗ります。前回通った時に印象に残っていた、鱗のあるクジラのようなモニュメントを撮影できました。雨が降っているように見えますが、窓を拭いてない水滴の汚れです。天気は良かったです。ただ、黄砂の影響なのか?青空もなんだか黄色く薄雲っている感じでした。バス内でスカイプWi-Fiを試すバスには韓国の通信会社SKのT-wifi ZONEの無線機(アダプタ)がありました。スカイプWi-Fiが使えました。詳細はこちら↓スカイプwifiについてリムジンバスは金浦空港も経由します韓国の国旗がはためいているのが、当たり前なのになぜか不思議な感じ。いったん高速を降り、金浦空港にバスは停車し、お客を追加します。前回の空港シャトルを利用したときも、金浦空港の前を通って行ったので、必ず通る道のようです。仁川より、金浦空港のほうが乗る客が多かったです。ほとんどが韓国人のようです。金浦空港からソウルへは近いので、この空港を利用できるといいのですが、就航しているのはLCCの済州(チェジュ)航空のみです。私のこの旅のように、時間が限られてる旅の場合、遅延の可能性も高いLCCはリスキーですので、なかなか選べません。ゴールデンタワーが見えたらもうすぐソウル!前回は写真を撮り忘れましたが、このビルが印象的でした。韓国のビルは日本とはまた違う印象があって、パラレルワールドのような感覚になります。このビルの正式名称は 63ビル(ユクサムビル)といって、地上60階地下3階の合計63階なので63ビルというそうです。韓国の高級ビジネス街、汝矣島(ヨイド)というところにあるそうです。このビルが見えたら、漢江沿いにソウルはもうすぐです。ソウルのビルを見るのも楽しい。空港リムジンバスはちょっとした観光バス気分です前回の空港シャトルはまっすぐホテルを目指して走ってくれましたが、空港リムジンは、市街に入ったら各停留所を回っていきます。ですので、主要な観光スポットを通っていくことになります。あまりパシャパシャ写真を撮るのもカッペまるだしではばかられたのですが、ちょいちょい撮りました。でも今にして思うともっともっと撮ってもよかったなと、またも後悔です。バスのアナウンスは三か国語バスのアナウンスは、韓国語・英語・日本語が流れますので、韓国語がわからなくても大丈夫。ですが、街中だとすぐ次のバス停が来るので、アナウンスが終わるまで聞いてると降り遅れるかもしれません。バス路線票を印刷かスマホに保存しておくと便利です。テレビ局KBS韓国のテレビ局、KBSの社屋です!不朽の名曲なんかをやっているところです。ミーハーまるだしで感慨に浸ります。ソウル駅私はまだ一度も降り立ったことはないのですが、韓国の主要駅、ソウル駅です。東京駅やオランダのアムステルダム中央駅に似ていますね。ドラマ『19の純情』でグッカが降りてきた階段も見えました。土曜なのか駅前はすごくにぎわっていて、デモ集会的なことをしていました。クラシックな銀行何銀行かは見ませんでしたが、クラシックな洋館の銀行があったので撮ってみました、とにかく何を見ても面白いです。そして、その向こう、写真の右の奥にお気づきいただけたでしょうか??ビルの上にゾロの看板が。。ついに!ついに、ゾロとの再会です!思いもかけないところにドドーンとあって興奮しました。そのほか南大門市場や明洞など、普通は訪れる名所のようなところを通ったのに、写真をすっかり撮り忘れました。でも全然時間が無い中、このバスのおかげでちょっとした観光気分に浸れたので乗って良かったです。東大門到着まで1時間半以上かかりました実は乗っていながら結構焦っていました。市街に入ってから道が混んでいて、1時間半以上かかったのです。正確な時間は見忘れましたが、到着は14時を回ってしまいました。ミュージカルの開始時間は3時、チケットの引き換えもあるので2時半までには劇場につきたかったので焦ります。東横インで降りたのは私だけでした。予約しておいたホテル「東大門イン」を探さなければいけません、急ぎました。空港リムジンを調べるならコネストが便利ですコネストの高級リムジン6001番(仁川・金浦空港⇔明洞駅)の路線情報 韓国リムジンバス情報が詳しくて便利です。印刷して、次はどこ?と確認しながら景色を見ていました。もちろん、スマホに画像を保存してもいいと思いますし、ネットにつながってればもっと便利ですね。でも旅先ではネットが必ず接続される保障はないので、画像保存か印刷はしておいた方がいいと思います。
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  • ソウル駅から恵化駅へ地下鉄移動
    到着後、そのまま宿に向かいます。最寄りの駅は4号線の恵化(희하=フェファ)駅ですソウル駅で乗り換え高速鉄道の改札を出ます。改札で、矢印が書いてあるカード挿入口に、カード状の切符入れると、ゲートが開いて、カード切符が回収されます。これがわかりづらく、ピッ、とカードをあてるところに何度もあてては「開かないぞ!」といって駅員さんに教えてもらっている人を何度か見ました。JCBの空港鉄道無料キャンペーンは、9月30日まで?出たところに、日本語の看板がありました。これを見ると、無期限ではないようですね?延長するといいのになあ~~。ソウル駅構内を移動軍人さんがなんだかいつもより多いです。色分けでわかりやすい、ソウルの地下鉄線路。行きたい駅の方向の、終点の名前をチェックしておくことがミソです。恵化駅の場合、4号線のタンコゲ方面です。路線図は、ハングルとローマ字。地下鉄に乗車改札、看板の通りに進みます。どちら向きもおなじ方向のようです。交通カードをピッとして入場します。交通カードは、あらかじめチャージを確認しておきます。交通カードがない場合、改札の手前で1回券切符を買うこともできますが、何度か乗り換える場合、コンビニなどで交通カードを買っておくのが良いです。交通カードを使って乗車すると、1乗車につき100ウォン安くなります。交通カード(T-money)の残高を確認できるアプリ私が使っているのは『T-money Balance』です。カードをかざしてチェックするため、NFC(おサイフケータイ)の機能があるものに限られます。なのでiPhoneではできないですね。。韓国はAndroidのほうが何かと使えるアプリが多い気がします。(韓国旅行のためにGalaxy買った私)ソウル駅、高速鉄道から地下鉄への移動時間迷うことはないんですが、やっぱり結構移動しますね。。動く歩道も長い!乗り場が見えてきました。15:45に高速鉄道を降りて、そのまま歩き。16:02分頃、地下鉄に乗ったようです。待ち時間をさしひくと、高速鉄道を降りてから、地下鉄4号線に乗るまで、移動距離は10分ほどのようです。地下鉄の中にはWi-Fiが飛んでます・・・が、フリーではないので、別途契約が必要なやつですね。Olleh-wifi や T-wifiです。スカイプWi-Fiや、1日契約のOlleh-wifiも使いましたが、不便なので、私もっぱらレンタルWi-Fiルータを持っていっています。≪韓国WiFi≫恵化(フェファ)駅到着!ソウル駅から恵化まで、6駅。到着したのは、16:13頃でしたので、電車に乗っている時間は11分ほどでした。
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  • 帰国の朝、ソウル駅-空港高速鉄道無料チケット引き換えと、フードコードでカルビタンを食す
    ついに帰る時がやってきてしまいました・・・ゲストハウスを去る眠ったのは2時過ぎ頃でしたが、8時には起きました。朝食をしたためて、ゆっくりとコーヒーを飲みます。出かけて朝食をとらなくていいから、時間たっぷりでいいですよね。ビュッフェつきのホテルもいいけど、ゲストハウスはリビングで食べるので、家って感じですごく落ち着きます。同泊の韓国人とシンガポール人の子は、とっても口数が少なかった(笑)私がリラックスしすぎ?奥さんとしばしお話したりして、ゆっくり過ごしました。9時半、そろそろゲストハウスを出ることとします。寂しいな~。。もっと居たかった。この味わいある風景ともお別れ。。また絶対来たいな!恵化駅へ駅前のアルコ芸術劇場(아르코예술극장)前では、何かテレビの撮影をやってました。タレントらしいおじさまがいらっしゃいましたが、誰かわからず。。バラエティっぽかったです。地下鉄に乗ってソウル駅に向かいます。恵化からソウル駅まで、地下鉄4号線で6駅、11分ほどです。10時頃、ソウル駅到着。気温などの電光掲示板がありました。気温は28.4度。まだ午前中なのでこの気温ですが、日中は30度を超えます。KTX(A’Rex)乗り場へ地下鉄のりばから、空港鉄道の乗り場へ向かいます。韓国恒例の、妙にぐらぐらするエスカレーター(笑)駅前の踊り場、ソウル駅はどこ見ても、軍人さんがいました。ロッテアウトレットの前を通って・・・国鉄の駅ナカに入ってきました。ドラマとかで田舎から出てくるシーンで登場する場所です。空港鉄道乗り場は、この写真の左奥に進んでいきます。空港鉄道がどこか、看板サインが大きく出ていないので、わかっていないと非常にわかりづらいです><この奥にあるんですが。。。공한철도 Airport Railroadめちゃくちゃ目立たなくないですか?せめて、飛行機の絵を描いてほしい。。。ここへきてようやく、飛行機アイコンや、日本語表示が。乗り場はさらに奥です。地下鉄の降り場から、ここまで、15分くらいかかりましたが、ゆっくりと迷いながら来ました。要領がよければ10分足らずで来れると思います。ソウル駅都心空港ターミナルで事前チェックイン以前、江南の空港ターミナルで事前チェックインして楽だったので、今回、ソウル駅にもあるのでやってみます。→ 最終日のCOEX、都心空港チェックインとお土産ショッピング事前チェックインのメリット大きい荷物をあらかじめ預けられるので、その後身軽に動ける。※ただし、液体類など、機内に持ち込めない買い物をすることができない。空港のチェックイン列に並ばなくていいので、時間短縮になる。昼間の空港のチェックインは、爆買い中国人などで長蛇の列。ただし、出国手続きや手荷物検査には並ぶので、あまりギリギリにつくと焦るので注意。→ KALリムジンで仁川空港へ、時間ギリギリ空港ターミナルの場所空港鉄道の乗り場のところにあるので、すぐわかります。実は、ここに到着してすぐにチェックインしようとしたら、係の人に「まず、切符を買ってからチェックインしてください」といわれました。江南のときには、特にそういうのなかったのにな・・?JCBカード無料チケット引き換え場所空港ターミナルの手前、入り口側にあります。トラベルセンターここに「JCBカードのチケットお願いします」(日本語でOK)というとすぐに通じます。JCBの無料チケットは、1万ウォンのレシートの提示が必要ですので、あらかじめまとめておいたものを見せます。宿泊のレシートはメールの画像だったのでスマホの画面を見せましたが、それもOKでした。厳密に計算したりせず、ざっざっと目視でレシートを見て、まあ1万はあるな、という感じで見てるようでした。乗車時間は、今からでも、あとの時間を予約でもOKでした。飛行機は14時55分だったので、1時間くらい前の13時55分くらいに着けばいいのですが、1時間だと混んでるときに手荷物検査でめちゃくちゃ並んで焦ったので、2時間くらい前に余裕見てつくことにしました。係員の人に「2時間前くらいに着く電車でお願いします」というと、いいようにアレンジしてくれます。ぶじ、切符ゲット。11:58発のA’REXになりました。↓こちらは、JCBのチケット引き換えではなく、普通に切符を買うカウンターです。フードコートで食事フードコートで食事をすることとします。フードコートは、乗り場のビルの上にあるので、すぐに行けますが、途中売店を冷やかしたりしていたら、11時近くになってしまいました。電車の乗車まで、あと1時間ほどです。フードコートは一人旅の味方(笑)どれを食べようか目移りします。会計レジのところで、食べたいものを伝え、会計を済ませます。レシートの紙には番号が書いてあるので、料理ができるのを席で待ちます。ここのフードコートは、番号がモニターに表示されます。ソウル駅広場の人々をウオッチングしながら待ちます。ほとんど一人飯の人ばかりでした。軍人さんも。フードコートのカルビタン出てきました!今回オーダーしたのは、カルビタンです。透明なスープで、あっさり、体によさそうです。以前食べたコムタンと似ています。コムタンは、薄切り肉が入っていましたが、カルビタンはその名の通り骨付きのカルビが入っていました。YMCエンターテインメント到着、ビル周辺で食事&カフェおかずはこんな感じ。キムチはイマイチだったかも。。汚くてスイマセン・・・なんだかんだとほぼ完食。カルビの骨がごついです。どう食べるのが正解なの。。。(韓国では何故か)食が細い私でさえ、これだけ食べたので、男性だとこの一品では量が満足できないかもしれません。8500ウォンでした。東京駅およびアムステルダム中央駅に似ている、ソウル駅の駅舎。ソウル駅売店周辺でお土産フードコートの店を出たのは、11時半ころ、電車は11:58。乗り場まで10分くらいかかるかもしれないので、あまりゆっくりもしていられません。ロッテアウトレットも行って見ようかと思いましたが、どうせ買い物はしないと思うのでやめました。途中で通ったケーキ屋さんのショーウインドー。美味しくなさそうなビビッドカラー(笑)ケーキはたぶん日本のほうが美味しいだろうなぁ。。A’REXの乗り場に向かいます。
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  • 夜のソウル駅到着、K-POPホテルソウルステーションへ
    21時43分、仁川空港発、高速鉄道A’REXは、定刻通りにソウル駅に到着しました。ソウル駅到着ホームを降り立ち、長いエスカレーターを昇ります。相変わらず途中でぐらぐらするエスカレーター、なんぴょんは「そうか?」とあまり感じない様子でした。私が高所恐怖症だから怖いんでしょうか。。安定の”ホームにあるガスマスク”なんぴょんは、北朝鮮と韓国は停戦中なだけで、まだ戦争が続いていることを知りませんでした。(というか朝鮮戦争自体知らないかも?まあ私も知識がちゃんとあるとは言えませんが)ぐんぐん上りますソウル駅のホールに出てきました、まだ明かりがこうこうとついていて、人もたくさんいます。まずは本日のお宿へ本日泊まるお宿は、KPOPホテルソウルステーションソウルの駅前になります。↓こちらで予約世界最大の宿泊予約サイト、Booking.com・・・ここで問題です。ソウル駅はめちゃくちゃ広いのです。自分たちが居る場所がよくわかりません。そんな時、スマホのGPSがとても役に立ちます。日本からもっていったWIFIルータで、ネットはどこでも繋がるから安心です。≪韓国WiFi≫建物の内部はグーグルマップよりコネスト地図のほうがわかりやすいです。こんな風景のところに出てきました。(この旅の後にドラマ見て分かったんですが、ミセンのビルです)どうやって渡っていいのかわからない、、地図で見ると、道をはさんですぐなんですが、どう考えても横断歩道がありません。バス停がずっとつながっていますが、どう道を渡っていいのかわからず。。とりあえずあたりをキョロキョロ。。背後はドラマで見慣れたソウル駅の建物。とりあえず、地下道を通ることにします「これきっと地下を通って向こうに渡るんだよ!」と私はよくわかりませんでしたが、なんぴょんを誘導します。(あとでわかるのですが、バス停留所の横断歩道をジグザグ歩いて渡ります)特徴的なエスカレーターを通ります。長い地下道を通って、、出口の表示がありました。10番出口で間違いないです。KPOPホテルソウルステーションに到着出口を出ると、警察署と、レストラン街があるビル(ソウルシティタワー=SCT MALL)の間の坂道を少し上がります。時刻は10時をすぎていたので、お店は閉まってるかんじでした、、10時閉店が多いみたいですね。ちょいとばかし坂を上がります、写真では見づらいですが、KPOP HOTELとネオンが光っているのですぐわかります。少々怪しいです。椅子を出して焼酎片手にたむろしてる人が数名道端にいました。エントランスの屋根に国旗が立ちならんでいます。若干見た目怪しい入口ですが、内部は健全ですよ。ソウル駅に9時43分に着いて、ホテルにたどり着いたのが10時7分頃。20分以上かかってしまいましたが、初めてだったので迷ったりキョロったしてたのが大きいです。慣れて知ってれば(道も上から渡れることが後ほど判明)10分ほどで行けると思います。
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  • シロアムサウナをでてK-POPホテルソウルステーションに帰る道
    シロアムサウナを出たとき、時刻はAM1時過ぎでした。シロアムサウナからソウル駅をまたいで明日の朝の予定は決まってはいませんが、同行のなんぴょんが眠たさ限界のようなので大人しく帰ることとします。行きの逆を進む。ロッテアウトレットと、ソウル駅(KTX乗り場)の間のホールを通っていきます。このような階段を上がっていきます。反対側から来ると、駐車場が見えて、行き止まりのように見えます。韓国の自販機途中の自販機でお茶を買いました。韓国は1000ウォン札が日本の100円くらいの価値なので、千円札を入れて買うような感覚で不思議になります(笑)爽健美茶的な感覚でなんぴょんはこれを買って、味にびっくりしていました。オクスス茶(トウモロコシ)です。これが1000ウォン。コーラは1800ウォンでした。ソウル駅は閉鎖終電が終わったら駅構内は閉鎖されるようです。行きに通ったエスカレーターもクローズでした。どうやって通っていいかわからないソウル駅前バスターミナルのところを、人に続いて渡ります。午前1時20分、それでもこれだけ人がいます。一レーンずつ、横断歩道を渡っていきます。警察署が見えます、目の前なのになかなかたどりつけません。バス停のLED電光掲示板が綺麗でした途中のバス停車位置にある、ガラス(アクリル?)張りのところには、LEDが埋め込まれていて、文字が流れていてすごく綺麗でした。しばし撮影。ちゃんとバスの案内になっています。通勤者の残していったドリンクのゴミもなぜか絵になる道を渡ったところから警察署に向かいます5分くらいかかってやっと道を渡りました。振り返ってソウル駅の旧駅舎が見えます。私が乗ったことのある、空港リムジンバス6001の停車場がありました。東大門に行くやつです。ここだったんですね。最初の印象と何か違う感じがします。ドラマで見たこともあるような気もする、ソウル駅前の警察著前を通ります。警察署の角を左に曲がると、すぐにKPOPホテルソウルステーションのある坂道です。警察署が近いから安心ですよね。坂を上がる道は暗くて怪しいんですけどね、、奥のほうでは人が道端で酒盛りしてます。ピンボケで残念、猫があるいていました。そしてアジュンマたちも道に椅子を出して座って酒盛りをしています。この方たちは行きにもいました(笑)ようやく到着しました、時刻は1時30分。サウナからはゆっくり歩いたので20分かかりましたが、もう少し要領よければ15分は行けたと思います。帰ったらフロントからのメモが、、ホテルのドアロックをナンバーで空けて、中に入り、部屋の前に行くと、ドアのチャイムのあたりがピカピカ光っていました。そして、ドアノブのところにポストイットが、、「お客様にお伝えしたいことがありますので、フロントへお越しください」と、英語で書いてありました。なんだろう?フロントに降りていくと「お客様、、申し訳ありません、まだ決済がお済みでないので」と韓国語で。そうだ、そういえば、クレジットカード出してなかったっけ、聞かれなかったからね。おそらく、フロントで受付中に、私が「近くで食事できるところは?」と聞いたりしたから、女の子が忘れちゃったんでしょう。。フロントは24時間対応なので助かります。フロントの子、焦っただろうな、、申し訳なかったです。無事決済して部屋に戻ります。格闘技を見ながら就寝なんぴょんは到着した瞬間に爆睡しました。私は寝つきが悪いので、少しテレビを見ていました。チャンネルがものすごくたくさんあって、いろいろ見ていたら格闘技をやってました。最近見てないんで選手とかは全然知らないんですが、One FCというのは聞いたことがあります。ところが見慣れた顔が、、、レフェリーの島田さんでした。なんと、、韓国でこの方の顔を見るなんて、まだやってらしたんですね。試合はKO連続で面白かったです。私が眠りについたのは2時すぎでした。
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  • ソウル駅の朝、朝食は明洞(ミョンドン)『瑞源(ソウォン)』で絶品アワビ粥
    眠ったのはAM2時過ぎでしたが、自然に7時に目が覚めました、旅にくると気が張っているので目覚めは良いです。朝のK-POPホテルソウルステーション外から賑やかな声が聞こえて目がさめました。窓の外ではすでに人が活動しています。まるで古い写真を見るような風景が見えました。ソウル駅は近代的なビルが立ち並びますが、いったん裏にはいるとこんな感じ。”アジア”と言う感じですね別の窓からはヒルトンがすぐそばに見えます。私共はこのようなホテルには縁がないですな。ソウル駅に向かいますKPOPホテルは朝食がついていないので、外で食べなければなりません。せっかくなので午前は行ったことのない明洞にいって、何か食べれるものを探そうと思います。フロントに荷物を預かってもらいました。チェックアウトは11時までですが、荷物はとりに戻るだいたいの時間を伝えておけばそれ以降も預かってもらえます。とりあえず2時ぐらいに戻ると伝えました。8時45分頃、ホテルを出発良く晴れたすごく良い天気でした、気候も快適で最高のお散歩日和。意味もなくバイクをパチリ。妙にこのフード付きのベスパが多かったです。ソウル駅10番出口から地下鉄に入ります。ソウル駅から明洞までは、地下鉄一号線で2駅約4分、すぐ着きます。改札で交通カードチャージ私はうっかりしていたんです、空港のコンビニで買った交通カード、2500ウォン。その中には、金額はチャージされていなかったんですよね。私は残高有りの交通カードを持っていたので、それですっと改札に入ったら、なんぴょんがついてきません。「おかーちゃん(;;)おかーちゃん(;;)」と私をよぶなんぴょん。改札でドアがしまって通れませんでした。改札を入ってすぐのところに、チャージする機会がありましたので、改札越しに、残高なしのカードをうけとり2万ウォンをチャージしました。改札越しにカードを渡して事なきを得る。この間、とくに誰にもとがめられませんでした。「わーん怖かったよー(;;)」となんぴょん。お金もすべて私がにぎっていたので、私とはぐれたら大変ですね。。今回は大丈夫でしたが、少々のお金と何かあった時のメモくらい、渡しておくべきですね。。地下鉄一号線に乗り込み私はもう地下鉄は慣れたのでお手の物です^^駅は混んでいました、土曜日の朝、もしかしたら平日の朝はもっとラッシュアワーなのかもしれません。東京ほどのすごさはなかったです。電車に乗ったのは9時ちょうど頃のようです。明洞(ミョンドン)到着9時5分頃、明洞に到着。ホームはすいていました。ガイドブックを頼りに、おかゆのお店へ今回、セントレア空港で買った旅行ガイドを片手に歩きました。普段ガイドブックは持たない私ですが、連れが居る場合は無駄歩きやハズレがないように、効率よく回りたいので、役に立ちましたね。。この本に乗っている、このお店に行って見ることにしました。お粥のお店、「瑞源(ソウォン)」です。駅から近いしアワビがゆおいしそう。。お粥の店「瑞源(ソウォン)」場所はすぐわかりました明洞駅9番出口を出てすぐ、SKYPARK IIIホテルのすぐとなりに、「粥」と看板が出ていました。入口はこんな感じ、狭い階段を地下に降りていきます。見せの中はこんな感じ、結構狭いです。店員さんは、私たちを見るなり日本語で案内してくれました。そしてお客は日本人だらけ、会話は日本語ばかりです、もしかしたら全員日本人だったりして。日本人しかいかないのかもしれません。。お店についたのは、9時10分頃ですが、私たちはすぐに座ることができましたが、その後満席になって外で待って居たりしていたようです。ぎりぎりセーフだったみたい。アワビがゆとエビのおかゆをオーダー私はここへ来たなら掲載されてるアワビ粥を食べなきゃ!と注文。なんぴょんはアワビは好きではないのでエビのおかゆを頼みました。メニューは日本語表記ありました。スマホでネットをしながら、来るのを待ちます。こういう食堂はWi-Fiがないので、Wi-Fiルータは常につけっぱなしで大活躍です。≪韓国WiFi≫おかずの塩辛が大ヒットおかずの美味しさって、食堂によってすごくあたり外れがあるんですよね。ここのお店はどれも超逸品なんですが、写真右手にある、赤い「イカの塩辛」が最高に美味しかったです。これ、お持ち帰りもできるそう、、けど生ものじゃないの?持ち帰れるものなら日本に持ち帰りたかったです。。アワビのおかゆのお味は??10分少しして、おかゆがやってきました。アワビのおかゆ、11000ウォン。エビのおかゆ、10000ウォン。も、う、最高!絶妙に効いている海産物のダシと、トッピングのゴマなどの調味料。卵黄と、おかずの塩辛も合わせて混ぜ混ぜしながら食べると、絶品です。朝の胃袋にぴったりの高級なおかゆでした。もしかして今まで韓国で食べた最高食事かもしれません。明洞は高いと地元の方はいうので、もしかして地元の方が行く所にはもっと安くてこのくらい美味しいところがあるんでしょうか。韓国おかゆ、ハマリそうです。なんぴょんも、日本に帰ってきてから、なによりもあのおかゆをもう一度食べたいとしきりです。大満足して、店を出ました。9時40分くらいになっていました。
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  • 明洞からソウル駅へ、カフェでレンタルサイクルの事前登録
    12時50分、明洞駅からソウル駅へいったん戻ります。明洞駅からソウルへ明洞駅には日本語の看板もあります。でも明洞は客引きもいなかったし思ったより賑わってなかったですね、土曜の昼間だから空いている時間ということもないでしょうし。。お粥屋以外、日本人にもあまり会わなかった気がします。エスカレーターを下って、、明洞駅のホーム。韓国の地下鉄はどこも全て全面ドア付きですね。ソウル駅到着時刻は1時、10分ほどでソウル駅到着です。駅内の移動が時間がかかるんですよね・・・道がゆがんでいる・・・ソウルシティタワーでカフェ『The Coffee Bean』ソウル駅前の『KPOPホテルソウルステーション』に荷物を預けていたので、取りに向かっているのですが、引き取ってからだと大荷物で面倒になるので、いったんカフェで休憩することにしました。→ K-POPホテル ソウルステーションのお部屋コネスト地図はこちらソウルシティタワーは、レストランがいろいろ入っている複合ビルです。中は広くて、ガラーンとした感じ、アートな壁画もありました。『The Coffee Bean』に入ることに韓国のコーヒーは、エスプレッソかアメリカーノの二択私はアイスアメリカノを注文。なんぴょんは「アメリカンじゃないほうがいい、ホット」というので、必然的にエスプレッソになりました。「少なっ!」とこぼしていましたが、エスプレッソとは元来こういうもの。。日本でいう普通の「ブレンド」はなく、エスプレッソをお湯で薄めたアメリカーノです。量がほしいなら、アメリカノを頼むしかないですよね。。ソウルのレンタルサイクルの申し込み今回、観光地をレンタルサイクルで回ろうと思いました。事前に、クレジットカードの登録が必要とのことなので、ここでやっておくことにしました。バイクソウルのサイトにアクセスhttps://www.bikeseoul.comに、アクセスして、日本語を表示今回は一日券でいいので一日券購入会員登録、外国人ももちろんできます。普段、音楽サイトやチケット販売サイトなどで外国人は登録させてもらえないので、嬉しいです(笑)はしばし若干中国語になる場合がありますが、問題ありません。ログインして中国語になってしまったら、もう一度上のメニューの『日本語』をクリックすると戻ります。1日券の購入を選ぶとこんな感じ、数日滞在する場合は7日券でもいいかもしれません。クレジットカードを登録クレジットカードを登録します。クレジットカードはJCBでも大丈夫でした。私となんぴょんはそれぞれお互いのクレジットカードで登録しました。一緒のカードで決済できるのか、別の名前(なんぴょんのカードで私の登録など)での決済がOKなのかは、やってないのでわかりません。T-money(交通カード)を登録一人につき、1枚の交通カードが必要です。さらにT-moneyカードを登録して、クレジットカードを紐づけします。T-moneyの裏に書いてある番号を入力します。クレジットカードの番号を再度入力します。貸出パスワードの設定自転車を借りる時、交通カードを自転車にかざして、貸出パスワードを入力します。1-4の番号の組み合わせで設定します。暗証番号は忘れても、ここでいつでも変更できます。・・・ぶじ、カードを登録することができました!ホテルに荷物を受け取りに30分ほどカフェでゆっくり休みながら、レンタルサイクルの登録をしていたら、13時50分くらいになりました。40分くらいいたことになります。なんぴょんは半分寝ていました。何か食べようかなと思いつつも、あまりお腹がすきません。。ソウル駅前警察署の角をまがってすぐ、『KPOPホテルソウルステーション』です。ぜったい椅子を出して座ってるひとがいます。。昼間のKPOPホテルソウルステーション、細長いビルです。預けておいた荷物を引きとろうとしたら。。出かけるときに「だいたい2時頃戻ります」といっておいたのが、ちょうどの時間になりました。フロントには、朝と同じ子がいたので「アンニョンハセヨ~^^」と声を書けると「あ、こちらにご記入ください」といって、受付表を出してきました。「??」受け取りに必要なのかな?と、名前だけとりあえず記入「・・・^^」「・・・^^ ??」という空気がしばらく漂ったのち「ちょ、、チェックインあにんでよ?(あのーチェックインじゃないんですけど)」というと「え?」と「チムよ(荷物です)」というと「あああああ」とフロントの子。やっと思い出したようです。私たちの顔も荷物のこともすっかり忘れていたようです。「ちぇそんえよーーちぇそんえよーーー><汗」とめっちゃ謝られました(笑)荷物は、フロントの横にある、ガラス張りの物置の扉の中(中にはテラス?)に置いてありました。今回はまあ笑い話ですけど、こういうのの管理とかってどうなってるんでしょうね、、特にメモもなく、顔も覚えてないようだとちょっと不安。。そんな感じで、無事に荷物を受け取ったので、これから本日のお宿、景福宮方面に向かいます。時刻は、2時を少しすぎました。
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  • ソウル駅から景福宮へバス移動
    14時10分、ソウル駅前のKPOPホテルソウルステーションから大きな荷物を引き取って、本日のお宿へ移動です。ソウル駅からバスへKPOPホテルソウルステーションからソウル駅のバスターミナルへは、ほぼ目の前すぐです。ソウル駅前でも、昔の衣装を身につけた観光客さんたちが歩いてました。こういうのって、着る方も気分出て楽しいんでしょうけど、見るほうも楽しいですな。ソウル駅から景福宮はバス1711で直通今回、このルートで目的地に向かいます。↓使用したのはDAUMの地図です、バスのルートが線で見えるので便利https://map.kakao.com/バスは初心者の頃はハードルが高かったですが、前回の旅で景福宮付近をバスで移動して、慣れました(笑)→ はじめてのソウル市内バス!恵化駅から景福宮へ地下鉄はわかりやすいといえばわかりやすいけれど、階段や移動が多いので、バスがわかるとバスのほうが便利だったりするんですよね。バスアプリはカカオマップとNaver地図を試してますNaver地図のほうが、好みかな?無事バスに乗り込めました待つことほとんどなく、バスに乗ることができました。本数は多いようです。ソウル駅前のバス停は広いので、どこに目的のバスが止まるか不安でしたが、案内板があります。前回の旅では、逆方向に行ってしまったので、方向だけはとくに気を付けていました。경복궁(キョンボックン)というハングル文字をさっと見つけられるようになったので、楽になったなと実感。不安な場合、運転手さん(キサニム)に、「キョンボックン(カヨ=行きますか)?」と聞けばいいと思います。バスの車内。今写真見て気づきましたが、前の人はなんか講義を見て勉強してますね。。韓国はスマホでウェブ漫画見る人やドラマを見る人も多いです。転送量制限はどうなってるんでしょうね、ダウンロードしておくのかな?1711景福宮バス停に到着検索だとバスは14分かかるそうですが、光化門前が渋滞するかなと思いきや、割とすんなり行けたので、予定より早い12分くらいで到着しました。韓国の市内バスはめちゃ加速と急ブレーキをするので、怖いです(笑)大きな荷物、とくに車輪付きカートはご注意・・バスの時刻表はあってなきようなものなので、当てになりませんが、バスアプリで次のバスが今どこを走っているかがわかるので、すごく便利です。(日本はこういう仕組みあるっけ?)本日のお宿は、『ハンオク 24 ゲストハウス キョンボックン』景福宮のすぐそば、バス停も近いです。バスは景福宮を過ぎてちょっといくので心配になりますが、私たちにはちょうどいい場所でした。バス停の前はLG電子のお店があります。今日のお宿を目指して歩きます。↑方向は、山が見えるほうです。信号で広い道を渡っていきます。銀行がある三叉路を中に入っていきます。進んでいくと、奥まったところに韓屋の壁が見えます。ここが本日のお宿、『ハンオク 24 ゲストハウス キョンボックン』です。到着したのは、14時30分、ソウル駅を出てから20分ほどでつきました。
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  • ソウル駅の都心空港ターミナルで帰りの飛行機のチェックイン&出国手続き
    スターホステル 東大門 スイートから、地下鉄の鍾路5街駅へは歩いてすぐです。鍾路5街からソウル駅へ鍾路5街駅からソウル駅までは地下鉄1号線、4駅ですぐです。コネスト地下鉄路線図よりソウル駅についたときには、9時55分頃でした。謎のスロープ駅などで、階段の横に滑り台みたいなスロープがついてるのを良く見ます。車いすにしては級すぎるし何だろうと思っていたんですが、キャリーバッグ(車輪付きの荷物)用のスロープだったんですね。このように引っ張っていくと、持って運ぶよりは楽なようです(たぶん)特に下りはよさそう。空港鉄道の乗り場へ地下鉄駅を降りてから、10分ほどかかります。韓国人向けの空港ターミナルの広告。10分で出国審査OK長くぐらぐらするエスカレーター、もう何度も乗っていて慣れてきました。改札の前にやってきました。ちょっと戸惑ったのですが、ここで交通カードを一旦ピッとやってこの中に入るそうです。そしてもう一度外に出て反対側に出ます。そしてまたエスカレーターを昇ります。ソウル駅は何度もうろうろしているのですが、出てきた場所によって方向感覚が狂ってしまうので、『都心空港ターミナル』という案内板が頼りです。(日本語も書かれています)都心空港ターミナルソウル駅でチェックインと出国手続きができるのですが、まずは、鉄道の切符を用意しなければいけません。トラベルセンターで、JCBカードで使ったレシート1万ウォン分で切符1枚、(2名合計2万ウォン)もらえるキャンペーンをやっていたので、引き換えます。(今はキャンペーンが終わってしまいました、残念)トラベルセンターは日本語も通じます。チェックインカウンターはいつも空いています。ほとんど並ぶことはないんでしょうかね。ここで、荷物を預けてしまいます。この後、お買い物も可能ですが、機内持ち込み禁止のものは持っていけません。チェックインカウンターの横、少し離れたところに出国審査の部屋があります。これが前回の時はよくわからなかったんですよね。。そのせいで、空港で長い列に並んで出国審査をしてしまいました。出国審査の部屋の入り口。この中は撮影禁止です。空港と同じように、顔をじーっと見られてパスポートにスタンプポンとおされて完了です。あとは手ぶら?で空港に行けます。チェックイン終了、ソウル駅でゆっくりチェックインが終わったのが10時半。12時36分ソウル発、1時25分仁川着(飛行機出発約90分前)の空港鉄道ALEXを予約していたので、たっぷり2時間あります。またエスカレーターを上がり、ソウル駅のほうに戻っていきます。
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  • 仁川空港から東大門歴史文化公園駅へ
    仁川空港から空港鉄道A’REXでソウル駅に向かいます。空港鉄道A’REX乗車レンタルSIMを借りて取り付けるのに結構時間がかかってしまったので、時刻は12時40分を過ぎていました。直通列車は30分おきくらいなので、次の列車は1時ちょうどくらい発です。今までの空港鉄道は、JCBカードのキャンペーンで無料で乗れていたのですが、残念ながらキャンペーンが2016年の9月で終わってしまったので、今回ははじめて切符を買って乗車することになりました。列車の乗車券の自動販売機はとてもわかりやすいです。日本語が選べるのでここは素直に日本語で。通常料金は8000ウォンですが、500ウォンの割引キャンペーンをやっていて、7500ウォンでした。安いですよね~。13時1分発、44分ソウル駅着の切符を買いました。いつみても天井がかっこいいです。電車の乗り場。中に入ったところ。空港鉄道A’REXのフリーWi-Fi韓国はパスワードなしのフリーWi-Fiがあって結構怖いんですが、A’REXは端末認証するワンクッションがあります。今回、日本から持って行ったレンタルWi-Fiと、空港で借りたレンタルSIMもあるのですが、列車がトンネルに入った時などは繋がりにくくなるので、車内Wi-Fiがあると便利だと思いました。日本の新幹線とかだと、有料のキャリアのWi-Fiしかなくてすごく不便だと思います。ソウル駅到着定刻通り、13時44分にソウル駅に到着しました。これから、今回の旅のお宿のある東大門歴史文化公園に向かいます。ソウル駅から東大門歴史文化公園までは、地下鉄4号線で4駅7分という便利さです。ソウル駅の構内地下鉄に乗り込みました。東大門歴史文化公園到着2時6分頃、東大門歴史文化公園につきました。ホームの階段を上ります、壁にはソウルオリンピックの名残り?の壁画が。改札を出る前に、交通カードにチャージしておきます。チャージする機械も日本語に切り替えられるのでわかりやすいです。本日のお宿、チャリムゲストハウスは、8番出口でてすぐのところ。ただ、最大の難関、この急な階段。。階の途中に、物乞いのお爺さんがいました。何か入れたほうがいいのかなと思いながら、、荷物が重かったので目をそらして上がってしまいました。クリスマス近いのにね。。><到着しました!赤いレンガのビルが、本日のお宿です。チャリムゲストハウス(カリムゲストハウス)時刻は2時20分でした。
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  • ソウル駅で昼食、AREX乗車
    時刻は12時ちょうどくらい。12時57分のA’REXで仁川空港に向かいますので、1時間ちかくソウル駅で時間をつぶすことになります。LOTTE OUTLETSで帽子購入実は、昨日オンニと食事した時に、どうやら店に帽子を忘れてしまったようです。。日光アレルギーの私は帽子がないとツライです。一度も入ったこともなかったのですが、駅の構内にあるロッテアウトレットなら衣料品も売っているので、とりあえずここで探すことに。。1Fは婦人服コーナー、上に上がっていきます。こっからは写真をとっていないのですが、最上階に私の好みに合った帽子屋さんがありました。少し迷って、購入。帽子屋さんのご主人も丸メガネの優しい男性でした。アウトレットなので一応ブランドものなんですよね。日本円で4900円くらいと結構いい値段がしました。露店とかで充分なんだけど・・・笑ロッテリアで食事・・失敗時刻は12時20分になり、お腹もすいてきたので何か食べようと思ました。韓国まで来てロッテリア、しかも今回の旅2回目・・と思いましたが、もう面倒くさいですし、店頭の『韓牛プルコギバーガー』がおいしそうだったので、それを食べて見ることにしました。ところがめちゃくちゃ店内が混んで、注文の列が並んでいるんですよ。。。ですが、タッチパネル式の注文機があり、それで頼めばもしかしたら早いのかも?ネタと思って挑戦してみることにしました。幸い、画面の文字は読めるので進んでいきます。プルコギバーガーを選び。。お持ち帰りしますか?とふむふむ、、カードはこちらね。あれれ?入らへんやん、入らへんやん!と。悪戦苦闘。。(右上よく見ると、スライドさせろって書いてある・・笑)店員に助けを呼ぼうにも、店員も忙しそう。。注文してから待たされてもな~~~あんまり時間ないっちゃないし(乗車まであと30分)結局。。。諦めました!(笑)コンビニ弁当が一番?結局、コンビニで買うことにしました。高速鉄道に乗る時に必ず通る場所にあるGS25です。韓国のコンビニって狭いですよね、コンビニっていうよりキヨスクって感じ。私が田舎モンだから?コンビニが広いのは、、東京とかのコンビニは狭いのかしら。。?コーヒーと、バナナ牛乳と、キムパ弁当、そして列車の旅には欠かせない?ゆで卵を買ってみました(笑)合計で日本円660円くらいでした。高速鉄道待合ラウンジで食事12時30分過ぎ、まだ少し乗車まで時間があるので、A’REX乗車改札の手前にある、ラウンジで食することにしました。以前も書いた記憶がありますが、ラウンジというよりは待合室と言う感じ。→ 空港鉄道で仁川へ、帰国の途にソファーは少しへたっていますが、まあいいでしょう。私の手荷物です、クッションと同化していますが(笑)リュックと中部国際空港の無印で買った折り畳みトート。中にはテクノマートで買ったノートパソコンと、お土産の『情』、大判ストールが入ってます。キムパは量もたっぷりで美味しかったですよ。韓国のコンビニの弁当って、見た目が美味しくなさそうだけど、味は結構いいんですよね。なんかもう最近店とかに入らなくてもコンビニでいいような気がしてきました。(次回があれば、ドラマなんかでよくあるコンビニ店内でカップラーメンの立ち食いをしてみたいですね。。。笑)・・・おなかいっぱいで卵は食べませんでした。A’REXに乗車時間となってまいりましたので、コーヒー片手に乗車口に向かいます。改札横のラウンジなら乗り遅れの心配なくていいですよね。いつものエレベーターで地下7階乗り場まで降りて行きます。こちらがチケット12時57分にソウル駅を出て、1時40分に仁川空港に到着です。
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  • シルロアムサウナお泊り体験
    本日の宿泊場所、シルロアムサウナにやってきました。午前3時でした。このように遅く(早朝に?)到着なのでホテルやゲストハウスに泊まるわけにはいきません。サウナがベストの選択でした。やってみたかったサウナ泊!ドラマ『未生(ミセン)』ロケ地コネスト地図よりド派手なネオンサインで、遠くからでもすぐわかります。私はここは有名なサウナだと思っていたので、韓国の人たちも当然知ってると思っていたのですが、一緒に居た子たちは誰も知りませんでした。送ってきてくれた車の子に「ここ、外国人旅行者ならたぶんみんな知ってるんだよ」というと「へぇ~知らなかったこんな大きなサウナがあるなんて」と「ドラマ、ミセンのロケ地だったんだよ」というと「そうなんだ!ミセンは名前聞いたことあるけど、私ドラマ見ないからわからないんだよね~」と(笑)歌手以外興味なしかよ!って感じでした。ここはチャングレとベッキが靴下売ってたところですね。→ 潜入、シルロアムサウナ!前回来たときは、私もまだドラマを見ていないので知りませんでした。毎日ドラマを1話ずつ見ることをなんぴょんとの日課にしています。なんぴょんは特にミセンがお気に入りで「チャングレみたいな可愛い社員がいたらいいにな~~」と言ってます(笑)お風呂のシーンは全部ここでしょうね。シロアムサウナに入場この時間でしたが次々と人は来てました。入口は建物をまわったところ。この奥です。謎の動物の森は健在でした(笑)中にこんなわかりやすい画像付き&日本語付きの看板がありました。前回来た時は文字だけで必死でなんぴょんと待ち合わせ場所の打ち合わせした記憶があります。料金は15000ウォン。クレジットカード決済です。働き者のアジョッシがにこやかに決済してくれて、タオル2枚とTシャツ・短パンをくれました。そして男女別の更衣室へ。。シルロアムサウナの入り方前回の記事にも書きましたが改めて。タオルと着替えを受け取ったら、男女別になっている更衣室に入ります。そこで、まず靴を脱いで、靴箱に入れて鍵を閉めます。靴箱のカギをもってフロントに行きます。フロントにカギを渡すと、ロッカーのカギをもらえます。このフロントのアジュンマが愛想が悪くてぶっきらぼうです(笑)外国人と見るや強い口調の英語で命令してきます、白人もビビってました。でも韓国語で話すと心なしマイルドになります。大きい荷物・トランク、キャリーバックなど今回、初のお泊りサウナだったので、大きいキャリーバッグがありました。トランク預り所には担当のアジュンマがいて「荷物こっちだよ~」と呼んでくれました。でも私はちょっとトランクの中を入れ替えてから預けたかったので「チョム、チョンリハゴ、ナジュネハムニダ~(ちょっと整理して後でします~)」と言って待ってもらいました。着替え場所には大きなベンチというかテーブルというかがあって、荷物を広げて整理できるスペースがあります。この日はかなり混んでいて、少し遠慮しながら広げましたが。他の外国人旅行者もたくさんトランク広げて整理してましたよ。整理がおわったら、担当アジュンマに渡すと、荷物置き場に入れてくれ、番号札をもらいます。ロッカーには貴重品を入れない着替えて、着替えはロッカーに入れるのですが、貴重品は入れてはいけないと書いてあります。ロッカーのカギを壊されて盗難されることもあるそうです。貴重品はフロントに、「キジュンプム プッタカムニダ~(貴重品お願いします~)」というと預かってもらえます。貴重品用の鍵付きロッカーがフロントの後ろにあって、フロントのメモにその鍵の番号と、名前を書いて、鍵をもらいます。ロッカーのカギと貴重品BOXのカギを2つ、腕輪ゴムみたいになってるので身につけて動くことになります。(以前ナンピョンは貴重品のカギが腕輪から取れてしまったことがあったので要注意)貴重品のBOXは小さくて、大きなもの、たとえばノートパソコンとかは入らないので、自己責任でロッカーに入れて管理する必要があります。パスポートとお財布を預けました。現金は食堂などで多少必要なので、万ォン札を何枚か出して借りた半ズボンのポケット(深くてスマホもしっかり入る)に入れておきました。ロッカーは結構大きくて、キャリーバッグなみに大きいリュックと着替えを入れても大丈夫でした。でもキャリーバッグは入らないんじゃないかなと思います。持ち歩き用バッグが便利私は、少しノートパソコンをやりたかったので、持って歩くことにしました。(お風呂に入る時だけ一時的にロッカーへ)↑こんなジムバッグ?を持って行ったのですがこれが大正解!パソコンや、スマホ・充電器、スキンケア用品などひとつにまとめてしょって歩けます。寝る時も寝ぐら(後述します)の中にもっていけばよいです。(地べたで寝る場合は横において置くのはおすすめしません)また、お風呂に入る際は、ジムバックはいったんロッカーに入れこんな温泉バッグ?スパバッグ?が便利でした。これにミニシャンプーや歯ブラシとかスキンケアをいれてお風呂に持って入れます。また、スマホはジップロックに入れて一緒に入りました。本日の夕食?朝食?荷物を整理して落ち着いて、そういえば夕食を食べていません。夕方食べた昼兼用の中華が最後。お腹がすいたので食堂にきました。これも前回行ったところです。前回撮った写真。お腹がすいているものの、何を食べていいのかわからず。とりあえずジャンクフードなラーメンなら食べれそう、ということで『プデチゲ』を選びました。今回から?呼び出しベルをもらいました。たしか前回はこんなのなくって、「まだかな?まだかな?」と何度も様子を見に行ったような記憶があります。ベルがあると安心。ビール(CASS=カス)を一杯飲みながら待ちます。ブブーっとなりました。これだよこれ!日本でも食べられる辛(シン)ラーメンと同じ味で、ギョウザとトック(モチ)が入ってます。ハズレのない味です。食事にありついたのは3時50分でした。混んではいませんでしたがほどほどに人がいました。カップルが楽しそうに食事してましたね。彼氏にイレズミがめっちゃ入ってました、イレズミあっても普通に入れるのが韓国のスパのいいところです。シルロアムサウナのお風呂もう4時過ぎて明け方も近いですが、疲れをとるために湯船につかることにします。お風呂は女子更衣室の中から地下に降ります。ここは写真に撮れません。前回行ったので戸惑いませんでした。たくさんシャワーと洗い台があり、日本の銭湯とそうかわらないかな?お湯もきちんと出ますし温度調節はしっかりできます。洗うものとしては備え付けは石鹸しかありませんので、シャンプーリンスはもっていったほうがいいですね。あと、歯磨き粉が大きいチューブと小分けの袋と両方ありました。塩もありました。タオルを2枚貰ったうちの1枚を洗い用に使いました。お風呂は温度にわかれたり、ジャグジーとかいろいろあります。私はぬるめの湯のジャグジー水流でしばしマッサージ、気持ちよかったです。お湯はなんか少しぬるっとした感じ、石けんが落ちてない感覚ですが、それでOKという風に日本語でも書いてありました。お湯に入っている成分で、お風呂あがりは体がつるつるします。しばしパソコン&スマホお風呂を堪能し、共用スペースでしばしパソコンいじり、コンセントを使える雰囲気じゃなかったですね。。この日は金曜の夜だったのか、とにかく人が混んでいました。所狭しと人がいて。特にカップルが多く、カップルは共同のスペースの地べたにマグロのセリのように並んで寝ていました。健全なデートって感じ(笑)スマホの充電を専用ロッカーでできるんですが、これがまたいっぱいなんです。ロッカーに充電器つけたまま横でスマホやってる人もいて、満杯でスマホBOXは利用できませんでした。仕方ないので、今夜は充電器を使って充電することとします。充電器は5000mahあるので、2回充電しても大丈夫。さらに私のスマホ(ファーウエイMate10Pro)は電池もちがいいから助かります。充電の不便さがやっぱりサウナはありますね~。その点ゲストハウスやホテルだと充電は確実にできるので便利。何泊もするのには向かないかな~やってみたい気もするけど。料金的15000ウォンだから、キムチ新村ゲストハウス(Kimchee Sinchon Guesthouse‎)のほうが安いですけどね。快適なのはサウナのほうが私は快適、、個室で就寝そろそろ休みます。余談ですが、トイレにこんな張り紙が自動水おろしトイレ用便を見た後に自動的に水が下がります直訳の面白さって感じ(笑)私は女性専用の個室のあるところへ。。これは朝撮ったもので、夜は暗いです。こんな感じで、カプセルホテルみたいな個室になってます。ここに入って奥の方に荷物をおけば保安はまず大丈夫じゃないでしょうか。狭いので寝てても気づかれず人が侵入することができないと思います。ここも混んでいて、開いてなかったらどうしようと思いましたが、かろうじて確保。中はあたたかいというか少し暑いくらいかも?ちょっと聞こえる他の人の寝息がかえって落ち着けて、寝つきの悪い私も入ってすぐ眠れました。睡眠計のログでみると、5時半に就寝したみたいですね。起床時間は9時半。きっかり4時間眠れました。公演開始は2時ですが、出待ちのために12時には会場入りしなければなりません。その前に本日のお宿にチェックインです。シルロアムサウナをあとにしました。
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  • 韓国タクシートラブル:ソウル駅から、タクシーで弘益大学大学路アートセンターへ、のはずが、、、
    身支度をととのえ、シロアムサウナを後にしたのは11時頃でした。12時までに公演会場についていれば入り待ちは余裕!シルロアムサウナからMKリバティハウスへ本日のお宿はMK リバティ ハウス(MK Liberty House)。ソウル駅真ん前の便利なホテル(というかゲストハウス)です。今回は、ドミトリーではなく、個室にしました。シルロアムサウナから徒歩5分ちょっと?スマホのナビを確認しながら歩きます。入口が少し見つけづらいのですが、路地のちょっと奥まったところに、看板と横断幕がはってあります。こちらのお宿については、別記事で詳しく書きます。→ ソウル駅近!おすすめゲストハウス『MKリバティハウス』タクシー使っておいでソウル駅から公演会場の『弘益大学大学路アートセンター』最寄りの『鍾路5街』までは、地下鉄1号線1本、8分ほどです。ちょうど行こうとしているところへ、昨日車でサウナまで送ってくれた子からカカオトーク(カトク)がきました。「地下鉄は歩くからタクシーに乗ってくれば楽だよ~ 弘益大学大学路アートセンターと言えばいいから~」となるほどそうだよなぁ、ソウル駅は広いから乗り場まで歩くし、地下鉄も階段が長い、最寄り駅も結構歩くから、タクシー使うと楽かも!とゲストハウスの前は横断歩道わたればすぐソウル駅!タクシーも列をなして待機している場所で即座に乗れます。タクシー乗車目の前に止まっているタクシーに乗車しました。「弘益大大学路アートセンター(ホンイッテデハンノアトセント)カジカジュセヨ~」運転手さんアジョッシが「?」という顔、私の発音が悪いのかな?知らないのかな?なので、Naver地図の画面を見せました。「鍾路5街があって、ここですよ」と指さして。アジョッシは老眼で目が良く見えないのか少し顔をしかめて見ていました、、今思えばこのとき嫌な予感が・・・「あーねー」といって、車は走り出しました、私は何の心配もなく。。「これから歌手さんを見れる~~」車窓をルンルン気分で(笑)眺めながらなんだろう・・・・私の思ってる方向と別方向な気がする・・・駅の裏に行ってる?昨日通った道と似てるような・・・・写真は撮りませんでしたが。。少し不安になりましたが(地図も見せたし、、、運転手さんが知ってる抜け道なのかも・・)と信じてタクシー乗車すること約15分。「お客さん、到着しましたよ」と。違う。ここじゃない。。ここはどこ??うろたえたので写真は撮りませんでしたが、ここでした。「ヨギアニンデヨ?(ここじゃないんですが)」というと「ここが弘益大学ですよ、お客さん」とは???いやいやいやいやいやいや「弘益大学じゃなくて弘益大学大学路アートセンターですよ」と「いや、だからここが弘益大学ですから」と譲らぬ運転手「違いますよ、地図見てくださいよ、ここじゃなくて鍾路5街ですよ」とスマホを見せるも「でもお客さん弘益大学って言ったじゃないですか、ここが弘益大学なんですよ」と埒があかねえ!だめだ、このアジョッシ(ていうかハラボジに近い)と話していても無理だと思ったので「もういいです、降ります」といって、お金を出しました。(怒った口調で言ってないですよ)9600ウォンだったので、1万ウォンを出して。普通ならおつりもらわずチップにしてもらう額ですが、間違えられたらチップあげる気持ちになれません。。でもこのアジョッシは決して感じ悪い人じゃなく「いいんですか??違ってるのに?なぜ違うんだろう??」みたいなことをつぶやきながらお釣りを返してくれました。「カムサハムニダー」といって降りました。最後まで首をかしげてたアジョッシでした。乗り換えのタクシー、乗車拒否!私が降ろされたのは、『弘益大学(ソウルキャンパス)』の前でした。弘大入口の弘益大学です。→ 弘大入口の両替所へ向かう道お散歩到着した次の日に行った両替所の近くです。劇場と、まったく反対がわやんけ~~~~~動揺しましたが、時刻はすでに12時、、、入り待ちは遅くとも1時間半前というので、もう本当は行っていなければなりません><今回の入り待ちは、私は歌手様に渡したいものがあるので、逃すわけにはいかないんですよ。。。><焦りましたが、落ち着いてタクシーを探します。幸い、タクシーは頻繁に通りました。一台のタクシーが止まってくれました。すこしコワモテの運転手さん「どちらまで?」というので「弘益大学大学路アートセンター」というとなんと、ムスっとして、そのまま走り去ってしまいました・・・何がいけなかったの?近いからじゃないよね?外国人だから?場所をしらないから??とにかく今までのタクシーで一番感じ悪かったです、まあ逆にそんな運転手さん乗らなくて良かったかな。しかし今の日本ではめったになくなった乗車拒否にあってショックです。。心がくじけそうでしたが、負けるわけにはいきません私は行かなければいけないんだよ・・・!3台目の正直、めちゃめちゃいい運転手さんひるまず、後続にきたタクシーを拾います。少しでも気分良くしてもらうために、めいっぱいネコナデ声で「アンニョンハセヨ~~キサニン(運転手様)~~チェソンハンデヨ~~、ヨギカジカゴシップンデヨ~~(ここまでいきたいのですが)」といって、今度はスマホを見せました。こんどの運転手さんは、画面をしっかり見てくれました。「ああ、わかりました、どうぞ~^^」とめっちゃにこやかです。よかった!いい運転手さんそうだ~~「韓国語お上手ですね~」なんて言ってくださりながら(以下韓国語の会話)「弘益大学アートセンターに行かれるんですね、弘益大学の教授様ですか?」と(笑)「ちがうんですよ~、ミュージカルに見に行くんですけど、別のタクシーに乗ったら『弘益大学』に来てしまって、違うといってもわかってくれなかったんです~」というと「そうなんですか?ああ~それはすみませんでしたね、同じタクシー運転手としてお詫びします。。私がしっかりと、アートセンターまでお送りしますのでもう安心してくださいよ~」っていってくださったんです!何て素敵な運転手さん!!「よかった~いい運転手さんに会えて、、さっき乗車拒否にもあって」「それは大変でしたね~、いろんな運転手がいますからね。。さぞかし不安だったでしょう」とほんと、いまいちな人もいればいい人もいる!もしこの運転手さんに会わなかったらタクシー恐怖症になっていたかも。。「道は少し混んでいますが12時20分には到着しますよ~」とつどつど安心させてくれました。「光化門前を通りますよ~」と。「私行ったことあります~^^」なんて道すがらの観光地のガイドもしてくれました。そして工事中のところで「ここは昔日本が壊したところを、改修してるんですよ~^^」と(にこやかに)いうので「・・・なんかすみません、、日本人が大事なものをたくさん壊して。。」というと「アニエヨ~(いえいえ~)昔のこと、戦争中のことですから、今の日本の方は気にしなくてもいいんですよ~~^^」となんていい人なの( ;∀;)こういうデリケートな話、日本人側からできませんが、この年代の方がこういってくださるのは嬉しいです。アートセンター到着タクシーに乗っている間ファン仲間からカトクが「何やってるの~~?もうすぐ歌手様きちゃうよ!」と私は韓国語でカトクをキーボードで打つのが苦手なので「タワッソヨ(もうすぐ着きます)」だけ返すのがやっとでした(笑)運転手さんの言う通り約20分後無事 弘益大学大学路アートセンターに着きました。タクシー代は10200ウォン、クレジットカードで払いました。「もしも何かあったら、いつでも呼んでください、、あれ、名刺がないな」と運転手さん私が「メモ持ってますー」といってノートとペンを差し出すと、名前と電話番号を書いてくれました。ここで公表してみんなにも利用していただきたいくらい!本当に素敵な運転手さんでした。次に韓国に行ったら電話かけちゃおうかなぁ~~今回のタクシー教訓Googleマップのタイムラインで見るとこんな風に回ってたんですよね。危ない危ない・・・『弘益大学大学路アートセンター』といってもわからない運転手さん多し年配の運転手さんはスマホの地図が見れない『弘益大学』というと危険『大学路(テハンノ)』と言うのが吉「キサニン~(運転手様~)」は魔法のワード運転手さんは良い人もいれば悪い人もいる、人それぞれ。私はタクシーで今まで嫌な思いを幸運にもしてこなかったのですが、今回はじめて?タクシートラブルにあってあらためて身を引き締めました。さて到着した嬉しさで、安心してしまってましたが、時刻は12時30分歌手様の入り待ちに・・・はたして間に合うのか???
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  • ソウル駅近!おすすめゲストハウス『MKリバティハウス』
    本日のお宿は、ソウル駅 国際ターミナル出口すぐの『MK リバティ ハウス(MK Liberty House)』です。ソウル駅15番出口時刻は7時を回って、私は何度も通り慣れているソウル駅の15番出口に向かいました。長いエスカレータ、微妙にぐらぐらする。。この出口は、空港鉄道AREXの乗り場や国際線ターミナルの最寄りなので、朝早い出発も超便利。外に出てきたところ。MKリバティハウスの位置本日泊るMK リバティ ハウス(MK Liberty House)↓いつものこちらであんしん予約世界最大の宿泊予約サイト、Booking.comコネスト地図ほんとにソウル駅ド正面です。ソウル駅を降り立ったところから外に出るまで、出てから横断歩道を渡るので10分ほどかかりますが、今までのソウル宿の中でも一番便利な場所です。入り口だけ路地に入っていて少しわかりづらいのですが、私は昼間チェックインしていたのですぐわかりました。周りは居酒屋さんみたいなのがたくさんあって、食べるのには困らなそうです。写真ではわかりづらいですが、すぐ出た所にコンビニもあります。もう夜は食べてきたのでここで飲み物だけを買いました。MKリバティハウスの中入口はこんなふうになっていて、ちょっと入りづらい感じ。入ってすぐに階段があって、その上を上ったところにフロントがあります。前述しましたがチェックインは昼間来た時にしました。→ 韓国タクシートラブル:ソウル駅から、タクシーで弘益大学大学路アートセンターへ、のはずが、、、そのときは若奥様が受け付けてくださって、日本語がペラペラでした。日本語が上手い人と韓国語で話すかどうか、迷いますよね(笑)できるだけ韓国語で通したいので韓国語で話しました。そのときはまだ部屋が用意されていませんでした。チェックインできるのは14時からで、私が行ったのは12時でしたからね。お金を払って荷物だけお願いしておきました。そのときに若奥様が「夜お戻りになるんでしたら私が居なくて○○がいるので」の○○がききとれなくて、そこだけ日本語でききました。お舅(しゅうと)さんが居るとのことでした。・・・で、私が到着したのは7時すぎ、フロントに居たのはお舅様の可愛いおじい様(ハラボジ)でした。ハラボジは韓国語オンリーのようです。「アンタ部屋はどこかね?」と聞かれて「まだわからないです^^」というと「なぜわからないんじゃ??」と言われました(苦笑)チェックインだけしてカギはもらってないと説明してもわかってもらえずフロントデスクをのぞいたら私の名前の書いてある受付名簿が見えたんので「これです!」と指さすとやっとわかってくださったようでした。「おお、それならこっちじゃ」みたいに、フロントに置いてある荷物をひょいっともって、別の階へ。部屋の鍵を開けてくださり、部屋の中へ。ダブルベッドオンリーで狭くはあるけれど、清潔感あるお布団。電気はカード式で点灯。ハラボジが、暖房の付け方やお湯の出し方などをめちゃくちゃ丁寧に教えてくれました。↑写真右中央、ちょっと変わった暖房機コードはぐちゃぐちゃだけど、掃除はゆきとどいていましたよ。お水ペットボトルと予備のトイレットペーパーをくれて、ハラボジは去っていきました。シャワー&トイレも綺麗に掃除がゆきとどいています。いかにも旅人が残していった使いかけのアメニティ、私はこういうの好き(笑)ただ、シャワーしたらトイレットペーパーがびちゃびちゃになります、いつも思いますがこの入りかたでいいんかなぁ。。クリーニングハンガーいっぱいありました(笑)無料のWi-Fiもあるんですが、私はリンクコリアのルータを使いました。ゲストハウスのWi-Fiはセキュリティ的に少し心配(同宿の人がハッキングしようと思ったらできる)なのと、遅いときもあるので、やっぱりルータ(か無制限データSIM)があると便利です。tvN 『英語思春期』視聴8時、部屋に落ち着いたところでなんと、本日は、歌手様ご出演のバラエティ番組が放送されたんです。ケーブル局ですが、ちゃんと見れました!韓国のゲストハウスはチャンネルそろってます。何ていう天国なの?韓国で歌手様のテレビリアタイできるなんて。。日本でネットでみるよりも、当たり前ですが画面がきれいです。歌手様がお料理に挑戦する回でした、ひどくて大笑い。(やらせくさいけどw)コンビニで買ったビールと、ミュージカルの劇場で近くに座ってた人からもらった干し柿をつまみにしながら楽しい時をすごしました。それにしてもなんでミュージカル鑑賞に干し柿もっとんねん。しかもジップロック、自家製の干し柿・・笑最後の夜韓国最後の夜、私は寝つきがものすごく悪く、いつも1時2時まで目がギンギンに冴えてしまう人間なのですが、この日は、自然に、本当に気持ちよく眠りにつけました。こんなことは年に数回もありません。よっぽど幸せだったんだね・・・。もしかして人生最高の日?それほど普段ろくなことがないんだね(笑)睡眠計で見ると、11時前にはすぅっと眠りに入ってますすぐに深い眠りにはいって、深い眠りが長くつづいたのがわかりますね~翌朝は飛行機が午前の便なので、5時半起床です。MKリバティハウス泊った感想駅近い!しかも外国人旅行者には便利な国際線ターミナル出口最寄り!最大ポイントベッド清潔、においも臭くない若奥様日本語ペラペラ、おじいさま優しいコンビニ近く、明るい駅前なので治安も安心個室オンリーなので貧乏旅行には少し割高、4500ウォン(4800円)最後の日に個室でゆっくり眠って、朝早い出発がしたいときには最適のゲストハウスだと思います。シャワーが疲れが取れない・寒いという場合は、歩いてシルロアムサウナへGOですね。つぎも利用するかも!↓予約したのはこちらから世界最大の宿泊予約サイト、Booking.com本当に幸せなことがいっぱい体験できた今回の旅でした。今までの人生でも指折り数えられるほど、良い眠りにつけたかも?快眠できて、いよいよ韓国とはお別れです。
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  • 韓国最終日、切符紛失、忘れ物、ルータ返却忘れ、やらかしまくりの帰国の途
    帰国の日、緊張がとれたのか、いろいろとやらかしました。ソウル駅へ起床は5時半、MK リバティ ハウス(MK Liberty House)をチェックアウトしたのは6時45分でした。ろくに身支度しないのになんでそんなに時間がかかったんだろう・・・?フロントにはハラボジがいて(一晩中ハラボジが担当なのかな?)鍵を返して「チェッカウッヨ~カムサハムニダ~」とお別れです。もうすぐ7時だというのに真っ暗なソウル駅前。空港鉄道AREX切符売り場でやらかし飛行機が午前の便でも、国際線ターミナルでチェックインすればラクラクもう何度も行っているので、余裕です♪まずはAREXの切符が必要なので購入、並んで待っていたら。「すいません、カバン全開ですよ」と、うしろの韓国人男性に言われました。リュックのチャック全開(苦笑)財布もパスポートも無防備に、、いったいいつから開いてたんだろう><「あ、ありがとうございます~~」と。。親切な人で良かった、所持品は無事でした。そして無事AREX切符を買いました。現在時刻、6時50分、今からチェックインして荷物検査などしても、7時半発の電車で余裕です。が!チェックインでやらかしAREXの切符売り場と、大韓航空のチェックインカウンターは目と鼻の先です。切符を買って、トコトコ歩いていき、カウンターに立って「パスポートと切符をお見せください」と言われ、出そうとしたら切符がない??切符は固いカード式のやつです(以前の旅行時に撮影)あれ?あれれ??「すみません、落としたみたいで、ちょっと待ってください」ともと来た道を戻ります、が、ないほんの数十メートルの距離なのに、ない?チェックインカウンターの手前で立っている案内嬢さんに「すみません切符がなくなりました(イロボリョッソヨ)」というと「オットッケー?」と言われました、そらおっとっけーだわなぁ、、一緒に探してくれたのですが、ない。謎です、、切符だけ盗まれるとかもないだろうに??案内嬢も困ってしまって、「とりあえず切符売り場で聞いてみてください」と切符売り場に戻り、もちろん今買ったばかりなので私のことを覚えています。「切符なくなっちゃったんですが」というと驚いた様子で、しばらく考えていたのですが「じゃあこうしましょう、私がメモを書いておきますので、チェックイン後、またここにいらしてください。改札はオレンジの横の手動のところでインターホンを鳴らしていただければ開けますので。空港で改札を出るときには、メモを改札の人間に見せてください」と。。※乗車券紛失 非常ゲート解放お願いします ソウル駅○○○(担当者さん名)こんなふうにレシート(座席票)にメモしてくれました。そしてまた大韓航空カウンターに行って無事チェックイン終了・・・フー焦ったぜ・・・ところが!また出国審査を受けるのを忘れました、、何回目だよ・・・出国審査をやってこそ、あの長い並ぶ空港の手荷物検査がスルーできるのに。。切符を落として動揺していたようです。。AREX乗車チェックアウトが終わったら、切符売り場の方に挨拶して、そのまま改札へ言われた通り手動の入り口のところでインターホンを鳴らしたら、遠隔操作でガチャっと鉄の扉を開けてもらえました。無事乗車です。それにしても、座席が書いてあるのこレシートのほうが残ってて助かった。。本当にいまだになぜ切符カードだけ無くなったか謎です。ルータを返却忘れて空港の中へ!仁川空港に8時13分に到着、もう安心です♪という感じでスゥ~っと空港の手荷物検査へ。あ~っ、、出国審査忘れてたんだっけ~時間かかるんだよな~これが、と列に。普段より混んでなかったかな?空港の中、免税店とかあるところに出てきたのは8時53分でした。トイレに行って一息ついたところで・・・。「あ・・・・」リンクコリアさんの、ルーターを、カウンターで返しわすれたぁあああああああ!空港の外のカウンターで返さなければならなかったのです><!あああああどうしよう!パニックですとりあえず、リンクコリアの担当者さんにカカオトーク。カトクフレンドになっていてよかったです。「すみません、カウンターでルータを返すのを忘れてしまったんですが・・・」すぐに返事は返ってきました。「헉(ホク)!」担当者さんもびっくりです。。「飛行機はまだ乗っていませんか?」「まだ空港の中ですTT」「とりあえず、空港の職員に聞いてみてください><」と、、なので泣きそうになりながら、案内所カウンターへ。。美しいお姉さんに「すいません、レンタルルータを外で返し忘れたんですが。。」というとお姉さんは落ち着いた口調でニッコリ「それでは、あちらにあるKTのカウンターに返してください」とナヌ?見るとすぐそばに、KTのカウンターが。。そこへ行き、「あの~(チョ~)、ルータを外で返しわすれたんですが」というと「こちらでお受けします^^ あっもうお支払いもお済ですね、完了しました(デッスムニダ)」とあっさりとなんだ~~~中でも返せるんじゃん~~と(笑)一つ学びました、本当はちゃんと外で返さないとだめなのかと思いますが、良かった。。リンクコリア担当者さんにカトクすると「良かったです~~^^」と安心してくれました。もしここで返せなかったら、バッテリーがあるので日本から国際小包で送信することもできません。手持ちでまた行かないといけない!普通にレンタルしてればペナルティ金が発生するでしょうし、提供くださった担当者さんに迷惑がかかるところでした。私もホッ。。がっ!!トイレに高級ヘッドホン忘れ・・ふぅ~~危なかった~~と安どして、「さて歌手様の歌でも聴くか」と首に手をかけようとしたところない!ない!アタイのヘッドホン!!!><ソニーのワイヤレスヘッドホン WH-1000XM24万円で買った高級ヘッドホン><!!韓国ではIUが宣伝してるやつ・・・><!!どこで失くしたか、、記憶をたどるとうっすらと。。。あ、、ここへきて最初に入ったトイレ、、そこで、ドアのフックにヘッドホンとポスターを入れたショッピングバッグをかけた・・・・ッどどどうしよう、どこのトイレだろうTTまた泣きそうになりながら探しました、、盗まれてないかな><世界のソニーのヘッドホン運よく誰かが届けてくれたりしたらまたあの案内嬢さんに聞けばいいの??とか。。ここじゃない、ここでもない、と捜し歩きました。空港は広い、そして、ここかな?と思って入ったところありました!ドアのとびらにかけたそのままの状態で・・!!人も出入りしてたみたいですが、私の袋がかかってるトイレは空いてました。もしかして、不審物と思われてたかしら。。それにしても、よかったよーーㅠㅠ何も無くなってませんでした、、ヘッドホンもそうだけど、歌手様のポスターも戻ってきてよかった。。。これでようやく本当に一息です。。飛行機は遅れて出発時刻は9時25分 ここで、ようやく気付きます。そういやぁ、飛行機って遅れて出発するって案内もらっとったやん。。と。いよいよ渡韓当日!早めの到着で中部国際空港セントレアの展望台満喫もう少しゆっくり出発してもよかったやん・・・と。ほんと気持ちが緩んでました。。幸せな日があった後は、要注意ですねほんと。。でももう何もないでしょう。搭乗まであと少し、朝ごはんを食べていないので食事をして、ゆっくり落ちついて待とうと思います。。
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  • 仁川国際空港第二ターミナルから空港鉄道一般列車でソウル、そして明洞へ
    時刻は5時。SIMも無事動作したので、このまま本日の宿泊場所、明洞に向かいます。空港鉄道使用明洞には直通のリムジンバスもありますが、空港鉄道の速さ正確さに慣れてしまうと、もうバスを使う気にはなれません。空港鉄道の目印を見ながら進んでいきます・・・が、私はもうわかるけど、これ初めての人にはイマイチわかりづらいデザインなんじゃないかなぁ~。。レストランなんかがある広いホールを過ぎていきます。やっぱり結構な距離がある。動く歩道を歩いてArexの案内所にたどり着きました。乗り場はすぐ横です。私は今回、一般列車(座席指定なしの各駅停車)に乗っていきますので、こちらの看板へ。第一ターミナルの時に比べて迷うことはなかったです、第一のときはどこから乗っていいのか結構迷い、KTXの乗り場に降りてしまったこともあり。こちらの乗り場から交通カードに残高があれば、ピッとするだけでOKです。SIMを受け取ったところから、ここまで、歩いて結構あったような気がしましたが、カメラの時間をみると5分も経っていないくらいでした。ちなみに私は残高がこのとき7850ウォンありました。料金は4750ウォン、ソウル駅までの時間は66分だそうです。直通電車(座席指定特急)の場合、9000ウォンで、43分。時間が20分ちかくかかりますが、直通電車って本数が少ないんですよね。なのでスゥっと入ってす乗れる一般電車でもいいかな~と思いました。料金ほぼ半額です。空港鉄道Arex公式サイトhttps://www.arex.or.kr/main.doどこに何があるかわっかりにくいサイトだな!各駅停車は、第一ターミナルも含めてソウルまでは13駅です。結構たくさん止まりますね。深い長いエスカレータを下ってホームへ。私は高所恐怖症なのでカメラ撮るために両手を離すのが怖いです(笑)空港鉄道 一般列車ホームに降りたらすぐに列車がきました。だいたい10分おきに来ます。第二ターミナルの良いところは、終点なので座れるということですね。私が乗った時はこんな感じでした。時刻は5時6分ですが次の第一ターミナルに止まるとあっという間に満員電車です。カカオトーク電車の中ではただひたすらカカオトークをやっていました。無制限SIMなので何の心配もいりません。韓国の人たちとの連絡です。私「ついたよ~」韓A「ちゃんと服暖かくしてきた?寒いでしょう?」私「まだ外に出てないからわからない~」私「つきました~」韓B「今どこ?今私たち江南だけど、これから歌手のステージがあるんだよ、出演遅れてるから、そのまま来れば間に合うよ!」か、江南ぅ~~~?いや、スケジュールあるのは知ってたけど、もとより無理だと思ってあきらめてたので。7時くらいから出演があるらしいです。でも明洞の宿につくのが7時くらいじゃないですか私「いくら何でも無理では・・」韓B「スーツケースも持ってそのまま来れば間に合うよ、なんとかなる!」おいおいおいおい韓国ファンの子はとにかく「なんとかしてあげよう」といつも頑張ってくれます(笑)まぁ、、、ちょっと見たいなとは思いましたが3曲くらいでしょ?明日も明後日も歌手様見るからいいや。。疲れが愛に勝ってしまいました私「今日はもう諦めますㅠㅠ」韓B「ㅠㅠじゃあ明日・・」あとLINK KOREAの担当さんに無事SIM受けた連絡とか、その他何人かにもポチポチポチ最近、このハングルキーボードに挑戦してます。(画面は、イメージです)パソコン配列のキーボードはパソコンのほうではだいぶタッチタイピングが出来るようになったのですがスマホだとキーが小さくてタイプミスが多くて・・なんとか打てるようになったのですが、ま~~~~遅い遅い。。予測変換ができるのでまだ助かっていますが。。何人かとやり取りしている間にあっという間にソウルに到着です。韓国の人たちはさぞかし「返事おっせぇなぁ~~~」と思っていることでしょう。。ソウル駅到着韓国の鉄道の案内は、日本語も流れます。いつも思うんですが「次は、ソウrヨク ソウrヨク」って日本語で言うんです。「ソウル駅(そうるえき)」って言わないんですね。日本語の発音きれいなアナウンサーさんの声だから日本語で言えばいいのに、と思ったりします(笑)あと高速ターミナル(コソクタミノr)も思う。まあ文字の表示も出るし別にいいんですけどね。列車を降りたときは6時14分でした。明洞への乗り換え、4号線の表示に向かって歩いていきます。明洞へ地下鉄4号線のホームへラッシュ時間と重なって、結構混んでいます。すぐに電車は来てソウル駅から2駅なので、すぐに明洞駅に到着です。ポロロカワイイ6時30分ゲームの広告が目を引きました。改札を出て、本日の宿に向かいます。おわあお、出てもすごい人!><15:50到着の飛行機で、明洞に着くまで、2時間40分くらいかかったことになります。
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  • ソウル駅でドラマ『ミセン(未生)』のロケ地ビルを内覧
    明洞でお土産を買い終わったので、ソウル駅に向かいました。地下鉄ソウル駅の構内ソウル駅で事前チェックインまずは、都心空港ターミナルで飛行機のチェックインをします事前チェックインには先に空港鉄道『AREX』の切符を買う必要があります。飛行機は19時出発ですが、早めに15時30分の切符を買いました。ここで荷物は預けておけます。事前チェックインをすることによって、時間に余裕ができます。隣にある出国審査の部屋でパスポートチェクも済ませておきます。長い列に並んで入らなくても、優先ゲートから入ることができます。身軽になったらいったん外に出ま~す。ソウル駅の構内、いつもドラマチックです。潜入!ミセンビル駅の外に出ると、ドーンとドラマ『未生(ミセン)』に登場したビルヂング!屋上に人はいないかな??今回はビルの中に入ってみます。ソウル駅旧駅舎を眺めながら横断歩道を渡ります。ソウル駅前の横断歩道は、バス停にそって段々に入り組んでいてすごく渡りづらい。歩くだけで疲れちゃう。グレがメモを隠した柱。潜入してみたいと思いま~す。入った感じは、ドラマのイメージとは違いましたね。ここは良く出てきた場面ですが、柵がしてあり厳重です。ガードマンの姿も何人もあり、こちらもチラチラ見られて警戒されていた気がします。ドラマのロケ地ということで見学者が迷惑をかけたりしたのかしら・・・?迷惑にならないようにおとなしく見たつもりです。今にもドラマのみんなが出ていきそうな回転とびら。カフェでちょっと一息。1階には一般人が入れるカフェや飲食店がいくつもありました。ロケでも使ったのかな?アメリカノは「薄いのにしますか?濃いのにしますか?」と聞かれ「濃いので」と言ったんですが薄っす!笑濃いアメリカノっていうのもおかしな話ですけど。。こんなモニュメント、ドラマの時あったっけ?堪能したので帰ります。回転とびらドキドキ出てきたところです。また遠いけど道を渡って・・・ソウル駅に帰ってきました。これから空港鉄道に乗って仁川国際空港へと向かいます。
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  • ソウル駅から空港鉄道Arexに乗って仁川国際空港へ
    ソウル駅に戻ってきました、時刻は14時40分。駅の構内ミケランジェロの天地創造をパロった広告が面白かった。マスコット、AREXくんかな?違うかな待合ラウンジがなんか落ち着かない雰囲気のラウンジになってしまっていました。以前のラウンジはこんな感じで改装中?何か問題があって廃止されたのでしょうかトイレに入ろうとしたら故障中でした。全部の部屋が故障中。どれか使えるだろと思って中に入っていたら修理のアジョッシがいてびっくりしました(笑)しょうがないのでプラットホームに降りることにしました。ホームは地下7階です。ホームに着いたらすでに乗る電車は止まっていて乗れるようになっていました。(トイレは車内にあります)座席の前にはコンセントがありました。(全部の座席にあるわけではないかな?)3時半、列車が走り出しました。天気は良かったですね。紫外線カットなのか、AREXの窓は緑青がかっていて、景色の本当の色が見れないのが少し残念です。昨日のファンミのインスタをご本人が上げてるのを見ながら。明洞のコンビニで買ったミカンを食べながら過ごしました。(コンビニのミカンは当然ながら割高)韓国は日本のミカンよりだいぶ小さいのもよく見ますね。16時25分、仁川国際空港第二ターミナルに着きました。LINEフレンズの交通カードの自販機。韓国の自販機あまり使ったことないのでまだ慣れません。5の『変化をもたらす』ってなんかカッコイイです(笑)実際これどういう意味??というわけで、空港に着きましたが、登場時刻は7時なのでまだ時間があります。
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