2016年08月29日
スターホステル 東大門 スイートから、地下鉄の鍾路5街駅へは歩いてすぐです。
鍾路5街駅からソウル駅までは地下鉄1号線、4駅ですぐです。
コネスト地下鉄路線図より
ソウル駅についたときには、9時55分頃でした。
駅などで、階段の横に滑り台みたいなスロープがついてるのを良く見ます。
車いすにしては級すぎるし何だろうと思っていたんですが、キャリーバッグ(車輪付きの荷物)用のスロープだったんですね。
このように引っ張っていくと、持って運ぶよりは楽なようです(たぶん)
特に下りはよさそう。
地下鉄駅を降りてから、10分ほどかかります。
韓国人向けの空港ターミナルの広告。10分で出国審査OK
長くぐらぐらするエスカレーター、もう何度も乗っていて慣れてきました。
改札の前にやってきました。
ちょっと戸惑ったのですが、ここで交通カードを一旦ピッとやってこの中に入るそうです。
そしてもう一度外に出て反対側に出ます。
そしてまたエスカレーターを昇ります。
ソウル駅は何度もうろうろしているのですが、出てきた場所によって方向感覚が狂ってしまうので、『都心空港ターミナル』という案内板が頼りです。(日本語も書かれています)
ソウル駅でチェックインと出国手続きができるのですが、まずは、鉄道の切符を用意しなければいけません。
トラベルセンターで、JCBカードで使ったレシート1万ウォン分で切符1枚、(2名合計2万ウォン)もらえるキャンペーンをやっていたので、引き換えます。
(今はキャンペーンが終わってしまいました、残念)
トラベルセンターは日本語も通じます。
チェックインカウンターはいつも空いています。ほとんど並ぶことはないんでしょうかね。
ここで、荷物を預けてしまいます。この後、お買い物も可能ですが、機内持ち込み禁止のものは持っていけません。
チェックインカウンターの横、少し離れたところに出国審査の部屋があります。
これが前回の時はよくわからなかったんですよね。。
そのせいで、空港で長い列に並んで出国審査をしてしまいました。
出国審査の部屋の入り口。この中は撮影禁止です。
空港と同じように、顔をじーっと見られてパスポートにスタンプポンとおされて完了です。あとは手ぶら?で空港に行けます。
チェックインが終わったのが10時半。
12時36分ソウル発、1時25分仁川着(飛行機出発約90分前)の空港鉄道ALEXを予約していたので、たっぷり2時間あります。
またエスカレーターを上がり、ソウル駅のほうに戻っていきます。