長年Windowsのみを使用していましたが、ついに先日Macbook Airを買いました。
DELLのXPSと迷いましたが、Macを選んだ理由はただ一つ、ハングルキーボードを選択できるからです。
どうですか、ご覧ください。この美しくシンプルなハングル付きのバックライトキーボードを。
ハングル(韓国語)キーボードを買った理由
ハングルは仕事や日常生活においては全く不要なのですが、個人的な趣味の分野において非常に必要になっております。
趣味というか、ライフワークです。
今まではキーボードにシールを張ったり、韓国で買ってきた外付けキーボードをつけたりして対応してきましたが、どうにもシンプルじゃない!
買うかどうかは迷いに迷いました
携帯性に優れたノートパソコンが必要になり、その端末でハングルを打つ必要性が出ました。
ハングルのキーボードを得るためには、韓国に行ったときにノートパソコンを買うという選択肢も考えました。しかし、OS等の仕様が韓国国内のものであったり、サポートもおそらく韓国の店舗でしか受けられないことを考えるとリスキーです。
しかしAppleストアなら、メニューから追加料金なしで韓国語を選択することができ、OSやACアダプタの仕様は日本のものになり、日本のアップルケアが受けられるのです。
それを知った瞬間、Macのあらゆる不利な点が覆いかぶされました、ハングルキーボード、ただ一点の理由によって!
ネックとなったのは、私がMACに慣れていないこと、普段から使っているソフト(アプリ)はWindows版しかない、もしくはMAC版を購入しなければならないものが多いこと、そしてスペックの割に価格が高いということです。
同じ値段を出せば、DELLなら一段階上のものが買えます。
デルのXPS13なら、同等の値段、サイズでで13インチ、タッチパネル、Windowsなので苦労もなし。それなのに選ばなかった。
ただ一点、ハングルキーボードが選べないばっかりに!
結局、買うことに
そしてMACを買い物籠に入れました。アップルケアと合わせて17万円の買い物です。
そこまでしてばかじゃないのと言われたい。むしろそれをネタにしたい。
そんな感じで、私とMACBOOKの生活が始まりました。