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英語ができるデメリット

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私は英語がまあまあできるけど、すごくはできるわけじゃないほうです。
英検準1級です、1級は落ちました。TOEICは10年以上前のスコアが775点をとってから受けてません。(※815点まで上がりました)

でもこのレベルの英語ができると、普通には「英語できる人」に思われます。
そうなることによってデメリットがかなりあります。

ボランティア通訳をさせられる

英語ができることが簡単であたり前なので、外人とのやりとりを当然のようにさせられます。
特にそれによってもらえるお金が増えるわけではないです。
みんなが遊んでいるのに私は知らない人の世話です。

ちゃんと通訳をして、もめると通訳のせいにさせられる

外国人はかなりストレートというか暴言を平気でいう人が多いです。
それをそのまま訳します、すると相手は怒ります。すると「通訳がいった」と言われます。
また、そのまま言うとまずいと思ってソフトに言います、すると「何を勝手に表現を変えるんだ!そのまま言え!」と怒られます。
しかもそれがボランティアだったりします。

教えて教えてと言われる

友達の知り合いの彼氏といった程度の遠い人に「英語教えて」と言われます。
この場合、英語を教えるとは、タダで翻訳・通訳をして という意味です。

勉強法を教えてあげても、やってくれることは皆無です。

英語力を叩かれる

面と向かって言われたことはありませんが、
英検1級じゃないのに TOEIC900超えてないのに
よく英語できるっていえるよねと叩かれます。

自分でも劣等感にさいなまれます。

面倒事に巻き込まれやすくなる

日本人間ではありえないような外国人トラブルも多いので巻き込まれやすくなります。
「英語ができる人」として通訳や依頼の電話がかかってきたり、呼び出されたりします。

知らなくてもいいことを知ってしまう

海外からの情報やニュースをストレートに知れてしまうのは、メリットでもあるのですが
知らなければ幸せだったようなことをたくさん知ってしまって辛いです

嫌なところを見てしまう

知らなくてもいいことと似たようなものですが、外国人も表面的に付き合うと印象がいい人も
深く付き合うとやはりいろいろ見えてしまいます。

過分に期待される

英語力を利用して就職したわけではないのに、英語ができるので交渉の場にひきずりだされます
特に給料は増えません。

そうはいうものの英語は必要

嫌なことをたくさん書いてしまいました。
根本的にストレスの原因は、お金が発生しないのに嫌な思いを我慢しなくてはいけないことが原因かなと思います。

でも英語はメリットも多いので、やらないといけないと思ってはいます。
ただ、今は他人に英語が(まあまあ)できることあまり知られないようにやろうと思っています。

近いうち、英語ができるメリットも書いてモチベーションを上げたいと思います。