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英検1級エッセイ(作文)とスピーチの作り方と構造

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英検一級に挑戦していたとき、エッセイ(作文)とスピーチの構造を分析し、自分なりに作り方を考えていました。

スピーチ、エッセイの作り方

まず日本語で内容が言える(書ける)かどうか考えます。

一度作文して見るといいと思います

その日本語内容の難しいところを、小学生でもわかるシンプルな日本語にします。

そしてそれをシンプルな英語に英訳します。

難しい日本語→簡単な日本語→シンプル英語

慣れてきたら、シンプル英語からいきなり作ってみます。

とにかく、簡単な構文を使ったシンプルな英語にすることが失敗しない鍵です。

シンプルな構文は↓この参考書がおすすめです

毎年出る 頻出 英作文 (毎年出るシリーズ)

※もともと1000円くらいの本なのに、プレミアついてめちゃめちゃ高くなってる~!!

30秒スピーチ練習をする

自分一人ででも、学習友達がいれば友達に、30秒でスピーチの練習をすると良いです。

主張理由
具体例
反論
一歩進んだ結論
○○は○○であるなぜなら~だから
たとえば~で
~であってはいけない
そこで私は~したい
だから人は~すべき
(結論はひとつだけ!)
I believe thatBecause
for example
on the other hand
So,

内容チェック項目

□質問に答えているか
□論点がずれていないか
□2つ以上の要素を入れていないか
□具体例は適切か
□つっこむとしたらどこか

エッセイ(作文)の構造案

ワード数書く時間
導入25ワード2分
意見150ワード4分
意見250ワード 4分
意見350ワード 4分
結論25ワード2分

スピーチの構造案

ワード数話す時間
タイトル10ワード5秒
導入25ワード15秒
意見175ワード45秒
意見275ワード45秒
結論15ワード10秒