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「 釜山 」の検索結果
  • 3か月ぶりの渡韓、初の釜山遠征
    10月にファンミーティングに行ったばかりなのに、1月の単独コンサートに行くことを決意しました。最後の旅は釜山へ韓国の人たちに立て替えていた日本コンサートのチケット清算にそろそろキリをつけようと思い、マイレージの残りがあったので、これで使ってしまおうと。これで全部がすっきりします。つまりは、これが最後の旅であるかもしれないという決意です。発表されたツアーは、ソウルが12月29、30、31日。大晦日なんて絶対に無理なので今回はソウル以外の場所に行くことに。チャンウォンやウルサンなども考えましたが、今回は一度行ってみたかった釜山へトライ。問題は飛行機でした。名古屋はソウル発着と釜山発着の直通便があります。ソウルは仁川、釜山は金浦空港です。悩んだのですが、最後にするなら釜山だけでなくソウルも行っておきたい。それと、韓国の人の話によると、金浦から釜山への交通の便があまりよくないらしく、KTXでソウルに行く方が楽だという話まで(本当かな?)金浦へいく便は1日1便しかなくて、時間もあまり良くなかったので、仁川往復にしました。マイレージ往復では3万マイル、それにプラス燃油サーチャージと空港利用料で8160円でした。2019年1月10日~14日までの4泊5日の旅となりました。空港鉄道とKTXの予約はKKDAYでKKDAYというサイトを使うと空港鉄道もKTXも割引になるので、今回利用しました。AREXの予約は、乗車の前にカウンターにバウチャー(予約票)を見せて、座席を指定してもらいます。2日で往復するので【フレキシブル2日券】ノーマルパス:KORAIL PASS(コレールパス)を購入しました。KTXの便の予約は、KORAIL のサイトに行って、自分で時間を指定することができます。https://www.letskorail.com/(日本語可、ちょっと変だけど笑)韓国の人たちへお土産用意今回はたっぷりお土産を用意しました。今までのお返しです。韓国でも人気という、キスミーのアイライナー同じく韓国で人気のDHCのリップセザンヌのチークは日本ナンバーワン人気の色を鼻セレブと贅沢保湿、ローションティッシュ韓国でこちらも人気のお菓子、コロロ、韓国では3倍くらいの値段で売られてます良いかどうかわからないけど、ダイソーの日本製マスクパック本当かどうかわかりませんが韓国人に人気のマツタケお吸い物歌手様には大好物のほろよい限定品いつもストックしているという甘いカレーはバーモントハズレないお土産だというのりたまを入れておきました。そんな感じで、、いつもはワクワクしながら渡韓を待つのですが、今回はあんまり気が進まない感じで日々を過ごしていました。行きたいような行きたくないような、そんな気持ちです。
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  • 過酷な入り待ち&コンサート
    コンサートが開催されるKBS釜山ホールへやってきました。時刻は3時頃です。カフェでアイスコーヒータコ鍋を食べた後、韓国人の食後必須ルーティーン、カフェへ行きました。カフェで座って話す時間はないので(入り待ちをするため)テイクアウトで飲み物を頼みます。私は鍋を食べてから歩いて少し汗ばむほどでしたので、アイスコーヒーを頼みました。韓国の人たちに一律「アイス???」と驚かれました。冬にアイスコーヒーなんて私には珍しくもないので、なんでそんなに驚くかわかりませんでしたが、それは後に明らかになるのでした。この時、せめて「氷( 얼음 )抜きで」と言っていればよかったと激しく後悔するのでした。KBS釜山ホールでの入り待ちKBS釜山ホールでの出待ちは、正面玄関向かって右側の通用口前でわかりやすいです。そこで、いつ来るかもわからない歌手様をただひたすら待ち続けるのでありました。真冬の入り待ちのコツ極暖の恰好で:考えうる最も暖かい格好をすべきです。釜山とはいえ韓国の冬は過酷。手袋とフード付きコートが必須です。ベンチには座らない:冷たいコンクリートのベンチに座ると体温をベンチにもっていかれるので、みんな座らず、立ったまま小刻みに動き続けていました。飲み物がカイロ代わり:ホットコーヒーなどの温かい飲み物を持ってカイロがわりに手を温めます。間違ってもアイスコーヒーを飲まないこと!体温が急激に下がります。入り待ちは出待ちよりも長い長い時間がかかるため根気が必要です。報われない入り待ち私は入り待ちでロクな思いをしたことがなく、だいたいはめちゃくちゃ待った割には一瞬で去られてしまう事ばかりです。今回の釜山も、4時半くらいに少し押し気味に表れた歌手様は、帽子を深々とかぶり、ファンのほうを一瞥もすることなく風のように去っていきました。↓入り待ちの動画かいさーん!無事入りが確認できたので、あとはコンサート本番が始まるまで待つのみです。コンサート開始今回も、韓国の方のご協力をあおいで、良い席に座らせていただきました。絶対普段切れないTシャツ公式で発売された赤いロングTシャツを着て、公式ペンラも買ってスタンバイ万全でした。正直、Tシャツいらなかったのですが(5万ウォン高い)断り切れずに買うことになりました。このシャツをコンサート以外で着ることはないでしょう・・・。コンサートセトリの評判が悪かったので、正直あまり期待せずにいましたが、思ったよりは良かったという感じでした。このブログでは内容については触れません。↓めちゃめちゃ雑なダイジェスト動画をどうぞ今回ビデオカメラを持って行ったので撮影しました。撮影は許可されてるというわけではないのですが、ビデオカメラでガン撮影していても一切とがめられませんでした。最近は撮影が厳しく制限されていると聞きましたが、今回は黙認されていたようです。でも撮ってると背徳というか、歌手にうしろめたい気持ちがあるのと、目線がカメラになるのでコンサートに集中して楽しめなかったので、もう二度とやらないと思います。(動画の最後でタクシーに乗っていますが、みんなで釜山駅に帰るために乗っているもので追っかけたわけではありません。)出待ち車の中にはめちゃめちゃプレゼントが入ってました公演が終わったらダッシュで外にでて、入り待ちをしたのと同じ場所で待機です。いつものように控えめ遠巻きに立っていたら、韓国の人に「こっちこっち!」と促されて案の定前のほうに連れ出されました。出待ちは入り待ちほど長時間待つこともなく、ファンにも挨拶してくれる確率が高いので、私は出待ちだけでもいいかな~と思ったりしてます。いつも出待ちでは美味しい思いをする私ですが、今回は渡すものは事前にファンカフェのカウンターに渡したので手ぶらで、声掛けだけしました。「日本で待ってます~」といったら目が泳いでいました(笑)タクシーで釜山駅へ歌手が帰ったので私たちも帰路につきます。行きはバスに乗ったのですが、帰りはタクシーで「5人でワリカンしたら安いから」と他のファンの方と一緒に乗ることに。30分くらいタクシーを走らせて、800円くらいでした(安!)そして一人のオンニがさらっと会計をすませてしまい、お金を払おうとしても「いらないいらない」と拒絶されました。またやられてしまいました・・・。釜山駅で同乗のみんなと別れ、私一人釜山駅近くの宿に行こうとしたところ、いつも仲良くしてくれてる韓国の子の一人が、「まだ電車の時間があるからついていってあげる」とゲストハウスまでついてきてくれました。何から何まで世話になりっぱなし・・・
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  • ワンウェイゲストハウス釜山
    本日のお宿は、One Way Guesthouse Busan1泊1500円ほどでした。↓いつものようにこちらで予約世界最大の宿泊予約サイト、Booking.comカフェのようなゲストハウス釜山駅から徒歩1分ほどですぐに到着できるからすごく便利な場所です。ワンウェイゲストハウス釜山 外観はこんな感じ最初、カフェかと思って戸惑いました。中に入ると、受付で優しいイケメンアジアン男性が親切に案内してくれました。(西洋人の場合もあり、国際的です)向かいはコンビニで便利日本語の注意事項もありました4階まで階段お洒落で清潔感あるゲストハウスですが、一つ欠点があるとしたら、エレベーターがないことです。私の部屋は4階でしたので、重い荷物をもって足で上がっていかねばなりません。コンビニが目の前にあっても、行くのがちょっと面倒くさかったです。地下のカフェスペースで食事いつもコンサートの後は食欲がないのですが、今回は一段と食欲がなかったです。今夜の食事とりあえずお菓子みたいなものなら食べられるかな?と、アイスとポテチとカットフルーツを買ってきました。あとビール部屋で食べてはいけないので、地下の団欒スペースに行きました。そこではロシア人がビリヤードをやっていたり、家族連れがプロジェクターのナショナルジオグラフィックチャンネルを見ていたりしていました。私は一人、小さいテーブルで食べ始めたのですが、食がすすまないすすまない。。韓国のハーゲンダッツは容器が深い大好物のハーゲンダッツ(4500ウォンしました)も、残すという始末。私がアイスを残すなんてはじめてです。・・・今にして思えば冷え切ったところにまたアイスを食べるというのは暴挙だったと思います。同室の韓国人とお話しドミトリーの4人部屋のお部屋でした。私は下段が良かったのですが、先客がいたので上段になりました。私の下のベッドの方が、韓国人でしたが日本語がペラペラでした。聞くと、Kinki Kidsのファンで日本語を必死で覚えたそうです。日本人が韓国のチケットを買う事より、韓国人(外国人)が日本のチケットを買うほうが大変だと話していました。たしかにそうかもしれません。私が韓国語で話すよりも、その方の日本語のほうが上手だったので、基本日本語で話していました。不思議な気分。やっぱりファンになると語学学習がはかどるものですね。歯磨き粉がない共同のシャワールームもすごく清潔で、何も余分なものが置いていませんでした。それもあるのか、普通絶対にシャワールームにある、みんなで使う歯磨き粉、がありませんでした。前述の韓国人も「あるのを当てにしてたのに~」と言っていました。私は歯磨き粉がないならないでいいんですが、韓国人は下のコンビニまで買いに行きました。「買うのは問題ないんだけど、階段で下にいくのがめんどくさいです」と言ってました(笑)韓国人が買ってきて「使いますか?」と言ってくれたので、お言葉にあまえて歯磨き粉を使わせてもらいました、結局使うんかい。電気を消すと真っ暗ドミトリーだと、たいていはベッドに一つずつ手元の明かりがあるのですが、このゲストハウスにはありませんでした。よって一つ消すと真っ暗です。ですが私には強い味方がある!ペンラです!ペンラの明かりをともして、消灯後をしのぎました。便利ですね、災害時にも役立つというペンラは一家に一本必須でしょう。実は、出待ちのときに落としてさっそくヒビが入ってしまいました・・・。この公式ペンラ、デザインは素敵ですがかさばるし壊れやすいしでなかなかに不評です。釜山ワンウェイゲストハウスの動画ザ・セムのパックセブンティーンさんだそうです(アイドル知らな過ぎ・・・)明洞に行った時に、ブンダンオンニがザ・セムでコンシーラーを買った時にもらったパックです。これをしてから寝ました。ザ・セム明洞店はパックを配って強引に押し売りするなどの悪評が多いですが、韓国人と行った時には全くそんなことはなく、パックもレジでオマケでつけてくれたものです。私はエチュードハウスのパックのほうが潤い多めで好きかな。(聞いた話によるとオマケのパックは成分をケチっているので製品より劣っているとか・・・?)静かでよく眠れるゲストハウスでしたが、同室の人がひどくせき込んでいるのが気になりました。明日は、釜山観光です。体がとてもだるいです、疲れかな。
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  • 釜山からソウルへ 新・感染?
    本来なら4時ころまでたっぷり釜山を観光するつもりでしたが、半分気絶するほど体調が悪かったので駅に戻ることにしました。南浦から釜駅へ帰る動画切符を予約してしまっていた時刻は午後1時頃、ですが午後4時頃初のKTXを予約してしまっていたので、それまで時間をつぶさなければなりません。ワンウェイゲストハウスの前にあるカフェで2時間ほどぼーっとしていました。コーヒーを飲む気がしなかったので、お茶(なんのお茶か忘れた)を飲んで。韓国の喫茶店は私の故郷の喫茶店に似ていて、何時間居てもいい居心地の良さがあります。その後、駅の構内に移動しました。釜山駅構内写真ではわかりづらいですが、駅の構内は凄く混んでいて、ベンチも座れないくらい人がいっぱいでした。私はキャリーケースを横にして座っていました、便利。(私のキャリーケースはスワニーの耐荷重100キロのものなので座れます)帰りは一般車両ソウルから釜山までの行きは特室で行ったのですが、帰りは一般車両でした。一般車両も2列シートですが座席が狭いです。私は窓側で、トイレに立てない窮屈な席になっていました。10000ウォンしか違わないなら、特室にするのが賢明ですね。また連結部分やトイレの前には乗車券がない人なのでしょうか?自由席の人なのでしょうか?人がいっぱいいました。KTXには改札がないので、いくらでも無賃乗車ができるシステムなのですがどうなってるんでしょうね?ソウルまで3時間半の列車の旅でしたが、とにかく具合が悪かったので、意識が半分飛んでいました。ぞくぞくと寒気がしてきます。薄れゆく意識の中で日本にいる日本人の友だちに「熱があるかも?」とLINEしました。すると「体温計を買わないとだめだよ!」と言われました。その日は日曜日、韓国は日曜日は薬局が休みと聞いていたので、果たして手に入るか不安でした。しかし、体温を測らずとも確実に熱がある感じです。咳も出てきます。(あとでわかることですが、私はこのときインフルエンザに感染していました。)・・・今にして思うと、両隣の席の人に感染させてしまっていたかもしれません。KTX車内がパンデミックになっていたかも・・・この映画を思い出しました。短いですが実際の乗車はこちら↓ふらふらする体を引きづりながら、私はソウルにやっと到着しました。ソウル駅の薬局で体温計購入ソウルに到着したのは19時すぎ。列車を乗り換えようと歩いていたところ、ソウル駅の構内に薬局があるのを発見。風邪薬と体温計をゲットすることができました。本日のお宿は東大門。いつもはなんでもない距離ですが、今日は果てしなく遠い気持ちがします。。。
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