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「 仁川国際空港 」の検索結果
  • 迎えのタクシーもコリモで空港へ~帰国
    長い一夜が明け、そろそろ迎えの来る時間になりました。迎えの空港送迎シャトルは5時の予約をしてあります。女友達は5分前まで寝てそのままフロントへ。すぐに出発できるのも送迎シャトルのいいところですね。5時ぴったりより少し前に玄関に行ったら、すでにタクシーは来ていました。昨日と同じ運転手さんが来ると思っていたのですが、別の少し年配の方でした。もちろん日本語が流暢、挨拶も丁寧に日本語でした。手早く荷物を載せてくださって、お金は前払いで往復を払っているので、すぐ出発です。運転手さんとの会話私は、今度もまた「チャル・プッタカムニダ(よろしくお願いします)」を言ってみました。すると「おっ!韓国語話せるんですか?」と嬉しそうに驚かれました。韓国の方は、どうも、日本人が韓国語を話せると、とても嬉しいようです。「アニ、、アジンモロッソヨ、、チョヌン、チグムン、コンブハゴイッソヨ・・・」(いえ、、まだまだです、私は今韓国語を勉強しています)韓国語で答えると、ますます笑顔でこんどは韓国語で「テダナセヨ~(すごいですね!)」とおっしゃいました。以下、韓国語の会話を日本語で再現します(正確には覚えていないというのもあり(笑))行きの運転手さんは大変大人しい方でしたが、今度の運転手さんはすごく快活でよく話す方でした。朝は寝ていこうと思っていたのですが予定変更です!こんなに日本語が上手な韓国人とたっぷり話せる機会はなかなかありません。今こそ韓国語勉強の大チャンスです。女友達は、がっつり寝ていました(笑)私が今回はじめて韓国に来たことを言うと、運転手さんは50回くらい日本に行っているとのことでした。しかも貿易関係の仕事で名古屋にも何度も来ていたそうです。私はできるだけ韓国語で話し、分からないところは日本語でいってから「韓国語で何といいますか?」と聞くと教えてくれました。私は今まで完全に独学で勉強してきたので、教科書どおりの模範的な文法しかしりませんでした。そして年上には尊敬語ということで、かなり丁寧に話しました。すると「非常に丁寧で素晴らしい話かたをされますが、あなたはお客さんなので私にはもうすこし楽に話してくださっていいですよ」とおっしゃってました。でも私はタメ口がわからないので(笑)以後ヘヨ体とハムニダ体の混在で話しました年上の男性と話すなら、運転手さんとはいえハムニダ体が適切かもしれませんね。韓国の兵役について何をしに韓国へと聞かれたので、推しのミュージカルを見に来たと言いました。年配の方が推しを知っているかどうか自信がなかったのですが、「知ってますか?」と聞いたら「もちろん知ってますよ、あの方は去年軍隊出たんですよね?軍隊で優秀だったとか、あの人は偉いですよ~。そうですか、あの人はミュージカルもやるんですか?」とかなり感心している様子でした。KBSの不朽の名曲などのように、年配の方も見ている番組にもよくでるので、全年齢的に有名のようです。よかった…。「軍隊って大変ですね」というと「義務ですから、国民全員、男は行って当たり前ですから」と優しい笑顔でおっしゃいました。大変、つらいとは決して言いませんでした。言ってはいけないのかもしれません。街中の警察を指してこうもいいました「志願して警察官として過ごすこともできるんですよ」と「警察だと少しは楽ですか?」「楽とかそういうことはないですよ、どれもみんなが平等に義務としてやるのですからね。」ということでした。難しくて聴き取れないところは、聞きなおすと日本語で丁寧に教えてくれました。韓国と日本の違い「韓国が好きですか?」と聞かれたので「韓国に来るまで、どういう国かよくわかりませんでしたが、来てみたら、食べ物はおいしいし、人はやさしいし、大好きになりました」と答えると「そうですか!」とすごく嬉しそうでした。「でも、私は日本のほうが景色も綺麗だし食べ物もおいしいと思います。韓国がいいと思うのはきっとお客さんとって違う国だからでしょうね、違うものは、よく見えるんです。私は韓国人なので、日本の違うところが良く見えます。」と、正直意外でした。韓国の年輩の方は、日本に対して悪い印象を持っており、仕事で仕方なく日本にいい顔をしているのではないかという風に思っていました。たとえこれが、私と言う日本人客に対するリップサービスだとしても、こういうことは日本が嫌いなら言える言葉ではないと思います。この運転手さんは日本に何十回も来て、日本の良さを良く知っているからこそ好印象を持ってくれているのでしょう。やはり知るということは素晴らしいことだと思いました。話していたらあっという間に仁川空港へ朝の空いている時間だったので、昼間1時間半かかった道が1時間もかからず到着しました。9時5分発の飛行機だと、2時間前到着。7時までについていればいいので、1時間も早くつきました。もう少し遅く出発しても大丈夫だったかもしれません。運転手さんと別れるのが名残惜しかったです。本当にいい勉強になりました。また、利用したいです。仁川空港~帰国6時には仁川空港に到着してしまいました。空港カウンターもまだ開いていなかったですが、ロビーのいくつかのファーストフード店は開いていました。私達はダンキンドーナッツでコーヒーとドーナッツを食べました。女友達はゆうべ全部現金を使い切ってしまったので私がおごりました(笑)朝早くから人はたくさんいました。特に大きな荷物を持ったいわゆる爆買いの中国人は韓国にもいました。空港にもロビーから無線Wi-Fiがあって、パスワードなどの登録なくすぐに利用できて便利です。空港ロビーのベンチにはUSBコンセントがあって電源を供給しながらスマホやタブレットがいじれます。私は寝てないですし、女友達はまだ眠気が冷めないので二人ともほとんど会話がなかったと思います(笑)空港チェックイン後チェックインカウンターが開いて搭乗手続き、キャリーバッグも届けないことにしました。搭乗口のロビーに入ってからは、とにかく疲れていてショッピングもすることもなく、ベンチで横になって寝ていました。コードシェア便なのでヨーロッパ人もたくさん待っていて、同じようにガン寝している人も多くいました。私は横になってはいたものの、やっぱり眠ることはできませんでした。仁川空港は、シャワー室やリラクゼーションルームなどがあると聞いていたのですが、どこにあるかわかりませんでした。いつか利用してみたいものです。定刻通り、飛行機がきて、無事に出発。2015年8月29日、9時5分、ソウルを発、さようなら、韓国。11時55分セントレア着。それにしても私はなぜ土曜日午前なんかに帰ってきたのでしょうか…。もう一泊すればよかったと本当に後悔。また韓国に来れるのはいつでしょうか?セントレア着セントレアから名古屋へ帰ろうとしてはたと気づきました。お金がなかったんです。私は帰りの交通費も見越して、日本円は1万円持っていたのですが、現金のアテにしていたトラベラーズチェックが使えず、両替所でただ一枚持っていたその1万円をウォンに変えてしまっていたのでした。韓国での現金はその一万円(9万ウォン)だけで過ごし、現地で使ったウォン現金は、合計85200ウォン(日本円換算で約9467円)。残りは両替して日本円にするほどでもありませんでした。うっかりしていました。女友達も全財産使っていましたからね。予備でもっていたクレジットカードが、銀行のキャッシュカード兼用だったのでATMで現金を引き出し無事帰りましたが、ちゃんと生きて日本に帰ってきてからのことを考えなくてはいけないなと思いました。友人宅に寄り、家族の車の迎えで、帰宅。旅の全日程の終わり。韓国行を決めてから、指折り数えるのが幸せで幸せで、ずっとこんなに楽しいことが続けばいいと思っていたのに、旅は一瞬で終わって、またいつもの日常が始まりました。
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  • 空港~ソウル市内の交通はリムジンバスで
    Airport Kobus HPより前回は空港送迎シャトルでした。空港送迎シャトル「コリモ」でソウルへ向かうこれはとても楽なのですが、15200円かかるということで、今回はがんばって安い手段でたどり着こうと決意しました。とはいえ電車は乗り換えがまだ不安です。そこで、空港リムジンバスを調べました。ソウル市内で到着するバス停が重要です。忠武アートホールの最寄りのバス停は、東横イン前がありました。予約した、東大門インと忠武アートホールの間にあります。これなら迷うことなくいける!→ コネスト 高級リムジン6001番の情報そして、始発も空港行き4:35(明洞発)からありました。前回は、はじめてだったので時間の感覚がつかめず不安でしたが、朝の空いている時間なら空港まで1時間半はかかりません。8:55発の帰りの飛行機なので2時間前は6:55、6時近くにバスに乗ると不安ですが、5時半ならまず間違いがないので、リムジンバスで決定です。バス代は、片道14000ウォン、往復で28000ウォン、日本円で3千円程度なので、かなり節約できます。↓実際の旅行でのリムジンバスの体験記はこちら早朝、リムジンバスで仁川空港へ
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  • 仁川国際空港到着
    トラブルなく、揺れもなく、良い天気のまま、定時に仁川国際空港に到着しました。いつも迎えてくれる掲示板。韓国、仁川空港到着気温は最低気温11度、最高気温18度だそうです。長い廊下を歩き、(いつも廊下を撮ろうとして忘れます)入国審査も滞りなく受け、出口に出てきました。韓国ドラマあるある、な、国際線到着出口です。2回目の渡韓にして撮影できました。前回はタクシーの運転手さんが待っていてくれましたが、今回は待ってくれる人はいません。写真の情報を見ると、11:30に飛行機を降りて、この出口に出てきたのは11:57でした。スムーズにきてもだいたい30分くらいかかるということですね。空港リムジンバスの切符を買う今回、ソウル市街へは、はじめて空港リムジンバスを利用することにしました。コネスト 高級リムジン6001番(仁川・金浦空港⇔明洞駅)国際線出口をでて、外に出る出口に向かって歩いていくとすぐにバスの切符売場があります。掲示板にも、行先の一覧が載っています。今回は、忠武アートホール最寄りの「東横イン」まで向かいます。窓口の方に「トヨコイン カジ チュセヨ」(東横インまでください)と伝えます。チュセヨなしで、トヨコインカジ でも通じると思います。トウヨコ でなく トヨコ(トを強めに)と発音するのが韓国ネイティブ風だと思います。すると、切符を発行してくれます。時間や座席は指定はありませんが、有効なのは当日だけのようです。係員の方はたまに日本語ができる人がいるらしいのですが、私は遭遇したことがありません。英語はできるんじゃないかなと思いますが、今回は勉強のかいあって、韓国語で通しました。といっても簡単な会話だけですけど。料金は14000ウォン、クレジットカードでも決済できます。JCBのカードももちろん使えました。小さな液晶画面にタブレットペンでサインをします。韓国はそれが一般的のようです。空港リムジンバス 東大門方面 6001 乗り場切符を買うと、切符にしるしを書きながら、バスの乗り場も説明してくれます。数字の聞き取りも勉強してきたので「6A(ユク エイ)」というのも聞き取れました。バスのりばも、出口からすぐのところでまず迷うことはないと思います。乗るバスの路線番号は「6001」分かりやすく表示されているバス停に並びます。時刻表はないと思っていたのですが、明記されていました。1時間に3本、20分おきくらいに来るようです。私がこの写真を撮ったのが12時2分のようですから、次が13分に来るそうです。韓国のバスは時間に正確なのかな?と疑っていたのですが、ほぼ正確に来ていました。外にも切符売場があるので、ここで買っても良いですし、現金でバスで払ってもいいです。クレジットカードが使いたいなら売場で購入ですね。中国人に話しかけられるバスを待っていたら、前に並んでいた人に話しかけられましたカードを私に見せて、「これは使えますか?」と言うことを言っているようでした。そしてそれはジェスチャーでわかっただけで、中国語のようでした。どうやら韓国人と思われたようです。とっさに私の口をついて出た言葉は「モッラヨ・・・」韓国語で「わかりません」でした。中国人が「??」と言う顔をするので「ナン・イルボンインインデ・・・」(私は日本人なんで・・・)さらに「??」と言う顔ですよね、、中国語で話しかけてくる中国人に韓国語で話したってわかんないですよね。。そこでやっと英語で話せばいいのか、と脳が英語モードに動きました。「アイムジャパニーズ ジャパニーズ」というと「ああ~、ジャパニーズ」といって理解してくれました。中国語で日本人ってなんていうんでしょうね?とにかく、東洋顔をみるととっさに韓国語のほうが先に出てしまうように、いつの間にかなっていました。そしてほぼ定刻にバスがやってきて、無事に乗り込みました。写真は、私が乗ったのとは別のバスです。
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  • 早朝、リムジンバスで仁川空港へ
    4時45分にチェックアウト旅の朝の寝起きは超いい自分を発見しました。今回も、4時半にセットしたアラームが ピピピのうちの ピが鳴ると同時にガバっと起きられました。愛用ジャージの上下で寝ていたので、そのまま上にトレンチコートを羽織って。外に出ている荷物をキャリーバッグに詰め込んだらもう即部屋を出ます。顔はあらったっけ?とりあえずノーメイクです。伊達マスクでカバー。フロントの部屋ではお兄ちゃんが半分布団に入って座っていました。「チェッカウッ(チェックアウト)エヨ、アンニョ~ン」といって鍵を出すだけです。「バ~イ」と眠そうな笑顔で言ってました。本当になんというか、感じがいい、人の良さのにじみ出る兄ちゃんでした。汚いとかくさいとか許せます。階段を下りて、1階のフロアにまだGがいるのを横目で確認しつつ、確認するなってかんじですが、どうしても見ちゃうんですよね。こうやってホテルの入り口にずーっとGが死んでるっていうのは、日本にはありえないですよね。でもまあ、アジアでは普通ですな。空港リムジンバスのバス停、東横イン前へコロコロとキャリーケースを転がしてすぐに東横インの前のバス停に向かいます。また途中にこういうタイムスリップへの扉が開いています。こういう雰囲気があるのが韓国のすごく好きな部分です。すぐに東横インの前に来ました。静かですが全く人通りや車通りがないわけではありません。適度に治安はいい感じです。写真には写っていませんが、私の他にもう一人、若い男の人がバスを待っていました。韓国人か日本人かは区別つきません、韓国人っぽかったかな。ホテルの前で明るいので、早朝のバス待ちも安心感があります。10分もたたないうちにバスがきて、無事乗り込むことが出来ました。空港リムジンバス、バス乗車時の料金の払い方今回バスの切符はあらかじめ買っていなかったので「インチョンコンハンカジ」といって、現金で払いました。14000ウオンです。クレジットカードは使えないと思うので、現金の用意は必要ですね。(写真は行きに撮影したものです。)現金払いの場合、日本のバスと同じように、アクリル?の投入口から入れます。たぶんおつりはもらえると思いますが、私はおつりのないように出しました。※仁川空港ですが、ハングルで書くと、인천 공항 です。空港(공항) の発音 は「コンハン」と「コンガン」の中間くらいの感じです。下の付け根をのどちんこにつけて「ンガ」という発音を出すと本格的です。仁川空港に到着4時43分頃、バス停について、4時50分頃乗車したと思います。空港には、6時23分くらいにつきましたので、あっという間に着いた気がしましたが、1時間40分くらいかかった計算になります。(寝てた?)前回利用した空港送迎シャトル(貸切タクシー)は、1時間もしないで到着しましたが、バスは他の停留所や金浦空港にに寄ったりするので、朝の空いている時間でも、1時間半前後かかりますね。飛行機は8時55分の便なので、2時間前の6時55分までに到着していればいいのですが、2時間35分も前についてしましました。またも早め早め。かといって、30分遅く起きてぎりぎりになるのも焦るから嫌なんですよね。高速道路とか途中で何があるかわからないので、早め安心です。自分の便を確認。すでに空港は人がいっぱいいました。まだカウンターが開いていないので、ロビーをうろつきます。仁川空港ロビー内フレッシュジュース屋さんがあったのですが、特にお腹がすいてもいなかったので、何も飲み食いしませんでした。ビタミン不足になるから飲んだほうが良かったかな、と思いました。色とりどりのチマチョゴリ人形がありました。あんまり見ると欲しくなるので、遠巻きに眺めるだけ。免税店も営業していました。何も買わず。そうこうするうちにチェックインが始まりました。大韓航空チェックインカウンターは長蛇の列とにかく列がすごかったです、前回はここまでではなかったと思います。ほとんどが爆買い中国人です。カートを何台もひいて、どうやって飛行機に載せるのかと思いました。列に並んでいる間はフリーWi-Fiでネットをチェックです。家族にも無事空港で並んでいることを伝えました。ここまでくれば飛行機に乗り遅れて帰れないということはないですからね。
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  • 大韓航空で帰国
    チェックイン後搭乗口の中に入っても、お店がいっぱいあるので退屈することはありません。私はヘッドホンの聞き比べなどをして遊びました。今回は、前回と違ってちゃんと睡眠をとったので、ギラギラした不審者のような顔ではなかったと思います。ロッテ免税店キャンペーンボーイの、キムスヒョン君の人形です。横からみると似てないんですが、前から見ると結構似ています。一緒に写真撮る人いるんかなと思いながら、こんど誰かと一緒に来た時は撮ろうと思いました。私の乗る飛行機ではないですが可愛いイラストの気体がありました。仁川はさすがに大韓航空の青い機体がいっぱいです。このブルーを見るだけで、韓国への憧憬があふれます。歩き疲れたので少し離れたところで休憩。横になって寝るのも結構可能。仁川空港チェックイン後のwifiチェックインからずっと、空港内はどこでもWi-Fiは通じるようです。認証も必要ありません。初めて使うときだけは、設定画面でWIFIを選択する必要があるかもしれません。鍵はついていません。日本の空港のようにメールアドレスの登録とか、他のサービスの宣伝などはありません。特別ブラウザを開いたりする必要もなく、ただ、何もしなくても、電波を拾いますからストレスなしです。搭乗口のカフェ免税店の先にあるコーヒーショップで、アイスコーヒーを頼みました。「アイスコーヒーチュセヨ(ください)」「あ~アイスアメリカ~ノ?」またアイスアメリカーノって聞き返されました。アイスコーヒーじゃなくて今度からアイスアメリカーノって言えばいいんですね。こうして、時間になったら無事に機内に乗り込み、日本へ出発。帰りも機内映画を満喫帰りの飛行機でも、ミニドラマを見ました。こんどは時代劇で「両班を返せ」というドラマでした。これも、展開が面白かったです。ハングルを聞き、わからないところは英語の字幕で十分楽しめました。次に飛行機に乗る時は、どんなドラマが上映されるのか楽しみです。これで 21時間30分 の韓国滞在は、終わりました。また普通の日常がはじまります。が、この時点で、私は12月のコンサートに行くことが決定していたので、切なくはありませんでした。韓国に行く予定が詰まっているって、幸せなんですね…。
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  • 仁川空港到着、空港リムジンでソウル蚕室へ
    三度目の韓国到着飛行機が韓国に到着し、長い廊下を経て入国手続きに進みます。この廊下にずらっとならべてあるモニターの動画がいつも趣向がこらされていてすごく好きです。今度こそは写真を撮りたいと思います。いつも到着した喜びで吹き飛ぶんですよね。入国手続きは、韓国人と外国人で分かれていて、外国人のゲートがいつも混んでいますね。問題なく手続きをしたら、いよいよ入国です。私達は預ける荷物がないのでそのまま外に出ます。はじめての旅ではコリモの運転手さんが待っていてくれましたが、前回の旅で空港リムジンでも自分は十分いけるとわかったので、今回は女友達とリムジン利用です。コリモの運転手さんは優しくて話すのが楽しいので、機会(とお財布に余裕)があればまた絶対利用したいです。両替は、いろいろ悩むのが面倒なのでたとえレートが悪かろうと、空港出口のところで両替えてしまいます。現地の写真は撮らなかったのですが、このようにすでに封筒に1万円単位で用意されているので、すぐにひきかえてくれます。封筒の中身はいい感じに硬貨と細かい札にくずしてくれています。例えば今回の場合、86000ウォンなら、5万ウォン札1枚、1万ウォン札3枚、5千ウォン札1枚、千ウォン札1枚という風ではなく、細かい明細は記録しませんでしたが千ウォン札が多めで、コインもいろんな種類入っていました。なので、大きい札だとおつりがなさそうな小さな店でも心配なく、すぐに町に出て使える感じです。ちなみに封筒の表の「素敵なお旅になりますように」が可愛いです(笑)この日は、前回の現金の余りが結構あったので、1万円だけ両替しました。1万円=86000ウォンでしたので、1円0.86ウォンです。今までの旅行で一番ウォンが高いです、きびしい・・・。日本円で買える金額が安くなるのでつまり損になります。空港リムジンのチケットを購入前回の旅では、東大門方面6001番の空港リムジンでしたが、今回は江南、蚕室、オリンピック公園方面でしたので空港リムジン6006番になります。前回と同じ、空港ロビーにあるバスチケット売り場で、目的地を告げて切符を買います。クレジットカードも使えます。今回、少し迷いました。ホテルに直接行くか、途中下車するか。というのは、この時間の少ない旅程の中で、到着してからコンサート開始までのほんの数時間だけが自由時間なのです。空港の外に出たのは12時すぎ、コンサートの開場は5時、ソウル市内までは約1時間半かかるので、到着するのは2時ごろ。ホテルからコンサート会場まで徒歩で20分はかかるので、ホテルのチェックインは4時くらいにはしたいです。すると2時間くらいしか自由時間がない計算になります。いくら弾丸といえど、少しは韓国を味わいたいので、ロッテワールド付近を冷やかすなら、途中下車して蚕室で降り、そこで2時間ほど遊んでから、ホテルに行くのがベストだと判断。リムジンバスの切符は『蚕室駅/ロッテワールド』まで買いました。受付では「チャムシルヨク」でも「ロッテウォルド」でもどっちでも通じると思います。私は「チャムシルヨクカジ」といって買いました。オリンピック公園やパークテルホテルに直接行くなら『夢村土城駅(몽촌토성역 モンチョントソンヨッ)』で降ります。→ コネスト高級リムジン6006番の解説ページはこちらコネストの路線図ちなみに何処で降りようと料金は同じです。1万ウォン(この日のレートで1163円)なので非常に安いです。バスの切符はこんなふうにマルをうってわかりやすくしてくれますので迷うことはありません。空港リムジンバス乗り場空港の建物の外に出たら、極寒の世界です。とはいえ、ひんやりと肌に気持ちよかったです。冷感エステみたいな感じ。完全防備でいったので、寒くて困るということはありませんでした、体は暖か。気持ちもHOT HOT(笑)停留所番号はわかりやすく表示されているのですぐにわかります。外の切符売場でも買えると思いますが、利用したことがありません。東大門にいく6001番のバス停は時刻表がありましたが、6006番にはありませんでした。だいたい15分おきくらいに来るようです。12時15分くらいにバス停に着いて、12時25分にバスに乗車しました。リムジンバスでソウル江南、ロッテワールドへ出発!乗車するときは「チャムシルヨクカジ」と行先を運転手さんに告げます。大韓航空のフライトアテンダントさんもご利用!まんまの恰好なのでおそらく金浦空港への移動だと思います。バスは一番前の席がちょっと足元が広くて、降りやすくて、酔わないので私はいつもここです。ちなみにバスは、韓国語・英語・日本語とアナウンスが流れるので韓国語がわからずとも安心なのですが、市街地につくと停留所間の距離が短く、アナウンスが終わるか終わらないかのうちに次についてしまいそうなので、コネスト路線図を見ながらたどるのがおすすめです。出発!バスの車窓風景は前回とほぼ同じなので撮りませんでした、、でも天気とかが違うのだから撮ったほうがよかったかもですね。結構バスの中でカメラパシャパシャやるのはかっぺまるだしではばかられます(笑)バスの中では興奮気味の私の話を女友達がいつものように聞いてくれました(笑)
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  • 仁川国際空港を楽しんで、大韓航空で3度目の帰国
    順調に空港へ4時35分にバスに乗り、空港到着は6時10分頃でした。早朝ですが1時間25分程度かかりました。いつも早く着きすぎるくらいはやく到着してしましますが、遅れて焦るよりいいのでゆとり到着です。早朝でも人がたくさんいます。チェックイン前のホールはお店がほとんど開店していませんが、コーヒーショップはやっているので「アメリカノ」を飲みながらチェックインのオープンを待ちます。ホールには電源やUSBのコンセントがあるので、充電もできます。チェックインカウンターはいつも並んでいます。仁川空港内はWIFIがどこでも通じるので、タブレットをいじりながら待てばストレスフリー。キム・スヒョンさんの手形比べお店を冷やかしながら搭乗口まで歩きます。前回の旅で「一緒に写真撮る人とかいるのかな?」と思ったキムスヒョン人形と2ショットしました(笑)コンサート会場で推しの等身大人形と2ショットしたときは緊張で直立不動だったのに超リラックス(笑)ちょっとだけ恥ずかしかったですけどね。女友達も撮りました。手形もあったので合わせてみました。可愛らしい女友達の手。私の手はスヒョンさんとほぼ同じ大きさでした(笑)空港のレストランでジャージャー麺とバナナ牛乳韓国で食べてみたかったもの、ドラマでおなじみの『ジャージャー麺』と『バナナ牛乳』のあるレストラン(食堂)が搭乗ゲート近くにありましたので頼んでみました。空港は割高かもしれませんが、バナナ牛乳 1500ウォンジャージャー麺 6000ウォン(付加価値税込)現金で払いましたが、もちろんクレジットカードが使えます。味はだいたい予想がついた味でしたが美味しかったですよ。甘いです。雪の空港ソウルは雪を見なかったのですが、仁川は積もっていたようです。滑走路にかなりの雪。空港の飛行機が大好きな私はたくさん写真をとりました。まーええてって感じですね(笑)ちなみに、最後の写真の一番奥の雪まみれの飛行機が、のちに私達が乗る飛行機でした。飛行機に搭乗、雪かきで1時間遅れこれだけガチガチに滑走路が凍っていても、一応飛行機は定刻通り発着していたようです。ただし、私達の飛行機は、雪まみれだったため、雪掃除のために1時間、出発が遅れました。画面もバグってます(笑)女友達はやはり席に着いた瞬間に寝ていました。ようやく雪かきが終わり、飛行機が動きはじめたらその振動で起き、「あれ?着いた?」と言っていました(笑)やっと撮影、大韓航空、名古屋ソウル便の軽食毎回全く同じメニューが出てきます。パン(ケーキ)2種類、ヨーグルト、パイナップルのかけら、済州島の水です。飛行中は何も問題なく、(何して過ごしてたっけ?)定刻より少し遅れてセントレアに到着しました。私達は名古屋駅で解散、女友達は夕方から学校、そのまま私はローカル線に乗ってトボトボと帰り、明日からまた仕事か~と現実に帰りました。お金を稼いでやりたいこと、したいことまたかなえたいと思います。この旅の旅行記はここまで。
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  • 4度目の仁川国際空港到着
    仁川国際空港到着ゲートいつものように、電光掲示板が迎えてくれます!これは毎回撮るべきですね。11時42分着、気温は最低気温-3度、最高気温8度ですって。暖かいですね(笑)12月に比べれば。。いつも、韓国に着いた感動と興奮で写真を撮り忘れすれていたのですが、今回こそ、ホールと廊下の写真をとりました。とはいえあまりたくさん撮るのも恥ずかしかったのですこししかありませんが、、当たり前ですが、韓国の空港には大韓航空機がたくさん居ます。外はどんよりと曇っていますね。長い長い廊下、ここの電光掲示板(LGのディスプレイ?)がいつも趣向をこらした美しい広告を表示しているので楽しみにしているんです。左側奥にあるディスプレイ棚では、Cロナウドが健康器具をアピールしていました。普段あまりお外に出ない私は、流行りものを空港で知ります。韓国入国パスポートコントロールは写真にとることができないので、次は到着してからの写真です。でもゲートは撮りませんでした。そのかわりにコンビニの写真です。セブンイレブンです。日本と同じようでもあり、ちょっぴり雰囲気も違います。バレンタインチョコが病院のお見舞いのフルーツのようにかごにいれられて山積みにされていました。通路も日本のコンビニより狭く、なんとなく雑貨店風の雰囲気です。ここで飲み物とガムを買って、次はリムジンバスの切符を買います。
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  • 4度目の帰国、大韓航空 仁川空港~セントレア
    城南市ソヒョン駅を出た空港リムジンバスは順調に1時間弱で仁川空港に着きました。途中すごくトイレに行きたかったのですが、ソウル市内から仁川へのバスより早くついたからよかったです。バス乗る直前のトイレ、大事ですよ。。あとあんまりアイスアメリカノ飲まないように。。。昼の到着なので、チェックインカウンターもすでに開いていて、特に混雑もなくチェックイン完了です。仁川空港内 トランジットホテルレストランで食事到着したのが12時ちょうどくらい、いい感じにお腹が空いてきたので空港内のどこかで食べようとレストランを探索。空港レストランならどこでも一人で入れますからね!そこで、トランジットホテルの経営するレストランの、韓牛焼肉定食がめちゃくちゃ美味しそうだったのでそこに入ることにしました。メニューです。30800ウォンです。クレジットカード決済で日本で引き落とされた額は3581円でした。さすがに空港は高い。じゃーん!この肉がもう忘れられないくらい美味しくて、、韓国で牛肉を食べたことがありませんからね。全てが、美味しかったです。一人最後の贅沢です。とても繁盛していました。また空港内のカフェで仁川空港で毎回立ち寄るカフェでアイスアメリカノを買って、ロビーでくつろぎます。特に買い物などはしません。コンサートの余韻を忘れないように、iPadにメモったりして過ごします。빛나거나 미치거나(輝くか、狂うか)のドラマをやっていました。帰りの空港は何か切ない・・帰りの飛行機は小さい!いつもなんですが、名古屋への帰国便は、行きと違って小さな機体の飛行機です。そして今回はいつも以上に小さく、古そうな機体でした。なんと私の大好きな機内放送のテレビがないではないですか。。天井上部にモニタがありますが、救命用具の説明のときだけ出て、あとは引っ込んでしまいました。(昔はみんなで同じ映画みてましたけどね)客室サービスをする余裕もないのか、軽食ははじめてランチボックスで出ました。おにぎりひとつです。しかも、このボックス、水浸し?で、びしゃびしゃでした。変えてもらおうかなーと思ったのですが、アテンダントさんもなんかお忙しそうだし、まーいいかと食べることに。。中はコチュジャン風味赤い色のおにぎりでした。まずくはないですが美味しくもないかな。順調に飛行機は名古屋に向かいました。乱文でしたがこれでこの旅はおしまいです。現実に戻り明日から仕事。昼便だと、韓国の朝はゆっくり。日本に帰っても夜ゆっくりできるので私的にはベストフライトです。そしてこれを書いている今、12月18日の渡韓が決定しています。あと48日!
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  • 5回目の韓国、仁川国際空港到着
    韓国へ到着、だんだんこれが普通になってきて慣れてくる自分の感覚がもったいないです(笑)最低気温-8度の韓国へようこそ毎回写真に撮ることにしている『韓国へようこそ』です。時間と気温が表示されます。見ると最低気温は-8℃。それでも最高気温はプラス4℃なので、去年の12月に来た時よりは暖かいようです。去年は一日中0度以下でしたからね。入国ゲートへの道韓国に慣れていない頃は何事も珍しくて楽しくてときめいていたんですが、だんだんありがたみが薄れてきました。廊下遠いなー、長いなーなんて思うように(苦笑)私は日本では非常に出不精で名古屋にさえ遠くて滅多に出かけない人間です。この私がやっと韓国に行き、この長い移動距離もものともしないんですから、歌手様の影響力はすごいですね。なので慣れてきて移動がめんどいと思うようになったら愛情不足の始まりなので良くない傾向です(笑)気合い入れていきましょう。日本と韓国の文化交流の歴史の深さを感じる展示物、弥勒菩薩半跏思惟像レプリカがあります。広隆寺のに似てますよね。韓国で博物館とか行ったことがないのでいつか行ったほうがいいのでしょうか、、大学時代はこれでも仏教美術の専攻をしていました。あと毎回写真を撮ればよかったと思っていた動く歩道のモニターを今回やっと撮影しました。壁画風になっていて、絵が動いているような感じの演出です。写真だとあまりきれいじゃないのですが、馬や人がアニメになっていて歩いていてとっても面白いです。韓国入国入国審査のエリアは撮影禁止ですのでカメラはひとまずしまいます。それほど待たされることもなく、出口のここに出てきたときは11時49分でした。飛行機を降りてから、出てくるまで、約20分くらいでした。
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  • KALリムジンで仁川空港から江南COEXへ
    空港から市内へはリムジンバスを使っています。いつもは通常のリムジンバス(公営なの?)ですが、今回は大韓航空のキャンペーンで無料クーポンがもらえたので、KALリムジンを利用することにしました。時刻の確認KALリムジンのHPで、行先を選択して時刻表を見ることができますので事前に確認しました。到着時間が11時半でしたので、11時38分はダッシュしても無理、12時16分には乗れそうです。本数が少ないですね。クーポンがもらえなかったら、通常のリムジンに乗ったと思います。通常リムジンなら15分おきくらいにあると思います。片道16000ウォンと高くはないですが、往復32000ウォン、3000円以上の節約になるので貧民には貴重です。乗り場の確認寒い外で歩き回りたくないので、出口にすぐあったKALの窓口で乗り場を確認しました。クーポンを見せ、「イゴン、オディソタミョンデヨ?(これは、どこで乗ればいいですか)」と聞くと「4Bよ(サビヨ)」と指をさして教えてくれました。左側出口すぐのところでした。バスが来るまで20分近くあったので、先ずはトイレに仁川空港のトイレです必要ないかもしれませんが、仁川のトイレはしゅるるるっと便座シートが回るしくみになっています。トイレットペーパーは流してOKのようです。べろーんとなりがち(笑)洗面所も広くてとても清潔です。外で15分バスを待ちました中でうろうろしてうっかり乗り過ごしてもいけないので、時間にだいぶ余裕はありましたがバス停エリアで待つことにしました。思えばちょっと前、アメリカ公演にいった歌手様はここを通って、渡っていったなー、その場所に私はいる!と、相変わらず些細なことで嬉しいおめでたい自分です。外はマイナス3度くらいだったかと思います。空港の中はあったかいので、ダウンジャケットの下が汗ばむくらいでしたが、じっとして外にいると危険な寒さを感じてきました。ここではファーのついたフードは完璧な実用品です。日本ではファッション目的ではなく、防寒としてフードをかぶって歩いている人をあまり見かけませんが、韓国ではたくさんいました。スマホをいじっていたので右手は手袋をしていませんでしたが、手を出したままでいるとしもやけになりそう。常にポケットに手をいれていました。バス停は各路線がひっきりなし4Bのバス停です。江南だけでなく、他の方面のバスも停留するようです。COEX方面の時刻表をここでも確認。見ると、KALリムジンの時刻が修正されたようで、上に貼ってありました。前述のHPに書いてある時間と同じでした、HPはちゃんと更新されているのがわかりました。バス停のアジョッシは親切バスが来るたびに一応表示を確認していたところ『江南』と表示されたバスが来たので、係員と思われるおじさま(あじょっし)に「コエックセカヨ?」(コエックスに行きますか?)と聞きましたすると「アニ~タウメよ~」(いえ、次ですよ)と教えてくれました。さらに私の手を引いて時刻表のところへつれていき、指さしながら「コエックスインターコンチネンタルン シンニュップンヨ(16分ですよ)」「ヨギソアンジャソ キダリョチュセショ~(ここに座って待ってください)」と言ってくれました。ふっつーーーに韓国語です(笑)私は外人ですぞ(笑)まあ今やわかる私なんですが、この、超親切だけど遠慮ない韓国語というのがなんとなく可笑しかったですね。ベンチにお尻の冷え防止なのかタオルがしいてありました。ここで座ってしばし待ちます。KALリムジンに乗車ほぼ時間ぴったりに、バスは到着。いつものように酔い止めのため一番前に座れました。バスに乗ったのは数人です。乗車のときに2枚もらったクーポンのうち一枚を渡しました。そのまま回収されます。今までのリムジンバスよりも少し狭い感じかな?ソウル江南に向け、出発です!
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  • KALリムジンで仁川空港へ、時間ギリギリ
    時間いっぱいまでCOEXでゆっくり今回、事前チェックインを済ませていたので、空港へは搭乗ゲートに15分前に到着していればいい、というゆとりがありました。3時発の飛行機で、2時45分までに着いていればいいのです。ソウル市内から仁川空港まで、約1時間半かかります。余裕を見て1時間前に着くとしても、12時すぎのバスに乗れば大丈夫と判断しました。KALリムジンの時刻表本当は、都心空港ターミナルから出ている空港リムジンで行くと、本数も多いし所要時間も短いようですが、今回はKALリムジンの無料クーポンがあったのでそちらを使用することになりました。片道で15000ウォンの節約です。KALリムジンの時刻表は公式サイトで検索できます。(現在、COEX・仁川のKALバスは廃線となりました)最寄りのバス停が『COEX Intercontinental』(コエックスインターコンチネンタルホテル前)なのでそれを選択。この結果を見ると、11時35分か、12時15分かという感じです。12時55分は、さすがにギリギリすぎるなと。12時15分のに乗れば、90分の所要時間で、1時45分に到着です。集合時間のちょうど1時間前。空港についてちょっとショッピングでもしていつものアイスアメリカノでも飲めばちょうどいい時間だ、ということで、12時15分に乗ることに決定。コエックスインターコンチネンタルホテルにたどり着くまでも結構時間がかかるフードコートを出たのが11時45分、バスの出発まで30分ありますが、方向音痴の私です、結構迷うんですよね。。地図右上がインターコンチネンタルホテルなのですが、頭上の案内板を頼りに何を間違えたのか、反対方向、地図左側のグランドインターコンチネンタルホテルのほうに歩いて向かってしまったんです。。インターコンチネンタルだけ見て進んだんですね。。。完全に方向を見失ったので、またいったん外に出ました。セブンラックカジノを目印に方向修正、何度も行ったCOEXホールの入り口を目指して歩きます。COEXインターコンチネンタルホテルに到着15分ほど歩いて、コエックスインターコンチネンタルホテルの前に到着です。バス停は、行きに降りた場所にわかりやすくありました。ベンチがあるのですが、バスが来る時間まで、まだ15分くらいあります。例年より暖かめとはいえ気温はマイナス3度ほど、ずっと座っていると危険な寒さなので、いったんホテルのロビーの中に入ることとします。入口の回転ドア、ここで子供が遊んでいて、ホテルのスタッフの人がぴったりくっついて注意していました。親は何してるという感じ。ホールの中はとても綺麗。素敵なソファーです。ロビーの奥の化粧室でトイレも済ませておきました。バスの中にトイレはないので乗る前は大事です。。時間通りに来ないバス出発時刻の5分前位になったので、バス停に行きました。が、予定の12時15分になっても来ません・・・時刻表は行きと同じように、修正版が張られていました。次が12時15分で間違いないのですが。。待ちながら駐車している車を観察していました。ポルシェ?いかにも財閥御曹司とかが乗ってそうな高級車がいっぱいでした(笑)バスは10分ほど遅れてようやく来ました。乗ったのは、私のほかに西洋人のおじさん一人でした。乗る時に運転手さんにクーポンを見せようとしましたが、「どうぞ乗ってください」という感じでチェックされずに乗りました。急いでいたのかもしれません。出発したのは12時25分頃でした。途中大渋滞、果たして間に合うのか?乗った時はあまり気にしていませんでしたが、バスは出発してから、ソウル市内の主要各ホテルをいくつもまわっていきます。市内はどこも混んでいてバスはなかなか進みません。ぐるっと回っていくので、かなり遠回りにもなります。今までの旅では、早朝出発のときは、道が混んでいないのでスムーズでしたし、前回の城南市からの出発は、昼間でしたがソウル市内ではないのもあってか、あまり混んでいない道をスムーズに行ったのでかなり早く着きました。今回、昼間はじめて、ソウル市内の巡回バスということを完全に見落としていました。とにかく、高速にのるまで延々と渋滞が続き、すごく時間がかかりました。また運転も結構乱暴で、バネのついた運転席で運転手さんの上半身が半分持ち上がるくらい飛び跳ねていました。これ、接触事故とか起こさないよな~~と不安に。。。1時45分までに着く気でいたのに、もしかして2時を過ぎてしまうのでは?と心配になりました。無料クーポンは回収されました高速に乗る前に、運転手さんが席を回ってきて、切符の改札をしてきました。乗る時にノーチェックだったので、これ無賃乗車できちゃうの?と思ったりしましたが、もちろんそういうわけがありません。クーポンはそのまま回収されました。仁川空港到着まで、1時間35分ようやく空港が見えてきたとき、ちょうど2時になっていました。飛行機が飛んでいきます。バスに乗っている時間は実質1時間35分でした。90分を予定していたので、あんなに混んでいても渋滞込みの所要時間の計算です。ただし、バスが10分遅れてきたので、結果的には1時間45分かかったことになります。搭乗まであと45分、余裕のはずが・・・もう仁川空港に着いたので安心、搭乗ゲートに集合するまであと45分あります。安心して中に入りました。警備員さんみたいな人らかっこいーとか思いながら本屋さん見ちゃおうかな。何々?SIMカード売ってるの?などと興味を持ちつつとりあえず、ショッピングはあとで、まずは出国ロビーに入ろうかと向かいました。長蛇の列、荷物検査と出国審査で40分以上!そこで驚愕の事態が・・・驚くほどの長蛇の列・・・出国口が数か所あるのですが、どこも同じような混雑っぷりです。ここでずーっと並んで待つことに。列は全く進まず。。なのに後ろから手でぐいぐい押してくるマダム達がいるんです(何なの?韓国人?いや、、このマナーのなさは中国人?)と思っていたら関西弁で話しているではありませんか。。。日本人ょ。。とにかく根気よく待って、ようやく荷物検査をくぐり出国審査です。COEXの都心空港ターミナルで、出国審査もできたということですが、もし、やってたとしてもこの長蛇の荷物検査は逃れられないですよね?ターミナル2階からバスか鉄道でそのまま行ったらまた違うのでしょうか?(後にわかりましたが、別の入り口から入れてVIP気分になれます)出国審査自体は荷物検査ほどすごい行列ではなかったので、割とすぐにくぐれました。結局、出国フロアーに出てくるまで、40分かかり、時刻は2時40分。搭乗時間まであと5分です!ギリギリ搭乗時刻に到着集合時間まであと5分しかありません。いつもゆっくりだらだら歩いているフロアーが長い長い・・・チョゴリのお姉さんについて動く歩道を歩きます。名古屋行はいつも一番端なのです、遠い~。いつも飲んでいるアイスアメリカノも、今回は飲むヒマがなさそうです。時計は2時44分、本当にぎりぎり。ほぼ着いたとたんに搭乗開始になりました。こんなにギリギリに乗るのは久しぶりです。(昔、インドネシアで駆け込み乗車をする羽目になったことがあります。エンジンかけた飛行機に、スチュワーデスさんがドアを開けながら手招きして、乗ったら即ドアを閉めて走り出しました)結果大丈夫ですが、本当にヒヤヒヤしました。今後は帰りの交通を、もう少し慎重にしたいと反省です。。。
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  • 韓国到着!仁川空港で無料特急券引き換え
    大韓航空、機体はBE737-900ERだそうです。たぶんいつもと同じ。私はウェブで事前座席指定で、通路側にしました。同じ姿勢でいると、足によくないので。。ダンサーお姉様お二人は、後部のほうの座席に一緒に並んで座ってました。そしてがっつり寝ていました(笑)お疲れなんですね、、きっと。お楽しみのドラマはKBSドラマスペシャルノリャンジン駅には汽車が止まらない(노량진역에는 기차가 서지 않는다)2015年主役の男性はちょっと見たことない気がするんだけど、ハ・スンリちゃん、キムタックとかプロデューサーに娘時代役で出てた子ね!(後で調べた・・)これがね、、、あまりにも泣けるんです。私お涙頂戴嫌いで絶対泣かないんですがこれは・・・泣けた・・・やばかった飛行機で泣くのやばいでしょ・・(笑)良いドラマでしたよ・・。機内食はサンドイッチ相変わらずしょぼいシンプルな大韓航空の機内食。今回、11:55発のKE742は初めて乗ったので、初めてお見受けするサンドイッチでした。・・・それにしても。。お昼時なんだからもうちょっと、、私の傾向としては、機内で軽食食べたのち、韓国では夕方まで何も食べないというのがありがち。。まあ、、食べればいいんですけどね。現地で食べるなら、機内食でお腹ふくらましたくないもんね。だからいいのか・・韓国到着~!13:55分着なので、10分ほどで飛行機の外に出たようですね。天気は晴れというか若干薄曇り、降りたときの気温は日本と同じくらいだった気がします。荷物をベルトコンベヤで待っている間、ダンサーお姉様たちも一緒に待っていました。が、、離れて目を合わせないようにしてました、なんだかきまずいし・・・(笑)ジュンスさん(と、思われる人)は軽く挨拶してスーッと去っていきました。外にも出待ちの人とかいるのかな?荷物が出てくるのに少し時間がかかりました。本当は手荷物預けたくないんだけどね・・・ヘアスプレーがあったので・・持ってくなよそんなんって感じですが。。韓国ドラマあるある、国際線入国口。外に出てきたときは、14:40頃、35分くらいかかったようです。今回は列車 ALEXでソウルへ今までの旅では初回:送迎タクシー2回~5回:空港リムジンでしたが、今回は、電車で移動してみることにしました。JCBカードの韓国 「仁川空港⇔ソウル」間空港鉄道無料!キャンペーンというのを使ってみようと思ったんです。前回の旅では、大韓航空のキャンペーンでKALのリムジンバスが無料でした。→ KALリムジンで仁川空港から江南COEXへ今回もそのキャンペーンがあったんですが、そろそろ、、電車で移動してみるべ、、となぜ今まで電車で行かなかったのかというと、電車の乗り継ぎに自信がないのと、ソウル駅で降りて、また移動しないといけないから、ちょっと大変かな、と思っていたんです。ですが、渡韓も6回目になり、地下鉄は自在?に使えるようになったので、チャレンジです!最初のハードルは、チケットの引き換え場所JCBの無料乗車券の引き換えは、AREX Travel Center 仁川空港店(7:00AM~9:30PM 年中無休)だそうです。Alexトラベルセンターの公式ページよりここを目指します。案内板みてもうーんよくわからない・・・とりあえず、空港鉄道(KTX)と書いてあるほうを目指します。地下に降りて、動く歩道をずっといくと。。Travel Centerと大きく書かれているカウンターブースがすぐわかりました。方向音痴の私でも迷わず見つけられました。JCB 空港鉄道 無料チケットの受け取り方受け取りはとても簡単です。「JCBイムニダ・・・」と言ってクレジットカードを見せれば、日本語が通じる受付の人が、手際よくすぐ応じてくれます。「は?」とか言われませんので安心して!笑ALEXは全席指定なので「今から乗れるのでお願いします」(日本語でOK)というと、歩いて十分間に合う電車の時刻で切符を発券してくれました。このときは出発5分前でした。堅いカードの特急券と、レシート状の領収書。座席番号は、レシートに書いてあります。すぐに乗らない場合は「○○時頃の電車でお願いします」といえばいいですよ。空港鉄道乗り場付近のロビーKTX、Alex乗り場入口は大きく表示されていてすぐわかります。改札は、切符(カード)をどうやって通ればいいかわからない人たちがときおり詰まりがちです。ソウル駅方面行きの案内にそって歩いていきます。
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  • 夜の仁川空港到着、高速鉄道の乗り場を間違えそうになりました
    17:45 ほぼ定刻に大韓航空KE744は出発しました。まだ夏でしたが、もう太陽が傾き始めていて、だんだん日が短くなってきたな、、と言うのを感じました。水平線が見えるからよけいそう感じるのかもしれません。初の夜便のフライト座席はいつも通り、私は通路側で。なんぴょんは必然的に真ん中の席になりました。一番左の窓側は他人の方。なんぴょんは「窓際がよかった~><」とこぼしていました。。私は絶対に通路は譲れないので、二人が離れても窓側にしてあげればよかったでしょうか、真ん中のに座った他人の方が気まずいですね(笑)主張される『Dokdo』フライト経路モニターを見るのが一番おもしろいのです。韓国では友好的な人にしか会ったことがありませんが、これを見るとやはり国家的アピールを感じますね。。機内食はサンドイッチ夜フライトなので、もしかして夕食的なものが?と少し期待しましたが、平常運転の軽食でした。前回の昼便と全く同じ。しかしながらいつも、この食事がかなり重要(韓国について食にありつけるまで時間がかかる)なので、ちゃんと食べます。味は普通。どうせならもうすこし韓国色を出してほしいかな。。機内では、空港の書店で買った旅行ガイドを見ながら、ソウルに着いてからの食のシミュレーションをしてました。韓国到着ほぼ定刻の19:45にソウル仁川空港に到着、降り立った時は19:55、すっかり真っ暗、夜です。そしていつも撮影するこの『韓国へようこそ』電光掲示板。8月末、日本はまだ連日30度を超す真夏の暑さでしたが、22度/24度という、快適な涼しさ。上着はまだいらないかもしれませんが、薄手のはおりものはあったほうがいいかもしれませんね。天気は曇りだそうです。出てきた時は20時10分頃、飛行機が到着してから、25分ですね。大きい荷物を待ったのですが、パスポートの検閲は空いていました。いつもの入国口も、暗いと雰囲気は違います。それでも出口は賑わっていました。空港高速鉄道 AREX の無料券引き換え入国口を出てから、空港鉄道KTXの案内看板に沿って右側に進んでいきます。迷わずすぐにたどり着くことができます。JCBカードの空港鉄道無料キャンペーンがまだ有効(2016年9月30日まで)だったので、トラベルセンターでまずはチケットの引き換えです。トラベルセンターの営業時間は21:30までなので余裕。「ジェーシービー」とだけ言えば通じました。トラベルセンターは日本語が通じるので日本語でOKですが、どうしても韓国語をしゃべりたい私とちぐはぐな会話に(笑)ただし引き換えられるのは直通電車だけで、20時には16分発のしかなく、もう出てしまったので、次は21時ちょうどの電車とのことでした。40分くらい待ちますがしかたないのでそれを待ちます。未来的なデザインの天井が、暗くなると余計に宇宙船のようでした。もうJCBは無料券キャンペーンやらないのかな。。このためになんぴょんのJCBを作ったので、またやってほしいですね。コンビニでしばし休憩チケットをひきかえたので列車の入り口近くにあるコンビニを物色、バナナ牛乳を飲んで休憩です。なんぴょん用の交通カード(T-Money)を買いました。2500ウォン。交通カードは1枚で二人分決済できる場合もあるようですが、面倒なので買っちゃいます。交通カードの中にある紙に、南山タワーの10%割引券などがついていたので捨てずにとっておきました。これにも書いてある、『전국호환(全国互換)』という文字が重要で、これじゃないと使えないサービスもあるそうです。私たちは今回、自転車のレンタルをしたかったのですが、全国互換のT-Moneyじゃないとだめだということですので間違いなくこれにしました。ちなみに柄は以前私が買ったものと異なっていました、時期によってデザインがかわるんでしょうね。なんぴょんは「絵が違うけど大丈夫ー?><」と不安がっていました(笑)なんと乗り場を間違える列車の発車時刻が近づいてきました。前回の旅も同じく高速鉄道でソウルまで行ったので余裕余裕、と中に入っていきます。なぜか?改札がありません。そして、真っ暗。誰も居ません。違和感を感じながらも、エスカレーターで下に降りていきます。「前来たときは、案内のお姉さんもいたのになー」と、、本当に誰も居ません。列車のホームは電気がついています。こんなんだったかなあ、、と思いつつも、景色が前と同じだったので、ここでいいのかな、、とどきどきしながら。渡っていくことのできない反対側のホームには電車がとまって、人の姿も見えます。このホームに全く人がいないのがやはりおかしすぎるので、時刻表の表示を見ました。するとなんと、このホームは終電が終わっていると、、なんと全く違うホームに来てしまったのです><韓国語読めてよかった・・・慌てて上に上がり、改札も出ます。つーかこんなところ解放しとくなよーーー><怖いなーまだ発車まで数分あります。出口のところで、切符を売っている職員の人に、チケットを見せ「イゴンオディエヨ?(これはどこですか?)」と聞くと、指さして反対方向だと、、なんと。。慌てすぎて写真とってませんが、改札入り口オレンジ色の屋根が目印です。↑こちらは前回の写真です。みなさま気を付けましょう、、ぶじ、A’REXに乗車することが出来ました正しい入口から入ると、いましたいましたお姉様。どうやら、私たちは別ホームに立っていたようですね、、あぶないあぶない。。ホームの光景はどこも同じようで見分けがつかないんです。座席の感じは日本の新幹線とほぼ同じ、背もたれの感触は薄く、すこしだけ安っぽいかな?ただ足の悪い私は、日本の新幹線にはないフットレストがあるのがいいです。背もたれの雑誌に、推しが掲載されているフリーペーパーの『BTN NEWS』ないかなーと思ったんですが、ありませんでした。あれはリムジンバスのみなんですね。別のフリー雑誌があり、今回行く漢江クルーズのことなんかが載ってました。快適にソウルに向けて出発。安くて早い電車に乗り慣れると、バスで行くメリットってないですね。(間違えそうになったくせに。。笑)21時43分、ソウル駅到着予定です。
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  • 仁川国際空港でゆっくり、さよなら韓国~
    高速鉄道A’REXの中では、パソコンで時間をつぶします。AREX Wi-fiは快適テクノマートで買った韓国ノートパソコンは、使い慣れていないので、日本から持参してきた愛用のハングルマックを使いましたこんな感じでたくさんWi-Fi飛んでいます。画面で簡単認証なので、セキュリティがどうかわかりませんが、、、本当はモバイルWi-Fiが安全なんですが、AREXはトンネルが多いので入らないことも少々あるんですよ。。↓レンタルしたルータはこちら≪韓国WiFi≫韓国のファンの子たちのカカオグループに入れてもらったのでめちゃくちゃメッセージが来てました。見ずにいると100個くらいすぐ溜まります。スマホで手早くポチポチすることができないので、私は普段はパソコンのカカオアプリで翻訳機かましてちょいと修正してコピペしてます(笑)でも韓国の子のトークはスラングが多いから翻訳機が使えない~笑なんでも意味がわからないことがあったら言ってね!とは言ってくれるんですが毎回聞き返してもうっとうしいだろうし。。。苦笑仁川空港到着定刻どおり仁川につきました。SIMの返却まずは、忘れないように、レンタルSIMの返却をしなければいけません。借りた所と同じカウンターに来ます。→ 韓国KTモバイルのプリペイドSIMを仁川空港でレンタルしました。借りたときと同じお兄さんが受付してくれました。返却は簡単です、SIMを取り出し、自分のSIMが入っているキーホルダーと入れ替え、カウンターに渡します。すると、通話料金&SMSの代金を精算してくれます。それをクレジットカードで決済して完了です。私は韓国の人と何度か通話&メッセージして595円でした。(データ通信は無料です)レンタル料金が2785円でしたので、合計で3380円。構内に入る今回、出国審査をし忘れてしまったので、列に並ばなければなりませんでした。混んでるなぁ。。並んでる間、アナウンスで、『Galaxy Note 7』の機内持ち込み禁止のアナウンスが出てました。私はGalaxy Note Edgeですが、爆発するのはNote7だけですよ!何も言われませんでした。搭乗までたっぷり時間があります実は、今回のフライトは、19:00発のKE751便。現在時刻、まだ14時20分です。4時間半たっぷり時間があります。そんなにあるなら、空港に入らず、観光をすればいいのにと思うのですが。もうなんか面倒くさくて・・・笑幸せいっぱい、夢いっぱいで疲れました。以前から、いろんな国にいってもあまり動かずじっとしているのが好きで。空港で12時間以上過ごしたこともあります。空港大好きなので退屈はしません。こんな演奏会をやっていたり。朝鮮王朝の行列の再現をみることもできました~チョ~ナ~♪笑香水ショップで、歌手様の香水をさがすために男性香水全て嗅ぎまくる、なんてこともしました(笑)要注意!パソコンは免税店で買うな!免税店には、パソコンも売っています。私がテクノマートで買ったのと同型のパソコンがあったので、値段をチェックです。ディスプレイされていたのは、私の購入パソコンより、一つCPUスペックが下のCorei-3の物です。それが 1106米ドル です。テクノマートで売られていたときは、同じ物が102万ウォンです。日本円に換算するレートが変動しますので、日本円の正確な金額は出せませんが、仮に1ドル=100円10ウォン=1円としても免税店は11万6000円テクノマートは10万2000円。1ドルは当時のレート、たしか100円以上だったと思いましたので、もっと高くなっていたと思います。免税店は、税金はないかもしれませんが、原則定価売りですからね。市井の電気屋さんは、値引きされて売っているので、仮に免税じゃなくて税金を足しても、免税店より安いことが往々にしてあります。・・・ので、要注意。欲しかったヘッドフォンなんかも、免税店でみると高かったですねー、ドル決済なので余計高い感じ。アマゾンで買ったほうが断然安いです。。ロール式キーボード欲しい。。免税店にこれもありました、くるくるっと巻物のように巻ける携帯用キーボードです。飛行機の中の免税カタログにもあってほしいんですよねぇ。。日本から買うと、ハングルのキーボードじゃないので、韓国で買わないといけません。よっぽど買おうとして躊躇した一品です。(次は買うかも・・)休憩ラウンジでひと眠り空港内を探検していると、無料で使える休憩ラウンジがあることを知りました。今まで知らなかった・・免税店商店街の二階にあります。こんな通路を奥に行くと、、結構人がたくさんいます。が、寝転がれるソファーが開いていました。これは快適!!ということで、搭乗時間まであと3時間ほど、ここでネットサーフィンでもしながら寝かせてもらうことにしました。これはいいなぁ~~。。ただ一点、欠点として空港のWi-Fiが入りづらいということです。私はレンタルルータ―を持っていたので、それは問題なく入ったので便利でした。≪韓国WiFi≫そして搭乗時刻・・ゲートのほうに向かいます。クリスマスの街並みみたい。すっかり暗くなったゲートから搭乗。機内食は、いつもと違う感じのサンドイッチでした、夜便だからかな?19:00仁川空港発、20:50中部国際空港着、大韓航空KE751便にて、帰国しました。さよなら韓国、また来れる時は来るかな。。これで、今回の旅行記は終わりです。
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  • ソウル駅から空港鉄道Arexに乗って仁川国際空港へ
    ソウル駅に戻ってきました、時刻は14時40分。駅の構内ミケランジェロの天地創造をパロった広告が面白かった。マスコット、AREXくんかな?違うかな待合ラウンジがなんか落ち着かない雰囲気のラウンジになってしまっていました。以前のラウンジはこんな感じで改装中?何か問題があって廃止されたのでしょうかトイレに入ろうとしたら故障中でした。全部の部屋が故障中。どれか使えるだろと思って中に入っていたら修理のアジョッシがいてびっくりしました(笑)しょうがないのでプラットホームに降りることにしました。ホームは地下7階です。ホームに着いたらすでに乗る電車は止まっていて乗れるようになっていました。(トイレは車内にあります)座席の前にはコンセントがありました。(全部の座席にあるわけではないかな?)3時半、列車が走り出しました。天気は良かったですね。紫外線カットなのか、AREXの窓は緑青がかっていて、景色の本当の色が見れないのが少し残念です。昨日のファンミのインスタをご本人が上げてるのを見ながら。明洞のコンビニで買ったミカンを食べながら過ごしました。(コンビニのミカンは当然ながら割高)韓国は日本のミカンよりだいぶ小さいのもよく見ますね。16時25分、仁川国際空港第二ターミナルに着きました。LINEフレンズの交通カードの自販機。韓国の自販機あまり使ったことないのでまだ慣れません。5の『変化をもたらす』ってなんかカッコイイです(笑)実際これどういう意味??というわけで、空港に着きましたが、登場時刻は7時なのでまだ時間があります。
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  • 仁川到着 SIM&ルータレンタル(LINK KOREA)AREXでソウルへ
    11時50分、仁川空港に到着した私達は、まずSIM&ルータのレンタルに行きました。SIMとルータをレンタル今回もLINK KOREA様のご提供でお借りしました。Link Korea(リンクコリア)KTのカウンターで、今回は空いていて、待たずに対応してもらえました。LINK KOREA様から頂いたバウチャー(メールを印刷したもの)をカウンターの方に渡し、本人認証のためにクレジットカードを渡します。いつもは、SIMを渡されるだけだったんですが、今回はSIMの差し込み~動作確認までカウンターでしてくれました。空いているからやってくれたのか、今回の人がサービスでやってくれたのか、詳細はわかりません。感想は今回も大満足、ノーストレス、サクサク軽快。返却の必要なし。SIM使うともう離せません。レンタルルータ姫はSIMフリー端末ではないので、今回はルータをレンタルしました。今回借りたルータはこちらになります。以前はもっと小さくて薄いルータだったのですが、今回は結構大きくて重いものでした(^▽^;)でも感度はバッチリ♪大きい分電池持ちがすごいです。一日使ってもバッテリーが80%残ったりしてました。ユニセフ募金箱に昔の外国貨幣を募金両替所をうろうろしていたところ、ユニセフ募金箱を発見。持っていた昔に旅行した国のお金を募金しました。(どこでも両替してもらえない紙屑と化していたので)タイバーツインドルピーユニセフ募金箱両替所の前に置いてありました。少しは役立つかな・・・この中に、SIMを一緒に入れてしまったのでは?と一瞬焦りましたが大丈夫でした。取り替えたSIMはくれぐれもなくさないように保管しましょう~。A’Rexでソウルへソウルへは高速鉄道直通列車のA’rex(エーレックス)で行きました。kkdayホームページよりチケットは事前にKKdayで購入しました。いろいろ調べましたがKKdayが一番安い!なんでこんなに安いの??私たちが買った時は片道477円でした。KKdayアプリをインストールして、バウチャーのページをカウンターで見せます。アプリのQRコードがめちゃめちゃ小さくて、ちゃんと通じるか不安でしたが、すんなり受け付けてくれました。予約自体は前日までOKで、実際に乗る電車や席はカウンターで決めてもらいます。予約は前金でクレジットカードで払っているのですが、デポジットで1人500ウォン必要です。この500ウォンは降りたときにある機械にチケットを通すと返金されます。すぐ次の電車を指定したので、乗った瞬間に走り出しました。ドキドキ~(笑)座席と号車を読み違えていて、8号車ないよないよとさまよい歩きました(実際は2号車の8列だった)ようやく落ち着いて座れました。第一ターミナルからまぁまぁ混んでました。チケットですが、「私の肩にもたれたらダメでチュー」的なことが書いてあります。意味不明です(笑)AREXはソウルまで約50分。結構かかりますが、おしゃべりしてたら時間はあっという間♪話していたことは主にコンサートキャンセルの愚痴です(笑)永遠に愚痴は続く。13時40分頃かな?ソウル駅に着きました。
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