ホテルから徒歩10秒で忠武アートホール到着です。時刻は7時すぎ、開演は8時です。ギリギリまでホテルにいようかとも思いましたが、居ても立っても居られないので、そうそうに入場。続々と人が入ってきていました。チケット引き換えは簡単でした中央エスカレーターで2階へ、そこにチケット引き換え場所があります。日本から印刷してもっていった、チケット予約の紙を提出、パスポートを確認することもなくそのままチケットに交換してもらえました。(本当は身分証明書の提示が必要なはずですが…。)無事、チケット本体ゲットです!チケットには購入した自分の名前と生年月日(4桁)が記入されていました。写真は後日撮ったもので、もぎりとった半券です、どうしても当日その場で写真を撮るという気が回りませんねぇ(笑)ホールのスタッフはだいたい英語が話せるようです。ついつい英語に逃げてしまう私。チケットをもらえばもう安心、ホールをしばし探検です。写真撮影スペースホールには大きな記念撮影用?のスペースがあり、たくさんの人が写真をとっていました。次々人が入ってくるので、遠慮していると撮影できません。私も、女友達に撮ってもらいました…。写真との2ショットなのにめちゃめちゃ緊張して顔が引きつりまくりました(笑)エスカレーターのところにも、主演4人のパネル。ここでも写真撮りました、そしてやっぱり顔が引きつりました。女友達は余裕です(笑)たくさん人が入れ替わり立ち代わりのなかで、一瞬の隙をついて無人で撮れました。売店でプログラム(パンフレット)購入フロアーには売店もあり、プログラムはじめ様々なグッズが売られていました。プログラムは1万ウォンちょうど、現金で購入しました。これは外せません。他にもマグカップ等売っていましたが、ゾロのロゴだけで特に欲しいものもなかったので買いませんでした。良かった、、写真のグッズなら間違いなく買ってしまうところでした。忠武アートホール内のカフェで待機上演ホールと同じフロアにはカフェがあります。劇場内は飲食禁止なので、ここで喉を潤して気を鎮めることにしました。カップもゾロ尽くし!サンドイッチなどの軽食もありますが、私達はビタミンが欠乏している気がしたのでレモネードを注文しました。2つで11000ウォン(一杯550ウォン)日本円換算で1122円です。日本の喫茶店よりちょっと安いか同じくらいですね。メニューはやっぱりハングルで書いてあるのがメインなので、読めると便利です。カフェでもパスワード等の入力の必要がないフリーWi-Fiが通じていました。あとで気づいたのですが、レシートには別の無料Wi-Fiのパスワードが書いてありましたが、こちらは試してみませんでした。パンフをしばしながめ、あまりの写真の美しさに”はぁっ”となっては閉じ見ては閉じ精神が崩壊寸前でした(笑)…そして、開演時間10分前、私達は会場に入りました。