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「 チケット 」の検索結果
  • インターパークグローバル(日本語版)で、ミュージカルのチケットを入手
    チケット取得までの顛末まずはミュージカル主演のニュースが発表されたのが7月15日、チケット発売日は7月22日でした。1週間、悩みました。韓国に行ったことも、行った友達もいない私は、チケットのとりかたすらわかりませんでした。チケットの発売元はインターパーク。このサイトはグローバルページがあり、日本語版からもネット予約ができるようです。»もしも、もしもですよ。チケットがとれたとしたら、それは運命の「行け」という啓示だと思うようにしようか。大丈夫、とれないんじゃないの?韓国のミュージカルは人気だというし、日本のチケットぴあで予約するときのように、あっという間に売り切れてしまうよ。とれないといいな…。という複雑な感情に襲われる中、とりあえず、購入に挑戦してみるだけしてみることにしました。発売日7月22日は火曜日。私は仕事をしていますが、その日はたまたま休みでした。この時点で、チケットを取ることに挑戦しない、という選択肢はありませんでした。これも運命かも。。そして発売開始時刻は午後2時からということ、ですが、韓国サイトでのチケット発売開始と同時には、日本語版に掲載されるのか?わかりません。もしかしたら、日本語版の更新は数日後ということも、おおいにありうりそうな気もしました。とはいえ、実際にその日その時間に、まずは確認せずにいられません。私は朝から何も手につかず、パソコンの前に30分前から待機をしていました。チケットオープンインターパーク・グローバル(日本語)サイトを開きます。「ゾロ」のページはそこにありました。普通に、ありました(笑)当たり前かサイト登録は、全部日本語なのでハードルが低く、誰でも簡単にできると思います。2時になり、少しサイトが重いような感触はありましたが、無事にひらきました。日付と時刻を選ぶと、座席表が出てきます。驚いたのは、日本のチケット予約と違い、座席の場所を自分で選べる方式になっているのです。そして、空き座席は…。ありました。一階席前方、いわゆる良席はどうやらほとんど塗りつぶされてはいましたが、後方、そして二階席以上にはまだたくさん空きがありました。そこで迷いが生じました。…一体どこを選べばいいのか、、後方だとしても一階がいいのか、二階のほうが見やすいのか。リロードするたびに席はうまっていき、焦ります。迷った私は、二か所押さえることにしました。実は韓国のチケット予約は、キャンセル料が非常に安く、気軽にとりなおすことができるのです。(これが後々地獄を見るのですが…)希望の席をクリックしてから、決済情報に進みます。クレジットカードの入力が、おぼつかなく。手が震えました。しばらく画面が止まることもあって、焦りましたが、根気よくグルグルなっている画面を待っていると果たして、予約は完了しました。一階15列めと、二階最前列。終わってしまえば、席の予約自体は簡単でした。チケット予約費用(第一弾)内容金額1階18列VIP席130,000ウォン-20%引きx2枚=208,000ウォン2階1列VIP席130,000ウォン-20%引きx2枚=208,000ウォン手数料2000ウォンx2決済分=4000ウォン合計420,000ウォン※発売後数日間は、早期予約20%割引が適用されました。※後にクレジットカード会社から引き落とされた日本円は43,640円でした。(一枚換算10,910円)チケット購入完了画面これを印刷してチケット交換所に出せば引き換えてもらえます。(スマホで画像を見せるとかでもOK)忠武アートホール 座席シミュレーション忠武アートホールのホームページでは、座席の見え方を確認することができました。1階6列通路側からはこんな感じ。座席変更はけっこう地獄を見ます女友達に、押さえた2種類の席を報告しました。どっちがいい?と言うと「一階がいいよ~!」と即答でした。私は動揺しすぎて優柔不断なので、彼女の決定は本当に助かります(笑)ですので、2階席はキャンセルすることにしました。予約後1週間以内なら、なんとキャンセル料は無料でした。1週間を過ぎても、キャンセル料はかなり安いです。参考:キャンセル手数料の一例購入日 2014/07/22 の場合、キャンセル期限 : 2014/08/28 午後 5:00キャンセル日キャンセル手数料2014/07/22~29なし2014/07/30~08/19チケット枚数ごと 4000ウォン (チケット価格の10%未満)2014/08/20~22チケット価格の 10%2014/08/23~26チケット価格の 20%2014-08-27~2014-08-28チケット価格の 30%手数料が安いから気軽にキャンセルし、新たに座席を買いなおすことができるのです。便利なことだと喜んで受け止めていたのですが、実はこれが落とし穴なのでした。いつ、なんどき、良席が解放されるかもわからないのです。つまり、画面からかたときも離れられなくなるのです、まるでデイトレーダーのように!勤め人の身ですので、仕事中は節度を持ってアクセスをしませんでしたが、家に帰るなりずっと見てしまいます。心の健康のために、一度チケットをとったら、二度とログインしない、というのも得策かもしれません。そうはわかっていても、ひまひまに画面をひらいてしまうのです。1席だけならぼつぼつと中央前列が空くのが見えました。ですがなかなか2席連続は出ません。諦め半分になった数日後、ぽっと、一桁の前列が2席出ました。速攻こちらを抑えました。一階8列さらに!上手(かみて=右側)通路側も出ました!同じく一階8列一説によると、「ゾロ」は出演者が通路を通るそうです。そしてそれは上手のほうが確立が高いと…。この一瞬を逃してはならない、血の気が引きました。急ぎクレジットカードを用意し、無事取得することができました。それにしてもクレジットカードの入力がしづらく、入力している隙にとられてしまったらどうしようと手が震えましたね。予約のキャンセルそして予約メールが届いたのを確認し、先に押さえておいたチケットをキャンセルしました。チケットのキャンセルというのもなかなかに心臓に負担のかかる作業です。間違えて、新規に取った良席のほうのチケットをキャンセルしてしまったらいけません。キャンセル画面何度も何度も確認しながら、キャンセル実行。キャンセル料や手数料に関しては、ほぼ頭にはありませんでした。安いと言ってもそれぞれ数百円ずつ重なっていきます。もう一つ、為替レートの差額というものもあります。円安ウォン高のときに買ってしまうと、その分チケットは割高になります。とはいえ、もうその時点では、そういったことは些細なことでどうでもよかったです。ただひたすらいい席が欲しい、それだけでした。見きりをつけるのが大切まだその先も、毎日毎日ずっとサイトを開いて、さらなる良席を模索できたかもしれません。永遠にきりがありません。立て続けの席移動とキャンセルで、精神が限界でした(笑)ので、席の確保については区切りをつけることとしました。席移動、キャンセルの遍歴。正直いうと、その後も何度も予約ページは開きました。ですうがそれは「よかった、良い席が出てない」という、確認のためのもので、幸運にも?その後それ以上のいい席に遭遇することはありませんでした。数日たつとバラバラと出てきます…そして、この時点においても、私は韓国に行くことを確定させてはいなかったんです。とりあえず、チケットをおさえた、ただおさえただけ。まだまだキャンセルはできる。次は飛行機がとれるかどうか…。
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  • 夜中にネットで次の韓国旅行をポチりました
    たった一度のつもりが命取り。。8月に一生に一度くらいのつもりで夢の公演を見て、満足するはずでした。ところが、満足どころか、悪化しました。人は、一つ満たされると、欲望が増すのですね。12月にコンサートがあることが発表され、それに行くことはもう決めていました。そんな中、推しのミュージカルの公演も続いていました。数日おきに行われる公演、韓国のファン掲示板を見たりして、いかに楽しいかを見せつけられて、気が狂いそうでした(笑)8月の公演、登場したシーンからフリーズしたのと、あまりにもお初なことが多すぎて、私の脳は完全に容量オーバーでした。憶えていないんです。8月の公演の内容を、ほとんど…。歯が光ってたなーくらいしか、悔しくて悔しくて。このままでは成仏できないと思いました。家族も「そういう迷ったときは行ったほうがいいよ」等と言うのです。今回の旅は完全に想定外でした。貯金はなくはないですが生活費枠に手を付けるわけにはいきません。そこで気づいてしまったのが、新しいノートパソコンを買うためにとっておいたお金の存在です。10万やそこらのお金、なんとかなる。お金は働けば取り戻せるけど、公演は二度とないかもしれない。ネチネチネチネチ、毎日インターパークのチケット販売ページを見ては、座席を確認していました。ミュージカルは毎日のように公演があり、席はいい席がまだまだ残っている状態でした。それが余計につらい。寝る前のインターネットは危険!夜中のポチそんなある日、9月12日の夜、眠れなくて日付が変わった午前3時、私はやってしまったのです。はい!買っちゃいました。10月25日が、推しの最終公演。午後3時と午後7時の2公演。チケット13万ウォン×2枚(日本円にして約3万弱)その勢いで、、航空券購入確認画面はい、やっちゃいました。大韓航空、37610円でした…。内訳は航空運賃27500円税5510円燃油4600円数分にして、7万円が吹き飛びました。そのまま安心して眠って起きて、夢かな?と思ったんですが、確認メールがきていたので現実でした。そして私は馬鹿すぎます。デルタの特典航空券マイレージがまだあったのに買ったんです。とりあえず、このマイルはまた次の旅に持越しです…。意識がぼーっとして買うからこんなことに。。。日程は、またも弾丸旅行。さらに弾丸。実質行動時間9時間前回8月のとき、土日休みにもかかわらず、金曜日出発、土曜翌日に帰ってくるという意味不明の飛行機を予約しました。二度とそういうことはすまいと思ったのですが、今回、10月25日が土曜だったため、最短土日となります。私は平日1日は休みやすい仕事なので、前倒しで金曜に休んだり、月曜に休んだりして、2泊3日にしてもよかったのですが、、今回は、一人旅ということ、予定外の出費と言うことで、できるだけ節約したいということ。一泊増やせばそれだけホテル代等かかりますからね。今回は前回と全く同じ場所、忠武アートホール。一度行ったところなので、特に他を回りたいという気持ちもなく、とにかくミュージカルに入魂、終わったらたぶんすぐ帰りたくなるであろう自分の性格を判断し、またも一泊二日にしました。大韓航空の帰りの便は3便あり、朝、昼、夜とありましたが、昼と夜は満席。結局前回と同じ朝の便となりました。さらに今回は前回の便より出発が10分早まったため、韓国滞在時間は全21時間30分となりました。飛行機の時間行き 10月25日(土) KE752便 9:25発→11:25着帰り 10月26日(日) KE757便 8:55発→10:50着国際線は2時間前チェックイン、空港~ソウル間の交通は1時間半、睡眠時間もひいたら韓国での実質活動時間はたった9時間くらいですね(涙)ミュージカル公演が3時間くらいなので、2公演を引くと、自由時間は3時間ほどです。
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  • インターパーク チケットオンライン予約の座席移動
    インターパークグローバルは簡単に予約できるので本当に危険です(笑)以下、今回の席移動の紆余曲折を記載しておきます。座席移動の注意事項インターパークチケットの座席移動というのは、実際に席が移動できるのではなく、新たに席をとって、いらなくなったチケットをキャンセルするという手順になります。韓国のチケットはキャンセルがしやすく、キャンセルした時期によってはキャンセル手数料がかからなかったり、ごく少額だったりするため、気軽にチケットをとっては、良い席が出ればそちらにうつるということができます。ただし、あまり移動していると手数料がばかにならなかったり、1ヶ月に移動できる回数が4回までということもあります(回数については自分は未経験なので詳細は未確認です)ので、注意してください。チケットその19月13日、最初に予約した座席は、昼の部 3列目夜の部 7列目130,000ウォン+2000ウォン(手数料)×2=300,000ウォン日本円で27,802円(レート1円9.5ウォン)でしたチケットその2前回、席の移動で生きた心地がしなかったにもかかわらず、買ってから見なければいいのに毎日チェックしていました。翌日9月14日に、昼の部でさらに良席が出たので移動、132,000ウォン(手数料込)日本円で13,959円(レート9.46ウォン)そして前日の分をキャンセルしました。キャンセル料は無料ですが、手数料2000ウォンは帰ってこないので130,000ウォンが返金されました。日本円で13,877円(レート1円9.37ウォン)少しウォン安になったので24円の損で済みました。チケットその310月3日、10月に入り、もう、そろそろ落ち着いたかなと思ったところへ昼の2列目が出ました。移動するしかありません。132,000ウォン(手数料込)日本円で13,959円(レート9.56ウォン)ちょっと様子を見ながら3日後、10月6日にキャンセル130,000ウォンが返金、13,969円(レート9.46)さらにキャンセル料が8000ウォン、838円(レート9.55円)とられました。よって1155円も損になりました。仕方ないですね、、もうこのくらいのキャンセル料はマヒしています。チケットその410月24日よせばいいのに、明日はいよいよ韓国に旅立つという前日、チェックしてしまったんです。するとなんと、1列目が出たんです。もうこれは買うしかありません。132,000ウォン(手数料込)日本円で13,846円(レート9.53ウォン)前日は、もうキャンセルが出来ないんです。ですので”チケットその3”の分はどうすることもできませんでした。今回のチケット取得にかかった合計金額結局、すべて含めて42733円がかかりました。私の手元には3枚のチケットがあるので、1枚あたりにすると14,244円ですが1枚は完全に捨てチケットなので、1公演あたり21,367円となりました。これが高いか安いか、、安くはないですが、1列目の迫力はやっぱりすごかったですし、1メートル以内でじっくり見れたり、目があって反応してもらえたり一生忘れられない思い出ができたので、それが1公演2万ちょいなら安いものです。日本である程度の公演のVIP席で10万とかありましたからね。まあ旅費も含めて10万近くはかかりましたが…後悔は全くしてないです!今後はファンカフェなどを利用して余ったチケットを売れるスキルを身につけたいです。チケット取得の反省とポイント最後の最後まで席は空く一人だと身軽に移動できるちょいちょい手数料がバカにならないが、良い席の為には気にしても仕方ないレートは返金されるときは買う時より悪くなるミュージカルは席にこだわらないなら、どこかはとれるクレジットカードは手元に携えて即入力できるように
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  • 二度への旅へのカウントダウン
    旅も2度目なら、少しは器用に、、、前回旅のカウントダウンは、ただただ、夢が現実化する期待と恐怖でいっぱいで無我夢中で過ごしました。今回は、2回目、同じ場所、同じ公演なので、ほとんどの状況を具体的に想像することができます。とにかく前回の旅から帰ってきてからは苦しい毎日でした、行きたくて行きたくてたまらない、毎日が拷問のようにもどかしくて悔しくて。ファンの感想をとてもつらくて見ることが出来ませんでした。それが、9月13日、真夜中に衝動買いしてから一転。楽しみで楽しみで、人間の気分ってこうもコロっと変わるものですね。まるで幸せに一歩一歩近づくような感じです。もう一度あの公演を見れる!しかも最前列で!コンサートチケット予約という大ハードルが。。喜びもつかの間?またもや大きな障害がやってきました。12月のコンサートのチケット発売日が、9月22日だということなのです。この件に関しては、また別の機会に書きますが、このチケット予約はインターパークグローバルの楽々ネット予約ではなく、国際電話で韓国語で話して取らないといけないという、当時の私の(今もかもしれませんが)能力を大幅に超越したスキルを要求される事案でした。ですので、次回の旅の楽しみさを満喫するヒマがないほど、おびえていました。結論からいうと、チケットは無事に電話予約できたので、その後はまた楽しみのカウントダウンが始まりました。韓国人に韓国語を習い始めました私は韓国語を独学で勉強しだしてから、それほど熱心にはやっていませんでした。電話予約というハードルを潜り抜けるために、ちゃんと韓国人と会話してみないといけないと思い、韓国語会話をはじめました。いろいろ方法を悩みましたが、私が選んだのはスカイプの韓国人先生です。在日韓国人の友達は結構いますが、ネイティブの韓国人と話したことはほとんどありません。前回の旅は一言二言のみ、ほとんど英語と日本語に頼ってボロボロだったので、次の旅にはもう少しましにしたい。ということでチケット代行に払ったつもりで2万円を、韓国語会話に使いました。今のところ一生で一番韓国語を話したかもしれないです。…という感じで、カウントダウン後半は、ミュージカルの楽しみより、12月コンサートの予約関連と、韓国語に明け暮れ、「10月も行くんだっけ?」と言う状態であっという間にやってきてしまいました。もったいない…。さすがに、1週間を切ると怖かったし、出発10月25日の前日金曜日は、またピタ退社で帰ってきましたけど。あと1日寝るのがもどかしかったです。パンフを見たり訳したりしながら思いを馳せる。。
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  • ミュージカル「ゾロ」昼の部開始
    忠武アートホール到着前回、早めについたこともあったのと、最終日だったせいもあるのか、かなりの人でした。子供たちも団体で見に来ていたみたいです。ゾロは健全なお話ですから、お子様にも安心してご覧いただけます。2階のホールに上がり、チケットをひきかえ。夜の部のチケットはまた夜に引き換えてとのことでした。すごい人で、記念撮影スペースも大混雑。一瞬前から人がいなくなるチャンスはありましたが…周りにはいっぱい人がいます。私はエスカレーター前のほうのパネルでひっそり自撮りしました。手が伸ばしきれなくて広角レンズでおでこがひろがっちゃってみあんね~(笑)このとき、私は自撮り棒というものを初めて見て、使っている人たちがたくさんいたのでびっくりしました。次の旅から買って使ってみるか??ミュージカル昼の部開始一度鑑賞したので、だいたい何が起きるかはわかっています。今回は気絶しないように頑張ろうと思ったのですが、登場シーン直後に目線がきてまたフリーズしました。字幕はあったのですが、最前列なので舞台横にある字幕はほとんど目にはいりません。私は右側の席(上手)に座っていたのですが、目の前の字幕は近すぎて、反対側、下手の字幕のほうが見えました。でも推しが舞台にいる間はそこしか見ていないので、ほとんど字幕はみていませんでした。他の登場人物しかいないときは、ちょっとだけちらちら見ました。他の俳優さんも近くに来て嬉しかった。ラモンさんが前回と同じ俳優さんでこれも嬉しかったです。前回街で遭遇したとき→東大門近辺で彷徨い、サムゲタンで夕食ミュージカルの内容自体は、別のページで。韓国ミュージカル ゾロ 2014 前編 あらすじ&感想韓国ミュージカル ゾロ 2014 後編 あらすじ&感想とにかく、失神寸前の怒涛の公演でした…。後半になって、終わっちゃう恐怖は襲ってきたものの、夜の部もあるという気持ちが余裕を持てました。いち公演だけ見て観光とかしてる場合じゃないです。ミュージカルを二公演詰め込んで正解でした。パンフレット(プログラム)が刷新されていました手前のほうが、今回買ったプログラムです。2冊目を買ったのは、写真が全く刷新されていることを知っていたからです。前の版にはなかった写真に大満足、、本の材質も全く変わっていました。上質になっていました。こういう風に、途中でプログラムが刷新されるっていうことがあるんですね。後日談:さらに追加公演も写真が変わっていたようです。しらなければ、持ってると思ってスルーするところでした。危ない危ない。。物を増やしたくない性格なので、かなり悩ましいんです。けど、、ファンなうちは買わずにはいられないですね。ボリュームたっぷりでお値段据え置きの1万ウォンでした。余ったチケット、使わなかった席はどうなった?今回、前日に最前列が出たので、一枚、三列目の席のチケットが余っていました。そこはどうなっていたかと言うと、、ガラの悪そうなオッサ、、おじさまが横にヨジャをはべらせて座っていました。おそらくは私の席より外側の席だったのを、横があいているので詰めたのでしょう。図々しい!・・・けど、、「ちょー(名古屋弁ではない)、、そこは私の席ですけど」と言ってもしかたない><その方たちに幸あれ!そのかわり神様私にごほうびをください。と思って黙っていました(小心)公演中はもうそんなこと忘れるくらい、夢のように楽しかったので良しとします、、。あの一枚のチケットを犠牲にしてこそ得られた最前列だったのだから。
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  • コンサート会場、COEX D2 HallへGO、YES24のチケット現場引き換え
    部屋に帰り、コンサートのためにお着替えです。なぜ着替えが必要なのか?今回のコンセプトはBack To School(学校へ帰ろう)ファンサイトを見ると、みんな制服を着ていくという話なので、私も押入れから引っ張り出して持ってきたんです。よくぞ捨てていなかったなと思います。制服姿の上にダウンジャケットを着て、しっかりファスナーをしめていざ出陣です。幸い、ゲストハウスの誰にも会いませんでした(笑)すっかり日が暮れたCOEX周辺韓国は緯度が高いので私が済んでる場所よりも日が短いですね、夜が早いです、あたりはもうすっかり暗くなっていました。カジノのネオンも綺麗に虹色に輝いていました。冷えてきたのでフードをかぶっている人が多かったです。実用品としてのフード。肌が生で出ているところはヒリヒリするほど冷えています。気温を見忘れましたがきっと零下でしょうね。しもやけ体質の私は手を出していると凍傷になりそうです。いよいよ会場のCOEXホールこちらが本日の会場、COEXホールです。入口です、なんとなく、ものさびしいです。昼間の催しが終わって片づけに入っていました。???いったいD2ホールなるものはどこにあるのでしょうか??特に看板も何もでていません。城南アートセンターのときにはあんなにバーンとポスターがあったのに。。→ タクシーで城南アートセンター会場入りそばに立っていたガードマン風のお兄さん(イケメン)に聞いてみました。私「ディツホルオディエヨ?(D2ホールはどこですか?)」兄「ディツホル?」私「えーと。。」兄「ホルディヨ?(ホールDですか?)」私「あーいぇー」兄「OK, please go upstairs and you will see the right side!(^_-)-☆」私「right side オーィエ! Thank you ^^」つられて結局英語になってしまいました(笑)韓国の美男美女的な係員に話しかけると、高確率で英語になりますな。人がいない!COEX ホール言われたようにエスカレーターを上って行くのですが、人がいません。。いいのかな本当にこっちで。。時刻は6時少し前、コンサートまでまだ2時間ありますがそれにしても、、上がったところで右に進むと、ようやく奥の方に少し人影が。。いました!Yes24のチケット現地引き換えチケットボックスはすぐにわかりました。この白いブースは当日券を買う場所のようです。そして、この机のところの『예스24(いぇすいしぷさ)』と書いてあるところが、予約チケットの交換所です。「チョー、イェスイシプサヌン、ヨギエヨ?(YES24はここですか?)」と声をかけたら「マンヌンデー、ヨソッシプトエヨ(そうですが、6時からです)」と言われました。まだ6時まであと5分ありました。ちょっと横で待って、受付がはじまってから再度同じ人に声をかけました。スマホを見せてチケット交換あらかじめインストールしておいた、スマホのYES24アプリ『예스24 티켓』アプリ検索すればあります。スマホからチケットは買えませんが、ログインすると自分の買ったチケットが「MY」のページに表示されます。そのチケット画面開いてスマホを係の人に見せました。するとすぐに引き換えてくれました。身分証としてパスポートを出そうと用意していたのに、要求されませんでした。スマホ画面にも身分証を提示するよう書いてあるんですが・・・。ともあれ、チケット無事ゲットです!(引き換えられるのは当日の券のみ、明日の公演はまた明日です)さて次は、、向こうにいると思われるファンカフェの方から、グッズを受け取るためご挨拶に行かなければ。。。時刻は6時ちょうどです。
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  • 2017年、12月渡韓決意までの経緯
    2017年は韓国に行かないつもりでした。行けないというのが正確かもしれません。前半は仕事が忙しいのとそれがたたって体調を激烈に崩し、半年ほぼ寝たきりのような生活になってしまいました。働けなくなったので金銭的にも非常に厳しく、渡韓が現実からどんどん遠のいていきました。歌手様が2017年中は活動しないとおっしゃっていたので、それもまた致し方なしかと思いきや、意外に活動をされて、、年末には単独コンサートをすると、そういう話も聞こえてきました。9.16 突然の日本公演決定9月16日、ふとしたきっかけで2018年1月日本公演の知らせを突如知ることになります。そこから止まりかけていた脈拍は上がって、テンションもMAXです。「ああ、もう今年は韓国行かなくてもいいな、来年日本であるんだから」と。そう思いました。10.10『Get Sexxy』ですと?ところが、です。10月10日、年末ツアーコンサートのタイトルとイメージビジュアルが公開されました。Get Sexxyですよ、Sexxyただならぬ公演になるのではという予感がプンプンと漂います。日程は- 11月12日 一山(イルサン)- 12月1日 釜山(プサン)- 12月23日 大邱(テグ)- 12月24日 昌原(チャンウォン)ソウルがまだ出てはいません、、ないわけはないのでおそらくは年末大晦日にブチこんでくるのではと予測。10.12 ミュージカル再演??さらにさらに、去年上演されたミュージカル『All Shook Up』の再演が決定したというではないですか。これはまだ、見たことある同じ内容なのでまだ我慢できる、これは大丈夫。といいつつ、配役日程とチケットオープンをチェック。10.16 新曲一次ティーザ公開これがヤバイのなんの、、好みドストライク系もう辛抱たまらず、韓国の子にカカオトークを打ったのでした。その頃、韓国の子とは日本公演のことについて毎日のようにやりとりをしていました。(全部韓国語のチャットです)「私、韓国行くわ、とても行かずに堪えられそうにない・・」すると、即座に「よくやった!笑」と。「で、いつ来るの?」この日最後に残っていたソウルの日程が発表されました。12月29,30,31日の3日間。そんなん行けるか~~~!ですよね「ソウルはあまりにも無理だから、大邱(テグ)と昌原(チャンウォン)行って、ソウルにも行ってミュージカルに行くわ・・・日程はミュージカルの配役が出てから決めます」と。「わかった!じゃあ私も行くから一緒に大邱昌原に行こう!一緒に寝るよね?」(へ?)「一緒に寝るよね?大丈夫?」「も、、もちろん、大丈夫よぉ~~~」「じゃあ大邱の宿は私がとるね~!」・・・とついに、、初めて韓国人と一緒に泊まることになったのでした。。10.19 日程決定、航空チケット予約ミュージカルの日程が発表されますコンサートはテグが23日土曜日、チャンウォンが24日日曜日これに連続している日程というと、25日月曜日の午後2時からの公演です。23,24,25 3日間連続公演の日程で決定~!それにしてもチャンウォンめちゃくちゃ遠いんです。これを夜の公演終わってソウルに行って午後2時からのミュージカル?「これ私らも大変だけど歌手様めちゃくちゃ大変じゃない?大丈夫でしょうか・・・」と韓国の子にカトク「ほんとそう笑、だけど歌手様を信じるしかないわ~」と。そう、信じるしかないのです。クリスマスシーズン、異常に安い大韓航空そして私は返す刀で大韓航空のチケットを取るのでありました。12月21日木曜日~26日月曜日の日程でとると、なんと21180円という驚きの安さ!自分史上最低額です。実は大韓航空のスカイパス マイレージがあったのですが、この安さなら今回は現金で行って、もっと高くて行きたいときのためにマイレージはとっておくことにしました。※釜山から入ることも考えたのですが、名古屋から釜山往復のほうが高く、韓国の子曰く、釜山の空港(金海)は遠くて交通の便も良くないとのこと、ソウルからKTXなどで大邱に行ったほうが便利だよ~とのことなのでそうすることにしました。10.20 ミュージカルチケッティング成功!ミュージカルはインターパークグローバルとYes24で発売されたので自力でとりました。インターパークグローバル日本語サイトがなんとなく遅い気がしたので、今回はYes24に的を絞りました。チケットオープンの1時間前からスタンバイ、ペンタブレットを使ってチケット獲得の打ち込み練習をしてました。練習の甲斐あって見事一列目獲得~!獲得のキャプチャは焦っていて取れませんでしたのであとでキャプりました。でもテンパっていて割引を適用するのを忘れました。。なので定価110000ウォンで購入。。まぁいっか><コンサートのチケットは、韓国の子にお願いしました。(のちにわかったことですが、ソウル公演以外はインターパークグローバル日本語でも買えたようです。。)10.23 新曲『Aroma』そして10月23日に発売された新曲『Aroma』これがもう、好き過ぎて好き過ぎて。。テンションMAX行くことを決めた自分をほめたいです。この『Aroma』を冠に掲げた『Get Sexxy』公演を見ずにいては一生の後悔に違いない。公演は二度とないもの、お金は元気になって取り返せばいい。2018年1月に日本公演はあるわ、12月に韓国行はあるわ、とにかく幸せで幸せなカウントダウン。仕事も放棄して、旅行のあれこれ、韓国語勉強、歌詞の翻訳にいそしむ毎日でした。歌手様の活動も活発で忙しい忙しい。・・・こうして旅を前にあれこれ計画するところから始まってるのね、そしてそれって本当に幸せなことよねと、浸っている間にあっという間に日々は過ぎてまいります。
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