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「 オリンピック公園 」の検索結果
  • 12月、冬のソウルへの旅行準備
    初めての韓国旅行は韓流が浅く好きな女友達と、2回目である前回は私一人で、同じ忠武アートホールで開催されるミュージカルに行きました。今回は、また同じ女友達と、初めて「歌手」のコンサートです。女友達は、浅く「彼好きだよー歌いいよねー」程度に好きで、漠然と私と韓国旅行に行くということをしてみたいというモチベーションでした(笑)二公演を選ぶか友達を選ぶか。。ソウルの公演は土日、2日連続で開催されます。ところが!女友達は学生、たまに土曜日にも授業があるかもしれないとのことなんです。土曜の授業はないかもしれない、けれど10月の時点で12月のことはわからない。単位が厳しい学科なので、欠席は許されない。ただ月曜日は授業が午後4時から、なので月曜の午前に帰ってくるのならOKということ。そこで私は選択に迫られます。友達を置いて一人で2日行く。友達と一緒に1日、日曜の公演だけ行く。そして私は、友達を選びました。。この期を逃したら、女友達は学校が忙しくなり、行けるときが当分なくなります。浅いとはいえ、事実上唯一私の趣味を理解してくれる友達に、生歌手の歌声を聴かせてやりたい。一人ではじめてのところに行くのはやっぱり怖いので、付き添いが欲しい(笑)韓国語の先生(若い女性)にそのことを話したら「えー私だったら絶対2日行く、けんかになるよー」と言っていました(笑)大韓航空公式サイトで航空券を原価で購入前回はデルタのマイレージで二人分のチケットをひきかえましたが、今回は航空券を原価で買うことになります。格安航空券のサイトも検索したのですが、燃油サーチャージやら、手数料を入れるとあまり変わらないような気がしました。それよりも直販で買うという中継ぎのないシンプルさが何かあったとき安心できるのではと思いました。大韓航空のサイトがリニューアルされて、綺麗になっていました。こういうフラットデザインは使いにくい、見づらいになる傾向があるのですが、大韓航空のサイトはとても見やすかったです。サイトにログインして、日時を選択します。このときは2万円台とまあまあお値打ちなんではないでしょうか?今までの2回の旅、全てKE757便、朝一8時55分発の便に乗っていて、早朝出発、2日目はないに等しいスケジュールだったので、今度こそはゆっくり、、と思っていたのですが、今回は、女友達が午後の授業に間に合うように帰ってこなければなりません。なのでまたまたKE757です涙6時55分までに仁川に着かなければなりません・・・次の画面で条件の確認マイレージ加算は70%の便だそうです。規定を確認。料金は諸費用全て混みで表示されるので明快です。二人目の名前を入力、パスポートと一字でも違うと面倒なので、慎重に確認します。払い戻しなどの料金が表示されます。これは後からでも確認できます。そして重要なのはこの航空券を買った時に使ったクレジットカードを、必ず空港のチェックインの時に持っていって、パスポートと一緒に見せる必要があるということです。これがなければ、航空券は取り消されますので、必ず忘れずに持っていかなければいけません。また弾丸旅行となってしまいましたが、航空券は無事にとることができました。オリンピック公園 SKハンドボール競技場付近のホテルを予約今回の開場はオリンピック公園のSKハンドボール競技場です。↓コネストの地図はこちらストリートビューはたぶんこれ江南(カンナム)の蚕室というところにあるそうです。ロッテワールドの近くです。地図をみた感じ、とにかく公園が広くて、周囲すぐ近くにはあまり何もないなあという印象でした。ロッテワールドホテルにゴージャスに宿泊するのもアリかな?と思い、とりあえずいつもBookingで予約です。世界最大の宿泊予約サイト、Booking.comですが、地図を見る限り、歩いていくにはかなり遠そう。。30分はかかりそうです。ご飯を食べるところもショッピングも、会場のオリンピック公演の近くには地図を見る限り豊富ではなさそう。行ったことのある東大門の近辺のように便利ではありません。コンサートは12月、ソウルは極寒です。安そうなホテルは、、なんだかどうみてもラブホです。。さすがに・・・まだ初心者には・・・ストリートビューもっと近くはないかと探したホテルが、オリンピックパークテルでした。ストリートビュー写真をみるに、とってもきれいそうです!位置関係はこんな感じオリンピック公園敷地内とはいえ、会場のSKハンドボール競技場へは結構距離がありそうですが、公園の中をお散歩気分で歩けそうですし、迷うこともなさそうでよさげです。この時の予約金額が1泊、一部屋ツインルームでロッテホテルワールドが、427856ウォン。(約4万5千円)オリンピックパークテルが、298000ウォン(約3万1千円)差額は129856ウォン、約1万3500円です。パークテルも決して安いホテルではありませんが、二人ワリカンでこのくらい綺麗なところに泊まれれば十分ゴージャスだと思いました。極寒のソウル、マイナス2桁の服装今回初めて、冬のソウルに行くことになり、気候を調べたところ、12月~1月のソウルは、寒いときにはマイナス10度以下、日中の最高気温も0度を上回らないほどだそうです。寒さが苦手で寒いところに寒い時期にほとんど行ったことがなく、せいぜい最低気温が-2度、0度以上にならない日は体験したことがないので、これは恐怖にも近かったです。どうやってソウルの人は生きているんだろう?そんなに寒いのになぜ首都なのか?生きていられるの?道に迷ったら死ぬんじゃ。。。?と疑問に思うほどでした(笑)そこで用意した服装がニットキャップ耳あて手袋コート(フード、中綿付き)ダウンベストニットタートルセーターヒートテックインナー防寒ズボンブーツ(暖かい中敷きをイン)でした。マフラーも考えましたが、邪魔になるのでやめました。女友達は、フード付きのダウンロングコートでした。とにかく大げさなくらいに着こみましたが、中に着るダウンベストを暑ければ脱げるように調節しました。おしゃれとは程遠い恰好になりましたが凍え死ぬよりはマシです(笑)買い足したのは、折りたためる耳当てと、ブーツの中敷きです。とくに足が冷えると思ったので。中敷きは買って正解でした。服装の感じは後述する旅行記のほうで写真等ご覧いただけます。準備完了!チケット。航空券。ホテルの三点セットがそろい、服装も決めて準備万端です。用意している間に、10月もう一度ミュージカルに行く予定もあり、次から次へと次の予定が入っている幸せを満喫していました。1~2か月後にまた韓国に行ける!そういう気持ちで毎日を過ごせるのってなんて幸せなのでしょうか。また10月からコンサートツアーもはじまり、ファン掲示板等では続々レポートや写真、動画をみることができました。これを、もうすぐ自分が見ることができるなんて、まさにもうすぐ夢が叶うという状態、もしかしたらこのカウントダウンをしている間が一番幸せなのかもしれません。。
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  • オリンピックパークテルにチェックイン、絶景の部屋
    ホテルに到着タクシーが入口の前まで入ってくれました。日本の高級ホテルにあるように、ドアボーイがきてドアを開けて、、はくれませんでした。ホテルの玄関は誰もおらず。自分でタクシーのドアを開けて降り、ドアを閉めます。ベルボーイも居ないようです。この辺が、新羅ホテルとの価格差(日本円で1万5千円ほど)でしょうか。でもかえって気楽かもしれません。玄関のガラスがマジックミラーのように黒くて、外からは中がほとんど見えず、ここでいいのかな?という感じで自動ドアを入っていきます。入ってすぐがフロントではなく、すこしきょろきょろとしてしまいましたが、右側奥にフロントがありました。男性一人と、女性3人くらい。一人は日本語ができるようで、すぐその人が対応してくれました。韓国語でチェックインに挑戦したいのに(笑)なかなかに韓国のサービス業は日本語ができてチャンスが少ないです。何百回も韓国に来ていても韓国語がわからない、英語もできないという人の話を聞いて信じがたかったのですが、これは場所さえ選べば韓国は全く韓国語わからないままでも楽しめますね。。ただ韓国語が出来たほうが旅の幅を広げ、リスクの減少に役立つことは間違いないと思います。フロントに日本から印刷して持っていったホテル予約のメールと、パスポートを出して受け付けてもらいます。クレジットカードを出して、受付の時点で決済します、これは今まで泊まったどこのホテルでも一緒でした。鍵を渡されて部屋番号を教えてもらいます。日本のちょっとしたホテルだと、ベルボーイが荷物を持って部屋まで連れて行ってくれるのですが、ここは完全セルフでした。どこから上階に上がるの?という感じできょろきょろしていたら、指さしであっちです、と言われました。この指さしは日本の接客では”無い”ですね~無礼な感じではなくフレンドリーという感じで嫌な感じではありませんでしたが。あと、チェックイン中、横にいる別のフロントの女性達がペチャクチャキャハハ!と私語をしていました。これもないな~。。でもこういうおおらかさが韓国の明るさ、堅苦しさが少ないのが長所といえるのかもしれません。韓国があまりに日本と似ているので、違和感を感じますが、アジアの一つの国と思えば不思議ではありません。東南アジアのでたらめさに比べれば、限りなく日本の接客に近いことは間違いないです。インターネット、Wifiの申し込みをするこのホテル、オリンピックパークテルは、Wifiが別料金なのです。一人につき、5500ウォンでした。(日本円640円)ホテルはフリーWi-Fiが主流の中、高いなーと思いつつも、部屋でネットが出来なければ不便なので申し込みました。フロントで「パメソ イントネッ ハゴシップンデー(部屋でインターネットしたいのですが)」と言うと「あちらで受付してください」と日本語で言われました。フロントの横にビジネスセンターがあって、そこで申し込むようです。なかなか面倒?ビジネスセンターといっても小さな部屋でパソコン数台とコピー機のようなものが置いてありアジョッシ(おじさん)が一人いました。まさにアジョッシという表現がぴったりのアジョッシでした。「チョー、、イントネハゴシップンデー」というと「ネーアルゲッスムニダ○○○×××」と今度は韓国語ベラベラで返答されました。アジョッシは日本語ができないようです。英語も怪しい感じ?普通の勢いで話してくるので、ちょっと何を言っているかわからず困ったのですが、支払いは、キャッシュか部屋につけるか?クレジットカード決済はこの場ではできない接続したい機械、iPad,iPhone,パソコン,スマホ等を出して下さいと言っているようでした。機械を出すことに違和感がありましたが、どうもアジョッシが設定しないといけないらしいです。私は自分でWifiくらい設定できると思ったので、自分でやればいいのにと思ったのですが、アジョッシが自分が設定しないといけないということをかなり韓国語で力説してるっぽいので、重要なデバイスを渡すことにいちまつの不安はあるのと、それよりも壁紙が推しでばりばりで恥ずかしいのもあったのですが(こっちのほうが理由としてデカイ)任せました。私はiPad mini、友達はiPhoneです。ちなみに台数は関係なく、人ひとりに料金がかかるようです。アジョッシはニコニコしながら、ふんふんふーんと鼻歌を歌いながら、ビジネスセンターのパソコンの画面に表示されたネットワークのログイン情報のようなものを私達の端末に入力していました。従業員が鼻歌、も日本のホテルのビジネスセンターではあり得ないですよね~~~無いわ無いわと書いてはいますが、私は韓国のこういうところが好きです。このアジョッシもめちゃめちゃ味わいがあって、見るからにいい人、面白おじさん、という感じでこれはこれでOK。本当に、韓国の人って、日本がもしかしたら昭和の時代に持っていた、面白みというか、人間味が残っている感じで、こういうところが魅力だと思います。設定してもらって気づきました。このWifiは、ホテル内だけではなく、モバイルWifiサービスの、Olleh Wifiの一日(24時間)利用の料金だったのでした。つまり、外でもOlleh Wifiがあるところなら使えるんです。これなら、一日5500ウォンかかっても納得ですし、トクした気分です。これで前の旅みたいに「早くネットしにホテルに帰りたい~~」が無くなりました。部屋は最高の眺め!このホテルにして本当によかった!私達の部屋は15階、何階建てかわかりませんが、ほぼ最上階に近いと思います。部屋の全面にカーブを描いて窓がありそして広がるのがこの光景です!オリンピック公園全体が見渡せる絶景!一日を通して氷点下の日が続いているため、川はガチガチに凍っています。そして、あの、森の向こうにある丸い建物群は・・・どれだ???↓これだああ!SKハンドボール競技場!!!時刻はちょうど4時。間違いなく、います!あそこに!居られます!!ズンズンズンとドラムンベースが響く音も聞こえてくるような気がします。焦る気持ちを抑えつつ、それでも軽くシャワーを浴びて(必要か?笑)いろいろ偵察したいので、忘れ物のないよう確認し、会場に向けてすぐ出発しました。部屋の隅々を写真にとるのを忘れました・・・が設備は完璧。アメニティ類は全てそろっていました。ホテルを出たのは16:50頃でした。結構ギリギリでした。。。コンサートの持ち物会場にもっていく必須の持ち物は、トートバッグ(グッズを買うかもしれないので)コンサートチケット購入情報をワープロで印刷した紙(予約番号、名前、電話番号)※水(ホテルの部屋に無料であり)ipadカメラハンカチ、ティッシュパスポート※サイフ※印だけは何がなんでも必要です(財布はもちろんでしょうけど)女友達は、特段深い興味がないので(笑)肩掛けのトラベルポーチ(私が貸した)とサイフとiPhoneだけでした。身軽さ、見習いたい・・・
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  • パークテルからオリンピック公園競技場までの道
    コンサート会場の開場10分前、4時50分にホテルを出発しました。開場は6時ですが、開演は6時ですので余裕はあるのですが、それでも気持ちは若干焦りました。私達がたどった道すじは以下ですksponco.or.krよりなんだか遠回りな気がしますが、どうしてこの道筋になったのかわかりません。道なりに歩いていって、後で地図と照らし合わせたらこうなっていました。以下、道すがらの写真です。まず、ソウルオリンピック記念館が見えてきます。瓦が韓国チックです。前のページでドラムンベースの音が聞こえるかもと書きましたが、気のせいではありませんでした。確かに、聞こえてきます。リハーサル?音の聞こえるほうにずんずん行きます。ずんずん歩いていく女友達気温は氷点下で、自分ではめったに体験しない気温なのですが、寒さは不思議と感じませんでしたね。興奮していたからかもしれませんが、ひんやりと気持ちいいくらいでした。カフェのようなものもあります、営業しているかわかりませんでしたが、こういうところでゆっくりしてみたいですね。オリンピック公園の象徴的な門。自転車の家族が遊んでいました、市民の憩いの場という感じです。ベンチで囲碁(たぶん)にいそしむアジョッシ?ハラボジ?達。念のために書きますが、氷点下の屋外です。乗れるのでしょうか?汽車がありました。四輪車というべきでしょうか?観光の乗り物も走っていました。カメラを向けたら手を振ってくれました。写ってませんが(笑)何かのイベントだったのか、並木にはすべて、手編みのパッチワーク?が施してあり、木も暖かそうでした。全ての木が別のデザインになっていました、コンテスト的なものだったのかもしれません。印象的な彫刻、たぶんここを訪れる人全員写真を撮ると思います。ついに、到着!ずんずん聞こえていたのは、どうやら私たちの目的地ではなく、奥の大きなオリンピック体操競技場からのようでした。東方神起のイベントをやっていたそうです。小さいけどお二人の写真が見えますね。我らが会場は、小さいほうのこちら、SKハンドボール競技場です。閑散としているように見えますが!角度とタイミングのせいです、人はたくさんいましたよ!(弁解)それにしてもSKテレコムのロゴマークは蛾なのでしょうか?ちんたらちんたら歩いていましたが、ここに到着したのは5時8分頃。やはりホテルから歩いて20分でしたね。もう少し近道いけば早かったかもしれませんが、広く森がうっそうとしているので迷うのが怖いです。
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  • SKハンドボール競技場 コンサート終了後 はじめての出待ち
    道なりに進むとそこは出待ちの現場夢のようなコンサートの世界がついに終わってしまいました。私は放心状態でふらふらと、友達はエンジョイしたようで足取り軽く。会場の外にでるまではかなり混雑してようやく出れたという感じです。コンサートが終わったら、食べに行く場所は決めていたのですが、いったんホテルに帰ろうかどうか迷っていました。オリンピック公園のSKハンドボール競技場は、丸い建物で、道がホールに沿うように続いています。何の気もなしに歩いていると、黒塗りの車と人だかりが。。。どうやら、これが出待ちのようです。前回、ミュージカル、一人で来た時はなんだか怖くてとても出待ちなどできる精神状況ではありませんでした。でも、今回は友達の付き添いがいるので勇気が出ました。とりあえず便乗して待ってみます。邪魔にならないように・・・見た顔のスタッフさんとか、歌手さんのお母様が出てきました。スタッフさんには「スゴハショッソヨ~~(お疲れさま)」お母様には「アンニョンイカセヨ~オモンニ~~ム(さよならお母様~)」等と、皆が言っていました。女友達が「お前らは、嫁か!」と日本語で突っ込んでるのがめちゃくちゃツボでした。本当の出待ち場所は別でしたただどうやら、本人が出てくるのはここじゃない、という空気?がながれてきました。そしてみんなが移動しはじめたのでぐるっとホールの道沿いに南側?に。大きな出口のところに出ました。どうやらここが本当のようです。ファンが弧を描くようにずらりと並んでいました。私は列の一番端のほうで邪魔にならないように、、人の後ろで待ってみることに。10分ほど待ったでしょうか?コンサート終了後、40分ほどです。すると・・出てきた!フラッシュたいてないのと動揺したのとで以下ブレブレですのでご了承ください。そのまま車に乗ると思いきや、ファンのほうに向かって歩いてくるんです!前の人のスマホ画面でご確認ください(笑)そして、並んでるファンの1メートルくらいまで近づいてぐるーーーーっと。向こうから、歩いてくるんです!ファンサをしてくれた!ファンに一人一人、目を合わせて、お辞儀しながら。プレゼントを渡している子もいました。私達がいたところは、一番はじっこだったんですが、、こっちまできてくれたんです><もう意識不明で変な写真ですみません、本人はもっとハンサムですので。。プレゼントや手紙を渡してる子たちがいました。こういうときのために持ってくるべきなんでしょうかね。私はこのシャッターをおすのが精一杯で、棒立ちで何もしませんでした、、、フラッシュをたきたくなかったので、暗い中ピンボケです。動画にすればよかったと後悔です。そうやって列の一番はじまでずーっとファンサをしてくださった後、車にもどっていかれました。。ハプニング!抱き着きテロ!そして車の前でもう一度ファンにあいさつしようとしたところ、、、なんと、一人の女の子が、飛び出し、抱き着いたんです!!目撃してしまいました。即座にSPに引っぺがされていましたが、、なんか、すごく衝撃を受けました。。すごいの見ちゃったという衝撃。興奮しましたが、、、生きた心地がしません><。危ないから、今後こういうファンサしてもらえなくなるかもしれないし。。こういうのは1回見ただけで満足?です。。そして車にのって去って行かれました。。真冬のオリンピック公園出待ち、凍った水たまりに注意私は放心状態。友達は、背が低いので全く見えなかったようです、(それ以前にあまり興味がない(笑))「へーすごいねー」と言ってました。そして私はふらふらと公園を後にしようとして、、、がっちがちに凍ってツルツルの水たまりに滑り、危うく転んで後頭部を打つところでした。女友達は「ここでもし頭打って死んだら葬式に来てくれるかも、私連絡してあげるよ」と言ってました(笑)出待ちのまとめ※今回のスター様の場合に思ったことで、他の方とは違うかもしれませんご了承ください。出待ちは普通に会場の周りを歩けば人だかりに遭遇する。出待ちすることについてはマナーを守ればスター側には歓迎されている。スターがこっちにきてプレゼントも受け取ってくれる場合がある。こういうときのために何か用意しておいたほうがいいのかもしれない。撮影するなら動画流しっぱなしがいいどれだけ好きでも抱き着くなどの迷惑は絶対にかけない><。危険だとファンサしてくれなくなってしまうから。コンサートが終わったのは10時30分頃でした。出待ちは20分間くらい。
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  • 流しのタクシーで蚕室繁華街へ、アナログメモが活躍
    オリンピック公園で道に迷う大興奮の出待ちが終わり、一同解散、皆三々五々オリンピック公園を後にします。大量の人が駅に進むだろうと思いきや、人々はばらばらになって分散した方向に進んでいきます。どこについていけばいいのかわかりませんでした。私達が考えていたプランは、いったんホテルに帰り、ホテルの前でタクシーを拾って蚕室の繁華街に行き、ホテルでタクシーを呼んでもらい、調べて置いたソルロンタン屋さんに行くことでした。ところが、ホテルがどこかわからない!SKハンドボール競技場は、丸く、ぐるりと回っているうちに方向感覚が全くなくなりました。どこがホテルの方向かわからないのです。なんとなく、こっちかな?人も歩いて行ってるし、という方向に行くのですが、どうも思っていたのと違う風景しか見えず。先を歩いている何人かのグループもバラバラになり、前を歩く人が2~3人になってしまいました。通行人に道をきく、が・・通行人もわからない印刷した地図をもっていたものの、ここがどこかわからないので位置関係をつかみようがありません。どんどん人が少なくなっていくので不安になったので、ついに思い切って前を歩く女性(30代くらい?)の二人組に道を尋ねました。「ちょ~ちぇそんはぬんで・・・(あの、、、すみませんが。。。) よぎ、、かごしっぷんで、、(ここに行きたいのですが) きる、、いろぼりょっそ・・・(道を見失って・・・)」地図をみせて、ここに行きたい、と指をさします。すると女性は「あ、、、私もここの人間じゃないんで、、」と困った様子でした。「あるげっすむにだ(わかりました)、カムサハムニダ」といって仕方なく去ろうとしたら「スマホのGPSで地図を見てあげるからちょっとまっていて、少し歩かないと現在位置が出ないから」(韓国語)といって、「おいでおいで」と手招きしてくれました。しばらく歩くと、位置関係がわかり、スマホのグーグルマップを見せてくれました。「方向はあっちみたいですよ」と言って、私達とは反対方向に去っていきました。反対方向なのに私たちのために歩いて行ってくれたようです。「カムサハムニダ~~~」とぺこぺこお礼をして別れました。ここで痛感したのは、モバイルWIFIが絶対必要ということです。Olleh Wifiは、ホールの中では通じましたが、屋外では電波がきていません。次回の旅はかならずモバイルWIFIを借りようと固く誓いました。↓次の旅で大活躍したのがこちら世界最大の宿泊予約サイト、Booking.com印刷して持っていった地図です。うちのプリンターは白黒のレーザです。人々が次々にタクシーに乗っていく方向を教えてもらえたのはいいものの、どんどん人気(ひとけ)のないところに進んでいるような気がします。不安になった私達(主に私)は、とにかく人が歩いている方向についていきます。すると、結構な大通りに出ました。何人かと信号待ちをしました。ところが、信号が変わっても、待っている人たちが渡りません。どうやら、その人たちは流しのタクシーを待っているようなのです。タクシーが向こうからやってくると、あるカップルの男性が親指をあげて手を伸ばすとタクシーが止まりました。タクシーの前のウインドウには赤い電光掲示で『빈차(ぴんちゃ)』と書いてあります。空席のことを빈차리(ぴんちゃり)と言うことを思い出しました、おそらく『空車』と言う意味でしょう。その後次々とタクシーがきて、待っている人たちが乗っていきました。あからさまに怪しいタクシーその様子をみていると、一台の車が私達の横にとまりました。タクシー灯もない、何も書いてない普通の車です。「みょんどんみょんどん!タクシータクシー!」といって私達を手招きします。(これは乗ったらアカンやつや・・・)とすぐわかりました。私達はいかにも観光客に見えるのでしょうか?それとも現地韓国人と思っても客引きをしているのかわかりませんが、「でっそよ~(結構です)」といって手を横にふるのですが、結構しつこく止まっていました。とりあえず避けるために、信号を渡って反対側の歩道に行くことにしました。タクシーの表示もなく、向こうから積極的に客引きをしてくるタクシーは絶対やめたほうがいいです。すぐに来た健全タクシー信号わたって3分もたたないうちに、赤い「빈차」を光らせたタクシーが向こうからやってきました。私はさっきみた韓国人たちのしぐさ通り、親指をたてて道に手をのばしました。すると、すうっと止まってくれました。ロッテワールドのところからホテルへはタクシー乗り場から乗ったので気楽でしたが、流しのタクシーははじめてです。でも、全く問題ありませんでした。行先を告げるにはメモを見せるのが一番出発前に韓国語の先生に「タクシーには、住所のメモを見せるといい、今はどのタクシーもほとんどカーナビがあるから住所を入力して検索してくれるから」と言われていました。タクシーの運転手さんに見せた実際のノートです。こんなふうに簡単な書き方でも十分通じます。もしもまだハングルが読めなくても、見よう見まねで書き写しさえすれば通じると思います。手のひらサイズの小さなノートに、フライト番号やパスポート番号など全てメモして行っています。スマホだけだといざという時使えないと困るので。これをみたらすぐに運転手さんはカーナビにぴぴぴと入力し、場所にすぐ向かってくれました。着いたら「ここでいいですか?(韓国語)」と言って止まってくれ、お店の看板で間違いないとわかりました。料金は3100ウォンでした。安い。かなりの繁華街で、絵にかいたようなサラリーマン風アジョッシの酔っぱらいがたくさんいました。近いですが、歩きでここまで来るのは無理と思いました。
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  • コンサート会場、ソウルオリンピック公園到着、韓国ファンと合流
    オリンピック公園駅に到着したのは4時ちょうど頃でした。コンサート前のオリンピック公演駅開演3時間前、駅のホームは混んではいませんでした。ところが、写真ではあまり人は写せなかったのですが改札の外にでようとしたら、妙齢の(たぶん私と同類の(笑))女性がたくさんいるではないですか。。明らかに一般客と言うより、何かイベントのために来たような感じの。。「まさか、、これみんな推しのコンサート・・・??」となぜか少しビビりました。閑話休題ちなみになんですが、、駅のトイレはこんな張り紙がしてあります。韓国のトイレは基本紙をトイレに流さず(流せず)横の備え付けのゴミ箱に入れることになっているということですが、駅のトイレは、便器に紙を捨てろと書いています。据え付けのボックスは生理用品専用と。逆に間違ってトイレ紙をボックスに捨てちゃう人がいるんでしょうね。。目指すはSKハンドボール競技場コンサート会場の位置を駅の地図で確認。出た所から割と近いようです。エレベーターで地上に出ます。鏡に映り込む自分とキャリーバッグまあ撮る意味もないんですが一応撮りました(笑)出た所はこんな感じ日が暮れ始めていました。今写真見て気づいたんですが、右側に貼り紙ありますね。。ペンライト(夜間棒)2000ウォンって書いてあります。売店があったのか、、気づかなかった。か・・・閑散としてますが、、これは会場から離れた場所だからです、、よね?中のほうに入っていくと人がいいっぱいいました。すごくいっぱいいました。これ全部歌手ペン??韓国の方と待ち合わせ実は、この日は日本で知り合った韓国のファンの方々と待ち合わせをしていたんです。「私達は4時には会場についてるから、始まる前にご飯でも食べましょう~~」と。カカオトークで「着きました~」と連絡すると「私達も着いてパリバケットに行くからコーヒー飲んで待ってて」とのことパリバケットはチェーンのベーカリーレストラン&パン屋さんのことですね。地下鉄出口のすぐのところにありました。韓国の方との連絡もモバイルWi-Fiで↓いつも利用しているモバイルWi-Fiです。≪韓国WiFi≫電池寿命も長いので、出かけてる間ずっとつけっぱなしでも心配不要。モバイルバッテリーは前回までは借りてましたが、切れてしまったことがまずないので、今回はルータだけレンタルしました。結局中華レストランでパリバケットの中に入って、「人を探しています」と韓国語で説明し、店内をぐるっとあるかせてもらったんですが、それらしき人がいません。あれ?まだ到着してないのかなーと店内が混んでいたので、何も注文せずいったん外にでて石垣に腰かけてちょっと待つと、すぐにカカオがまた来ました。「やっぱりご飯食べることにしたから、レストランに入った、そこからすぐそばの中華レストランにいるからー」とのこと。をいぃーーーまあいいか、中華レストランはすぐそばにありました。外観を撮影するのを忘れました><結構インパクトある外観です名前は、、ドラゴンなんとか??だったかな。。修正:チャイナファクトリー(China factory)でした、なんやねんドラゴンて(笑)コンサート直前がせまってくると、平常心を失ってきますのでレポートの余裕がなくなります。「私がいまからレストランの外に迎えにいくから~」と韓国の子。お店の外に出てきてくれました、そこで感動の再・会(あ、この人やったんや(笑))実はですね、、日本のコンサートで知り合った韓国ファンの人たち、いっきに10人以上とカカオ交換したりしたので、だれがだれか、、顔と名前が一致してるのは2人くらいしかいなかったんです。。→ 【番外編】 2016年10月 東京 新宿 2泊3日しかも、みんなカカオのアイコンは自分の顔じゃなく歌手さんだったりするし(笑)ニックネームもカフェのニックネームで、ラブラブ(推しの名前)とか(推しの名前)命とかそんな感じの方々で、、(笑)顔は覚えていたので、あ、この方がこの方だったのね、、と初めて分かった次第です。。むこうにしてみれば、あのとき一緒にいた日本人女性は二人だけで、そのうち今回渡韓するのは私一人だったのでもちろんわかるんですけどね。。汗私より年上のお姉様でした。あと二人、日本に来ていない方でコンサート観覧のファンと4人でまずは食事です。時刻は4時半でした。
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  • オリンピック公園 SKハンドボール競技場、公演開始を今や遅しと待つ...
    時刻は5時40分頃、コンサート開演まではあと1時間20分ほどです。オリンピック公園 KPOPスターの手形を見に行く以前から、オリンピック公園内にブロンズの手形があるという話は知っていました。でも公園は広く、どこにあるかわかりません。今回韓国の子に聞いたら、連れて行ってもらえました。手形の場所オリンピック公園の『オリンピックホール』というところにあります。コネストよりコンサートが行われるSKハンドボール競技場から近いと行ったら近いです。でも広い公園なので歩くと結構あります。5分はかかるのでは?もうだいぶ暗いですね。↑この写真の建物ぐるっと右側に回ったところにあります。手形は地面にタイル状に埋め込まれています。推しの手形いくつもKPOPスターの手形がある中で、ピンポイントで教えてもらいました。アナタも現地で探してみよう(^-^)b 笑↓↓↓こちらです!!↓↓↓ようやく見つけた~~!そしてかねてより必ずしようと思っていたミッションの一つ”自分の手の大きさと比べてみる”を、実行するときがきました。。・・・・げーん。。。お気づきでしょうか、、第一関節分くらいデカいんですけど。。。どんだけ、、、ちなみに同行の韓国の子と同じくらいのサイズでした。手が小さいんだ~~かわいい(笑)このレリーフ、てっきりヘコん出ると思ってたんです。でも、ぷっくり膨らんでました。ぷくぷくっとして可愛いてのひらなんですね。。・・・金属だから冷たかったけど(笑)以前、空港でキム・スヒョンさんの手形と比べたことがあって、そのときは凹んでました。→ 仁川国際空港を楽しんで、大韓航空で3度目の帰国身長180以上あるスヒョンさんと手の大きさ同じって、、(私は別に身長そんな高くはありません)こんな手で歌手様と握手なんてできない><!いつかそんなときが来るのでしょうか・・・「もういいかな^^」と韓国の子に言われ・・・がっくりと肩を落として会場に戻ります(嘘)会場の列に並ぶ時刻は5時50分くらい、あと10分ほどでドアオープンです。結構人が並んでいます。立って待ってるのもダルいので、私たちは横のベンチで座りながら、ドアが開いて人が引くのを待つことにしました。そのとき、関係者用に開けられた通路から、あるイケメンさんがが出入りしてました。韓国の子が「あれ?誰だっけ?あの人絶対知ってる」と「芸能人に間違いないんだけどーうーんと誰だっけ誰だっけ」私もどっかで見たことあるような気がしますしばらく考えながら、韓国の子はスマホで検索し「あ!わかった!○○○だ!」← 某イケメン韓国俳優さん。「あーそうだそうだ!」私も知ってる人でした。そして「絶対あの人カスニムより有名だろうのに『誰だっけ?』とかって、、私らにとってはその程度なんだよね・・・(笑)私達にとって芸能人といえばカスニム一人。。」←私じゃなくて韓国の子の言葉「だよねー不思議だねーなんでだろうねー」と笑いあいました(笑)日韓の絆・・・笑ゲートオープンは遅れ6時にゲートがオープンするはずなので、そこで並んだのですが、「ドアオープンは15分遅れます」とのアナウンス。昨日は6時にすぐ開いたのですが、、、イヤな予感。。人はどんどん集まってきて、並びます。15分後、アナウンスどおりオープンして一安心。本日もマスクパック配布あり昨日と同様、今日も推しからのプレゼント『スターパック』の配布がありました。そして私が受け取ると、配っていた男性スタッフが「あ!昨日もいらっしゃった方ですね!」と昨日、いったん外にでて再入場したときに、パックをくれようとして断った方でした。憶えててもらえたんですね^^ちょっと素敵な人だったから嬉しかったり。まあ昨日と同じ格好ですからね(笑)ファンカフェブースの前は大盛況、すごく忙しそうで挨拶もできませんでした。(挨拶したところでどうというわけでもないけど(笑))スタッフさんほんと大変だなぁ、完全ボランティアですからね。会場内に入れない通常ですと、このまま客席のほうにいって、座席を確認するのですが、、なんと、会場が開いていないのです。しばらくお待ちください、、と。。観客はロビーで待つことに、、当然ロビーに人が溢れます、、パネルと写真を撮っている人たちもいましたが、、私は、入りが遅かったことを思い出しました。韓国の常連ファンが遅い!と気をもむほど。。そして、、悪夢を、、思い出します。日本の公演、、入りが遅く、、→ 開演前、新宿文化センターにて、ただひたすらの入り待ちいまださめやらぬトラウマが、、まさか、、歌手様の身に何かが、、韓国の子に「大丈夫でしょうか・・・?」と聞くと「え?何が?」とあまり気に止めてない様子。。韓国ではよくあることらしいでも、、でも日本でも私が「大丈夫かしら・・・」と心配して韓国の子らは「大丈夫大丈夫^^」って言ってましたからね心配はおさまりません。。ようやく会場オープン6時40分頃、ドアオープンから30分近く経って、ようやく中に入ることができました。。ようやく席にたどり着くことができました。(私の席からの光景ではなく、端っこから撮りました。端だとこんなふうに舞台の大半が見えないので、前列端の席は最前列でも絶対にやめた方がいいと思います。)でも、、席についても、、安心はできません。。だって日本公演では、、コンサートが開幕しても、、前座のグループの子らが30分歌い続け結局中止になったとたという、、恐怖><ずっと疑いながら、、開演を待つのでした。時刻は開演時間を過ぎ、7時5分でした。。
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