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「 インターパーク 」の検索結果
  • インターパークグローバル(日本語版)で、ミュージカルのチケットを入手
    チケット取得までの顛末まずはミュージカル主演のニュースが発表されたのが7月15日、チケット発売日は7月22日でした。1週間、悩みました。韓国に行ったことも、行った友達もいない私は、チケットのとりかたすらわかりませんでした。チケットの発売元はインターパーク。このサイトはグローバルページがあり、日本語版からもネット予約ができるようです。»もしも、もしもですよ。チケットがとれたとしたら、それは運命の「行け」という啓示だと思うようにしようか。大丈夫、とれないんじゃないの?韓国のミュージカルは人気だというし、日本のチケットぴあで予約するときのように、あっという間に売り切れてしまうよ。とれないといいな…。という複雑な感情に襲われる中、とりあえず、購入に挑戦してみるだけしてみることにしました。発売日7月22日は火曜日。私は仕事をしていますが、その日はたまたま休みでした。この時点で、チケットを取ることに挑戦しない、という選択肢はありませんでした。これも運命かも。。そして発売開始時刻は午後2時からということ、ですが、韓国サイトでのチケット発売開始と同時には、日本語版に掲載されるのか?わかりません。もしかしたら、日本語版の更新は数日後ということも、おおいにありうりそうな気もしました。とはいえ、実際にその日その時間に、まずは確認せずにいられません。私は朝から何も手につかず、パソコンの前に30分前から待機をしていました。チケットオープンインターパーク・グローバル(日本語)サイトを開きます。「ゾロ」のページはそこにありました。普通に、ありました(笑)当たり前かサイト登録は、全部日本語なのでハードルが低く、誰でも簡単にできると思います。2時になり、少しサイトが重いような感触はありましたが、無事にひらきました。日付と時刻を選ぶと、座席表が出てきます。驚いたのは、日本のチケット予約と違い、座席の場所を自分で選べる方式になっているのです。そして、空き座席は…。ありました。一階席前方、いわゆる良席はどうやらほとんど塗りつぶされてはいましたが、後方、そして二階席以上にはまだたくさん空きがありました。そこで迷いが生じました。…一体どこを選べばいいのか、、後方だとしても一階がいいのか、二階のほうが見やすいのか。リロードするたびに席はうまっていき、焦ります。迷った私は、二か所押さえることにしました。実は韓国のチケット予約は、キャンセル料が非常に安く、気軽にとりなおすことができるのです。(これが後々地獄を見るのですが…)希望の席をクリックしてから、決済情報に進みます。クレジットカードの入力が、おぼつかなく。手が震えました。しばらく画面が止まることもあって、焦りましたが、根気よくグルグルなっている画面を待っていると果たして、予約は完了しました。一階15列めと、二階最前列。終わってしまえば、席の予約自体は簡単でした。チケット予約費用(第一弾)内容金額1階18列VIP席130,000ウォン-20%引きx2枚=208,000ウォン2階1列VIP席130,000ウォン-20%引きx2枚=208,000ウォン手数料2000ウォンx2決済分=4000ウォン合計420,000ウォン※発売後数日間は、早期予約20%割引が適用されました。※後にクレジットカード会社から引き落とされた日本円は43,640円でした。(一枚換算10,910円)チケット購入完了画面これを印刷してチケット交換所に出せば引き換えてもらえます。(スマホで画像を見せるとかでもOK)忠武アートホール 座席シミュレーション忠武アートホールのホームページでは、座席の見え方を確認することができました。1階6列通路側からはこんな感じ。座席変更はけっこう地獄を見ます女友達に、押さえた2種類の席を報告しました。どっちがいい?と言うと「一階がいいよ~!」と即答でした。私は動揺しすぎて優柔不断なので、彼女の決定は本当に助かります(笑)ですので、2階席はキャンセルすることにしました。予約後1週間以内なら、なんとキャンセル料は無料でした。1週間を過ぎても、キャンセル料はかなり安いです。参考:キャンセル手数料の一例購入日 2014/07/22 の場合、キャンセル期限 : 2014/08/28 午後 5:00キャンセル日キャンセル手数料2014/07/22~29なし2014/07/30~08/19チケット枚数ごと 4000ウォン (チケット価格の10%未満)2014/08/20~22チケット価格の 10%2014/08/23~26チケット価格の 20%2014-08-27~2014-08-28チケット価格の 30%手数料が安いから気軽にキャンセルし、新たに座席を買いなおすことができるのです。便利なことだと喜んで受け止めていたのですが、実はこれが落とし穴なのでした。いつ、なんどき、良席が解放されるかもわからないのです。つまり、画面からかたときも離れられなくなるのです、まるでデイトレーダーのように!勤め人の身ですので、仕事中は節度を持ってアクセスをしませんでしたが、家に帰るなりずっと見てしまいます。心の健康のために、一度チケットをとったら、二度とログインしない、というのも得策かもしれません。そうはわかっていても、ひまひまに画面をひらいてしまうのです。1席だけならぼつぼつと中央前列が空くのが見えました。ですがなかなか2席連続は出ません。諦め半分になった数日後、ぽっと、一桁の前列が2席出ました。速攻こちらを抑えました。一階8列さらに!上手(かみて=右側)通路側も出ました!同じく一階8列一説によると、「ゾロ」は出演者が通路を通るそうです。そしてそれは上手のほうが確立が高いと…。この一瞬を逃してはならない、血の気が引きました。急ぎクレジットカードを用意し、無事取得することができました。それにしてもクレジットカードの入力がしづらく、入力している隙にとられてしまったらどうしようと手が震えましたね。予約のキャンセルそして予約メールが届いたのを確認し、先に押さえておいたチケットをキャンセルしました。チケットのキャンセルというのもなかなかに心臓に負担のかかる作業です。間違えて、新規に取った良席のほうのチケットをキャンセルしてしまったらいけません。キャンセル画面何度も何度も確認しながら、キャンセル実行。キャンセル料や手数料に関しては、ほぼ頭にはありませんでした。安いと言ってもそれぞれ数百円ずつ重なっていきます。もう一つ、為替レートの差額というものもあります。円安ウォン高のときに買ってしまうと、その分チケットは割高になります。とはいえ、もうその時点では、そういったことは些細なことでどうでもよかったです。ただひたすらいい席が欲しい、それだけでした。見きりをつけるのが大切まだその先も、毎日毎日ずっとサイトを開いて、さらなる良席を模索できたかもしれません。永遠にきりがありません。立て続けの席移動とキャンセルで、精神が限界でした(笑)ので、席の確保については区切りをつけることとしました。席移動、キャンセルの遍歴。正直いうと、その後も何度も予約ページは開きました。ですうがそれは「よかった、良い席が出てない」という、確認のためのもので、幸運にも?その後それ以上のいい席に遭遇することはありませんでした。数日たつとバラバラと出てきます…そして、この時点においても、私は韓国に行くことを確定させてはいなかったんです。とりあえず、チケットをおさえた、ただおさえただけ。まだまだキャンセルはできる。次は飛行機がとれるかどうか…。
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  • インターパーク チケットオンライン予約の座席移動
    インターパークグローバルは簡単に予約できるので本当に危険です(笑)以下、今回の席移動の紆余曲折を記載しておきます。座席移動の注意事項インターパークチケットの座席移動というのは、実際に席が移動できるのではなく、新たに席をとって、いらなくなったチケットをキャンセルするという手順になります。韓国のチケットはキャンセルがしやすく、キャンセルした時期によってはキャンセル手数料がかからなかったり、ごく少額だったりするため、気軽にチケットをとっては、良い席が出ればそちらにうつるということができます。ただし、あまり移動していると手数料がばかにならなかったり、1ヶ月に移動できる回数が4回までということもあります(回数については自分は未経験なので詳細は未確認です)ので、注意してください。チケットその19月13日、最初に予約した座席は、昼の部 3列目夜の部 7列目130,000ウォン+2000ウォン(手数料)×2=300,000ウォン日本円で27,802円(レート1円9.5ウォン)でしたチケットその2前回、席の移動で生きた心地がしなかったにもかかわらず、買ってから見なければいいのに毎日チェックしていました。翌日9月14日に、昼の部でさらに良席が出たので移動、132,000ウォン(手数料込)日本円で13,959円(レート9.46ウォン)そして前日の分をキャンセルしました。キャンセル料は無料ですが、手数料2000ウォンは帰ってこないので130,000ウォンが返金されました。日本円で13,877円(レート1円9.37ウォン)少しウォン安になったので24円の損で済みました。チケットその310月3日、10月に入り、もう、そろそろ落ち着いたかなと思ったところへ昼の2列目が出ました。移動するしかありません。132,000ウォン(手数料込)日本円で13,959円(レート9.56ウォン)ちょっと様子を見ながら3日後、10月6日にキャンセル130,000ウォンが返金、13,969円(レート9.46)さらにキャンセル料が8000ウォン、838円(レート9.55円)とられました。よって1155円も損になりました。仕方ないですね、、もうこのくらいのキャンセル料はマヒしています。チケットその410月24日よせばいいのに、明日はいよいよ韓国に旅立つという前日、チェックしてしまったんです。するとなんと、1列目が出たんです。もうこれは買うしかありません。132,000ウォン(手数料込)日本円で13,846円(レート9.53ウォン)前日は、もうキャンセルが出来ないんです。ですので”チケットその3”の分はどうすることもできませんでした。今回のチケット取得にかかった合計金額結局、すべて含めて42733円がかかりました。私の手元には3枚のチケットがあるので、1枚あたりにすると14,244円ですが1枚は完全に捨てチケットなので、1公演あたり21,367円となりました。これが高いか安いか、、安くはないですが、1列目の迫力はやっぱりすごかったですし、1メートル以内でじっくり見れたり、目があって反応してもらえたり一生忘れられない思い出ができたので、それが1公演2万ちょいなら安いものです。日本である程度の公演のVIP席で10万とかありましたからね。まあ旅費も含めて10万近くはかかりましたが…後悔は全くしてないです!今後はファンカフェなどを利用して余ったチケットを売れるスキルを身につけたいです。チケット取得の反省とポイント最後の最後まで席は空く一人だと身軽に移動できるちょいちょい手数料がバカにならないが、良い席の為には気にしても仕方ないレートは返金されるときは買う時より悪くなるミュージカルは席にこだわらないなら、どこかはとれるクレジットカードは手元に携えて即入力できるように
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  • 12月コンサートチケット予約との戦いは、8月にすでに始まっていました
    年末にコンサートがあることは8月の時点で知っていました。10月11の釜山から、全国ツアーが開始され、年末ソウルでも開催されるだろう、と。いよいよ、初の渡韓を控えた8月の22日、10月釜山のチケットは売りだされました。私は楽観的に考えていました、ミュージカルのチケットオンライン予約はとても簡単だったからです。日本語サイトで売られないチケットところが、、インターパークグローバル(日本語サイト)に、釜山のコンサートのページがありません。よくよく見ると、グローバルページに売り出されている公演は、数がかなり少ない。インターパークの韓国語サイトには、たくさんの公演が売り出されています。「もしかして、グローバルサイトで発売されない公演もあったりして?」インターパークの韓国語サイトに登録してみることにしました。韓国語オンリーのサイトの会員登録(회원가입)は、慣れているので問題ありませんでした、、が外国人という項目はあるものの、外国人登録証が必須になっています。外国人登録証は、韓国在住で90日以上でないと発行されないものです。インターパーク顧客センターに問い合わせ困りました。こんな時は、問い合わせです。インターパークグローバルのサイトの、一番下の部分に、問い合わせ先がありました。日本語でもできるかもしれませんが、一応韓国語で。実際送信したメールは、今より韓国語能力がなかったので、もっとひどい文法でしたが、ネットに載せるので一応今の能力で書き直しました。(それでもまだ完璧には程遠いと思います・・・)○○공연 일본어 사이트 발매에 대해○○公演 日本語サイト販売について안녕하세요.こんにちは저는 일본인입니다.私は日本人です○○콘서트 티켓은 일본어 사이트에서 발매 하겠습니까?○○コンサートチケットは日本語サイトには販売されますか?http://ticket.interpark.com/Ticket/Goods/公演ページアドレス한국 사이트에서는 회원등록 할 수 없기 때문에 살 수 없습니다.韓国サイトでは、会員登録ができないので買うことができません。일본어 사이트에서 사고 싶어서日本語サイトで買いたいので가르쳐 주십시오教えてください감사합니다.ありがとうございます。すぐに返事をくれるインターパーク送信したのが8月21日の夕方、営業時間中ではありましたが、その日の返事は期待せず、翌日来るかな?と思っていました。ところが予想外に、当日中、10分後くらいに即返事が来たんです。ひどい文法の韓国語でも、通じたようです。○○○○님, 안녕하세요!!○○○○様、こんにちわ!인터파크를 이용해 주셔서 감사합니다.インターパークをご利用いただきありがとうございす[公演名]안타깝지만 상기 공연은 한국어 사이트 에서만 티켓 예매가 가능하십니다.残念ながら、上記の公演は、韓国語サイトのみでチケット前売りが可能です。글로벌 사이트에서는 기획사의 요청이 있을 경우 티켓 오픈이 이루어집니다.グローバルサイトでは、企画会社の要請があった場合、チケット販売が行われます。만일 한국어를 하실 수 있다면 전화예매 이용도 가능하십니다.もし韓国語ができるのでしたら、電話予約の利用が可能でございます。대리예매도 가능하니, 한국인 친구나 일본인 지인 중 한국어가 가능하신 분이 계시다면 전화예매를 이용해 주세요.代理予約も可能なので、韓国人の友達や日本人の知人の中で韓国語が可能でいらっしゃる方がいらっしゃれば電話予約がご利用いただけます。전화 예매 방법 안내해드리겠습니다.電話予約方法をご案内いたします- 전화번호 : 82-2-1544-1555 (월~토 : 09:00 - 20:00) (일 : 09:00 - 18:00)電話番号:82-2-1544-1555 (月~土 : 09:00 - 20:00) (日 : 09:00 - 18:00)- 공연정보 : 공연명, 날짜, 좌석정보(좌석등급)公演情報:公演名、日時、座席情報(座席等級)- 예매자정보 : 예매자이름, 전화번호, 생년월일予約者情報:予約者氏名、電話番号、生年月日- 결제정보 : 신용카드번호, 유효기간決済情報:クレジットカード番号、有効期間다른 문의사항 있으시면 언제든지 인터파크 고객센터로 문의해 주세요.他のお問い合わせがございましたら、いつでもインターパーク顧客センターにお問い合わせください。감사합니다.ありがとうございました인터파크 고객서비스インターパーク顧客サービスとのことです。どうする?チケット予約!・・・大変なことになりました。電話予約でしかチケットがとれない。>韓国人の友達や日本人の知人の中で韓国語が可能でいらっしゃる方がいらっしゃればそんな方はいらっしゃいません><!そこで、私が考えた方法は2つ。チケット代行業者に頼む自分で韓国語で電話するまず、チケット代行業者を検索で探しました。だいたい、原価より4千円~7千円ほど高いようです。しかも、検索すればするほど、怖い話も拾います。チケットが届かない、あとから値段を吊り上げられた、等。私は韓流ファンの友達すらいないので、口コミを直接聞くこともできませんので、どれがちゃんとした業者かの判断がつきません。怖い。怖い、どうせ怖いなら、とりあえず当たって砕けろで自分で電話し、それでだめだったら、代行に頼もう。そう思いました。私は韓国語は独学で勉強はしてきましたが、その時点で韓国人と一度も話したことがありません。電話は日本人とでさえ苦手なシャイな人間です。この私が、韓国に国際電話をかけて電話予約などできるでしょうか?まずは、8月29日、初のミュージカル渡韓。そこで自分の韓国語がどれだけ通用するか、それを試してから、それからゆっくり考えよう。そして私は最初の旅に出かけました。→ 201408 ソウル東大門 初渡韓打ちのめされて帰国、韓国語レッスン受講を決意発売の告知が出ました。初の韓国旅行、、私の韓国語能力は、、玉砕でした。ほとんど話せません。食堂の注文ですらあうあうです。幸い、タクシーの運転手さんに韓国語を少し教えてもらいましたが、日本語もしくは英語にひきずられて全くだめでした。面と向かってでさえこうなのですから、電話でできるわけがありません。今回は1枚のチケットが12万1000ウォンたとえば円に換算して1枚12660円とします。代行のチケット価格が19800円とかでしたから、差額7140円。今回は女友達と二人で行く予定でしたので2枚分の差額14280円。。代行に払えば、その場で終わり。でももし、このお金で韓国語レッスンを受けたら?韓国語ができるようになったら、その能力は一生自分のものです。韓国語スカイプレッスンを調べたところ、だいたい1000円で30分ほど受講できるのが相場のようです。つまり、14000円で、14回レッスンができます。これだけできれば、チケット予約なら会話内容もほぼ決まっているので、話せるようになるのでは?この時点で12月のチケット発売日は決まっていませんでしたが、私は9月8日、初めての韓国語レッスンを始めたのでした。その後だいたい一日おきに受講しました。はじめたのははじめたのですが、、、チケット予約のために受講しているというのがどうしても恥ずかしくてだらだらとフリートークをやってしまっていました(笑)でもやっぱり韓国人と直接話すのと、独学とは全く違いました。とくに発音が劇的にかわりました。難点といえば韓国人の先生方は日本語がすごくお上手な方ばかりなので、困るとすぐ日本語に逃げてしまうところでした。チケット発売日発表は結構直前9月17日、12月のソウル公演コンサートチケット発売日が22日であると発表されました。つまり5日前です。もう後がありません。私は正直に、チケットの予約がしたい、とようやく先生に告げ、練習をしました。先生方はチケットを電話でとったことがないのでよくわからなかったようですが、最大限協力してくださいました。私が重点をおいて勉強したのは数字の発音、聴き取り、チケット関連の用語のまとめ自分の情報を伝える発音(公演名名前、電話番号など)です。そんな感じだったので、チケット予約練習は実質3回くらいだったと思います。チケット予約に成功ついにチケットが発売開始されました。発売の9月22日、私はちょうど会社が休みでした。それも運命だったのかもしれません。そして、チケットオープン、午後2時。私は初めて韓国に電話をかけました。電話の内容については別サイトで詳しく書きましたのでそちらをご覧ください。韓国語会話初心者でもできた!Interpark (インターパーク)チケット電話予約の流れおさらい電話はケースバイケースで紆余曲折がありますが、スムーズに予約ができた場合の流れをおさらいしておきます。とにかくチケット獲得のコツは、「どんなにつらくなっても電話を切らないでがんばる」と言うことにつきると思います。韓国のオペレーター(相談員=手汗がびっしょり、ストレスでぐったりしましたが、チケットを取ることには成功したようです。したようです、というのは、クレジットカードの認証がうまくいっていないような気がしたからです。電話の内容は録音し、個人情報の部分をカットして、その日の夜、韓国語の先生に聞いて確認してもらうことにしました。フリートークのレッスン時間に音声を聴いてもらって、予約がとれているか、チケット番号の数字は自分の聞き取りと正しいか、など。すると驚きの事実が。。カード認証は失敗していたようです。なのに、認証できました、と言われて、チケット予約番号を教えてくれたのです。予約はできてると思う。けれどカード決済が上手くいっていないかもしれない。・・・不安になりました。先生は「同じ電話番号にかけて聞いて見ればいい」とおっしゃっていましたが、当時の私には、もう予約だけで精一杯で、あんな恐ろしい思いをまたするのかと思うと気が重くなりました。(電話のオペレーターさんはすごく優しいです、私が一方的にビビリなだけです)クレジットカード会社に確認とりあえずカード決済について、できているかを確認すればいいのだと思い、クレジットカードの会員サイトでカード利用状況を見てみました。ところが・・・ないのです。まさか、お金が落ちていない?心配になり、カード会社の問い合わせ番号に電話しました。もちろん日本の会社なので日本語ですよ。「9月22日、韓国のチケット会社に電話でカード決済をしたのですが、決済ができているでしょうか? 24万6000ウォンです」すると「おっしゃっている日時にそのくらいの金額で、カード決済をした形跡はありますね、だた、日本円の決済金額については、まだ反映まで数日かかります」「じゃあ、日数がかかるだけで、決済はできているのですね?」「そのようです」という返事でした。決済はできているようです。これで少し安心しました。そして数日後、ちゃんとその金額でカード決済があがってきました。韓国人でも表をみないとわからない座席の位置電話のなかで、オペレーターさんは、座席の番号を教えてくれました。韓国語の先生は、録音をきいて「19域」だと言いました。ところが、サイトに掲載されている座席表には、19というのはないのです。それに、オペレーターさんは「中央で、前の席はすべて埋まっていて、VIPだけれど1階席」と言っていました。それでインターパークサイトのコンサートの詳細ページに掲載されていた座席表で判断するにこの”10区域”の 前から3列目、のようです。19域(シップクヨク)と10区域は同じ発音、십구역(シップクヨク)なんですね。10区域だったらオペレーターさんの言った通りの場所です。アリーナの後ろのほうより、段がついているのでかえって見やすいのではないかと前向きに考えました。
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  • SKハンドボール競技場、コンサート開演までの時間
    インターパークチケットの引き換え会場に着いたらまずはチケットの引き換えです。チケット交換所はすぐにわかりました。Ticket 티켓(ティケッ) という看板がついている、小さい小屋のようなものが外にありました。チケットの番号と、名前、生年月日、電話番号をワープロで打った紙を、チケット交換所の窓口に出しました。すると「シンブンチュンチュセヨ」と言われました。その時一瞬?と思い、「シンブンチュヌン モェヨ?」(シンブンチュンは 何ですか?)と聞いたら「Passportラン。。(パスポートとか)」と言ってくれました。そうでした、シンブンチュン(신분증)は身分証でした、習ったのに。そしてパスポートを出したら、それを確認して、何も言われずチケットを2枚、問題なくくれました。「チョ、、イゴ。。?(あの、これは、、)」と、渡した印刷紙を指さして返してもらえますか?というジェスチャーをしたら「ああ、これは控えでこちらでいただきます」(的な韓国語)で回収されました。パスポートはもちろん返してくれました。これ、紙に印刷してなくて口頭だったらどうだったかわかりませんが、印刷しておいたおかげでスムーズでよかったです。担当者名だの、携帯のことだのは全く言われませんでした。これで、もう、安心!※テンパっていたのでチケット交換所(예매처 エメチョ)の写真撮るの忘れました。。コンサート会場周り入口はこんな感じ「火薬注意:当公演は演出のため火薬を使用しますのでご注意ください」「食品、セルカ棒(自撮り棒)搬入禁止」「撮影、録音の禁止」等が書いてあります。が、バッグの中を見られたリするような持ち物検査は一切ありませんでした。グッズ販売今回、日本にいるときに、ファンカフェやギャラリー(掲示板)などで、カレンダーやマグカップなどのグッズが売られているということは知っていました。それはぜひとも手にいれないとと思い、会場に早く来た理由の一つでもあります。そんなに早くは着けなかったけど。ありました!ありましたよ、、、アイドルじゃないこの方のグッズなんて初めて見ました。しかし、、この売り方、、、公式なのか非公式なのか、全く不明です。スマホケースも売っていましたが、私はその時点ではガラケーだったのでスルー。ただたとえスマホがあって買ったとしても、そのケースをつけて普段使えるかというと疑問です(精神的な意味で笑)カレンダーを2冊買いました(一冊は保存用、笑)。クオリティがかなり高かったので、もしかしたら本当に公式グッズなのかもしれません。会場内廊下、花輪と等身大パネルそして会場の中に入るとずらりと花輪がファンサイト連名で出したりなどもするそうです。そして今回、どうしてもやってみたかったことファン有志が作った歌手等身大パネルとの記念撮影です。韓国ではこのように、ファンが自由意思で会場内においていろいろ趣向をこらした催しをするのがまた楽しいんですよね。相変わらず、写真なのにめちゃめちゃ緊張しました。顔はひきつりまくっていて、とてもお見せできません・・・ファンカフェのグッズをゲットそして、ファンカフェのブースがありました。ダメな写真ですみません。もうほんと、会場にいるという事実だけで頭がくらくらして(笑)それで、ふらふら~っと話しかけて、「イゴモエヨ?(これは何ですか?)」と聞くと何かの募金だと言っていました。なので、募金箱にたぶん1000ウォン札3枚くらい入れました。すると、なんだかたくさんグッズをくれたんです。ポスターや、カード、シール。300円でこんなに頂けて申し訳なかったです。。あと「ピョンジ(お手紙)ボックス」というのがあって、歌手さんにメッセージをお渡しできるそうで「どうですか~書いてみたら?」と言われたんですが(韓国語で)そんな心のゆとりはありませんでした、次はぜひ挑戦したい。。今回の戦利品、文字のプラカードは後述。入場!コンサート会場内そしていよいよ会場の中に入ります歌手様の名誉のために申し上げますが、ガラガラなのは早く入場したからです。イベントがはじまったら、全部埋まりましたよ。私達の席はスタンド階段席。遠いかと思ったのですが、会場がそれほど広くないので実際に座ってみると、かなり良く見えて感動です。ただし、ミュージカルに比べれば、どうしても遠いですけどね。。今まで見た中で一番遠いですが、コンサートは仕方ないです。横断幕もありました。「背を向けないよ」と書いてあるようです。この前のコンサートでこの方泣きましたからね。。そして、一人一人の座席に、このようなプラカードがおいてありました。これは、コアファンならわかるメッセージです。裏に詳しい解説が書いてありました。もっとうろうろしたり、場内を回ってみたかったのですが、席についたらもう緊張で動けなくなりました。そしてついに!コンサートの始まりです。場内は、コンサート中は撮影禁止なのでカメラはここまでです。とはいえ、韓国ファンはどこ吹く風で撮っていましたけどね。。↓コンサート自体の内容のレビューは、こちらからどうぞ。2014 12.7 ソウル公演 後記 完全版 第一部コンサート会場内でOlleh Wifiが使えましたホテルで設定してもらったWifi、何気なくiPadを開いてみたら、何の認証もなくそのままネットにつなぐことができました!なので、会場についたよ~という写真を日本の家族にLINEで送ったりできました。速度も問題ない感じでした。Wifi便利です!
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  • 次のコンサートは城南アートセンター、チケット電話予約でパニクる。
    すでに義務?次のコンサートがいきなり決定12月7日にソウルオリンピック公園で開催されたコンサートが終わり、私にとっては2014年がすでに終わった気分でした。コンサートツアーはまだ続いていた12月20日、次のコンサートが発表されたのです。2015年、2月14日、15日。バレンタインコンサートと銘打った、コンサートツアーの一環でした。次会えるのは春か夏か、、来年またねTT、、と感傷に浸っていたのに、なんと2月、予想外の早さ。カレンダーを見ると、土、日。私は月曜日もお休みは申請すれば休むことができるので、日程的には問題なしです。今回の公演の場所は『城南(ソンナム)アートセンター オペラハウス』その時、ミュージカルゾロの追加公演をやっていたその場所です。ゾロの追加公演は死ぬほど行きたかったけれど、諦めました。音響がすごくよく、ホールでのコンサートよりも座席もいいし快適だそうで。。これはもう、行くしかありません。死ぬほど行きたかったゾロ最終公演、、今でも行かなかったことをちょっと後悔している。。発表の3日後にチケット発売開始。そして、チケット発売が12月23日。なんと3日後です。じっくり考える暇もありません。そしてその日は偶然にも平日ながら仕事が休みの日。これはもう義務。行けという運命なのでしょう。なんかいっつもそう。今回も、インターパークのグローバルサイトでは発売はしない見込み。また、電話でチケットをとるしかありません。チケット電話予約も2度目なら、少しは楽なはずが。。初めての国際電話によるコンサートチケット予約で、ふらふらになりながらもなんとかチケットをゲットし、無事ソウルでのコンサートに行ってきた自分。2度目の電話なので、なにが展開されるのか、必要なのか、という勝手がわかっています。分かっているつもりでした。今回は、前回までの反省から、とにかく2日間連続でコンサートを見る、2泊3日の旅にすることに。緊張はするものの、初めての時よりもスムーズに行くのではと思っていました。チケットオープンは午後2時。私は前日から電話メモをしたため、前回の電話の録音を復習し、電話の前で30分前から待機してシミュレーションしていました。オペレーターさんまでは順調に電話がつながりました。前回は中年男性のような声でしたが、今回は若い女性のようでした。公演名と日程を伝え、少し探されたものの、すんなりとチケット予約の作業にはいろうとしたところ、予想外の展開に。ムンジャ(SMSショートメール)が受け取れる携帯電話がないと、チケットは発行できないと言い出したのです。私は当時、ガラケーしかもっていませんでした。SMSは海外(ヨーロッパ)から受け取ったことはありますが、ハングルはガラケーだと文字化けするはずです。前回は「携帯電話がないなら、私が番号を言いますね」とオペレーターの方が機転をきかせてくれたのですが、私はパニクってしまって「前回はなくても問題なかった」という韓国語がうまく出てこず、頭が真っ白に。。。女性オペレーターさんも困った様子でした。もうだめか、、だめなのか、と放心状態になりそうなところ、女性オペレーターさんは「企画会社に電話してきいてみます、切らずにお待ちください」といって、電話を保留にしました。その間10分以上、長く感じました。。結果「担当某氏の名前を出せば、チケットをひきかえてもらえる」ということで、予約番号を教えてくれました。その後は前回と同じです。30分近くになった通話、またもはふらふらになってその日はほぼ寝込みました(笑)壮絶なメモの記録、ステッカーは、演出用です(笑)番号は2日分とも無事発行してもらえたので、おそらくは大丈夫と言う確信がありましたが、その某氏の名前を出さなければ果たして公演当日チケットは引き換えてもらえないのか不安になりました。そんなことをしなくてもいいはずなのですが、コンサートの制度が変わるなどしたのか、、、インターパークにメールして確認しようかなと思いましたが、「ま、たぶん大丈夫だろう^^」と思って放置しました。面倒くさかっただけ(笑)城南アートセンターの座席表はあらかじめ見て確認可能チケットは購入時に座席番号も教えてもらえます。オペレーターさんは、「ネットで座席表を見て希望の番号をおっしゃってください」と言っていましたが、私たち日本人はインターパークの韓国版にログインすることができません。ですが、城南アートセンターは、座席表が公開されているので、それを見ながら席を伝えると早いです。ただ、私はまだ座席の交渉をする語学力がなかったので、オペレーターさん任せで座席を抑えてもらって、あとでどの場所か確認するというのが精いっぱいでしたが。2日共だいたい図のあたりになりました。以前ミュージカルを見に行ったときほど前ではありませんが、ソウルのコンサートよりは近い感じです。キャンセル料金は無料か非常に安いので、発売期間中何度も電話して、良い席があればそっちをとってもらって、現在の席をキャンセルするなどして移動することは可能なのですが、そんなスキルは当時の私にはまだありませんでした。。。どうにかこうにかチケットがとれました。次は飛行機とホテルの予約です。
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  • ミュージカル旅の準備、チケット、ホテル、Wi-Fiルータ予約完了!
    ミュージカルの配役表が発売日前日に発表されたので、日程確定、あとはいっきに予約します。ミュージカルチケット:インターパークグローバルインターパークグローバルで一列目ゲット!チケットオープン(発売開始)は、5月4日、午後2時からでした。コンサートは、日本向けに発売されることがあまりないので、韓国に国際電話するなどして買わなければなりませんが、ミュージカルは、海外にオープンにされていることが多いので、簡単に買うことができ、助かります。今回はインターパークグローバルの日本語ページから買いました。今回のチケットは、YES24でも取り扱います、こちらは英語か韓国語。まずはインターパークに焦点をしぼりました。5分前にはクレジットカードを傍らに、ブラウザのページをあけて万全の状態で待機してました。初めてミュージカルのチケットを買ったのは、2年前『ミュージカル・ゾロ』でした。→ インターパークグローバル(日本語版)で、ミュージカルのチケットを入手このときは韓国に行くのもはじめて、チケットを買うのももちろん初めてでしたが。。成長しました(笑)初演である6月21日と、翌日22日の2日連続で行くのですが、2時になったその瞬間、私は迷いなく22日のページを開きました。そして、、ありました。最前列、OP席が!まだ!(焦りすぎてキャプチャとってないです)クリックして、座席を選択、決済まで進みます。おそらくなんですけど、クリックして決済に進んだ時点で、座席は確保されてるのかな。名前、メールアドレス、携帯電話番号、クレジットカードなど、いろいろ入力しないといけないので時間がかかるんですが、入力中に座席が取られてしまったことは今までの経験でありません。クリックした時点で「この座席は他の方がすでに選択しています」のようなメッセージが出たことはよくありますが。。なので、一度選択できて入力画面まできたら、焦らなくてもいいのかもしれません。無事、確保~~! 一列目です!早期予約だったので割引価格、定価110000ウォンのところ、88000ウォン、手数料2000ウォンを加えた90000ウォンが1枚の価格でした。のちに、16974円がクレジットカードから引き落とされました。OP席(オーケストラピット)とはオーケストラが舞台の前に配置されるときは、座席ではないのですが、オーケストラが別の場所に配置される場合、この部分が座席となり、最前列となります。通常の1列目よりもさらに前の席というわけです。実は、私は、OP席って知らなかったんです。「あれ?一列目の前にまだある?」ってわからなかたのでとりあえず確保したという感じです、間違えて数字上の一列目にしなくてよかった・・・汗韓国のチケットって、よくわかんないけどとりあえず抑えるっていうのができていいよね。。初日は7列目ぶじ、1列目をゲトしたら、返す刀でもう一日分、今度は公演初日の予約です。1枚目獲得のインターバルがあるので、最前列付近はもう埋まっていました。。そういえばこういうのって、誰か人に頼んで同時にやってもらえばよかったな。。まあ頼める人いないですけどね(笑)でも7列目の中央があり、迷わずそこを確保。一人だと隙間隙間に入れるからいいですよね。というわけで、買えたチケットは1日目:7列2日目:OP1列という結果になりました。ミュージカル会場で、舞台全体が一番見やすいのは5列~8列付近だといいます。1日目は見やすい位置で全体を見渡し、いつどこで歌手が出てくるかを抑え、2日目にがっつり最前列でなめまわすという、最高のチケッティングになりました(笑)いつもは、キャンセルしやすいので席移動とかするんですが今回はもう移動不要!安心して当日を待てます。飛行機:大韓航空なにげにちょっとリニューアルされていた大韓航空HP今回も、大韓航空の直販で航空券を予約しました。エクスペディアとかで予約すると、ホテルとパックで安くなったりするみたいですが、まだツアーを予約する心の余裕がありません><別々に予約したほうが、場所とかの融通がきくので、今回は見合わせました。いつもは、朝一の便に乗って当日入りするのですが、今回は昼の便に乗って前日入り、2日目公演翌日の昼便で帰る三泊四日の日程にしました!ワオ!今までで一番余裕!(笑)航空券代金は30390円でした。まあまあ安い?スクリーンキャプチャはし忘れました><ホテル(ゲストハウス)の予約宿泊先は、いつも通りBookingで検索。世界最大の宿泊予約サイト、Booking.com大学路アートセンター付近の地図で安値検索。すると、ちょっと歩きますが、徒歩圏に異常に評価の高いゲストハウス発見。C.U.bnb ゲストハウス(C.U.bnb Guesthouse)今回は三泊全てここで滞在することにしました。料金は72000ウォン。一泊じゃないですよ、三泊で72000ウォン、一泊あたり日本円で2000円ほどです。予約のときにクレジットカードを入力しますが、決済はされません。支払いは、現地でOKです。部屋はドミトリー、女性専用の4人部屋です。Wi-Fiルータの予約韓国の空港などでもレンタルできますが、現地で言葉の問題などで手間取ったり、在庫がなかったりしたら大変。↓なのでいつものこちらを予約しました。≪韓国WiFi≫確実に間に合うように自宅に届けてくれますし、返送は同封の封筒でポストに入れるだけ。送料は負担してもらえるのでかかりません。(送料無料キャンペーンはいつか終わるかも?)Wi-Fiルータは、日程が決まり次第、できるだけ早く予約したほうがいいですね。1ヶ月以上早く予約すると、10%割引なのもありますが、それよりも、予約がいっぱいになって借りられないこともあるので。。。レンタルは1日690円。私はそのほかにモバイルバッテリー1日200円と、保険一日100円を付加しましたので割引入れて、4日分の合計金額は3684円でした。(一日あたり924円)バッテリーはもしかしたらいらないかもしれないですね、、電池のもちがいいので使ったことないので。オプションの保険は怖いので入っています。旅の大筋の予約が確定上記全ての予約を、チケット発売の同日、5月4日に完了させました。あとかかるお金は現地の食費と移動くらいなものなので、8割がたの出費が決まったことになります。チケット:16974円航空券:30390円ゲストハウス:6652円(後に決済)モバイルルータ:3684円合計:57700円うーん、合計するとやっぱり結構な金額!><・・・まあもうやっちゃったことなので、あとは出発を待つだけです!!笑
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  • 弘益大学路アートセンター、ミュージカル『オールシュックアップ』開演まで
    2時間かけて休憩し、18時半、ミュージカル会場に向けて、ゲストハウスを出発です。ゲストハウスから、大学路アートセンターまでタクシー昨日下見したのですが、歩くと結構、15分~20分くらいかかってしまいます。7時開場ということは、開場ぎりぎり・・実は、韓国のファンサイトの管理人さんと会う話をしていたので、できるだけ早く到着したい。。足が疲れていたのもあったので、タクることにしました。タクシーに乗るのも、もうお手の物です。大通りに出ると、流しのタクシーがすぐに見つかりましたので、親指をあげて合図。「アートゥセンタカジ」と告げると通じましたが、この近辺はアートセンター(劇場)がたくさんあるのでいざという時は印刷した地図を見せようと用意はしておきました。方向がわかっていたので「그냥 똑바로(クニャントッパロ) チュセヨ」=ただまっすぐ行ってください、でもOKです。昨日下見しておいてよかったです。知らなかったらちょっと慌てたかな?歩くと結構な距離ですが、タクシーだと申し訳ないくらいワンメータ。3000ウォンだったので、チップがわりにもう1000ウォンたして、4000ウォン「カムサハムニダ」といって払いました。(基本的に、チップは不要なので、気持ちの問題です、別に払わなくても構いません)アートセンター到着!大きな横断幕が迎えてくれました。到着したのは、18時45分頃。一階にはスタバがあります。弘益大学路アートセンターの内部劇場入口はエレベータで3階です。階段でもいけます。かっこよす^^フォトゾーン2階でチケット引き換えもうチケットの交換ははじまっていたので、まずは引き換えです。あらかじめ印刷しておいた、予約番号のある紙(メール)を見せると、すぐにひきかえてくれました。인타파크(インターパーク)か、YES24か、自分が予約したチケットセンターのところに提出です。今回も、パスポートや身分証、クレジットカードの確認は一切ありませんでした、、、ゆるいな。。ぶじ、チケットゲットです!記念品?なのかメントス(멘토스)をもらいました。3階の開場入口階段で上へ移動します。裏から見てもいい男♥上から見た一階のフォトゾーン三階にも赤じゅうたんのフォトゾーンありました。花輪というか、木の苗も出てました。個人で出す場合こういう小さい鉢植えでもいいのかな。。と考えてしまいます(笑)ここが1階席の入口です。カウンターのところが売店になっています。ここで、プログラムが買えます、1万ウォンでした。あと、サイン入り(直筆?印刷?)ギターピックや、ロゴ入り水筒などがありましたが、買いませんでした。写真入りグッズがあったら買ったかもね・・ミュージカル開始までの時間ファンカフェ管理人さんは初対面なので顔もわかりませんでした。なのでDAUM CAFEのアプリから、メッセージを送りました。「今到着しています」するとすぐに「私たちも到着しています」「私は3階にいます」「私たちも三階にいますよ」というので、顔をあげたら目の前にいました(笑)私は、ハングルはうち慣れていないので、すごく時間がかかりました(笑)ふだんは翻訳機つかってコピペする手抜きなので、スマホアプリだと誤字もひどいです。。話すと通じるんですが、ハングルのつづりがいい加減なんです。。もっとちゃんとつづり覚えないとね、、それからしばしお話をして。。日本から買ってきたお菓子をお渡ししました「これは、歌手様にですか?」というので「いえいえ、みなさんにです~」「あらこんなに大きいの、どうしよう・・・」と、ちょっと戸惑ってました失敗したかしら、、、でも手ぶらでもね。。7時になって、開場時間になったら、別れて席に着くため、立ち上がりました。管理人さんが去り際、「退勤は地下(サム?サ?)階ですよ。」と教えてくれました。「じゃあまた~^^/」と散ります。3階?4階?どっちかよくわかりませんでした。数字の聴き取りも苦手なんですよね。まあ、どっちかわかるだろ、、と高を括っていました。そして、、開演。内部は一切撮影禁止なので、写真はありませんので報道の動画を貼っておきます。
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  • ミュージカルチケットの手配、今回は販売サイトが充実
    ミュージカルは、日本からでもネット購入できる、インターパークグローバルでチケットが販売されるので、非常に購入が楽です。韓国ミュージカルのチケット販売サイトインターパークグローバル日本語での購入可能、ここに出ていたら一番買いやすいです。韓国語のインターパークサイトは、コンサートも充実していますが、日本人は購入不可です韓国語が話せれば、電話での購入が可能です。Yes24韓国語のサイトですが、解読可能なら、日本人も購入できます。(日本のクレジットカード使用可能)Yes24 の画面で『English Booking』というボタンが出ていたら、英語サイトでの購入が可能です。英語のほうが韓国語よりわかる場合は、こちらでもいいかもしれません。最終公演チケット争奪戦チケットオープンの時間前からパソコンの前に待機、インターパークより競争率が低そうなYes24で待ちかまえました。リロードを繰り返しオープン時間になったら、一瞬サイトがダウンしました。最初中央真ん中付近を選択したのですが、クリックした瞬間に、「この席はすでに他の方が・・・」の表示。2つコマを選択しないといけないので、その分も時間のロスです。そうしてあっという間にこの図のような状態に、、白い席はもう売れた席です。ようやく私がとれたのが画像内の席(キャプチャ忘れました)それももたもたしていたら無くなっていました。さすがに最終公演、、競争率は高いです。前回行ったときは、1列目がとれたのに、、、チケットはキャンセル・移動の繰り返しあまり良い席ではありませんので、あきらめてはいけません。韓国のチケットは、当日内はキャンセル無料、翌日以降でも少しの手数料だけでキャンセルができるので、もっと良い席ができればそちらを取ることによって移動ができます。チケットの経緯は以下のとおりです7月5日 Yes24にてチケット購入R席C区域10列3、4番 164000ウォン7月7日 インターパーク でVIP席が出たため移動VIP B区域13列4番、5番 18000ウォンインターパークキャンセル料2000ウォン7月7日 Yes24でもう一つ前の席がでたので移動VIP B区域12列11番、12番 178000ウォンインターパークは同日キャンセルなので手数料なし7月9日 インターパークでさらに前の席が出たので移動VIP B区域10列4、5 180000ウォンYES24のキャンセル2000ウォン7月11日 Yes24英語版を試してみると、一桁席が出たVIP BX列4、5 180000ウォンインターパークのキャンセル料は発生せず。YES24の決済画面が変わっていましたいつもの画面とは違うものが出てきて、一瞬ドキッとしましたが、デザインが変わっただけでした。※メールくださった方によると、今、プラグインのインストールなどもなく決済に進めるようになっているそうです。簡単になることはいいことですね^^Yes24英語版は韓国語版と操作が若干違いますログインも、別のアカウントになりますので、その発行の手間が少し煩わしく、焦りました。同じ席が見れるだけなので、韓国語のほうでチケット購入ができるなら、韓国版で買うのがいいかもしれません。結果、割と満足の席をとることができましたミュージカル全体を楽しむなら5列前後が最良席と思いますが、後のほうでなんとかとることができました。ミュージカルの場合は粘ればなんとかなりますね。最前列はもちろん難しいですけど、今回はなんぴょんも一緒なので、全体が見えたほうがいいと思います(と負け惜しみ)最終的なチケット額は、180000ウォン、キャンセルの手数料は2回分4000ウォン。合計184000ウォンでした。後のカード決済で、17344円、一人当たり8672円でした。チケットオープンからしばらくの間は、早期割引があるので早めに買うとお値打ちになります。チケットは確保できました。まだ、旅行までに準備することはあります。
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  • 初のファンミ―ティング開催:グローバルインターパークで予約
    こんなつもりじゃなかったのに。。ファンミ開催のお知らせ8月21日のことでした。10月14日『アルバム発売記念ファンミーティング』の開催が発表されました。それまでアルバムが発売されるということも公式には発表されていなかったので、それも合わせてびっくり。(出すことは知っていたけど)年末コンサートには行く予定だったので、それ以前のイベントには行かないつもりでした。年末コンサートはまだやるとも何とも発表されていなかったのですが、やるだろうという憶測の中で。。行くつもりはなかったのですが韓国の人からのカトク♪「ファンミーティングきますよねー?」日本人ベテランファンの方からの「ファンミははじめてなんだから、迷う必要なし!行くべし!」という背中押しも”義務”かーーそうね、コンサートはコンスタントに開催しても、ファンミはめったにないものね。しかも自分からアルバム発売記念ファンミと歌うからには相当気合いが入ってるに違いない。しかと見届けようではないかということで行くことが決定。グローバルサイトでのチケット販売問題はチケッティングです。チケットオープンは8月27日当初はファンカフェにて書き込みの先着順一人1枚という形で申し込むことになっていました。一人一枚なので韓国の子に頼むわけにもいきません。インターパークとYes24の一般発売でも購入できるとのことですが、本人認証が導入されてから外国人には買うことができなくなっていたので、ファンカフェのファン席に頼るしかありません。ところが、別のファンカフェとの釣り合いの問題がいろいろありまして、すぐにファン席申し込みがなくなりました。ということは、日本人(外国人)が正規に買う手段がなくなってしまったということです!絶望の淵に立って、だめもとで運営の方にお願いしました。「現在外国人はチケットを買う手段がありません、インターパークグローバルやYes24グローバルで買えるようにしていただけると助かるのですが。。」すると、半日も経たないうちに「ファンミも年末コンサートも、グローバルサイトで販売されることになりました~」と返事があったんですなんでも言ってみるもんだなぁ~と嬉しかったのもつかの間つまり!言ったからには自分で買わんといかんということ・・・熾烈!チケッティングモニター2画面のペンタブレット設置、クレジットカードも2種類用意して万全の待機です。発売開始時刻の2時間前からパソコンの前にスタンバイ。他の公演でチケッティングの打ち込み練習を念入りに行いました。あっという間に時間が流れ、30分前から以上に時間の進みが遅くなり1分前から時計の秒針がカタツムリ並の速度になりました。。そしてチケットオープン!手、、手がぁ、、、手がぁ。。。なんとペンを握る手が震えて全然画面が進められないのです。。練習ではすんなりできたのに!画面にたどり着いて、席を握っては「すでに他の方が選択された席です」のメッセージリロードしていたら、あっという間に空席ゼロまーじーーーかーーーーーよーーーー(;;)え?嘘、私いけないの???と目の前が真っ暗に。。今までこんなに早かったことはありませんし、推しの公演が完売になったのを見たことがありません。(こんなに手が震えたのも初めてだけど、、)気を落ち着かせて、もう一つの販売サイト、Yes24の方を見てみます。するとどうでしょう、結構な席が残っているじゃありませんか。ここでまず一つ席を確保して一息入れます。良い席じゃなくても、一つ確保できると気持ちが鎮まるのか手の震えがとまりました。そしてインターパークとYes24を両方リロードしながら眺め、、ときどきピョコっとまぁまぁの席が浮かびが上がってきます。日付が変わる少し前に、手数料がかからないように複数確保している人が手放すからでしょうか。譲渡で2列目に席を取り換え取り換え、自力で3列目のはじのほうを確保していたのですが、韓国の子から「もっと良い席があるから交換してあげる、今の席は私が譲渡してあげるよー」と提案してもらえて、2列目の中央寄りの席にしてもらえました。譲渡というのは、ファンカフェの中で、ファン同士の信頼において、定価以下でのやり取りでなされるチケット取引です。良い席が出るとコンマ秒内に買い手がつきます(どれだけチェック早いの)私が自分で譲渡に出してもよかったのですが、お金のやりとりなので慣れないと不安です。韓国の子が全部やってくれるたので助かりました、、(自分が成長しないけど・・)私のチケットは即座に売れて、10分もしないうちに取引成立していました。いつも数万円単位のお金を立て替えてくれるので、有難いことです。まあ私も日本公演のチケット代立て替えていますが・・(笑)お互いが会うという前提で成り立っているので、信頼関係が大切ですね。。ついでに前日公演もファンミの前日、小規模な合同コンサートでしたがこのようなイベントがありました。軍浦ってどこ?という感じでしたが、ソウルからそれほど遠くないのでなんとか行けそうです。チケットはまたも韓国の子にお願いしました。「あんまりいい席じゃないけど、、」といいながらも結局交換してもらって4列目にしてもらえました。飛行機は大韓航空マイレージで飛行機は大韓航空往復2回分のスカイパスマイレージ(6万マイル)が溜まっていました。今回はマイレージ使うのでタダ旅行♪と思っていたのですが燃油サーチャージと税金で8140円は払わなければなりませんでした、、もしも飛行機を変更したい場合は、3万ウォンで変更ができるようです。それにしても大韓航空のマイレージは、韓国往復が3万マイルと厳しいですよね。デルタは15000で半分だったのに。(以前)スカイパスのクレジットカードでマイレージはつきますが、たった1%しかつかないので、3万マイル溜めるには300万円買い物をしなければなりません。。実際には搭乗マイルも加算されますのでそれだけではありませんが、スカイパスのクレジットカードを愛用していますが、あまりにも率が悪くないでしょうか?韓国への旅費は3万円前後と考えると、マイル=1円とも言えます。そのくらいなら、もっと料率のいいクレカもありますよね?ホテルは明洞でお次はどこに泊まるかを決めなくてはいけません。↓ いつものこちらで探します。世界最大の宿泊予約サイト、Booking.com今回、行くところは『軍浦』と『クァンナル』軍浦の駅から会場への交通がいまいち不安でしたが、地下鉄4号線1本でソウルまで行けます。クァンナルは行ったことがあります。→ クァンナル駅から江辺へバス移動、テクノマートへどちらも交通の便がいいのが『東大門歴史文化公園』駅なのですが東大門はもう何度も宿泊しているのでコネストより同じように便利な『明洞』に泊まることにしました。コンサートはいつも遅く帰ってくるので、明洞なら遅くまでお店も開いてそうです。そして選んだのが『フィルステイ明洞ステーション』ドミトリーとしてはちょっとお高めだけど、ロケーションも良さそうだし、清潔そうでこちらにしてみました。新曲発表チケットと航空券と宿泊が確保できたら、もう旅を待つだけです。新曲が発表されたのは、渡韓前日の10月11日その日のうちに曲が買えるのかなーと心配してましたが、無事購入できて、iPodに取り込み、渡韓中はず~っと聴いていました。
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