2016年12月16日
ソウルに到着して最初にするミッションは、銀行振り込みです。
時刻は14時40分頃、ゲストハウスを出て銀行へ向かいます。
銀行振り込みをする理由は、ファンカフェのグッズ(カレンダー)のための入金です。
本当なら(韓国人なら)申し込み期間中にお金を振り込んで、自宅に郵送されるのでしたが、日本人ということで特別に韓国入りの時に振り込んで、現地受け取りでOKしてもらっていたのです。
もちろん、日本から振り込んでも良かったのですが、日本からの送金は2500円以上かかってしまうので、韓国のファンカフェの運営者さんも気を遣って待ってくれました。
銀行振り込みは、今回が初めてではありません。
→ 江南COEX到着!まずは銀行へ、初めての銀行振込(ウォン現金)
ゲストハウスを出て、銀行へ向かいます。
いつみても、デザインセンターの建物は不時着したUFOみたいでワクワクします^^
私が今回行ったのは、ハナ銀行です。
徒歩数分内になんでもあるので、本当に東大門に宿を決めて良かったです^^
↓コネストの地図はこちら
グッドモーニングシティのビルの隣で、ロッテリアのあるところです。
日本の銀行とちがって、入口はそっけない雑居ビルです。
K-POPホテルもあるんだね。
階段で上にあがりました。
入口はこんな感じです。
中はこんな感じ
日本と同じように、番号札をとって待ちます。
ただ、どの番号札をとっていいか分からない場合、たいてい人が待合コーナーにいますので
「チョー、、入金したいんですが~(イプクム ハゴシップンデヨ~)」
というと、番号をとってくれます。
番号を呼ばれたら、カウンターに行きます。
韓国の銀行はカウンターに椅子があるので座ります。
同じように「入金したいんですが~」と言うと、振込用紙をくれます。
このとき、
振込先氏名
口座番号
入金額
をあらかじめ印刷しておいて、一緒に見せると話がはやいです。
今回、ファンカフェのネット上では、振込先の方の名前が伏せてありました。
例 김*아 というように、一文字伏せてあったんです。
これで入金できるのかイマイチ不安でした。
窓口のお姉さんに「名前のこの部分わかりますか?」といわれ
「わからないんですよ・・・」と答えると
パソコンをカチカチっとやって、伏せてある文字の部分を教えてくれました。
振込用紙は自分で記入します。
振込先の銀行はハナ銀行ではないのですが、それでも調べれば名義はわかるようです。
日本もそうなのかしら??
入金額のほかに、当然ですが振込手数料がかかります。
600ウォンでした。
私は6000ウォンを出そうとして札を数え始めたらちょっと笑われました(笑)
日本円にして約60円ですね!非常に安いです。
日本だったら窓口送金で今いくら?
これで無事、銀行振り込みが終わって安心です。
韓国の銀行の営業時間は平日4時まで、土日は休みです。
4時までに滑り込みセーフすれば、対応してもらえるそうです。
日本は3時までですよね。
なので、韓国現地で銀行振り込みをするには、平日4時までに銀行に行かなければなりません。
今回は、コンサートは土曜日でしたが、前日の金曜日の昼入りでしたので大丈夫でした。
銀行振り込みが終わったので、次はお金の両替に行きます。
銀行ではなく、民間の両替所に挑戦します。
時刻は14時55分頃でした。