体調不良のため長らくお休みしていました、過去をさかのぼって更新していきます。

ペン活ノートパソコンのサイズの選び方

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ノートパソコンのサイズもいろいろあって迷いますが・・・。

結論:14~15インチが使いやすい!

パソコンのサイズ『インチ』とは?

パソコンのサイズは、モニターのサイズを斜めに測った長さをインチで計算しています。

1インチは2.54センチです。

同じインチサイズでも、パソコン本体のサイズは大きく違います。
モニターが大きくても、フチがほとんどないパソコンは本体が小さいです。

必ず、パソコン本体のサイズもチェックして買うようにしましょう。

10インチ以下は小さすぎ、11インチが限界

11インチ以下ノートパソコンは、値段も安いものが多いです。
中には3万円代のものもあり、値段だけ見ると買ってしまいそうです。

ですが、あまりおすすめしません。

  • 画面が小さすぎる

画面が小さすぎると、ホームページ(ウェブサイト)がきちんと表示されない場合があります。

ノートパソコンの欠点の小さな画面は、別のモニターにつなぐことによっておぎなえるのですが、外出時などで見ることもあります。

ほとんどはスマホで事足りるのですが、自分の場合、韓国旅行中に今日のコンサートの動画がUPられてるのを大画面で見たり、巨大動画ファイルを友達から受け取ったりします。

その時に正常に表示されないと、ストレスになります。

筆者はMacbook Airの11インチを持っていますが、ブログの表示が通常のパソコンではなくタブレットで見たときのデザインに代わってしまいますので外出先の仕事には使えません。

  • キーボードが打ちづらい

小さなノートパソコンには、キーボードをぎっしりとつめこまなければなりません。
文字のキーボードも窮屈になりますし、機能キー(移動や削除など)は苦心して不自然は配列になっているものも多いです。

これも、外付けキーボードで解消はできますが、外付けを使わなくてもまともに打てるほうがいいに越したことはありません。
ブラインドタッチでストレスなく打てる限界は大きめの11インチまでかなと思います。

とにかく小さいのがいい!
常にバッグに入れるからサイズが重要!
二台目以降、予備として持つ!

という方でないかぎり避けたほうが無難です。

ちなみに、持ち運ぶなら、大きさよりも重さを重視したほうがいいので、サイズが大きくても軽いものを選ぶのもテです。
(ただし、薄く軽いものは値段が高いです)

15インチ以上のノートパソコンは?

筆者の周りにはシニアの方が多いのですが、シニアに人気なのは15インチ以上の大き目パソコンです。

理由は、大きい画面で見たい、CD・DVDドライブが内蔵されている、キーボードにテンキー(電卓のような数字専用キー)がついているなどです。

全部入りで、外付けする面倒がないという利点があります。

15インチと14インチで迷った場合、テンキーの有無で選ぶといいでしょう。

大きいノートパソコンの欠点

全部入りパソコンは、内蔵CD/DVDドライブなど、付属しているものが多い分だけ価格も高くなります。
そしてやはり重いです。

車での移動が主流でないと外への持ち運びはキツイかもしれません。

ただ、時にセールで高性能なものが驚くほど安い価格(4万円代など)で売られている場合があります。
そのときは性能に納得すれば”買い”ですね。

結論:14インチ前後で値段と相談がベスト

14インチですと、だいたいA4サイズくらいになります。
これですと、リュックや大きめのトートバックで楽に運べます。

CD/DVDは外出先で使うこともあまりないと思いますので、内蔵せず外付けで使えばよいのではないかとも思います。

キーボードも打ちやすいピッチ(間隔)で、ムリがなく、すっきりとしておしゃれです。(おしゃれ大事、笑)

とはいえ、値段の制限があると、大きさやデザイン性は後回しですね。

最低限、ストレスなく利用できるサイズは最低でも11インチ以上、と考え、その中から探しましょう。

iPadでも補える

携帯性においてはiPadでも補える部分があるのですが、とにかくオタ活は大容量動画や大量写真の保存が必要になります。そうなると、iPadでは足りないんですよね。。Windowsパソコンと比べてできないことも多いし。勝手が違うことが多いです。

パソコン・iPad・スマホ、3種の神器あれば完璧ですが、今回はパソコンのお話ということでした。