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  • 2014.8.29 韓国ミュージカル ゾロ 前編 あらすじ&感想
    衝撃のミュージカル出演発表、2014年7月15日からもうすぐ1年になります。(自分がもう一度見れないことが)辛くていまだにトラウマから抜け出せませんが、私の人生が変わるほどの感動を記憶の奥底に入れたままではもったいないので、ようやく書く気になりました。必要としてる人がいるかわかりませんが、何年か後の自分に役立つかと思って書きます。薄れゆく記憶と自分の汚いメモと断片的な公開映像を繋ぎ合わせて書き起こしました。私の能力では台詞もちゃんと聞き取れてないですし、順番や正確さに相違があると思いますが、その点ご了承ください。思い出しては、書き足す&修正するかもしれません。青文字が私の感想&ツッコミです。オープニング開演前:夜の森のセットがすごく綺麗。平面的な舞台なのにすごく立体感があり不思議な感覚でした。舞台、夜の森。ジプシーの馬車が止まっている。男性アンサンブル一人が一輪車に乗って横切るもう一人の男性アンサンブルが舞台中央に立つ、フラメンコを静かに踊りはじめる。オーレ!の声を上げると舞台の照明が明るく転じ、両そでから男女アンサンブルがにぎやかに入ってくるイネスが舞台中央に、「今から私たちがお見せする物語で皆さんの心を温めます。それでは始めましょう」♪ Baila MEイネスが「今宵の舞台を見て、悲しみや痛みを全て忘れ、私達と一緒に楽しみましょう」と歌ったところで、馬車の上を全員が見上げるバイラバイラバイラ・・・という声とともに、屋根の上に華やかなパソドブレの衣装のディエゴ(ゾロ)が登場。絨毯を滑りおちに舞台に降りてくる。「声!この声!」私はキャーというよりひいいいいと悲鳴を上げたと思いますあまりにも突然で予想もしていなかったので、1回目みたときはフリーズしてその前後の記憶が欠落しました。友人に「絨毯から滑り落ちたのよかったね」といわれて、「・・・あったっけ?」と思うくらい。2回目、3回目はわかっていたので、アンサンブルが踊っている時点でもう幌馬車の上をガン見でした(笑)中央にてアンサンブルと楽しげに歌い踊る。あまりにもかっこよくてそれだけでも気を失いそうだったんですが、2回目、一列目で見たときのことです。踊りながら顔がこっちを向いていて、ガン見されたんです。あまりにも信じられず、「私でしょうか?」的に指を顔に向けたら「うんうん」とうなずいて踊りの中に去っていったんです。ガチです。(そういうファンサです)おかげで、せっかく一列目なのにしょっぱなからかなりフリーズしてそうとう記憶を失い、その後集中力が完全に欠落しました。ひどいと思いません?何を考えてるんでしょうか?(笑)今まで、生きている人間なんだろうなという認識はありましたが、初めての舞台を見て、ようやく「実在したんだ」とは実感しました。それでも、映画やドラマの世界のように、あちら側の世界で生きていてこちらとは交流しない、架空の世界の生き物のような感覚でとらえていた気がします。だからこちらの反応に推しが応えたのが衝撃的でした。絵がしゃべった!みたいな感じです。砂漠♪ (タイトル不明)舞台が暗転、アンサンブルが引け、ディエゴが中央でアンサンブルに手伝われ衣装を着替える。上着を脱いで、汚れた白いシャツに。これまたかなりのサービスタイムです。推しは他のゾロ俳優と違って諸事情により(笑)タンクトップを着てて残念なんですが、背肉といいますか脇の辺がプルプルしてるところとかじっくり堪能しました。話のあらすじよりそういう細部が気になってしまいます(笑)ディエゴだけが残り、舞台中央であおむけに倒れる。ものすごく横顔がきれいでした。一列目だと舞台の奥でみえません。ちょっと中腰になってみました(笑)荒涼とした砂漠で、カラスが倒れた男を狙っている。ディエゴははっと起き上がると、ナイフを手にして走り去っていく。市長の家の前の広場♪ For California舞台に回転しながら市長の家が現れる。バルコニーから、広場に集まっているカリフォルニア民衆に向かい、市長アレハンドロが「皆さんの暮らしをよくするために新たな鉄道事業を始め、増税もします」と言う。そしてスペイン帰りで新しく総督の地位についたラモンを紹介する。そこへ強制収容所から脱走したディエゴがあらわれるラモンにナイフをもって立ち向かおうとするが兵隊に撃たれてしまい、息絶えるお芝居だとわかってるんですが、撃たれると辛いです><テラスにいるラモンのそばに、市長の娘ルイザが来る。二人はスペインにいたときからの知り合いだった。ルイザはラモンを「ストーカー」といって嫌うが、ラモンは政略的目的のため、ルイザと結婚しようと思っている。砂漠とジプシー♪ Entrada死亡を確認されたディエゴはそのまま砂漠に捨てられるそこへ不思議な歌を歌うジプシーたちが現れるてぃ~りりりりり レレレレレ~~~死んでるディエゴをみんなで持って運ぶんですが、体がぴーんと一直線になっていて体幹すごいなと思いました(笑)ディエゴを舞台中央台の上に載せると、イネスは呪文をとなえディエゴの胸を強くたたくするとディエゴば驚いて起き上がる生き返ったのだ。「痛い、びっくりした」といって台の上に座る。イネスがその隣に座る。イネスは自分が生き返らせたとディエゴに話す。ディエゴは撃たれた胸は痛むが、生きている自分を確認する。なんか、ものすごく可愛いんです!イネスが自分が生き返った理由を知りたくないとディエゴに尋ねる。ディエゴは、いったん拒絶して去ろうとするが、やはり戻ってくる。あなたの未来が見えると冗談を交えながら話すイネス。ディエゴに「目をつぶってみて、何が見える?」と聞くと「真っ暗です」と答えるディエゴ「それがあなたの未来よ」とふざけるイネスディエゴは、収容施設で働かされていた仲間が皆殺された、その復讐がしたいという。イネスは英雄になって手伝えと言う。手伝ってくれる男を紹介する、その男の名は「ガルシア!」舞台下手袖からガルシアがせりあがってくる。ガルシアの登場も、最後は意表をついて別の場所から出てきたりしていました。酒場♪ One more beerガルシアは飲んだくれの僧侶。酒場の女たちをはべらせながら「昔ゾロとかいう奴がいたっけ。剣を振り回していたゾロもどうしょうもない奴だった」と歌い興じる。そこへディエゴを連れたイネスが現れる。「私の女神イネスよ」とガルシアはイネスにぞっこんのようである。イネスに抱き着こうとして避けられ、ディエゴとぶつかる。ガルシアの酒くささにディエゴは閉口する。すっかり堕落しきっている姿。ディエゴもダンスに巻き込まれるが、イネスが静止する。腰を振りまくって本当に勘弁してほしいです。このダンスシーンのダンスが毎回アドリブが違ってて楽しいです。最後に見たときはロボットダンスも披露してました。一息ついてテーブルにつくガルシアとイネス。ディエゴは後ろで女たちとビールを飲む。「用件を言え」とガルシアがイネスに言うと、ディエゴを紹介し「ゾロにする訓練をつけてくれ」と言う。「条件がある」とガルシア「それはなに?」とイネスが聞くと「愛しい人よ、ここの酒場代を払ってくれ」と土下座する。イネスはあきれて「もう一杯飲もう!」と叫ぶ。イネスはラモンがカリフォルニアの民衆を苦しめているとガルシアに訴える。「今こそゾロが必要なの」ガルシアはゾロがいても何もならないと消極的。ディエゴが割って入る♪ Hope「僕は!見えなくても、聴こえなくても、触れなくても必ず探し出す、失った胸の中の希望を」この場面も回を追うごとにアドリブが違っています。初回のときはただ歌ってましたが、2回目、3回目は「はい皆さんご一緒に!」と観客を巻き込んで一緒に歌ってました。もちろん私も歌詞を覚えていたので歌いましたよ!ディエゴが子供の頃、ゾロが現れて民衆を救ってくれていた。ディエゴは教会の鐘を鳴らしてゾロを待っていた。ゾロはある日突然姿を消したのだった。ガルシアはがらりと態度を変えて「なんだそうだった、思い出した、君があの時の子供か」とガルシア。ディエゴの真剣さに心を打たれた様子。「明日から特訓だ!」と叫ぶガルシア「えっ?」と戸惑うディエゴ「よくやったわね」とイネス市長の屋敷屋敷の外で民衆は兵士たちに強制連行され、新事業のために働かされていた。部屋のなかで剣を磨きながら、侍従と話すラモン。「男の労働者が足りません」という従者に「男がだめなら女も子供も全て働かせろ!」というラモン。「しかし、、」と躊躇する従者に剣を突き付け、従えというラモン。そこへルイザが現れる「何の用だ」というラモンに「自分の野心のために私を利用している」と怒るルイザ「スペインからここまで追ってきて」というルイザに「そうだ!」と怒鳴るラモン「お前たち親子を利用してやる」というラモンに、剣を向けるルイザルイザの剣をさばきながら、「俺についてこい、世界一幸せ女にしてやる」とあざ笑うラモン。平手打ちをして去っていくルイザ。教会教会の中でガルシアと市長が座っている。「最近どうだ」というガルシアに「私の至らなさで民衆が苦しんでいる」という市長アレハンドロ二人は旧知の中だった。「言い争いはやめよう、もう喧嘩はしたくない」とガルシア「俺たちが最後に喧嘩したのはいつだっけ」と市長「俺が童顔だと言ったことで喧嘩になったな」とガルシア「黙れといってスプーンを喉にいれやがったな」と思い出話からまた言い争いになる市長が「また黙らせてやろうか?」と胸ポケットからスプーンを取り出すそこへイネスがやってくる「久しぶりだなイネス」と市長も立ち上がる、イネスとも知り合いのようだ。イネスはディエゴを連れてきていた。「来たな!」とガルシア「あの、ところで、市長がなぜここに。。」とディエゴ「ああ、古い友人だ」とガルシア「よけいな話はするなよ」と言って去っていく市長「ところで準備はできたか?」とディエゴに尋ねるガルシア得意顔で「気持ちの準備はバッチリです」と答えるディエゴ「何を言ってるんだ、準備といったら金のことに決まっているだろう」とガルシアあきれるディエゴとイネス「わかったわかった、出世払いにしてやる」とガルシア「いつから訓練するんですか」というディエゴに「それは、今だ!」と足をふみしだくとディエゴは落とし穴に落ちる初めて見たとき、舞台上手から降りようとしたときはこっちに来るかと思って死ぬかと思いました(笑)1列目で見た2回目は、手を伸ばせばさわれる位置にいて、ちょいとした事件を起こしそうな自分を抑えるのに必死なのと、視野角が50センチくらいしかなく目の前がなんというか、目のやり場に困るわ全く集中できませんでした(笑)(笑)「俺が20日でゾロにしてやるぞ」と穴に落ちたディエゴにガルシアが叫ぶ「どうだ?何が見える?」と聞くと「真っ暗です」というディエゴ「それがお前の未来だ!」と高笑いするガルシア「それ、私がすでにつかったギャグよ」というイネスイネスはガルシアにディエゴを託して教会を去る。洞窟舞台下手袖から叫びながらせりあがるディエゴ。落とし穴に落とされた先はガルシアの秘密の洞窟だった。酒びんを片手に飲みながら、ディエゴの剣術の相手をするガルシア。ディエゴは果敢にガルシアにとびかかるが、軽くあしらわれる。ガルシアは法衣を脱ぎ、剣をとり、真剣に訓練に付き合いはじめる。ディエゴの体中を剣で叩いて、厳しく鍛える。「基本姿勢!手!足!」鍛えていくうちにディエゴも反応できるようになってくる。「悪くないな」というガルシアに「ありがとうございます」と油断するディエゴそこをまた叩くガルシア。舞台を見るまで心配してた剣術ですが、本当にすごいと思います。これくらいになるまでにいったいどのくらい練習したのでしょうか。ギャグをまじえた剣術シーンは完璧と思えました。「目標は何だ?集中しなければ死ぬ!」というガルシアの言葉を、ディエゴも復唱する。「お、イネス来たか」というガルシアの目線をつい見てしまい集中が途切れるディエゴ「お前今死んだぞ」と言われまた叩かれる。再度「集中しなければ死だ!」を繰り返す。今度はディエゴが「あ、市長だ」とガルシアの気をそらして反撃しようとするが、「なんで市長が来るんだよ」といって叩かれてしまう。剣を振り回して目を回そうとしてもひっかからなくなるディエゴ。「頭!足!」と言いながらそこを攻撃するガルシア、それを防ぐディエゴさらに「足!足!足!」と言いながら頭を攻撃する。ディエゴは「足って言ったじゃないですか!」と口答えをする「信じるな!」とガルシアに一喝される戸惑いながらもガルシアについていくと、ガルシアの攻撃にだんだん防御ができるようになってくる。ガルシアの「頭!足!足!足!」の嘘の攻撃にも引っかからなくなってきた。「女の子だ!」という言葉にも一瞬気をとられるものの、防御ができた。「やったね!」と得意げなディエゴ。悔しさに叫ぶガルシア。気合いを入れて「今から俺をラモンだと思え」と、いうガルシア。ディエゴも気持ちを入れなおしてガルシアに立ち向かう。緊張が走る。「目的はなんだ?戦う目的は?」というガルシア復唱するディエゴ「戦う目的は、、」「勝つためだ」「勝つためだ」と復唱するディエゴ。「俺が誰だと?」というガルシアに剣を大きく振りかぶって「ラモン!」とかかっていくディエゴ。身体に力が入っているディエゴをガルシアにはやすやすとかわしてしまう。ディエゴは剣を落としてもガルシアに飛びかかるが、それも効かない。倒れたディエゴの首に剣をつきたてるガルシア。「お前の心の中には自分の復讐心しかない。ゾロは民衆のために戦わなければいけない、己の復讐心を捨てて勝て、それこそが本当の復讐だ」と厳しく叱りつける。ガルシアは去り、悔しさにうなだれるディエゴ♪ Hopeそうしてディエゴはゾロへと成長していった。もうこのHOPEが素晴らしすぎて、、、昼間の部の公演では少し苦しそうかなと思う部分もありましたが、ぐんぐん声量が伸びてお腹から声が出ているというか。私は生で聴くは初めてだったので、この声で鼓膜をダイレクトに揺らされることの感動に打ち震えました。苦しむ民衆たち♪ In one dayラモンの政策によって、女性達も労働に駆り出される。一日の労働につかれてぐったりとしている女性達。そこへルイザが現れ、女性達にパンを配る。ルイザは苦しめられている民衆を支援しているのだった。それを兵士に見つかり、全員捕まりそうになる。そこへゾロが現れ、兵士たちをしりぞけ、ルイザたちを逃がす。市長の屋敷バルコニーの上に立ち、ゾロを捕まえろと指示するラモン。そこへ突然ゾロが現れる。ゾロはラモンに剣を突き付ける。「20年前に消えたはずのゾロがなぜ」と戸惑うラモン。人々を解放するようラモンに言い放つと、ゾロは去る。ラモンは背中に「Z」の文字を刻まれていた。兵士たちは銃を撃ちながらゾロを追う。「探せ!」とラモンは怒り狂う風呂場ルイザは風呂に入っていた。そこへ、逃げてきたゾロが窓から入ってくる。ゾロもルイザの姿をみて驚き、窓から出ようとするが、スケベ心を出して結局入ってくる。こういうちょっとエッチなところとかもなんかすごくハマってるんですが、、、、浴槽の中のルイザは驚く。ゾロはどうか静かにしてくれ、とルイザを静止する。ルイザが「わかったから体を隠すものをもってきて」と頼む。壁にはガウンがかかっていたが、ゾロは小さいハンカチを目をそらし「見てないよ」というアピールをしながら渡す。「こんなんじゃだめ」といってガウンをもってこさせるルイザ。ゾロと小競り合いになり、「大声を出すわよ」と言うと、ゾロが3回キスをしてルイザの口をふさぐ。焦ったルイザはゾロの股間を蹴り飛ばす。キスシーンはどよめきでした、、あるとは覚悟していましたが、ショックです。嫉妬心より、生キスを見ちゃったよ!キスするとこ目撃した!!私は見た!という感じの、なんというか興奮をしましたね(笑)しかしキスシーンはここだけで、ちょっと物足りなくも感じます。もっと熱烈なのを求む。うろたえるゾロは「ここにいてはアンデナヨ(だめですか)?」と言って去る。この、アンデナヨはオリジナル台詞だそうです。どっと観客が沸くところです、うしろの席の男とかが爆笑してました。騒ぎを聞きつけた従者がルイザのところに駆けつける。ルイザは思い余ってその従者の股間も蹴ってしまう。一人になったルイザは、ゾロにキスをされたことにショックをうけながらもまんざらでなない。♪ Falling「この心のときめき、もしかして恋なの?」「夢なら覚めないで」と歌いはじけるルイザ。実は私、2回目以降このシーンがなぜかやたら泣けたんです。推し(ていうかゾロですが)を好きになっておかしくなっちゃってるルイザの気持ちがめちゃくちゃ分かるというか。。ルイザはゾロの幻影と踊る。ダンスのテクニック的な問題なのか、ここでゾロが代役と入れ替わるんですよ。明らかに違うシュっとしたゾロがでてきてなんか違和感で面白かったです。私が脳内でいつもしているように、ルイザもゾロを美化していたのでしょうか(笑)ゾロの活躍♪ Freedom苦しめられている民衆を逃がし活躍するゾロ。追いかける兵士もゾロも疲れてくる、「ちょっと待って!」といってはぁはぁと呼吸を整えてから逃げたり。回転する舞台装置が複雑に動いてものすごくかっこよかったです。私はミュージカルを見たことがないので、これが他に比べてどうかと言うのはわかりませんが、韓国ミュージカルというのはすごいなと圧倒されました。ゾロと兵士のおっかけっこは断片的に記憶があるのですが、どれがどのシーンか正確には覚えてないので前後が違ってたらすみません。またジプシーキングスの曲知っているものが多くかかって本当に舞台にぴったりのかっこよさでした。ガルシアが「いい考えがある」と耳打ちをする。ゾロが剣を振りかざし、Zの炎が燃え上がる。これぞゾロ!本当に火を使ってZの文字に燃やしていました。前列のほうにいたので熱も伝わってきて。二幕への期待が最高潮になります。(一幕終了)
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  • 2014.08.29 韓国ミュージカル ゾロ 後編 あらすじ&感想
    続きです。2幕目はとくに終わっちゃうーと思う恐怖の中で記憶がかなりあいまいな中、思い出し書いていますので、前後関係や描写が違っている場合が多々あると思いますがご了承ください。青い文字が個人の感想&ツッコミです幕が開き、中米風衣装のギターとバイオリンのトリオが曲を奏でる。邸宅の庭曲が終わると舞台が転換し、邸宅の庭の広場に貴族たちが集まっていた。市長が新事業の投資家をつのっていたのだ。「アメリカ大陸横断鉄道を作るため、スペインからやってきました」というラモン。「私の父もそれを実現しようとしましたが、志半ばで倒れました。カリフォルニア市民のために、投資家の皆さんよろしくお願いします」と。ガルシアとイネス、ディエゴも貴族の扮装をしてその中に紛れ込んでいた。この貴族のおぼっちゃんの姿がまた素敵すぎて気絶しそうでした。ガルシアの妙案は、投資家の中に紛れて、ラモンの野望を探ろうというものだった。ディエゴは二人の息子という設定だった。ラモンは続ける「スペインで出会ってから愛を育んできた女性と結婚します、紹介します、ルイザ」ルイザが呼ばれる。ラモンの姿を見て正体がばれないか心配し、目を合わせないようにしていたディエゴだったが、ルイザの姿をみて目の色が変わる。「あれはルイザ?」と驚く。「知り合いなのか?」というガルシア。「はい、ゾロの姿をしていたので正体はばれてないと思いますが、風呂場で会いました」「どこまで見たのだ?全部見たのか?」と興味を示すガルシア。「みなさんありがとうございます。私は本当に幸せです」と笑顔でいうルイザ。ルイザは「父が脅迫されているので仕方なく結婚します、ラモンが死ぬまで幸せです」と嫌味を言う。「ル、ルイザは冗談が上手いな」とごまかすラモンとりあえず初回は字幕もないし推しの姿だけ見ていて何が展開されているかまったくわかりませんでした。ちょこんと後ろに手を組んで、立ってる姿も何もかも可愛いのです。私レベルまでいっちゃってるファンじゃないとかわいいと思わないか心配でしたが、ライトファンの同行の友人や、舞台評論家も「大人の歌手と思っていた彼がこんなに可愛いと思わなかった」と言っているので本当にかわいいんですよね?(確認)友人によると「5頭身デフォルメした漫画の可愛さ」だそうです(笑)ダンスパーティになり、ルイザと口論になるラモン。イネスがディエゴを突き飛ばし、ルイザといるラモンにぶつける。背中に激突し「一体何ですか?」というラモン。「ええと、」とその場をなんとかごまかそうと「オーレ!」と踊りだすディエゴ。さらにイネスがその場を盛り上げる。♪ Djobi djoba2幕明けのトリオがパーティの楽隊として演奏。イネスが歌う。ルイザはゾロの正体を知らないが、ディエゴに好感をもち、二人で楽しく踊る。面白くないラモンはディエゴに対抗し、ルイザの取り合いをしながら踊る。ルイザはラモンとは険悪な雰囲気で、ディエゴとだと安らかになる。踊りがイケメンすぎてまた気絶。とにかくこのシーンは本当に何度見てもうっとりして、気が遠くなりました。ずっと見ているのに何があったかあまり憶えていないという、、、自分の脳がハードディスクだったらいいのに、人間は忘れるものであることを本当に恨みました。映像も出ていないし、本当に切ないです(涙)もっと見に行けばよかった・・・6万やそこらの金を惜しんで行かないなんて、、私は本当にバカ!バカ!ディエゴはルイザの手をひいて会場から逃げ回る。ルイザが羨ましすぎて死亡ラモンはディエゴに決闘を挑み、ディエゴは受けて立つ。ラモンはディエゴが砂漠に捨てた一労働者のディエゴだったと気付く。ゾロとしての訓練を受けたディエゴは、ラモンとはじめ対等に戦っていたが疲れがでてきてついにラモンに負けてしまう。椅子に華麗に座るシーンがあるんですが一度ひっくり返りそうになりました。また、初演の回で決闘シーンで剣が壊れてしまいましたが、ガルシアが機転をきかせアドリブで乗り切りました。こういう毎回のハプニングの対処が、生きている舞台の醍醐味ですよね。とどめを刺されそうになったところでガルシアの機転で難を逃れ、その場を後にする。ガルシアのこらした策により、抽選に当選。まんまと投資の権利を得る三人。パーティが終わって、ルイザがディエゴ達の後を追いかける。ルイザは「どこも怪我してない?」と心配する。ディエゴは「あっちもこっちも痛いよ」と冗談を言う。本人が素で言いそう(笑)「明日も会えるわよね」と聞くルイザ。明日は鉱山の見学の日である。「だめだよ、君の顔が真っ黒になっちゃうから」ゾロの正体がばれたくないディエゴははぐらかす。「私の顔を心配してくれるの?」とときめくルイザ。♪ Fallingディエゴにも恋してしまうルイザ。「昨日はゾロ、今日はディエゴ、私って浮気者?」と自分を見失うほど踊り歌う。そこへラモンが通りがかり、そのまま逃げる。ルイザの歌2度目。本当に、自分が今目にしている幸せも、夢なら覚めてほしくなくて切なくなりました。もうちょっとしたらこの舞台も終わっちゃうの?終わりがくるのと切なくなり集中力が切れ始める。。鉱山強制労働されている人々。鉄道はカリフォルニア市民のためでなく、ダイヤを運び、ラモンの私利私欲だけのために造られるという陰謀が明らかになる。「列車は片道だけ、これからは戦争だ!」とラモン。♪ For Cariforniaラモンは「自分にだって幼い頃夢はあった」と振り返りながらも、自分の父親を殺されて悪の道を選んだことを歌い上げる。このラモンさん(私が見た3回とも全てパク・ソンファン氏)の歌と感情表現が素晴らしくて、大絶賛の拍手、もちろん私もしました。そして近づいてきたとき、まあまあのニンニクのにおいがしました(笑)匂いといえばルイザは香水の香りを漂わせてて、アンサンブルの女性の香水もわかりました。え!じゃあ、においをかがなくちゃ!うり歌手様の!!として近づいてきた時にくんかくんかすーはーすーはーしまくりましたが、何のにおいもしませんでした。。汗もツバもびゅんびゅんとできましたが、かかりはしなかったと思います(笑)だんだん変態の目線になっていきます。。鉱山投資家にまぎれ続け、探るガルシアとイネス。そこへルイザがやってくる。ディエゴとルイザが知り合いだということを知ったイネスは、ルイザに協力してほしいと頼む。そこへ銃声。ゾロがロープを使って上から降りてくる。ここはサプライズで登場するシーンなのですが、私は推しが舞台にいないときは、出てくるところを探してそこをピンポイントで狙っているので、やぐら上で待機しているところとか降りてくるところはばっちり押さえている、、つもりでしたが、数回見てるうちに慣れてストーリーを追えてくると、登場を見逃してしまうことがあり、大変悔しい気持ちになりました。ラモン側の兵士と戦いになる。ゾロはついにラモンを捕まえ、馬乗りになって殴りかかる。このシーンがこの場面だったのかが自信がないんですが、格闘シーンのことは強烈に覚えています。ハアハアハアハア息をガチで荒くして馬乗りになるシーンも萌えますねえ。。ゾロたちが勝利を納めるかと思ったところで、銃で狙われたゾロをかばおうとしたガルシアが撃たれ、命を落としてしまう。ゾロはなんとかその場を脱出する。イネスは囚われてしまう。「そこまでしなければいけないのか」と愕然とする市長。牢獄牢獄の中に囚われたイネス。ガルシアを失い憔悴しきっている。そこへルイザがカギを持ってやってきた。イネスを逃がすためだ。しかし、兵士に見つかってしまう、逃げきれなくなったと思ったところ、兵士がいきなり倒れた。後ろにはゾロが立っていた。ルイザはゾロとやってきたのだ。ゾロは兵士との激闘の末、イネスとルイザの救出に成功する。どこのシーンかまた忘れましたが、ゾロが剣を落として、アンサンブルが拾って幕の外にもってたりもありましたね。落とした時のゾロの「はっ。。」って顔が印象に残っています。イネスの語り逃げきった三人はジプシーのキャンプで休む。イネスはここで二人に本当のことを話す。イネスが歌いながら、かなり素敵なアニメが流れるんですが、初演はほぼずーっと推しだけをみていたので、全く内容がわかりませんでした(笑)というかアニメが流れていたことすら知らなかった(笑)推しは休憩タイムみたいな感じで、舞台下手に腰かけて舌をペロペロしていました(笑)2回目以降はチラチラチラ見。1列目で見た時にスモークがすごかったため、推しが隠れたのでようやくあきらめて落ち着いてアニメ映像をみることができました。♪ The Man Behind The Mask実は、ルイザの父、市長アレハンドロがゾロだった。20年前、ラモンの父も市民を苦しめていて、それを救うためにガルシアとアレハンドロが立ち上がり、ラモン父を倒した。二人は英雄だったが、ゾロによって殺された兵士の家族が復讐し、ゾロ=アレハンドロの妻は放火され命を落としてしまった。アレハンドロは残された娘ルイザのためにマスクを捨て、ガルシアもそれきりやる気を失ったのだと。市長の家ルイザはバルコニーで、父に問いただす。父のせいで母が死んだこと、自分のせいでゾロをやめたこと。ディエゴは、市長の家の前で一人立ち尽くす。ゾロがいなくなった理由にショックを受けたディエゴ。♪ I’m Fool.「お願い本当のことを話して」と父に詰め寄るルイザ「全部うそだったのか、誰を信じればいいんだ」と絶望するディエゴ。ディエゴはマスクを脱ぎ捨ててその場を立ち去る。この場面も気絶です。推しはパンフレットのインタビューで、一番好きな曲はこのルイザとのデュエット「I’m Fool.」だと言っています。映像はキムウヒョンさんなのですが、脳内で推しの声に変換して今でも悶絶できます。ものすごく切なくて、内臓にきます。本気で感情が伝わってきます。悲しそうな推しは本当にセクシーです。自分のボキャブラリーのなさが口惜しいですが、本当に素晴らしいです。ただ、実をいうと、なんでディエゴがこんなにショックを受けてゾロやめたのかが、いまだに理解できてないんです。台本的に。だまされていたとか言ってたと思うんですが(字幕あったのに推しばかりみてるからあんまりよく見ていない(笑))なんであんなに悲しんだんでしょうか?もう一度みて理解したいです。。理解できてないのにめちゃめちゃ悲しくなるという、、推しの感情伝達力はすごいです。♪ Hope一人になった市長は、家の外に出て苦悩する。「いつから道を失ってしまったのだろうか、、」そしてディエゴが落としていったマスクを拾い上げじっと見つめる。鉄道建設現場ゾロが消え、ラモンの悪行は収まらず苦しめられている女性達。ルイザもイネスも、共に訴えるが、「もうお前たちを救うものはいない、俺に従え」と高らかに語るラモン。そこへゾロが現れた。お腹の出たゾロが。年老いたゾロはすぐにラモンに撃たれ、倒れてしまう。ラモンは「こいつがゾロか」とマスクを外す。正体はもちろん市長アレハンドロである。「なんだ、こいつだったのか」と馬鹿にして笑う。「20年前俺の父親を殺し鉄道を阻止したゾロか」仮面をかぶっておどけるラモン。「こいつを始末しろ!」と兵士に命じるラモン。ルイザが銃を向けられた父をかばう。「きっと天罰が下るわ」とラモンに言い放つ。「わかった、早く殺せ!」と叫ぶラモン。正に打たれようとするその時、民衆が雄たけびを上げる。♪ Libertad民衆の迫力と団結力で、兵士たちも怯む、兵士たちもまた抑圧された民なのだ。やがて兵士たちも民衆の側につく。ラモンは孤立無援の状態になる。兵士たちの銃口はラモンへ。もうこの辺の一連の場面、ゾロは?ゾロでないの?え?ゾロなしで解決??とかなりストレスたまりましたね(笑)「降伏しなさい」と詰めよるルイザラモンは観念した様子で「ルイザ、最後に一つ話がある」と言う。ルイザは銃口をおさめさせ、話をきこうとする。「すまない」と言うラモンにルイザの表情が和らいだその瞬間、ラモンはルイザを人質にとり、銃口を突き付ける。「動くな!この女の頭が吹き飛ぶぞ」と言い残し、ラモンは去る。私は初演のとき、もちろん舞台のそでを見て、ゾロの姿を探しましたね。そしてやぐらの上でロープがゆらゆらしてるんです。おお!ここから出てくるのね!目線はそこに一点集中です。大陸鉄道そこへロープに乗ってゾロが現れた!・・・誰?なんと現れたのはシュッとしたゾロ(笑)本当に申し訳ないのですが、ズコーって感じでした。ここそんなに危険なシーンかなあと思うんですが、、ごめんなさい><。私らの中でこのシーンは「ちくわ大明神」と呼んでいます。。ラモンは列車を運転し、ルイザとともに逃げるつもりだ。ルイザは列車の先頭に縛り付けられていた。「この列車にはダイヤがたくさん積んである、これを元手にまたはじめからやり直すぞ!」と高笑いするラモン。そして荷台にゾロが降り立った。マスクを捨てたはずのゾロが。ここでようやく本人で安心しました(笑)イネスの告白を聞いて以来、合っていなかったルイザは、ゾロに「来てくれたのね」と言う。「どうやらこの格好が好きみたいだ」と言うゾロ。お前は何者なんだというラモンに、マスクを脱いでみせるゾロ。「ディエゴだったのか!」と驚くラモン。その声を聞いてルイザもディエゴがゾロの正体だったと知る。「そう、僕はディエゴだ、黙っていてごめん」というディエゴ。「ゾロがディエゴだったなんて嬉しいわ!私は二股かけてるわけじゃなかったのね」と喜ぶルイザ。列車の上で激しく戦うディエゴとラモン。ディエゴは縛られているルイザを開放する。ここのアクションとにかくハラハラして大変です。映画マスク・オブ・ゾロで、汽車のシーンがあるんですが、まさかそれを舞台で再現するとは。等倍の大きさのド迫力の機関車で、本当に動いてるように見えるんですよね。これは本当に誰しも一見の価値ありと思いますよ!演出なのかガチでそうなのか、列車から落ちそうで本当にスリリングでした。前転したりしてアクション俳優さながら。本当にこんなことできちゃう歌手を尊敬します。。ルイザは列車を止めようとするが、誤ってハンドルを壊してしまう。「ごめんなさい、止まらなくなっちゃった」その後もラモンと戦い続けるが、一瞬の隙をついて、ディエゴはルイザとともに鉄柱に飛び移る。ラモンは列車の上に残される。一人で再起する意欲を見せるラモン。しかし線路が破損していて、列車は墜落してしまう。ラモンは爆発に巻き込まれ、命を落とす。砂漠列車を飛び下りた場所から、砂漠を歩いて帰るディエゴとルイザ。ルイザは疲れ切った様子で「汗びっしょりになっちゃったわ、下着まで濡れちゃったわ」というルイザ。目線を下にうつすディエゴに「見たでしょ」というルイザ。そして倒れこんでしまい、「もう歩けない」と子供のように駄々をこねはじめるルイザ。「ウルジマパボヤ(泣くなバカ)~!!」と一喝するディエゴ。場内爆笑私もセリフの内容はほとんどわからなくて、皆が笑ってるところで笑えなかったんですが(でも笑うふりはした(笑))こういうわかりやすいギャグうれしいです。何回聞いても笑う鉄板シーン。仕方なくルイザをおんぶする。ディエゴも疲れている上にルイザが重い。ルイザのキャラが好き過ぎます。映像のキムウヒョンさんは長身でルイザをおぶってもバランスがいいのですが、推しがおぶると本当、身長がそう変わらないのでめちゃめちゃ重そうで超かわいかったです(笑)「今度から砂漠でも見た目が暑苦しくない白いコスチュームにしてみたら」と真っ黒ずくめのディエゴにつぶやくルイザ。苦しそうにおんぶするディエゴに、「またいやらしいことを想像したでしょ」といって頭をはたく。推しが叩かれてる!叩かれた推しを目撃した!私は見た!!いちいち興奮です(笑)市長の家の前の広場解放の喜びに沸く市民達。バルコニーには市長と、家に戻ったルイザ。はあ。。ラストシーン(TT)終わることのつらさでほぼ気絶「私は忘れていた希望を思い出しました。これからは皆さんとカリフォルニアのために働きます」と決意を新たにする市長。「そして私の気持ちを呼び起こしてくれたゾロに感謝を申し上げます」と宣言。バルコニーが回転し、剣を天に向けたゾロが現れる。VIVA EL ZORRO と賞賛する市民達。上を見上げるゾロが肩で息をしてて。汗が光ってて。終わるのはつらいけど、本当に勇ましくて爽やかで、まさに痛快なラストシーンでした。切ない(TT)(TT)(TT)エピローグイネスが歌いだす。♪ Bamboleo「胸の中には何がありますか、怒り、悲しみ」「舞台の上の話は嘘だけれど、冷えた心が動いたなら立ち上がってください」観客総立ち、一緒に手拍子で踊る。アンサンブルが客席に降り、観客とともに踊る。(カーテンコールへ)♪ Vamos A Bailarカーテンコールは、アンサンブルから、脇役、悪役、準主役、ときて最後がもちろんゾロ!くるーっと回って出てきた時は大歓声。ミュージカルの間押さえてたキャーキャーの悲鳴を声がかれるほど叫びましたよ(笑)Vamos A Bailar が流れた所を思い出すと、今でも泣けます(笑)このままで終わるのがすごく切なかったんですが最後にでてきて、踊って、幕が下りる最後の最後まで舞台に寝転がってまでぐいっと目を客席に送ってくれたのが本当に嬉しかったです。なんか救われた感じ(笑)最終日のときは、インタビューもありました。終演初回見たときも通路側で、アンサンブルさんにダンスに誘われたのですが、いつまた出てくるかわからなかったので舞台見てて無視してしまいました><。その次の回のときは、踊りの間は出てこないことがわかったので安心して(笑)ダンスに誘われてくるくる回りました!踊りまくりです。超・超・超・超・楽しい!場内みんなで手拍子で、手がビリビリでした。本当に夢の、夢の舞台でした。初めて見たミュージカルがこんなに楽しい作品で私は本当に幸せを感じられました。ファンとしてもそうですが、作品のメッセージ性、「忘れていた希望を再び見出す」というのが胸に響きました。見れば見るほど、いろんな気づきがあって、自然と涙がでてきます。あんまり泣いてる人はいなかったようなので私も泣いてないふりをしてさっさと帰りましたが、、、私は泣けました。いろんな感情が溢れます。何度でもいいますが、もう一度、二度、三度見たい。。こんな作品、こんな気持ちになることが、これから先にもあるでしょうか?と不安にすらなる感動でした。以上となります。あー書いててまた辛くなってきた(笑)
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