Real Slow Travel

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「 KTX 」の検索結果
  • ゲストハウス2泊め&翌日釜山へ
    本日のお宿も、昨日に引き続きダスティンゲストハウスです。→ 弘大の宿 Dustin Guesthouse(ダスティン ゲストハウス)明洞から弘大へ8時に明洞でお友達と別れてから、弘大入口に向かいます。駅だけで見るとシンプルですぐ近くのように思えますが、駅ナカの距離がものすごいので、思っている以上に時間がかかります。カン・ソラちゃんの広告に癒されつつ・・・宿に帰ってきたときには9時を過ぎていました。今晩の夕食はカップラーメン一つ。ダスティンゲストハウスの共用スペースで食べます。外国人同士の会話を横耳で聞きながら。(基本英語です)明日は釜山へ移動するので荷造り。私のキャリーバッグは小さいのでお土産に買った化粧品が入らない・・・お友達に頂いたお土産、螺鈿のメモケース。中はこんな感じ(メモ紙補充できない(笑))寝付きをよくするためのおまじない、チャミスルオリジナル全部は飲めないので、残った分は捨てました。瓶はお店に持っていくと100ウォン返してもらえるみたいですね。持って行ったことないですけど。明洞のエチュードハウスで買ったスキンケアセット。豚年(イノシシ年)記念のピグレットパッケージだそうです。かわいい。けどカバンに入らないので箱は捨てました。翌日、釜山へKTXで朝9時、チェックアウトしてソウル駅へ、そしてソウル駅から10時13分のKTXに乗ります。弘大からソウルへは空港鉄道の鈍行に乗ります。列車の中には、妊婦専用席があって、このヌイグルミをどかして座ります。ただの優先席だと妊婦じゃない人に座られちゃうけど、よっぽどじゃないかぎりこのヌイグルミをどかして(膝に抱いて)座る人はいないだろうということですね。いいアイディア。KTX乗車KTX乗車の動画ぶじ、KTX乗れました。KTXには改札がなくて、予約したらそのまま乗ることができます。不正乗車できちゃいそうですが、車掌さんの検札が回ってくるのでそうはいきません。私は行きは特別室(グリーン車的な)に座りました、ゆったりラクラクで、車掌さんがメチャクチャ美人でした。特室は車掌さんがクッキーとナッツ、水を配ってくれます。それを食べながら、ファンレターを書いていました(笑)お昼ご飯はKTXに乗る前に売店で買ったハンバーガーです。いろいろ売店あったけど、並んでいたのでコンビニバーガーにしました。ソウルから釜山まではたっぷり3時間半ありますが、車窓を楽しんだのでそんなに退屈はしませんでした。いよいよ、はじめての釜山到着です!
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  • 釜山からソウルへ 新・感染?
    本来なら4時ころまでたっぷり釜山を観光するつもりでしたが、半分気絶するほど体調が悪かったので駅に戻ることにしました。南浦から釜駅へ帰る動画切符を予約してしまっていた時刻は午後1時頃、ですが午後4時頃初のKTXを予約してしまっていたので、それまで時間をつぶさなければなりません。ワンウェイゲストハウスの前にあるカフェで2時間ほどぼーっとしていました。コーヒーを飲む気がしなかったので、お茶(なんのお茶か忘れた)を飲んで。韓国の喫茶店は私の故郷の喫茶店に似ていて、何時間居てもいい居心地の良さがあります。その後、駅の構内に移動しました。釜山駅構内写真ではわかりづらいですが、駅の構内は凄く混んでいて、ベンチも座れないくらい人がいっぱいでした。私はキャリーケースを横にして座っていました、便利。(私のキャリーケースはスワニーの耐荷重100キロのものなので座れます)帰りは一般車両ソウルから釜山までの行きは特室で行ったのですが、帰りは一般車両でした。一般車両も2列シートですが座席が狭いです。私は窓側で、トイレに立てない窮屈な席になっていました。10000ウォンしか違わないなら、特室にするのが賢明ですね。また連結部分やトイレの前には乗車券がない人なのでしょうか?自由席の人なのでしょうか?人がいっぱいいました。KTXには改札がないので、いくらでも無賃乗車ができるシステムなのですがどうなってるんでしょうね?ソウルまで3時間半の列車の旅でしたが、とにかく具合が悪かったので、意識が半分飛んでいました。ぞくぞくと寒気がしてきます。薄れゆく意識の中で日本にいる日本人の友だちに「熱があるかも?」とLINEしました。すると「体温計を買わないとだめだよ!」と言われました。その日は日曜日、韓国は日曜日は薬局が休みと聞いていたので、果たして手に入るか不安でした。しかし、体温を測らずとも確実に熱がある感じです。咳も出てきます。(あとでわかることですが、私はこのときインフルエンザに感染していました。)・・・今にして思うと、両隣の席の人に感染させてしまっていたかもしれません。KTX車内がパンデミックになっていたかも・・・この映画を思い出しました。短いですが実際の乗車はこちら↓ふらふらする体を引きづりながら、私はソウルにやっと到着しました。ソウル駅の薬局で体温計購入ソウルに到着したのは19時すぎ。列車を乗り換えようと歩いていたところ、ソウル駅の構内に薬局があるのを発見。風邪薬と体温計をゲットすることができました。本日のお宿は東大門。いつもはなんでもない距離ですが、今日は果てしなく遠い気持ちがします。。。
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