Real Slow Travel

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「 異次元空間 」の検索結果
  • 忠武アートホールから、ホテル東大門ホステルへ帰る道
    公演が終わって劇場の外に出た時間が9時50分頃でした。ホテルに戻りますしばらくの間、生け垣のところで座って人々を見ていましたが、10時を回って意を決し、ホテルへ歩きはじめました。前回泊まった、サニーハウストンデムンも後にして。正にトボトボという表現がぴったりだったと思います。行きは10分の道を3~4分できましたが、帰りは30分くらいかかったかもしれません。ゾロのぼりに別れずっと続いている、ゾロのノボリもこれで見納め。ひとつひとつを確認するように歩いていました。日本に帰ったら、こんなパラダイスな光景はもうないんです。光煕門ゆっくりと歩いていくと、古い門がありました。行きには気づかなかった門です。光煕門(こうきもん?)と言うそうです。こうやって街中でも史跡が見られるので、得した気分です。ミュージカルを見る以外、今日はほとんど何もしていないので、こうしたちょっとした観光体験が貴重です。東大門歴史文化公園駅通過地下鉄の駅も通過します。東大門歴史文化公園の駅の看板です。看板だけ(笑)まだ電車に乗ったことがありませんが、次にはチャレンジできるでしょうか。また、この通りは大通りの都会的なところなのですが、、昭和の街並みが韓国ソウルにはあるこのような、ノスタルジックなお店がたくさんあるのです。よろず屋さんでしょうか、トイレットペーパーなんかが並んでいます。縁台でランニングシャツで夕涼みしてるおじさんとか、昭和の日本のような光景が、都会のソウルにもまだあります。異次元への入り口そしてこんな時々ぽっかりと、タイムスリップ異次元空間への入り口のような路地が出現します。この中に吸い込まれてしまいそうですが、治安が不安です。とりあえず中に入っていったら戻れなくなる雰囲気マンマンです。ホテル東横イン前、空港リムジンバス停を確認ピンボケですみません明日の空港行きリムジンのバス停を確認します。6001番バスは一周回っていくようで、来た時と同じバス停で乗ればいいようです。時刻表はざっくりとした感じ。始発は4:50、終発は21時でした。泊まらないで、ミュージカルを見終わったらすぐ空港へということも考えたのですが、バスだと終バスに間に合わないのでそれはできませんでした。東大門ホステル、ホテル到着行きは10分の道を3分くらいでたどり着きましたが、帰りは20分くらいかけてホテルに到着です。セブンイレブンが目印。店の前にはベンチが出ていて、人々がお酒を飲んでいました。積み重なっておいてあるので、座りたくなったら勝手に出して座っていいみたいです。その先には、前回行った黄色いテントの偽物マーケットが見えましたが、今回はパス。→東大門の夜市を散策しながら、ホテルへ帰還そういえば夕飯がまだでしたが、食べに出かける気力がなかったので、コンビニで買うことにしました。とにかくミュージカル2公演で、燃え尽きました。韓国コンビニでお土産とお弁当を購入夜食のお弁当を買うために、ホテルの隣にあるコンビニに入ると、入口のところに、韓国海苔とコチュジャンがたくさん積んでありました。観光客のお土産用にあるんでしょうね、家族へのお土産をこれで済ますことに。レシートをもらうのを忘れてしまったのですが、お弁当 3500ウォン飲み物 1500ウォン韓国のり(1ダースくらい入っている)コチュジャンを買って、12,000ウォンくらいでした。韓国海苔が6000ウォンくらいだったことを覚えています。韓国のコンビニは日本に比べて狭くて雑多でぎっしりしている感じです。置いてあるものもほぼ同じなのですが微妙に違いますね。
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  • 早朝、リムジンバスで仁川空港へ
    4時45分にチェックアウト旅の朝の寝起きは超いい自分を発見しました。今回も、4時半にセットしたアラームが ピピピのうちの ピが鳴ると同時にガバっと起きられました。愛用ジャージの上下で寝ていたので、そのまま上にトレンチコートを羽織って。外に出ている荷物をキャリーバッグに詰め込んだらもう即部屋を出ます。顔はあらったっけ?とりあえずノーメイクです。伊達マスクでカバー。フロントの部屋ではお兄ちゃんが半分布団に入って座っていました。「チェッカウッ(チェックアウト)エヨ、アンニョ~ン」といって鍵を出すだけです。「バ~イ」と眠そうな笑顔で言ってました。本当になんというか、感じがいい、人の良さのにじみ出る兄ちゃんでした。汚いとかくさいとか許せます。階段を下りて、1階のフロアにまだGがいるのを横目で確認しつつ、確認するなってかんじですが、どうしても見ちゃうんですよね。こうやってホテルの入り口にずーっとGが死んでるっていうのは、日本にはありえないですよね。でもまあ、アジアでは普通ですな。空港リムジンバスのバス停、東横イン前へコロコロとキャリーケースを転がしてすぐに東横インの前のバス停に向かいます。また途中にこういうタイムスリップへの扉が開いています。こういう雰囲気があるのが韓国のすごく好きな部分です。すぐに東横インの前に来ました。静かですが全く人通りや車通りがないわけではありません。適度に治安はいい感じです。写真には写っていませんが、私の他にもう一人、若い男の人がバスを待っていました。韓国人か日本人かは区別つきません、韓国人っぽかったかな。ホテルの前で明るいので、早朝のバス待ちも安心感があります。10分もたたないうちにバスがきて、無事乗り込むことが出来ました。空港リムジンバス、バス乗車時の料金の払い方今回バスの切符はあらかじめ買っていなかったので「インチョンコンハンカジ」といって、現金で払いました。14000ウオンです。クレジットカードは使えないと思うので、現金の用意は必要ですね。(写真は行きに撮影したものです。)現金払いの場合、日本のバスと同じように、アクリル?の投入口から入れます。たぶんおつりはもらえると思いますが、私はおつりのないように出しました。※仁川空港ですが、ハングルで書くと、인천 공항 です。空港(공항) の発音 は「コンハン」と「コンガン」の中間くらいの感じです。下の付け根をのどちんこにつけて「ンガ」という発音を出すと本格的です。仁川空港に到着4時43分頃、バス停について、4時50分頃乗車したと思います。空港には、6時23分くらいにつきましたので、あっという間に着いた気がしましたが、1時間40分くらいかかった計算になります。(寝てた?)前回利用した空港送迎シャトル(貸切タクシー)は、1時間もしないで到着しましたが、バスは他の停留所や金浦空港にに寄ったりするので、朝の空いている時間でも、1時間半前後かかりますね。飛行機は8時55分の便なので、2時間前の6時55分までに到着していればいいのですが、2時間35分も前についてしましました。またも早め早め。かといって、30分遅く起きてぎりぎりになるのも焦るから嫌なんですよね。高速道路とか途中で何があるかわからないので、早め安心です。自分の便を確認。すでに空港は人がいっぱいいました。まだカウンターが開いていないので、ロビーをうろつきます。仁川空港ロビー内フレッシュジュース屋さんがあったのですが、特にお腹がすいてもいなかったので、何も飲み食いしませんでした。ビタミン不足になるから飲んだほうが良かったかな、と思いました。色とりどりのチマチョゴリ人形がありました。あんまり見ると欲しくなるので、遠巻きに眺めるだけ。免税店も営業していました。何も買わず。そうこうするうちにチェックインが始まりました。大韓航空チェックインカウンターは長蛇の列とにかく列がすごかったです、前回はここまでではなかったと思います。ほとんどが爆買い中国人です。カートを何台もひいて、どうやって飛行機に載せるのかと思いました。列に並んでいる間はフリーWi-Fiでネットをチェックです。家族にも無事空港で並んでいることを伝えました。ここまでくれば飛行機に乗り遅れて帰れないということはないですからね。
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