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「 漢江遊覧船 」の検索結果
  • 汝矣島(ヨイド)汝矣ナル駅から63ビルまで歩く
    漢江クルーズの為、汝矣島にある汝矣ナル駅にやってきました。時刻は16時すぎ。汝矣ナル汝矣島(ヨイド)は、漢江の中州にある島です。先進的なビルが立ち並び、KBSのテレビ局などがあったりします。漢江クルーズの船着場の位置はこんなかんじです。グーグルマップはこちらコネストだと順路も出ます。漢江遊覧船花火クルーズをコネストで事前予約しました今回の旅は8月、漢江遊覧船の夏季花火クルーズがありました。コネストでネットから事前予約。料金は二人で3800円(一人1400円税込)でした。家でプリントした紙を持っていきました。こういう事前予約って初めてだといつもちょっと心配なのですが、問題ありませんでしたよ。現在位置の確認地下鉄駅を降りて、位置関係を見ます。私は地図が読めない女で、地図の上が北じゃないとわけがわからなくなります。。三番出口から出ます。外もいい天気でした。食事にありつきたい、、、が朝、明洞のお粥を食べ、明洞でソフトクリームを食べてから、何も食べていません。。もう日が陰ってきたので、何か食べたいです。漢江の付近は観光地なので、きっとレストランがいっぱいあるんでしょう、、と思い見渡しても。。特に何もなく、、駅前はコンビニがありましたが、すごい人。せっかくの漢江でコンビニはな~~~と、避けました。駅前にトッポギの屋台もあり、まだ屋台トッポギ(赤いもの)を食べたことがないので食べたかったもののせっかくここまできてトッポギで腹膨らましてもな~~~とこれも避けました。。とりあえず川岸へ川岸にいけばなんかあるだろー、と人々が集まる広場へ向かいました。映画『グエムル』では、主人公一家が屋台をやってましたからね。でもなんか、、なーんにもないんです。。遠くにそびえる黄金の63ビルのみ、、、ただ広い、、、チキン屋のお婆さんとりあえず疲れたのでいったん休憩しようか、、、と、芝生に座ってみました。すると、すぐにお婆さんが寄ってきました。「チキンどうですか?」と、韓国語オンリーです、でも普通にわかりました。チラシを見せてもらうと、美味しそうなチキンと、コーラなどのセット。電話をかけると、ここに届けてくれるそうです。「私たちのスマートフォン、日本のなので電話ができないんです」というと「私がかけて上げるから」と、お婆さんはガラケーでした。韓国でもまだガラケーがあるんですね。ちょっと興味がわきましたが、、「20分くらいかかる」とのこと20分か~~~~、と思い日本でも食べれそうなフライドチキンで、、せっかく漢江まで来たのに、、とまた躊躇「ちょっとそんなに時間がないんですよね。。。」と言いましたするとお婆さんは「急がせるから」と言ったんですけど「ごめんなさい、、もう行きますので。。」とお婆さんは残念そうでした。。決して押しつけがましくない、優しいお婆さんでした、、私はなんぴょんをせかして立たせて歩き始めました。これが後に、後悔!大後悔!!「もっと他に美味しいものがあるかも・・・・」は、旅の落とし穴です。食べれる時に、食べれるものを食べる。あとで美味しい物があれば、また食べればいい!後で思い知るのでした。。63ビルに向かいます漢江をず~~っと歩いていても、特に何もありません、、人はたくさんいるのですがみんなお弁当を持ってきて食べているようです(いいなあ、、)見えるのはかなたの63ビル、見えているのです。「63ビルにいこう、あそこならフードコートがあって選ぶほど食べ物があるから」と、、「ああ、、そうなの・・・(´・ω・`)」と言うがままになるしかないなんぴょん、、そしてただ、ひたすら、歩く歩く、、、地図をみて、近いと思ったのが間違いだったんです。ビルは大きくそびえたっているので、すぐのような気がしたんですが、歩けど歩けど近づきません。。川岸の公園を歩いていたのですが、途中道が途切れていたりして、すごく不安になりました。。レンタルサイクルが借りられない、、島に来たのは4時、今回、汝矣島はレンタルサイクルで回って、KBSまで行っちゃおうとすら思いました。最初に、自転車置き場を確認しなかった私が悪いんです。。レンタル自転車置き場になかなか遭遇しません、、、たくさん、そこら中にあると思ったんです。。汝矣ナル駅のそばで借りるべきでした。レンタルサイクルの場所はここで確認できます。https://www.bikeseoul.comこれが、パソコンだと見やすいのですが、スマホで見ると、地図を拡大すると消えるバグがあり、場所がきちんと確認できないんです。↓表示例この画像だとたくさんあるんですが、この日は天気のいい土曜日ということで、レンタル自転車ゼロのスタンドばかりでした。。やっと見つけたけど取られてしまいました。。。売店で水を補給川岸の道のまま行って行けるかどうか不安になったので、いったん道路に上がってきました。売店があったので、そこで買い物がてら道を聞くことにしました。水を2000ウォンで買って、「63ビルはどうやって行けばいいですか?」とビルを指さして聞きました。するとお婆さんは私の肘をぐいぐいつかんで、また川の方に連れていき「よぎるる、ちゅーーーーく、かしじょー(ここをずーーっと行きなさい~)」と言う感じで、ジェスチャーたっぷりに教えてくれました(笑)彷徨う可哀想な外国人が迷わないように、がっちり教えてくれました。。もういよいよすぐです。。がんばれ私たち、、ついに到着63ビル汝矣ナル駅から歩くこと30分以上、ようやく63ビルのふもとまでやってきました、もうぐったりです。時刻は16時45分になってしまっていました。
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  • 漢江遊覧船花火クルーズ!噴水ショーと歌謡ショーもあるでよ
    時刻は7時20分、列に並んでいる間に、しっぽりと夕暮れになってきました。漢江船着場で乗船列は長く続いていました。チケットを見るに指定席ではないので、どうやらいい場所を確保したい方は早くから並んでいたようです。船着場に泊まる船。夕焼けではありませんでしたが、夕日がきれいでした。船内に入ります船は、1階の室内と、上階(屋上)とにわかれていました。屋上はベンチのようなものがありましたが、もう先客で満席でした。私たちはうしろのほうに並んだので、もちろん屋上に座れる場所はなく、一階の客室に入ります。ずっと立ってるのもダルイので。。。笑客室は空いていましたが、窓側から埋まっていくようなので、窓側をゲットです。売店はこんな感じでドリンクを売っていました。持ち込み禁止というわけではないので、利用しませんでした。遊覧船クルーズ出航!正確に定刻通り、船が出発しました。韓国語で出航のアナウンスがあったかもしれませんが、特に長い案内などはありませんでした。アナウンスは全て韓国語です。英語もあったっけ?あんまり記憶にないです。音が小さくて良く聴こえないのもありました。ガラスで船内の照明が映り込んではいますが、目で見る分には夜景はとてもきれいでした。室内は暗めにはおさえてありましたが、もっと真っ暗でもいいのにな・・・安全上の法律とかで厳しいのかもしれません。室内はこんな感じ。日本語や中国語のお客さんの話声が良く聴こえてきました。しばしクルーズを堪能、解説一切なしドラマで見たこともあるような橋の下をくぐります。なんぴょんは「グエムルが来る、こわいよー(´・ω・`)」と言ってました(笑)ビル群が素敵です。私ビルの夜景好きなんですよね~~。なんかの施設。それにしても、なんのアナウンスもなく淡々とクルーズしていきます。今どこにいるの?ランドマークは何?全く分かりません・・・クルーズの地図なんかがある案内パンフも掲示板もなく。。。とても残念。オール韓国語で、テープで流しても全然いいから、ガイドがほしかったなあ。。。たんたんと、、次何が見えるのか、何が起こるかまったくわからず、ただ船が進んでいきます。。KPOPの音楽が流れていました。私はほとんど曲を知らないのですが、COEXの合同コンサートで歌ったペチギの「トゥレヨ」が流れたときはテンション上がりました(笑)→ 201512 ソウル江南COEXこのとき「(事務所総出の)ファミリーコンサートしようね」みたいに言っていたのに直後に事務所離脱しました苦笑噴水ショー?出航して30分ほど、8時ちょうどくらいに”hello Artist” というネオンサインのある建物の近くに船は止まりました。そして、先を良く見ると、遠くでなんかやってます。じょんじょろりーんえ、、これが噴水ショー??なんの解説もなくはじまりました。船は旋回をはじめますでも遠い・・虹色にライトアップされながら、水の勢いを強弱して動かしていますが、、いかんせん迫力が・・・とりあえず私のカメラが望遠ではないので、画像を拡大してお送りします。さーしゃばしゃばー・・・まあこんな感じで、遠くから眺めるだけでした。6~7分くらい?前に座っていた方々も日本人だったので、会話が聞こえました。「えーこんだけ?」「雑誌とかで見たときはもっと近くに噴水があってすっごい綺麗だったのに~」と、私たちの声を代弁してくれてました(笑)屋上で見たらまだよかったのかな。。ネットで見た情報だと、下をくぐって水かぶりの噴水クルーズがあるということだったのでしたが、この花火クルーズは、遠くで見るだけなのかもしれませんね。まあ花火がメインなんで、噴水はオマケでしょうか。終わったので引き換えしまーす。これも案内なしで淡々と進行します。他にもクルーズ船がたくさんありました。それぞれいろんな趣向があるんでしょうね。食事つきにしたほうがよかったかなあ。。歌謡ショーは電子バイオリンでしたチケットを受け取るときに「歌謡ショー」があるときいて、ワクテカしていました!私は昔、ホテルのクルーズ船で働いたことがあるのですが、そのときは”ウイリー沖山のヨーデルショー”とか”ハワイアンバンドショー”とか”和田弘とマヒナスターズ”とかがあったんです(何時代の話だよ(笑))そういうベタで昭和な歌謡ショーを期待してました。ところが、出てきたのは、素敵なエレクトリックヴァイオリニストさんでした。8時10分くらいですかね。出航から40分後くらいです。なんだ・・・ボーカル生声を期待したのに・・・でも、いっかそれはそれで!ビバルディの冬 のアレンジ曲でした・・・いいんですが、、私この曲好きなんですが、、、その、、まず電子バイオリンっていうのが、生演奏感がないっていうか、、さらに、バックグラウンドにテープ(?)で演奏も流すんで、どれがこの方の生演奏部分なのか判明がつかないんですよ。リップシンク(口パク)ならぬ、エアバイオリン?うーん、、本当に弾いてるのか?と思ってしまうほどでした。アクシデント発生!弓が切れる疑ってごめんなさい。エアバイオリンではないことが、すぐに証明されました。なんと、バイオリンの弓がれてしまったのです。そして、引っ込んでいってしまいました。マネージャーさん?が出てきて説明します。バイオリンの弓って、切れるとふっさふさになるのね・・・初めて知った「直して10分後くらいに再開します」とのことでした。韓国語オンリーでした。マネージャーさんはすごく感じのいい感じの方でした、ザ・韓国の感じいい人って感じ(何回感じをつかうねん(笑))しばし夜景に戻ります弓の修理待ち、また外をみて夜景を楽しみます。ビル群ほんと綺麗。。大都会ソウル!漢江には中州(島みたいなの)もあったのですが、そこでホタルのようにゆらゆらゆれる光がありました。「何?犯罪?」映画『殺人の追憶』とかを思い出してしまいますが、、(サスペンスの見すぎ笑)どうやら夜釣りの釣り人のようです。光が見えるでしょうか。。果たしてライブ再開弓の修理に10分といていた、ちょうどそのくらいの時間。8時25分頃。弦の修理が終わったようで、ライブが再開です。ショーが始まると、屋上に居た方々も室内に入ってきて、客席はほぼ満席になりました。窓に映り込む演者さんを横に夜景を楽しむのもオツなものです。お客さんは手拍子したり、まあまあの盛り上がりを見せていましたよ。もう少し前に座ればよかったかな。お待ちかねの花火ショー!ライブが終わると、いよいよ花火ショーです。アナウンスがあった気がします。そして客席にいる人はみんな外にでていくので、私たちも屋上に向かいました。屋上は人がいっぱい。ロマンチックなのかもしれませんが、造花のバラの飾りが視野を遮ってなかなか邪魔でした(笑)「花火がはじまるカウントダウンをします」とアナウンス(英語や日本語あったっけ??覚えてません)手もとの写真の時刻で20時37分。10からはじめて・・・タソッ(5)・ネー(4)・セー(3)、トゥル(2)ハナ!バーン!はじまりました!ババババボッボッボッボッババーンしゅるるる・・・・こんな感じで10分くらいで終わりました。・・・・正直、、花火としては微妙です。。まあ日本の花火大会を知っているとね。夕暮れ時の漢江の川岸のものすごい数の人を見て、今夜の花火はすごいのかな?って思ったんですが。別に花火目的じゃなく人が集まっていたのか、この花火だけでも韓国人にとっては楽しめるのか、、わかりません。とはいえ、良かったですよ。船のために花火のスイッチがオーダされてるなんてことも体験したことないですし。乗客はみんな「おおおおお!」と盛り上がってました。一体感ありました。こういうもんだと思えば、値段相応の価値はあると思いますよ。花火が終わってクルーズは終わり、岸に向かいます。長くなったので、続きます。
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  • 漢江遊覧船終了、地下鉄で景福宮に帰る
    8時50分頃、花火も終わってクルーズ船は船着場に戻っていきます。80分間の遊覧船終了花火クルーズの予定は70分(1時間10分)でしたが、10分ほど長かったです。バイオリンの修理のため?分かりません。他の船も戻っていきます。他のきらびやかな船も次々と戻っていきます。船着場が見えてきました。レストランにもたくさん人がいます。並んでいる人がいっぱいいました、入れ替わりで今度はナイトクルーズがあるんですね。接岸して、船を降ります。バイオリニストさんも一緒に降りてきました。三々五々、皆帰っていきます。ハートの入り口も暗くなってます。何に使うかわかりませんが、ペンライト(夜間棒)を売っていました。この夜景も見納めです。綺麗でした。汝矣ナル駅から景福宮に帰ります船を下りて10分ほど、ゆっくり歩いて汝矣ナル駅に着きました。人波もあったし、景色もきれいだったので、そんなに遠い気がしませんでした。Wi-Fiルータの電源が切れましたブレブレの写真ですみませんが。。。Wi-Fiルータの電源が尽きました。朝、明洞から電源をいれてようやく切れました。ソウル駅の朝、朝食は明洞(ミョンドン)『瑞源(ソウォン)』で絶品アワビ粥12時間ちかく電池持つから、安心です。↓愛用のWi-Fiルータ≪韓国WiFi≫予備電源もありますが、もう帰るだけなのでそのままにします。汝矣ナルから景福宮駅へ漢江から帰る人がたくさんいることはいるのですが、それほど大混雑というほどでもありませんでした。行きは光化門からきましたが、帰りは、地下鉄で景福宮まで行くことにしました。路線はこんな感じですコネスト路線図より地下鉄5号線で鍾路3街までいき、3号線に乗り換えです。約24分。鍾路3街についたのは、9時35分頃でした。ホームもこんな感じで空いていました。次の電車が前の駅を出たことが案内でわかります。色でわかりやすい乗り換え案内(方向は要注意)景福宮に着いたのは9時45分頃でした。古い石垣のような壁が特徴。ミラーのオブジェがありました。長い通路を歩いてエスカレーターを上がって駅の外に出ます。景福宮駅は、昼間から結構薄暗いんですよね。駅を出たところです。これから本日の夕飯を探します。時刻は9時50分。この時間が、悲劇を生むことに。。
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