Real Slow Travel

検索結果

「 ミュージカル 」の検索結果
  • ミュージカル開演一時間前、忠武アートホール入場
    ホテルから徒歩10秒で忠武アートホール到着です。時刻は7時すぎ、開演は8時です。ギリギリまでホテルにいようかとも思いましたが、居ても立っても居られないので、そうそうに入場。続々と人が入ってきていました。チケット引き換えは簡単でした中央エスカレーターで2階へ、そこにチケット引き換え場所があります。日本から印刷してもっていった、チケット予約の紙を提出、パスポートを確認することもなくそのままチケットに交換してもらえました。(本当は身分証明書の提示が必要なはずですが…。)無事、チケット本体ゲットです!チケットには購入した自分の名前と生年月日(4桁)が記入されていました。写真は後日撮ったもので、もぎりとった半券です、どうしても当日その場で写真を撮るという気が回りませんねぇ(笑)ホールのスタッフはだいたい英語が話せるようです。ついつい英語に逃げてしまう私。チケットをもらえばもう安心、ホールをしばし探検です。写真撮影スペースホールには大きな記念撮影用?のスペースがあり、たくさんの人が写真をとっていました。次々人が入ってくるので、遠慮していると撮影できません。私も、女友達に撮ってもらいました…。写真との2ショットなのにめちゃめちゃ緊張して顔が引きつりまくりました(笑)エスカレーターのところにも、主演4人のパネル。ここでも写真撮りました、そしてやっぱり顔が引きつりました。女友達は余裕です(笑)たくさん人が入れ替わり立ち代わりのなかで、一瞬の隙をついて無人で撮れました。売店でプログラム(パンフレット)購入フロアーには売店もあり、プログラムはじめ様々なグッズが売られていました。プログラムは1万ウォンちょうど、現金で購入しました。これは外せません。他にもマグカップ等売っていましたが、ゾロのロゴだけで特に欲しいものもなかったので買いませんでした。良かった、、写真のグッズなら間違いなく買ってしまうところでした。忠武アートホール内のカフェで待機上演ホールと同じフロアにはカフェがあります。劇場内は飲食禁止なので、ここで喉を潤して気を鎮めることにしました。カップもゾロ尽くし!サンドイッチなどの軽食もありますが、私達はビタミンが欠乏している気がしたのでレモネードを注文しました。2つで11000ウォン(一杯550ウォン)日本円換算で1122円です。日本の喫茶店よりちょっと安いか同じくらいですね。メニューはやっぱりハングルで書いてあるのがメインなので、読めると便利です。カフェでもパスワード等の入力の必要がないフリーWi-Fiが通じていました。あとで気づいたのですが、レシートには別の無料Wi-Fiのパスワードが書いてありましたが、こちらは試してみませんでした。パンフをしばしながめ、あまりの写真の美しさに”はぁっ”となっては閉じ見ては閉じ精神が崩壊寸前でした(笑)…そして、開演時間10分前、私達は会場に入りました。
    Read More
  • ついに開演、ミュージカル「ゾロ」初演!
    日本語字幕について日本人も結構行っているのでしょう、このミュージカルも日本語字幕があるという事前発表がありました。ところがこの日、入口のところに「本日、日本語の字幕はありません」とありました。舞台設定上の理由とか書いてあったと思いますが、準備が間に合わなかったんでしょうね。次の週から字幕はあるらしいです。残念でしたが、字幕があっても読む余裕があるかどうかという感じです。女友達「そうだと思ったよ、だって夢で見たもん」と言ってました(笑)ミュージカル開演前の雰囲気入場口でチケットを切ってもらっていよいよ会場内に入ります。舞台は夜の森の中の風景で、ものすごく美しかったです。虫のさえずり等音でも夜の雰囲気を再現していました。これから始まるという緊張感でもうくらくらしました。会場は一切の撮影が禁止なので一枚も写真を撮っていません携帯電話の電源をお切りくださいというアナウンスが流れていました。ですが、韓国人と思われる観客は、会場をちょいちょい撮ってたり、普通にLINE(カカオ?)をしていました。すぐに係員がやってきて上品に注意するのですが、さっと隠すだけで動じない感じ。日本だとなかなかこういうことはないですよね。私はビビリなので、とてもそんなことはできませんでした。おいおい、開演中やらんでくれよ~と願うばかりでした。周囲で係員が注意に来たりされたら気が散りますからね。あと、関係ないのですが、自分の写真をスマホの待ち受けにしている人がかなりいました。別段キメまくってる写真でもない普通の顔で、友達とのプリクラ風でもなく、完全に一人自分の顔でした。これも日本人では”無い”ですよね…。自分大好き、自分に自信あるところ、見習いたいです(笑)開演!ミュージカル「ゾロ」報道用動画幸いなことに、オープニングは公開報道用(プレスコール)の動画があります。私が見た日の舞台ではありませんが、開演からオープニングの踊りが全編収録されていますので、しばしご堪能ください^^しかし舞台の美しさ、迫力、そして生身の人が目の前で演じるという、ミュージカルの素晴らしさは実際に目にしないと伝わりませんね…。私は推しの登場シーンでガチで気絶しました(笑)一瞬覚えてない。マナー違反のスマホいじりをやっている人たちはいなかったような気がします。開演したらオフという切り分けマナーはちゃんとしているようです。ミュージカルのインターバルは20分怒涛の一幕目が終わり、休憩時間です。これはとにかくトイレ休憩です。トイレに行く人たちは走るようにして向かっていました。会場を出た横と、別の階にトイレがあります。私たちの席は通路側だったので、とにかくさっと出て、ダッシュしました。すでに列を作って人が並んでいました。日本と同じように、入口で一列になり、開いた順番で一人ずつ入っていくというマナーの良さでした。日本では当たり前のようですが、こういうことが習慣になっている国というのは少なくとも私の経験では珍しいと思いますよ。トイレの中には、出演俳優の一人の写真が貼ってありました。もし、推しがトイレに貼ってあったどうしよう困る~と思いながらあとで探しましたが(笑)、ありませんでした。どうやら、主演以外の写真だけだったようです。トイレの数はそれほど多くなく、かなり列は長いので、20分の休憩でもたもたしてるとトイレに行きそびれたでしょう。即ダッシュで正解でした。たくさん人がいる中で、どれが日本人なのかわかりませんでしたが、トイレで並んでいるときに日本語の会話が聞こえてきてその人たちが日本人だとわかりました。推しの日本人ファンてどんな人たちなのかなーと思っていましたが、その人たちはかなりお嬢系の若い女の子たちでした。結構意外です(笑)ミュージカルのファンなのかもしれませんが…。ゾロ 2幕め、後半。ラストシーンのフル動画2幕目も視線は推ししか見ていなくて、もう終わるんだという寂しい気持ちが先に立ち、ストーリーがほぼ追えませんでした。私達の席は一階一桁目、中ほどで場所的にはあらゆる場所が見やすく、かつ、目線も見れてバッチリな位置でした。バッチリすぎて意識が…(笑)静かなシーンで、私はなんとあるモノを落としてしまったんです。「カツーーーン!」という音が響き渡りました。まずい!頭が真っ白になりました。終わってから女友達は「あれ絶対本人聞いたよ!すごいじゃん!あんたが発した音を聞いたんだよ!」等と言っていましたが…。生きた心地がしませんでした、ごめんなさい、二度とこんなことはすまい、と今後は持ち物に厳重注意しようと思いました。そして感動のラストシーンへ…。こちらも幸い、動画があります。違法動画ではない公式報道なので安心してご覧ください。ちなみにこれに登場するのは推しではなく、別の主演者キム・ウヒョンさんです。カーテンコールはダンス!ダンス!イネスがエンティングのバンボレオを歌うと、客席総立ち。大拍手。アンサンブル(脇役)のみなさんが客席に降りてきます。私はダンスに誘われたのですが、いつ推しが再登場するかわからなかったのでとてもそんな余裕はありませんでした…。実際は、最後の最後に出てくるので踊りの場面は安心してはしゃいで大丈夫です。一人ずつ助演が呼ばれ、最後に主演です。ぐるっと回転するセットからついに主演が登場したときは大歓声大悲鳴でした。そして全員で踊って終わりです。この日はインタビューなどはなく、そのまま幕が下りました…TT幕が下りる最後のぎりぎりまで、推しは腰をかがめて笑顔で手を振って、客席を見続けてくれたのが救いでした。素敵!素敵!素敵!としか言いようのない素晴らしい舞台でした。初舞台で、緊張してたと思いますが、私はもっと緊張していましたし、短期間でここまで仕上げてくるのは全くもってすごいと思います。本当に、その後の人生が変わるほどの衝撃を受けましたね。。。写真撮影は、禁止でしたので、脳に焼き付けました、、衝撃すぎて記憶がかなり失われましたけど(涙)
    Read More
  • インターパーク チケットオンライン予約の座席移動
    インターパークグローバルは簡単に予約できるので本当に危険です(笑)以下、今回の席移動の紆余曲折を記載しておきます。座席移動の注意事項インターパークチケットの座席移動というのは、実際に席が移動できるのではなく、新たに席をとって、いらなくなったチケットをキャンセルするという手順になります。韓国のチケットはキャンセルがしやすく、キャンセルした時期によってはキャンセル手数料がかからなかったり、ごく少額だったりするため、気軽にチケットをとっては、良い席が出ればそちらにうつるということができます。ただし、あまり移動していると手数料がばかにならなかったり、1ヶ月に移動できる回数が4回までということもあります(回数については自分は未経験なので詳細は未確認です)ので、注意してください。チケットその19月13日、最初に予約した座席は、昼の部 3列目夜の部 7列目130,000ウォン+2000ウォン(手数料)×2=300,000ウォン日本円で27,802円(レート1円9.5ウォン)でしたチケットその2前回、席の移動で生きた心地がしなかったにもかかわらず、買ってから見なければいいのに毎日チェックしていました。翌日9月14日に、昼の部でさらに良席が出たので移動、132,000ウォン(手数料込)日本円で13,959円(レート9.46ウォン)そして前日の分をキャンセルしました。キャンセル料は無料ですが、手数料2000ウォンは帰ってこないので130,000ウォンが返金されました。日本円で13,877円(レート1円9.37ウォン)少しウォン安になったので24円の損で済みました。チケットその310月3日、10月に入り、もう、そろそろ落ち着いたかなと思ったところへ昼の2列目が出ました。移動するしかありません。132,000ウォン(手数料込)日本円で13,959円(レート9.56ウォン)ちょっと様子を見ながら3日後、10月6日にキャンセル130,000ウォンが返金、13,969円(レート9.46)さらにキャンセル料が8000ウォン、838円(レート9.55円)とられました。よって1155円も損になりました。仕方ないですね、、もうこのくらいのキャンセル料はマヒしています。チケットその410月24日よせばいいのに、明日はいよいよ韓国に旅立つという前日、チェックしてしまったんです。するとなんと、1列目が出たんです。もうこれは買うしかありません。132,000ウォン(手数料込)日本円で13,846円(レート9.53ウォン)前日は、もうキャンセルが出来ないんです。ですので”チケットその3”の分はどうすることもできませんでした。今回のチケット取得にかかった合計金額結局、すべて含めて42733円がかかりました。私の手元には3枚のチケットがあるので、1枚あたりにすると14,244円ですが1枚は完全に捨てチケットなので、1公演あたり21,367円となりました。これが高いか安いか、、安くはないですが、1列目の迫力はやっぱりすごかったですし、1メートル以内でじっくり見れたり、目があって反応してもらえたり一生忘れられない思い出ができたので、それが1公演2万ちょいなら安いものです。日本である程度の公演のVIP席で10万とかありましたからね。まあ旅費も含めて10万近くはかかりましたが…後悔は全くしてないです!今後はファンカフェなどを利用して余ったチケットを売れるスキルを身につけたいです。チケット取得の反省とポイント最後の最後まで席は空く一人だと身軽に移動できるちょいちょい手数料がバカにならないが、良い席の為には気にしても仕方ないレートは返金されるときは買う時より悪くなるミュージカルは席にこだわらないなら、どこかはとれるクレジットカードは手元に携えて即入力できるように
    Read More
  • ミュージカル「ゾロ」昼の部開始
    忠武アートホール到着前回、早めについたこともあったのと、最終日だったせいもあるのか、かなりの人でした。子供たちも団体で見に来ていたみたいです。ゾロは健全なお話ですから、お子様にも安心してご覧いただけます。2階のホールに上がり、チケットをひきかえ。夜の部のチケットはまた夜に引き換えてとのことでした。すごい人で、記念撮影スペースも大混雑。一瞬前から人がいなくなるチャンスはありましたが…周りにはいっぱい人がいます。私はエスカレーター前のほうのパネルでひっそり自撮りしました。手が伸ばしきれなくて広角レンズでおでこがひろがっちゃってみあんね~(笑)このとき、私は自撮り棒というものを初めて見て、使っている人たちがたくさんいたのでびっくりしました。次の旅から買って使ってみるか??ミュージカル昼の部開始一度鑑賞したので、だいたい何が起きるかはわかっています。今回は気絶しないように頑張ろうと思ったのですが、登場シーン直後に目線がきてまたフリーズしました。字幕はあったのですが、最前列なので舞台横にある字幕はほとんど目にはいりません。私は右側の席(上手)に座っていたのですが、目の前の字幕は近すぎて、反対側、下手の字幕のほうが見えました。でも推しが舞台にいる間はそこしか見ていないので、ほとんど字幕はみていませんでした。他の登場人物しかいないときは、ちょっとだけちらちら見ました。他の俳優さんも近くに来て嬉しかった。ラモンさんが前回と同じ俳優さんでこれも嬉しかったです。前回街で遭遇したとき→東大門近辺で彷徨い、サムゲタンで夕食ミュージカルの内容自体は、別のページで。韓国ミュージカル ゾロ 2014 前編 あらすじ&感想韓国ミュージカル ゾロ 2014 後編 あらすじ&感想とにかく、失神寸前の怒涛の公演でした…。後半になって、終わっちゃう恐怖は襲ってきたものの、夜の部もあるという気持ちが余裕を持てました。いち公演だけ見て観光とかしてる場合じゃないです。ミュージカルを二公演詰め込んで正解でした。パンフレット(プログラム)が刷新されていました手前のほうが、今回買ったプログラムです。2冊目を買ったのは、写真が全く刷新されていることを知っていたからです。前の版にはなかった写真に大満足、、本の材質も全く変わっていました。上質になっていました。こういう風に、途中でプログラムが刷新されるっていうことがあるんですね。後日談:さらに追加公演も写真が変わっていたようです。しらなければ、持ってると思ってスルーするところでした。危ない危ない。。物を増やしたくない性格なので、かなり悩ましいんです。けど、、ファンなうちは買わずにはいられないですね。ボリュームたっぷりでお値段据え置きの1万ウォンでした。余ったチケット、使わなかった席はどうなった?今回、前日に最前列が出たので、一枚、三列目の席のチケットが余っていました。そこはどうなっていたかと言うと、、ガラの悪そうなオッサ、、おじさまが横にヨジャをはべらせて座っていました。おそらくは私の席より外側の席だったのを、横があいているので詰めたのでしょう。図々しい!・・・けど、、「ちょー(名古屋弁ではない)、、そこは私の席ですけど」と言ってもしかたない><その方たちに幸あれ!そのかわり神様私にごほうびをください。と思って黙っていました(小心)公演中はもうそんなこと忘れるくらい、夢のように楽しかったので良しとします、、。あの一枚のチケットを犠牲にしてこそ得られた最前列だったのだから。
    Read More
  • ミュージカル夜の部
    サンドイッチを食べ、ひとしきりネットをチェックしたら、早めに2階の劇場フロアに戻ってきました。一階の様子はこんな感じ。2階は大混雑でした。開演15分前から中に入場できます。もちろん場内は撮影禁止、飲み物も禁止です。いったん席を確認してから、外にでてトイレに行ってできるだけ排出(笑)しました。劇場に再入場劇場の入り口です。飲み物をもって入る人は預かられていました。出入りの際はチケットの半券を毎回チェックされます。上の写真の公演スケジュールの部分を拡大してみました。一部:60分休憩:20分二部:75分です。あっという間のようでいて、長いような、不思議な感覚でした。劇場係員さんとの会話係員の人が私に何か話しかけました、韓国語です私が「??」という顔をすると「Oh sorry, where is your seat?」とか流暢な英語で話しだしました。それがなんだかちょっと面白かったです。今まで海外にいろいろと行きましたが、自分が現地人と見分けのつかない人種の国、というのははじめてです。日本と韓国では、服装やメイクの流行が違うので、パッと見違和感はあるかもしれませんが、黙っていれば外国人とは思われません。これが韓国の快適なところですね。人種が全く違う国だと、あからさまに外国人で、空港に着いた瞬間から物売りや詐欺師に付きまとわれたりします。現地の服にすぐに着替えて、顔を汚してなじまなければいけません。馴染みすぎると今度はレストランで門前払いされたり。。前回、旅行した時は、おどおどしていて日本人観光客丸出しだったのか?最初から英語や日本語で話しかけられましたが、今回はまず最初に韓国語で話しかけられました。ファッションは韓国風にしていったつもりはなく、平常通りだったのですが、韓国語がすこし分かってきた余裕が態度に出ていたのかもしれませんね。前回はどんだけおどおどしていたのでしょうか(笑)ミュージカル千秋楽公演(マッコン)が終わり正確には、翌日のShineeのキーさんの公演で最後だったのですが、推しの公演はこれで終わり。一桁列中央付近通路で見ましたが、今度もよかったです。やはり5列目前後くらいがお芝居としては一番見やすいかもです。公演内容については別ぺージで韓国ミュージカル ゾロ 2014 前編 あらすじ&感想韓国ミュージカル ゾロ 2014 前編 あらすじ&感想3回目にして、ようやくあらすじが追えてきたという感じです。初めてミュージカルを見る前は、同じ演目を何回も見る人って何?と思っていましたが、今はもうわかります。4回か5回見てやっとわかるようになってくるということを。そして全公演、全て違うということ…。感動でした。最後、インタビューもあってすごく良かった。もっと韓国語を聴き取れるようになりたいと改めて思いました。でも、それも終わりました、さよならゾロ。。。と思っていたところプログラムをよく見ると12月に戻ってくるとか書いてあるんです。ほんと勘弁してほしいです…。とりあえず、長いようで短い夢の一日が終わりました。満足しつつも切なくて、しばらくは劇場の前でぼおっとしていました。劇場のそばにバスが泊まっていました。団体送迎用でしょうか。劇場周辺にいれば、退勤姿も見れたかもしれません。でも、今回も私は精神的に見れそうもありませんでした。いろんな欲を全て満たしてしまったから、それ以上のものを得てしまうとまた禁断症状に悩まされるのではと思ったからです。人はたくさんの情報を一度には処理しきれません。今日の2公演だけでも、多すぎるくらい十分な養分を吸収しました。ここは大人しくホテルに帰り、じっくりと余韻を味わおうと、劇場を後にしたのでした。さよならゾロ、ディエゴ…。そして次は歌手としての姿を見に来ますよ。超寂しい・・・。
    Read More
  • 弘益大学路アートセンター、ミュージカル『オールシュックアップ』開演まで
    2時間かけて休憩し、18時半、ミュージカル会場に向けて、ゲストハウスを出発です。ゲストハウスから、大学路アートセンターまでタクシー昨日下見したのですが、歩くと結構、15分~20分くらいかかってしまいます。7時開場ということは、開場ぎりぎり・・実は、韓国のファンサイトの管理人さんと会う話をしていたので、できるだけ早く到着したい。。足が疲れていたのもあったので、タクることにしました。タクシーに乗るのも、もうお手の物です。大通りに出ると、流しのタクシーがすぐに見つかりましたので、親指をあげて合図。「アートゥセンタカジ」と告げると通じましたが、この近辺はアートセンター(劇場)がたくさんあるのでいざという時は印刷した地図を見せようと用意はしておきました。方向がわかっていたので「그냥 똑바로(クニャントッパロ) チュセヨ」=ただまっすぐ行ってください、でもOKです。昨日下見しておいてよかったです。知らなかったらちょっと慌てたかな?歩くと結構な距離ですが、タクシーだと申し訳ないくらいワンメータ。3000ウォンだったので、チップがわりにもう1000ウォンたして、4000ウォン「カムサハムニダ」といって払いました。(基本的に、チップは不要なので、気持ちの問題です、別に払わなくても構いません)アートセンター到着!大きな横断幕が迎えてくれました。到着したのは、18時45分頃。一階にはスタバがあります。弘益大学路アートセンターの内部劇場入口はエレベータで3階です。階段でもいけます。かっこよす^^フォトゾーン2階でチケット引き換えもうチケットの交換ははじまっていたので、まずは引き換えです。あらかじめ印刷しておいた、予約番号のある紙(メール)を見せると、すぐにひきかえてくれました。인타파크(インターパーク)か、YES24か、自分が予約したチケットセンターのところに提出です。今回も、パスポートや身分証、クレジットカードの確認は一切ありませんでした、、、ゆるいな。。ぶじ、チケットゲットです!記念品?なのかメントス(멘토스)をもらいました。3階の開場入口階段で上へ移動します。裏から見てもいい男♥上から見た一階のフォトゾーン三階にも赤じゅうたんのフォトゾーンありました。花輪というか、木の苗も出てました。個人で出す場合こういう小さい鉢植えでもいいのかな。。と考えてしまいます(笑)ここが1階席の入口です。カウンターのところが売店になっています。ここで、プログラムが買えます、1万ウォンでした。あと、サイン入り(直筆?印刷?)ギターピックや、ロゴ入り水筒などがありましたが、買いませんでした。写真入りグッズがあったら買ったかもね・・ミュージカル開始までの時間ファンカフェ管理人さんは初対面なので顔もわかりませんでした。なのでDAUM CAFEのアプリから、メッセージを送りました。「今到着しています」するとすぐに「私たちも到着しています」「私は3階にいます」「私たちも三階にいますよ」というので、顔をあげたら目の前にいました(笑)私は、ハングルはうち慣れていないので、すごく時間がかかりました(笑)ふだんは翻訳機つかってコピペする手抜きなので、スマホアプリだと誤字もひどいです。。話すと通じるんですが、ハングルのつづりがいい加減なんです。。もっとちゃんとつづり覚えないとね、、それからしばしお話をして。。日本から買ってきたお菓子をお渡ししました「これは、歌手様にですか?」というので「いえいえ、みなさんにです~」「あらこんなに大きいの、どうしよう・・・」と、ちょっと戸惑ってました失敗したかしら、、、でも手ぶらでもね。。7時になって、開場時間になったら、別れて席に着くため、立ち上がりました。管理人さんが去り際、「退勤は地下(サム?サ?)階ですよ。」と教えてくれました。「じゃあまた~^^/」と散ります。3階?4階?どっちかよくわかりませんでした。数字の聴き取りも苦手なんですよね。まあ、どっちかわかるだろ、、と高を括っていました。そして、、開演。内部は一切撮影禁止なので、写真はありませんので報道の動画を貼っておきます。
    Read More
  • ミュージカル公演が終わり、出待ち成功と、恵化駅で深夜の食事ができる場所
    OP一列は夢の世界でした。二度目の最前列最前列で見たのは初めてではありません、2年前のゾロのときもそうでした。オンニたちに「どうやって最前列をとったの?コネがあるの?」と聞かれました。私にそんなものはあるはずもなく、「神の手だね」といわれましたが、、ミュージカルは、公演回数が多く、ネット席を選んで買えるから、最前列もとろうと思えばとれます。無理なのはコンサートですね。日本人はネットで買えないし。。この公演は主演様が客席に降りてきて『手キス』をするのですが隣席の日本人ファン女性が「この辺にいるのキ○ガイばっかりなのに、さらに火をつけてどうすんの」って言ってたのが印象的でした。「みんなやっぱりキ○ガイですか」「うん、そうよ~」と(笑)自分以外にキ○ガイがこんなにたくさん、、、なんだか不思議な気持ちでした。このことがすごく今も胸に残っていますね・・私はまだ全然狂い足りないな・・・最前列というのは、目もあうこともありますし目線の置き場にも困る、、そして、セクシーなシーンのたびに、隣の韓国人ファンが私に抱き着いて来る(笑)キスシーンのときはお互いの手を握り合いました(笑)カーテンコールのとき、昨夜会った俳優さんたちと、手ハートで意思疎通しました。→ ミュージカル一日目終了、帰り道に遭遇したのは。。。歌手様は、最後にグラサン(ミラータレサン、レイバンかな?)をするのですが、そのグラサンの中の目が覗き込めるほど近いんですよ。私は「私の心臓、ここで止まれ!今すぐ死ねますように!」と願いました(笑)だって夢すぎて現実に戻りたくなかった、生きててこの先これ以上楽しいことはないとさえ思えました。でも、、死にきれず(笑)幕は下りました。。撮影許可された別の日のカーテンコールバイクの乗り方が変です笑出待ちこんどは成功私はオンニと待ち合わせていたので、席を立って周りの人とはいったんお別れ(って言ってもすぐ会うけど)外のオンニと一緒に地下駐車場に向かいます。昨日は3階で待っていなかったので、4階へ。空いている奥のエレベータを使いました。どのエレベータでも駐車場は繋がっています。他の何人かとも一緒に、地下4階を見渡しました。「静かだよ?ここじゃないんじゃない?」「昨日は4階だったけど、今日は3階かもよ?」と言って、またみんなで移動です(笑)3階に行ったら、人がいっぱいいました。前列で見た顔、皆いました。「ここで間違いないね」と。そして、到着してから待つこと20~30分ほど、エレベータから姿をお表しになりました。マスクをしていたけれど、ずらして顔をみせてくれました。私は、、後ろから、見てました(笑)前に行きなよーといわれたけど、無理でした・・・。こんな感じで十分です。舞台のまま別れるとさみしいんだけど、出待ちして笑顔見ると安心するんです。そういうのないですか?今日もありがとうございました・・・満足して帰ります。解散~出待ちが終わり、ロビーを出ようとしたときに、呼び止められ、そしてみんなで1階のフォトゾーンで写真を撮りました。あとでカカオで送ってもらえました。韓国の人って、ほんと気配りマメよね。。そして外にでて、三々五々、知った顔には挨拶して別れました。たぶん、また近々、会うことになるでしょうという思いで。。私はオンニと一緒に、夕方行こうとしてやめた韓食レストランでご飯を食べるため、恵化駅方面へ向かいました。時刻は、11時半頃でした。公演後の食事は二人でも困るいつも一人だったのでコンビニ弁当になりがちでした。「コンビニで、、日本からいらっしゃってるのに、そんなものは食べさせるわけにはいかないわ」と、オンニはレストランに向かう前に、電話で営業時間を聞いてくれました。レストランの電話に出た人は「12時すぎまでやっている」とのことでした。じゃあ大丈夫よね、と向かいます。恵化駅に着いて、少し迷いました。オンニは、知っているお店なのですが、住んでいた学生時代より年月が経ってしまって建物が違うので、わからなくなってしまったようです。コンビニ袋を提げて歩いている松田翔太似のお兄ちゃん、オンニが道を聞きました。年功序列の韓国社会、質問する側のオンニは年上の口調(タメグチ)、お兄ちゃんは礼儀正しく、スマホで場所を探してくれました。「こっちですね」といって、一緒に歩きだしてくれました。「これじゃないですか?」と、店の前まで。「ありがとう、間違いないわ」というと、にっこり手を振りながら、去っていきました。なんというか、、若い子が、親切だよね。。韓食テラス カフェレストラン 민들레처럼 홀씨둘 3호점(タンポポのように胞子の両方3号店)お目当てのお店はこちらテラスが素敵な、ロマンチックなお店でした。写真がダメですみません。。話の流れでコースの韓食をイメージしていましたが、居酒屋レストランのような感じです、お手頃価格のようでした。・・・ところが私たちが入っていくと「すみません、もうラストオーダーが終わってしまいました。」と、店員さんに言われてしまいました。「おかしいわね、12時過ぎまでやってるといっていたわよ」とオンニ。時刻はまだ11時半でした。「そんなはずが・・・」「電話に出た人が確かにいったわよ」「店長に聞いてきます」店長さんが出てきました。「すみません、オープンしているのは12時過ぎまでなんですが、ラストオーダーが11時半なんですよ」と。。おもおも・・・仕方ないので退散です。・・・さて何を食べよう。。大学路の夜は意外に早く、開いているお店はバーのようなものしかありません。ビアホール 호프만의 이야기 (Hoffman’s story)ちゃんとした食事ができるところがもう開いていないため、居酒屋さんでポテトとソーセージつまむくらいでいいか、という結論に至りました私にちゃんとした食事というオンニの願い空しく・・(笑)「何時までやってますか?」と聞くと「12時までです」と答えあと20分くらい・・・だけどいいか、締め出されたらまたどこか探そうと言うことで入店。ソーセージ詰め合わせを頼み、ビールを飲みながら二人で語りまくりました。ソーセージはポテトもついていてボリュームたっぷり。二人で食べてもおなかいっぱい、余るくらいでした。ビールはグラスを3杯くらいおかわりしたかな?オンニは言葉の端々に知性があり、話を聞いていて飽きませんでした。私の話もたくさん聞いてくれて、同じ人がすごく好きという共通項があると、こんなにも会話が止まらないものかと思いました。気がつくと、なんと1時すぎ(笑)(壁にでっかいGが居たが遠かったので頑張ってスルー笑)店には誰もいなっていましたが、お店のひとは嫌な顔もせず。頃合いを見計らって「お客様、そろそろお店を締めさせていただきます」といってきました。私たちのために営業時間を1時間以上伸ばしてくれたんです。。お会計は2万5000ウォンくらいでした。ここも「負担にならないように・・」と、オンニが半額出してくれました。あっさりとしています。いえいえ、そんなそんな、いや私が、とかそいうやりとりがなく、さっぱりしています。そこが私には心地よかったです。ゲストハウスに帰り、、オンニは私の宿泊しているゲストハウスの前まで送ってくれました。私こそ心配なので、駅まで送りたかったのですが、「私のことはいいから」の一点張りで「明日帰国されるのに、寝坊して飛行機を逃してしまってはいけないから、今日はもう寝てね」と、必ずすぐにメールしますねといって別れました。。その後、日本に帰国して、オンニからメールがきました。その日は大学路のカフェで夜明かししたそうです、他にもおなじような人がいたから大丈夫と。オンニは城南に済んでいるので、私はてっきりタクシーなり、夜間バスなりで帰ったものと思っていて、本当に申し訳なく思いました。その時は、そんなカフェで夜明かしするなんてことは、私には一言も言わずに。。。言えば私も朝まで付き合うといいかねないと思ったからでしょう、私に負担をかけないための気遣いでした。なんていうやさしさ・・・><私はそれを知る由もなく、気持ちよく眠りにつき、朝、ちゃんと目覚めることができました。それにしてもほんと、公演のあとの食事って困りますね。。みんな通常どうしてるのかなあ。。
    Read More
  • ミュージカル開演、カーテンコール撮影、最後の出待ち。。。
    1時半、公演会場にやってきました。ミュージカル『All Shook Up』昼の部開演は、2時です。これが見納め?今まで3回見た公演『All Shook Up』→ 弘益大学路アートセンター、ミュージカル『オールシュックアップ』開演まで→ 弘益大学路アートセンターでミュージカル鑑賞&最終公演出待ちイベント4回目の今回が、私にとって見納めになりそうです。何度も撮りましたが、最後のショット、自分だけのと、集合写真もとりましたが、あとで見るの恥ずかしいですよね~。。開場入り今回の席も、実は最前列一列目です。ミュージカルは自力でネットでチケットを取ることができるので、今回は実力でいけました。オープン前に何度も他の公演でシミュレーション(もちろん、迷惑にならない席ですよ)認証番号を素早く入力し、開いた瞬間すかさず席をつかむだけです。うちの回線すごく遅いんですが、それでもいけました。ミュージカルは日数が多いので分散されるため、コンサートよりは容易に一列目がとれるようです。コンサートだと、韓国国内の近い回線にはかないません。。。話がそれましたが・・もしかしたらこれが人生最後の最前列かもしれません。ミュージカルがまたあるなら、あるかもしれませんが、経済的・健康的に行けるかどうかもわからない。しっかりと堪能・・・できたかな?4回見るともうしっかり把握できてるので、前回公演との違い探しを楽しむ感じ。内容については触れませんが、正直いうと、前年公演のほうが私は良かったかな・・歌手様は常にいいんだけど、キャストさんが新人さんが多かったのか固かった気が。。するだけですよ、生意気いってすみません。歌手様アドリブパートも少々削られてフラットな感じになってました。舞台下り手キスシーンもなくなったし・・・しかし楽しんだことには間違いありません、幸せな時間でした。カーテンコール撮影可そしてこの日はなんと!カーテンコールの撮影がOKな日でした。韓国ファンの子に「いいカメラかビデオを持ってきてね~~一列目なんだからいいのが撮れるよ~」ともってきましたがね、なんぴょんの会社の備品α6000私の持ってるNEX-5Tよりだいぶ重たいけど頑張ってもってきましたよ。レンズは旅行撮りのために奮発したSEL35F18そう、望遠ではありません、35mm 単焦点レンズです!35mmというのは人の目で見るのとほぼ同じ画角になります。75-200ミリ望遠も持ってるんですが、荷物が多くなるのも嫌で(電子機器がやたら多い)、今回は広角も持たずこれ一本できました。賭けです!実は私は、以前やっていたスポーツでカメラマンもして、お金もいただいていました。競技から身を引いて、一眼レフやレンズはほぼ全て断捨離!今はこじんまりとミラーレスですが、かつてはプロでしたプロ。それを踏まえて撮れた写真がこちらでございます。。。ファインダーを覗いて撮るべきなんですが、登場したらもう、、とりあえずファインダーを見るのがもったいない。。だからディスプレイでだいたいの構図になっちゃいます。生目(なまめ)で見たいので、視点がブレブレ。1.8Fで撮りたいのですが、動きをとらえるため10枚連射で撮ってます。。よってオート・・レンズを生かしてない。。近寄ってきたらもう、手をはなしちゃって、ピンボケのボケボケばかり。まだ↑この写真撮れてるほうです。撮るより手拍子したい(笑)カメラ見るのもったいない。。撮影に集中できないです。望遠なしでこれですよ?それでここでフンッって腰ふるんですよ(笑)下の方撮ろうかなと思ってましたが、さすがに目の前で下腹部にレンズ向けたら変態です・・・クリスマスだったので変なグラサンが残念です。。ボケを生かした写真が取れればよかったんですが、シャッタースピードを優先してしまいました。構図も何が正解かよくわかりません。。そんな感じであっという間にカーテンコールは終わってしまいました。無我夢中で堪能できたとはとてもいいがたい、、ファンでいながらも、いつも写真を撮ったり動画を撮ったりしてくれる方のすごさを痛感した次第です。。それで、このページに貼った写真はごくごく一部です。実際は548枚撮ってます(笑)カーテンコールだけでです。でもあんまり納得いくいい写真がないという・・(涙)残念な結果となりました。最後の出待ち4時半、予定通り公演が終わりました。でも私達の仕事はこれで終わったわけではありません。ファンミーティングという名の出待ちがあるのです・・・出待ちの場所は3階か4階の駐車場、今回は3階でした。近くの席に座っていたいつも会う日本人の方が「行くでしょ?急いで!」と声をかけてくれました。いつもはエレベータで行くのですが「階段のほうがはやいから」と、脇の階段を、、私は足に問題があるので、トロくさいので「先に行ってください~~」と言い・・・でもいつもの話、そんなに急がんでもいいんですよね。出待ちは修了30分~40分後です。ただしいい場所前のほうにスタンバイする場合は急いだほうがいいかもですが、私は端の後ろでいいので。。こんな風に距離をとって整然と並びます。私は最初知ってる子の後ろにいたんですが「なにやってんの、あっちの前に並びなさい」と言われ、前に人がいないポジション、しかも歌手様の車の前にに立てました。後ろに隠れていたいのに(笑)偶然、隣に立っていた方は、チャンウォンで横に座っていたベテランファンの韓国人の方でした。ちょっと挨拶をして、歌手様のお出ましを待ちます。16:58頃、公演終了から30分ほどですね、ご登場されました。はじから一人ひとり、プレゼントをもらいながら、そしてお話をしてくれながら。ファンの人たちは次々、質問や声がけをしていくと、それにきちんと答えてくれていました。何言ってるかよく聞き取れなかったけど・・・そして、私にはどうしても聞きたいことがありました。それは翌年1月にある、日本公演のこと、、まだ公式に本人の口から聞いたことがないので、どうしても直接聞きたかった。。他のファンの人たちの質問がだいたい終わって、そろそろ車に乗りそうかな?というとき、思い切って私は声をだしました。「日本で待ってます!」と、言ったつもりが「日本で待ってました!」と過去形に・・・なっていたことをあとで映像見て気づきました恥ずかしい、、テンパっているとただでさえ不足している文法グチャグチャです。すると、歌手様は振り返ってくれると「ああ、日本ね?・・・あっ」と「チョー、、ホクシ。。。(あのーもしかして・・) 今日美容院行った人じゃない?」と言い出すんです。→ 江南 芸能人御用達 韓国美容院に初挑戦!私はパニクって何かよくわかんなかったんですが別の場所に立っている知り合いが「そうですよ!」っていうんです。「でしょ?そうでしょ?」と何を言っているのか わからねーと思うが 私も何を言われたのか わからない・・もう何がなんだか・・・脳ぶっこわれました。私はとりあえず手で顔をおおってペコペコしてたと思います。私の隣に立っていたベテランファンの方が「キャ~~~~!チュッカヘ~~~!(おめでとう)」ってめっちゃ拍手してくれてました(笑)今日行ってきて、スタッフの人に日本人のファンが来てたって聞いたんだって、公演の前に美容院でリーゼントをセットするから・・・そんでどうやら私が思い浮かんだらしいんです。。。だから、入り待ちのとき「あれ?もしかして言ってたのこいつじゃね?」って顔したんだね。。きっと。。→ 弘益大学路アートセンター ミュージカル 入り待ち、昼食ククスやばいもう悪いことはできません><日本公演については「大阪は残念でしたけど、、東京はできますよ」って。何曲歌うとかも言ってました。それでやっと安心しました(この時はね・・涙)そうして、歌手様は車に乗って帰っていきました・・・次にお会いできるのはいつか、今度もそれまで覚えていてくださるのか・・・覚えられていても怖いし忘れられても悲しい複雑な乙女心ですというわけで、ミニファンミーティング、解散です~~他のファンの方々とは「日本で会いましょう~」と言って別れました(この時は!)一階フロアでは、歌手様、、じゃないエルビスが追いかけまわす美女サンドラ役のチュン・ガヒさんがファンのサインに応えてました。キャストの方って結構こういうことがあるので、マニアにはたまらないですよね~。時刻は5時10分頃、私たちは全ての日程を終えてこれから夕ご飯に向かいます。
    Read More
  • 韓国ミュージカル鑑賞のマナー
    コンサートだと割といろいろとおおらかな韓国ですが、ミュージカルは厳しいです。飲食禁止水のペットボトルでも、持って入ろうとすると入口で預かられます。ただ、バッグの中に入れておくのは持ち物検査まではされません。飲むところを見つかったら係員がやってきて注意されると思います。撮影禁止ミュージカルによってはカーテンコールはOKな場合もあるようですが、「ゾロ」はカーテンコールを含め一切の撮影は禁止ということでした。日本語でもアナウンスが流れていました。過度な声援は控えるコンサートではないので、舞台の進行を邪魔するほどの「キャーキャー」は控えること。(キスシーンでも必要以上に騒がないこと…でも、どよっとはしてました(笑))歌手やアイドルのファンとして、迷惑をかけないことが大切。ただし要所要所で歓声、喝采、悲鳴(笑)はありましたし、したほうが出演者も喜ぶと思います。あともちろんギャグが面白ければどっと笑って大丈夫です。でも、次のシーンになったら静まること。トイレ退席不可上演途中でトイレなどの外出は不可能ではないが、出たら次の休憩時間までは入室不可能。ちゃんとトイレはすませておくこと。休憩時間のトイレは混むのですぐ行ったほうがいいです。ペンライト不可カーテンコール中でも、ファンがペンライトを振っていたら係員に注意されていました。横断幕、プラカード不可コンサート会場と違い、オペラ会場は不可のようです。一切かかっていませんでした。隣の人との私語厳禁ツッコミ、感想は休憩時間か終わってから思い切りしましょう。頭をできるだけうごかさない後ろの方は結構気になります。スマホの点灯厳禁スマホの明かりは思っている以上に目立ちます。電源を切っておくのがマナー。画面見てる人が係員に注意されていましたし、ひどいと外に出されるそうです。視界にはいると本当に集中がそがれるので困ります。音が出るものを落とさない会場全体に響き渡り非常に迷惑です。…私はやってしましました、猛省、持ち物には注意です。服装は何でも可公序良俗に反しない服装なら、別にフォーマルじゃなくてもGパンTシャツでも可です。頭を盛りすぎたりツバの大きい帽子はやめたほうがいいと思います。ただ、俳優さんたちに見られた時に自分が耐えられる格好にしたほうがいいかと・・・
    Read More