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「 トッポギタウン 」の検索結果
  • 新堂洞トッポギタウンで遅い昼食
    もう3時すぎ、私達は朝から何も食べていませんでした。ホテルの周りは食べ物屋さんには事欠きません。ですが、韓国の食事システムがよくわからない…。とりあえず、近くにあるというトッポギタウンを探しました。トッポギタウンを探して。。忠武アートホールをでてすぐの交差点を渡ってまっすぐいけばすぐなのに、一本別の大通りをいってしまった私達。かなり歩いてもたどり着けず。こんな路地に入り込んだりして…。大通りはすごく都会的なのに、一本入るとこういったうらぶれた感じの路地が多いです。人々もなんとなく昭和な感じ。かなりノスタルジック。さ迷い歩いてようやく看板を見つけました。ここはトッポギタウンの終点の看板だそうです。逆から入ってきてしまったのでした。신당동 떡볶이타운(シンタンドン・トッポギタウン)と書いてあります。ハングルはたどたどしいながらも読めるようになっていたので、わかりました。韓国はハングルが読めるとそうとう捗ります!当たり前ですが…。勉強しておいてよかったと思う瞬間です。午後4時近く、ヒマな時間帯なのか、外に座って客引きをしている店員が何人もいます。写真には写っていませんが、人がいるとカメラを向けられなかった小心者です。ニコニコしたアジュンマ(おばさん)の手招きに招かれて、適当にお店に入りました。トッポギ食堂のメニューハングルは読めるは読めるのですが、読めるのとわかるのは別物です。しかも読むのはめちゃくちゃ遅いです。店の中には、日本の雑誌に紹介されました!というような記事が貼ってありましたが、店員のアジュンマは誰一人日本語はわからなそうです。英語ももちろんだめでしょう。このメニューを即座に解読するのが無理だと悟った私は、一番上の2인 떡복이, 라면.... 11000(2人 トッポギ、ラーメン、、11000ウォン)の部分だけ挿して。「トッポギ、イインブン、チュセヨ(トッポギ、二人分、ください)」はじめて、韓国語しかわからない韓国人に発した言葉でした。(タクシーの運転手さんへの「チャルプッタカムニダ」は日本語がわかってる上でだから反則?です。)実はチュセヨかトゥセヨか自信がなかったのですが。トゥセヨだったら「お召し上がりください」だから超おかしいですね。初の韓国料理 トッポギ鍋頼んだらすぐにこれが出てきました。アジュンマがガスコンロに火をつけてくれます。テーブルの上には、たくわんと、昔の歯医者みたいな真鍮のコップ。小さなやかんに入ったお茶。このやかんがなんかいいんですよね。家でもマネしたくなりました。そして、アジュンマが「サビスえよ」(サービスです)といって持ってきてくれたのがこれです。ミリンダと書いてあります、そうミリンダです。なつかしい。今、日本では見ないですよね?昭和の味です。美味しかったです。なんでサービスしてくれたのかはわかりません~。アジュンマとお話してみたかったけど、私にはまだ会話をつなげる能力がありませんでした。やっとの思いで「カムサハムニダ」だけ。店員の数人のアジュンマさんたちも、私達には言葉が通じないだろうなという感じで遠巻きに豆もやしの下ごしらえをしていました。トッポギ鍋の食べ方鍋がぐつぐついってきて、うわーこれどうすればいいんだ、と思い始めたころに、アジュンマがやってきて、かき混ぜてくれました。アジュンマが「もう召し上がって大丈夫ですよ」的なことをいってくれました。完成です!具だくさんですごく食べごたえがあります。お腹は空っぽのはずなのに食べきれませんでした。これからミュージカルを見るという緊張で、胸がいっぱいで。女性二人ではかなり量は多いと思います。トッポギ鍋の辛さについて見た目は辛そうですが、全く辛さは感じませんでした。ただ、私は尋常じゃなく辛さに強いので、よくわかりません。ノーマルな女友達も、普通に食べていたので、それほど辛くないのではないかと思います。韓国の食堂のトイレそして、韓国に来て二言目に発した純粋韓国語は「ファジャンシル・オディエヨ?」(トイレどこですか?)でした。韓国語は発音がなかなかに難しいのですが、普通にカタカナを読んだような発音でガッツリ通じました。韓国のトイレは、トイレットペーパーを流してはいけなくて、横のごみ箱に捨てなければいけないのですが、うっかり忘れそうになりました。(私がいままで行った国ではブラジルもそうでした。)正直、韓国旅行中何度か流してしまったのですが、幸い流れない・詰まったということはありませんでした。危ないあぶない…。トイレの写真はとらなかったのですが、食堂のトイレの入り口のところがまたなんだかすごい感じの雰囲気でした。写真では見えづらいですが洗濯物が干してあったりなんだかごちゃごちゃ。吸い込まれそうな、タイムスリップしたような、なんとも不思議な空間でした。トッポギタウンを後に満腹で食べ終わり、食堂街を後にします。こちら有名店の「マボンニム・ハルモニ」です。次はここに入ってみたいと思います。食べ終わっても、また他のお店の客引きの女性にニコニコ誘われました。客引きといっても怪しい感じではなかったです。空いてる時間なので、店の前で座りながら通りがかりの人にだめもとで声かけてるという感じでした。「ナジュネ~(次に)」といいながらお腹いっぱいのジェスチャーと一緒に、笑顔で答えました。おもちゃ屋さんなのかぬいぐるみ屋さんなのか、ぬいぐるみが山と積んである店もありました。韓国の微妙に可愛くないぬいぐるみが一つ欲しいと思っているのですが、このときはもう、ミュージカル前の緊張状態で、物色するどころではありませんでした。とりあえずホテル帰ろうと…。トッポギタウンの入り口の看板を抜けて、消防署を左手に見てまっすぐいくとすぐに忠武アートホールのところに出てきます。ここに通じてたんだ、、という感じで。この近辺には化粧品店やらカフェやら面白いお店がいっぱいあって、全く退屈しなさそうです。いつかまた心の余裕のあるときに、じっくり見たいと思いました。
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  • ミュージカル昼夜二公演の合間に遅い昼食
    ミュージカル公演昼の部は、5時半くらいに終わり、次の夜の部は7時開演、遅くとも15分前には席についていたいので、一時間半もない間です。二階フロアから横のビルを眺める…一人だとなかなか居場所がありません。韓国についてから、何も食べていない、機内の軽食サービスが最後なので、ここでほぼ夕食のような時間の昼食をとることにしました。お腹は空いてるとかよくわかりませんでした、最前列のミュージカル鑑賞のダメージがすごすぎて。でも夜の部に耐えるためには、何かを口に入れないといけません。外に出たのは5時40分、日が傾き始めていました。トッポギタウンに繰り出すも…ゾロのノボリがはためく忠武アートホール前、ミュージカルを見終わった人たちと、他の通行人でごった返していました。カップルや友人連れが多いですね。私はひとり・・・前回は道を間違えて遠回りしましたが、今回は迷うことなく消防署のところを抜けてまっすぐ、もう街に明かりが灯りはじめました。人々がみんな同じ方向に歩いています。トッポギタウンの入り口にすぐつきました。すっかり、夕飯時のようです。とにかく人が多く、どの店も満員のようでした。鍋なのでみんな数人で囲んでいます。前回の旅で昼すぎに行ったときにいたような、暇そうな客引きのアジュンマはいません。→新堂洞トッポギタウンで遅い昼食とても、一人で入れる雰囲気ではありませんでした。アートホールのほうに戻って、お店を回りましたが、どこも大混雑。がんばっておひとり様で入店しても、待ちそうです。時間は1時間ほどしかありません。忠武アートホールのすぐそばに、キムパ(海苔巻き)屋さんがありました。キムパならすぐに食べられるからいいかな、と思ったんですが、店の前に100種類くらいのキムパのメニューがハングル文字だけで書かれていて音として読めはしても、意味がわからず、これも、ムリだ・・・となりました。結局、忠武アートホール内のカフェで諦めた私は、忠武アートホールに戻り、館内のカフェで何か軽食を済ますことにしました。2階のカフェは前回行ったので、1階にしてみました。イタリアンのレストランもあったのですが、食堂探しで30分くらいロスしたのでさらに時間がなくなったため、とにかく待ちそうなところは避けることにしました。そして、カフェへ。完成しているサンドイッチが店のショーケースに入っていたのでもうこれでいいや「イゴチュセヨ(これください)」で注文しました。それとアイスコーヒー「アイスコピ チュセヨ」と言うと「あ~アイスアメリカ~ノ?」と聞きなおされました。「イエ~イエ~(はいはい)」と聞かれて無事注文し支払い完了。「キダリセヨ(お待ちください)」的なことを言われましたが部分的にしかわかりませんでした。これで無事ありつける。。。と思ったのですがレジのところに立って待てど暮らせど、全然出てきません。。。10分くらい立って待っていたでしょうか「●番のお客様~」的に呼ばれ、すぐそばで私が立っているのを見てちょっと驚いていました。そうです、私は韓国のカフェのスタイルを知らなかった…。レシートには番号札がかかれており、その番号で呼び出しをされるシステムだったようです。(037、200等黒枠の中が番号札になっています)だから呼ばれるまでは席で座って待ってればよかったんです。オノボリさん恥ずかしい(笑)ようやく、今回の韓国旅行、初の食事です。9500ウォントッポギ鍋が二人前1万ウォンだと思うと結構な値段がします。日本の相場とそう変わらない値段で、カフェは割高ですね。カフェには、おひとり様の人がいっぱいいましたので、食堂のように気まずいことはなかったです。でも後で韓国語の先生に話したら、「せっかく韓国まで行って日本でも食べれるようなもの食べてもったいな~い!」と惜しまれました。ミュージカルの夜の部のことばかりが気になって、食べるというより、詰め込むという感じでした。サンドイッチの味は日本で食べるのと同じでした。忠武アートホールのWi-Fi忠武アートホールは、フリーWi-Fiがあり、鍵のない電波があるので選べば接続されます。カフェのレシートにもお客用にWi-Fiのパスワードが書いてあるので、そちらで接続しようとしたら、なぜか認識しませんでした。パスワードなしのフリーWi-Fiで問題なく繋がっていたので、そちらを利用しました。
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