Real Slow Travel

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「 サウナ 」の検索結果
  • ソウル駅からシルロアムサウナへの道
    時刻は夜10時半になっていました。通常、大半のお店は10時には閉まってしまいます。フロントの人に聞いたら、「ソウル駅のファーストフードとかなら、開いているかも」とのことで、良く知らないという感じでした。せっかく二人できて夕食なのに、、とモチベーション下がりながらソウル駅に向かいます。なんぴょんはべつにハンバーガー屋でもいいようですが、私は普段一人でそんなんばっかりなので、せっかくなので二人でしか入れないような店に入りたかったです。駅の反対側、シルロアムサウナに向かう駅前のビルのネオンが綺麗でした。。(ドラマ『未生(ミセン)』のビル)当初、旅行に行く前は、絶対にサウナに行こうと思っていました。到着が10時過ぎるのも、考慮に入れて。私が考えが及ばなかったのが、、なんぴょんがめちゃくちゃ夜に弱いということ、、10時くらいには寝てしまう人なんです(しかも布団に入って1分以内に寝る)私は宵っ張りなので、全く眠気も疲れもなくまだまだ遊べるのですが、、もう眠くて何もしたくないという風のなんぴょん、、誤算でした、でした、、が、でも、せっかく韓国に来たんです、このままハンバーガー屋でいいの?と考え直し「やっぱサウナ行くわ」と、歩きながら決意。ソウル駅を見ながら方向転換です。KPOPソウルステーションからシルロアムサウナへの道距離的には近いのですが、ソウル駅を挟んで、立体的に入り組んでいるので、どうやって行っていいのかわからずかなり戸惑いました。スマホの地図も、立体となるとなかなか対応されていません。↑地図を記載しましたが、最終的にはこの道が一番近いのかな?最初は反対側に行くのがわからず地下道を通ったり、ソウル駅(KTX)の中をくぐったりとあちこち歩き回ってしまいました。ソウル駅とロッテアウトレットの間の道を通り、一見駐車場にしかいけない?行き止まりのように見えるところの先を行くと、階段があって外に出られました。コネスト地図はこちら外にでれば、あとは簡単な道なのですが、大通りも横断歩道に注意です。先に反対側に渡ってしまうと、横断歩道のない行き止まりになってしまいます。ギリギリのところまで、大通り道路右側の歩道を歩くのがコツです。道はすごく暗いです。人通りはありますが、酔っぱらいが座っていたり、ホームレスのような方もいたりして、女性がミニスカートで一人歩くと少し危ないんじゃないかなという感じでした。サウナ手前の横断歩道から、ビルの上に温泉マークがあるので、すぐにわかりました。何とも言えない前時代的な界隈にやってまいりました。うわーまるで昭和のラブホ○ル、、だ、、大丈夫なのかな。。
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  • 潜入、シルロアムサウナ!
    妖しい電飾に迎えられたシルロアムサウナのビルに潜入です。シロアム(シルロアム)サウナ入口到着したのは22時55分頃、ほぼ11時ですね。電飾のスロープを上がっていくと、さらなる怪しさ。森の動物たちがお出迎え、、だけどなんか怖い!子供の頃、山の上の遊園地にあったお化け屋敷みたい><!一瞬ひるみましたが、入り口は明るく健全な感じです。初めての韓国サウナ、受付は?サウナ(チムジルバン)に入るのが初めての私、まずどうやって受付ればいいのか、不安でした。何時間?とかいうの?サウナだけとか泊まりとかいうの??ところがここは、何も言わなくてもアジョッシ(おじさん)が私たち二人をみて「3万ウォン^^」と、言いました。一人15000ウォンですね。入り口で前払いでした。クレジットカード(JCB)で決済できました。そして、私たちそれぞれに、タオルと着替え(韓国ドラマでよく見る、Tシャツと短パン)のセット、そしてカギをぽんぽんと渡してくれました。アジョッシは、私たちを見るなり、すぐに日本人とわかったそうです。わかるのかなあやっぱり。私自身は最近日本人バレしないことも多いんですが、なんぴょんがいかにも観光客だったのかもしれませんね。さてここからが問題でした。。男女別の入り口さすがにサウナの中は写真がとれませんので、ここからはずっと文章が続きます。そう、ここはお風呂があるので、男女更衣室や浴室は別行動となります。なんぴょんは、韓国語が全くわかりません。英語もほとんどできません。私と離れ離れになるという試練を体験することになります。。私が一度でも内部構造がわかっていれば、どうなってて、どこで待っててね、と言えるのですが、私も中がどういう仕組みになっているかわからないので、なんと説明していいかわかりません。とりあえず、案内表示をじっと見ます。写真を撮ることが出来なかったので、ソウルナビのページより抜粋<階別紹介> 5 階 男性睡眠室・女性睡眠室・休憩室・男性睡眠室(イビキをかく人専用) 4 階 火汗蒸幕・アイス室・土窟室・酸素室・炭冷房室・砂利汗蒸幕・塩汗蒸幕・黄土チムジルパン・玉汗蒸幕・売店 3 階 映画ルーム・団体室・カラオケ・ゲームルーム・PCルーム・フィットネスルーム・休憩室・軽食堂 2 階 白玉汗蒸幕・玉汗蒸幕・休憩室・指圧室・ネイルアート室・酸素室・キッズルーム・出会いの広場・韓食堂・カフェ 1 階 男性脱衣場・女性脱衣場・美容室・理容室・売店・携帯品保管所・ヨモギ蒸し室・洗濯サービス・靴磨き 地下1階 霧サウナ・麦飯石サウナ・塩風呂・気玉湯・ヨモギ湯・塩サウナ・水風呂・あんま湯・黄土湯・アカスリ 2階に食堂がある、食堂は必ず男女一緒にいられるはず。「中に入ったら、更衣室があるはずだから、この服に着替えて、2階の食堂の前で待ってて」と言いました。なんぴょんはすっごく不安そうでしたが、私たちはいったん離れ、再会を誓いました(笑)女性用更衣室の中女性用入口から入ると、すぐに広いロッカールームになっており、受付がありました。キョロキョロしていたら、「先ず靴をロッカーに入れて」と言う意味のことを言われました。(英語交じりの韓国語でした)最初にもらった鍵は、靴箱の鍵でした、靴を入れてまたキョロキョロすると「そのカギをもってこっちにきて」というので、カウンターにいくと、そのカギと引き換えに今度はロッカーのカギをもらいました。ロッカーの番号が書いてあるので、そのロッカーでようやく着替えです。貴重品はロッカーに入れないスマホと財布とパスポートはロッカーに入れずにおきました。(失敗したのは、Wi-Fiルータを持ってこなかったことです。)ロッカーの扉には、「貴重品をフロントに預けずロッカーに入れて置いた場合の盗難に関しては一切責任を負いません」というような注意書きが書いてありました。コネストなどの口コミでも、ロッカーは鍵が壊されてスマホやサイフが盗まれるという被害が書かれていたのを見たことがあります。貴重品の預け方着替え終わったら、ロッカーのカギをもって、カウンターに行き「貴重品お願いします(キジュンプン プッタカムニダ)」と言うと、ロッカー番号(と、ローマ字で名前書かされたっけ?)を控えて、カウンター後ろにある鍵のかかるロッカーに貴重品を入れ、そのカギを渡してくれました。つまり、着替えロッカーと貴重品ロッカーの2つの鍵を持って歩くことになります。現金は多少ポケットに入れておく食堂や、その他内部のサービスは、クレジットカードが使えなそうでしたので、いくらか小銭をサイフから出してポケットに入れておきました。二人の食事代なども考えて、4万ウォンくらい持ちました。短パンのポケットは深くて、小銭もスマホも十分入る大きさです。大きい荷物(トランク等)について今回私たちは持っていませんでしたが、大きい荷物も預けることが可能でした。最初の入り口、受付カウンターの目の前のところに、透明扉の小さい物置みたいなところがあり、そこにぎっしりトランクが詰まっていました。みんないっしょくたに詰め込まれていたので、貴重品には向かないかもしれません。いったん預けたら取り出しが面倒くさそうなので、使うものは出しておいた方がいいと思います。2階でなんぴょんと再会更衣室からでて、まずは一人のこしてきたなんぴょんの救出です。2階まで階段で上がると、すぐに食堂があり、その前のベンチにすでに座っていました(笑)待ち合わせ場所にして正解でした。「ぜんぜんわけわからんかったけど何とかこれた。。」身振り手振りで、かなりぞんざいに扱われながらも、着替えてロッカーに服を入れてきたそうです。「スマホはもっておいで、サイフとパスポートはロッカーに入れてちゃだめだよ」というと「えー><また行くの?」と嫌そうでしたが「だめだめ!盗まれるよ!」ときつく言って「ロッカーから財布とパスポート出して、カウンターで見せながら「プタケヨ(부탁해요=お願いします)」って言えば通じるから!」と、「プタケヨだよ、プタケヨ!」単語いくつも覚えさせるのは無理なので、それだけなんとか覚えてもらって、行かせました。数分後、無事貴重品をあずけて戻ってきました。でもそうとうヘコんでました(笑)・・・私の場合、韓国語あるていどできるし、女性なので優しかったですが、男性は、言葉ができないとかなりぶっきらぼうに扱われるようですね。。やはり言葉は大事。。シロアムサウナの食堂食堂は少し写真がとれそうな雰囲気でした。メニューは、写真と日本語付きですごくわかりやすいです。どれもおいしそう・・・なんだけど、なんと、食欲がありません(笑)時刻は11時半をまわっていました。すっかりお腹はひっこんでいたんです。とはいえ、飛行機から何も食べていないので食べないわけにはいきません。何にしよう、、本気で迷いました、、私は、インスタントラーメンなら食べれそう・・ということでプデチゲなんぴょんは、とりあえず食べなれたもの、日本では大好物の焼きサバを選びました。注文は韓国語オンリーです。メニューには、日本語も書いていますが、注文は韓国語オンリーです。プデチゲは、問題なかったのですが 고등어구이(コドゥンオクイ サバ焼き )が全く通じません。。私の発音にもまだまだ課題があるようです><こういう時は、番号です、「6番(ユッポン)」というと、通じました。「シックスよ?」と英語で帰ってきましたので、韓国語が全くダメな場合、英語でナンバーを言ってもよかったかもしれませんね。料理のお味は・・・?注文したら、席で飲みながら待ちます。どのタイミングで取りに行っていいかもわからないので結構出来上がり具合を見に行ったりしてました(笑)さきにプデチゲができてきました。おかずは、二人共通です。シッケ(甘酒が薄いみたいなジュース)とビール(メクチュ)も頼みました。シッケはサウナではみんな飲む飲み物のようですので、一度挑戦してみたかったのです。甘すぎず、香ばしく、飲んだことのない味ですが、体によさそうでした。ビールもシッケも、食堂の外に持ってても良いっぽいです。これが全貌です。ブデチゲの味は、まあ、辛ラーメンですね、期待を裏切らない味です。満足。そして、サバ焼きはあとから来たのですが、ご飯やおかずはそれにはついてこず、サバだけが来ました。サバ焼きは定食のように食べるものではなく、ツマミのようです?よくわかりません。味は日本で食べる塩サバのほうが美味しかったです(あんまり脂がのってなかった苦笑)なんぴょんはご飯が食べたかったので、プデチゲについてきたご飯をなんぴょんにあげ、私はプデチゲだけでよかったのでちょうどよかったです。おかずの味はまあ普通。プでチゲは、なんぴょんはすごく辛いと言っていました。私にとっては普通。わかめスープもありました。どっちに何がついてるべきものなのか、謎です。内部を探検お腹が膨れまして、なんぴょんはかなり眠くなってきたようですが、せっかく来たのでがんばって内部探検です。2階2階は食堂と、リビングルームのようにテレビがありました。子供とかも起きてテレビを見ていました。全体的にホールは薄暗い感じ、マッサージなどはこの時間だとやっていないようです。Wi-fiについてシルロアムサウナの中はフリーWi-Fiがあるということでしたので、スマホでチェックしてみました。確かに飛んでるんですが、これが非常に接続が悪い・・しかも、オープン(鍵なし)なので、セキュリティ的に問題があります。。長居するつもりじゃなかったので、サウナにはWi-Fiルータを持ってこなかったんですよね、、≪韓国WiFi≫次、泊まりなどで来る場合は、貴重品ロッカーなどに入れず、ポケットに入れて持ち歩くべきと思いました。(浴槽に浸かるなどのときのために、ジップロックがあると良い)サウナに入る時は熱でやられますので、その間スマホは各フロアにある充電もできるロッカーに預ければよいようです。3階、アミューズメント?三階も暗くなっていましたが、人は結構いました。フロアで寝てる人、ノーパソで何やらやっている人。カラオケやパソコンが使えるスペースもありました(有料、1時間2千ウォンくらいか?)マッサージチェアがあったので、やってみることにしました。15分?20分?2000ウォンでした。マッサージチェアの感想は、、、痛い!痛い!!めちゃくちゃ気分よくない(笑)とにかく力強すぎて、足とか悪くなりそうでした。。肩はまあいいんですけどね、、機械が信頼できないので、この痛さで正解なのかがわからないのが怖い。私は足が悪いので、結構やばい感じです。・・・どうりで日本製のマッサージチェアが韓国で人気のはずだと思いました。。早く終わらないかなーー><と二人でガマンしながら当たってました。4階 サウナと売店サンドイッチやジュースを売っている売店があり、そしてこのシルロアムサウナの最大の売り、さまざまなサウナ(チムジルバン)があります。私は実はサウナに入ったことがないんです、、怖くて、、熱が、、持病もあるので、暑すぎるところはちょっと控えたい。温度の低いところなら、入ってみたいですけどね。なんぴょんは眠くて眠くて早く寝たい病だったので、とりあえず冷やかしで様子を今回は見るだけにしました。サウナにきてサウナに入らないのもアリです。5階 睡眠室サウナは泊まることも可能ということなので、一度泊まってみたいという希望がずっとありました。ですが、女一人で大丈夫なのか、など不安があり、いままでできずにいました。今回はなんぴょん同伴ということで、安心して偵察することができました。たとえ全く言葉がしゃべれずとも、全て私がリードすることになろうとも、男性同伴というものは心強いものです・・・ただ、勝手がわかった今は女一人でも十分平気だということがわかりました。シルロアムサウナの仮眠施設をみた結果、ここは十分泊まれる!と確信できました。眠るところはたくさんあり、穴倉のようではありますが、半個室のようになっているところもあり、すごく落ち着いて眠れそうです。全くの一人部屋じゃないと落ち着けないという方は無理かもしれませんが、私のように相部屋ゲストハウスに慣れている人間は全然快適。なんぴょんもここにはかなり気に入ったようで「次からホテルいらんな~!」とテンションがあがってました。地下、お風呂早く寝たいモードのなんぴょんをひっぱって全館観察してきました。いったん2階、食堂の前の広場にでてきました。私は浴槽につかってみたかったので、お風呂に入りにいくと言ったら、なんぴょんは「俺は風呂はいいでここで待っとる」といって、床に枕を置いて寝てました。「スマホ盗まれんようにね!」とくぎをさし、私はお風呂へと向かいます。お風呂は、いったん1階の女子更衣室に入り、更衣室の中から地下の浴槽コーナーに入っていきます。スマホなどの貴重品は、カウンターでもういちど預け直すのもいいかもしれませんが、私はなんぴょんに預けてきました(爆睡してたら心配だ・・・)スマホとかはジップロックにいれてかごにいれるといいかもしれませんね。それにしても、韓国人は、隠しもせず素っ裸で若い子も歩いてます(笑)白人、黒人もいましたが、彼女たちは若干タオルで隠してましたが、、タトゥーとかも全く問題ありません。私は郷にいては郷に従えで、韓国人風に堂々歩きました(笑)お風呂は日本の銭湯とよく似ています。温度さまざまの浴槽がありました。アジュンマがマメに掃除しているので、不潔な感じはありません。そして水が特殊みたいです。お風呂をあがってから肌がつっるつるになってすごく気持ちよかったです。アメニティに関しては、備え付けのシャンプーなどが一切ありません。固形石鹸があるだけでした。お風呂を出た所に、化粧水と乳液、ドライヤーなどがありました。韓国人の様子を見ていると、小さな100円ショップかごのようなものに、シャンプーリンスなどを入れて持ち歩いていました。ひとしきり満喫して、2階に戻ったら、案の定なんぴょんは床で爆睡していました。どこでもすぐ寝れるのはうらやましいです(笑)シロアムサウナを後にするなんぴょんを起こして、着替えて外に出ます。このまま泊まっていこうかとすら思いましたが、とりあえず帰りましょう。。着替えて、ロッカーと貴重品のカギをカウンターにもっていき、貴重品を出してもらい、借りていたタオル・Tシャツ・短パンを返却します。靴を履き替え、外にでると、なんぴょんはまだいませんでしたので、ベンチに座って待ちます。すると、アジュンマが話しかけてきました(社長の奥さん?的な)流ちょうな日本語です「サウナは試していかれましたか?みなさん入っていくうちの汗蒸幕」という日本語に「いえ、今回は、、お風呂だけなんです(^^)」と韓国語で答える(熱くて怖いとかいうのは、面倒な会話になりそうだったのでやめた(笑))最近の気候とかの話もされてましたが、かなり日本語が達者な方です。そうこうするうち、なんぴょんがやってきました。「ふぅ~~なんとかなったけど、カギを一緒にするなって怒ってるみたいだった」と貴重品のロッカーのカギと、着替えのロッカーのカギを、つなげていたらぶつぶつ言われたそうです(笑)なんぴょんは「もうすこし韓国語おぼえてリベンジしたいぜ」と心に誓っていました(本当か)サウナを出たときには、日付がかわってAM1時を過ぎていました。。楽しかったなー次も必ず来たいな~~!私はこういう所、大好きです。追記シルロアムサウナお泊り体験2017年12月に、一人で早朝お泊りしました。→ シルロアムサウナお泊り体験混んでましたが、快適でした!
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  • シルロアムサウナお泊り体験
    本日の宿泊場所、シルロアムサウナにやってきました。午前3時でした。このように遅く(早朝に?)到着なのでホテルやゲストハウスに泊まるわけにはいきません。サウナがベストの選択でした。やってみたかったサウナ泊!ドラマ『未生(ミセン)』ロケ地コネスト地図よりド派手なネオンサインで、遠くからでもすぐわかります。私はここは有名なサウナだと思っていたので、韓国の人たちも当然知ってると思っていたのですが、一緒に居た子たちは誰も知りませんでした。送ってきてくれた車の子に「ここ、外国人旅行者ならたぶんみんな知ってるんだよ」というと「へぇ~知らなかったこんな大きなサウナがあるなんて」と「ドラマ、ミセンのロケ地だったんだよ」というと「そうなんだ!ミセンは名前聞いたことあるけど、私ドラマ見ないからわからないんだよね~」と(笑)歌手以外興味なしかよ!って感じでした。ここはチャングレとベッキが靴下売ってたところですね。→ 潜入、シルロアムサウナ!前回来たときは、私もまだドラマを見ていないので知りませんでした。毎日ドラマを1話ずつ見ることをなんぴょんとの日課にしています。なんぴょんは特にミセンがお気に入りで「チャングレみたいな可愛い社員がいたらいいにな~~」と言ってます(笑)お風呂のシーンは全部ここでしょうね。シロアムサウナに入場この時間でしたが次々と人は来てました。入口は建物をまわったところ。この奥です。謎の動物の森は健在でした(笑)中にこんなわかりやすい画像付き&日本語付きの看板がありました。前回来た時は文字だけで必死でなんぴょんと待ち合わせ場所の打ち合わせした記憶があります。料金は15000ウォン。クレジットカード決済です。働き者のアジョッシがにこやかに決済してくれて、タオル2枚とTシャツ・短パンをくれました。そして男女別の更衣室へ。。シルロアムサウナの入り方前回の記事にも書きましたが改めて。タオルと着替えを受け取ったら、男女別になっている更衣室に入ります。そこで、まず靴を脱いで、靴箱に入れて鍵を閉めます。靴箱のカギをもってフロントに行きます。フロントにカギを渡すと、ロッカーのカギをもらえます。このフロントのアジュンマが愛想が悪くてぶっきらぼうです(笑)外国人と見るや強い口調の英語で命令してきます、白人もビビってました。でも韓国語で話すと心なしマイルドになります。大きい荷物・トランク、キャリーバックなど今回、初のお泊りサウナだったので、大きいキャリーバッグがありました。トランク預り所には担当のアジュンマがいて「荷物こっちだよ~」と呼んでくれました。でも私はちょっとトランクの中を入れ替えてから預けたかったので「チョム、チョンリハゴ、ナジュネハムニダ~(ちょっと整理して後でします~)」と言って待ってもらいました。着替え場所には大きなベンチというかテーブルというかがあって、荷物を広げて整理できるスペースがあります。この日はかなり混んでいて、少し遠慮しながら広げましたが。他の外国人旅行者もたくさんトランク広げて整理してましたよ。整理がおわったら、担当アジュンマに渡すと、荷物置き場に入れてくれ、番号札をもらいます。ロッカーには貴重品を入れない着替えて、着替えはロッカーに入れるのですが、貴重品は入れてはいけないと書いてあります。ロッカーのカギを壊されて盗難されることもあるそうです。貴重品はフロントに、「キジュンプム プッタカムニダ~(貴重品お願いします~)」というと預かってもらえます。貴重品用の鍵付きロッカーがフロントの後ろにあって、フロントのメモにその鍵の番号と、名前を書いて、鍵をもらいます。ロッカーのカギと貴重品BOXのカギを2つ、腕輪ゴムみたいになってるので身につけて動くことになります。(以前ナンピョンは貴重品のカギが腕輪から取れてしまったことがあったので要注意)貴重品のBOXは小さくて、大きなもの、たとえばノートパソコンとかは入らないので、自己責任でロッカーに入れて管理する必要があります。パスポートとお財布を預けました。現金は食堂などで多少必要なので、万ォン札を何枚か出して借りた半ズボンのポケット(深くてスマホもしっかり入る)に入れておきました。ロッカーは結構大きくて、キャリーバッグなみに大きいリュックと着替えを入れても大丈夫でした。でもキャリーバッグは入らないんじゃないかなと思います。持ち歩き用バッグが便利私は、少しノートパソコンをやりたかったので、持って歩くことにしました。(お風呂に入る時だけ一時的にロッカーへ)↑こんなジムバッグ?を持って行ったのですがこれが大正解!パソコンや、スマホ・充電器、スキンケア用品などひとつにまとめてしょって歩けます。寝る時も寝ぐら(後述します)の中にもっていけばよいです。(地べたで寝る場合は横において置くのはおすすめしません)また、お風呂に入る際は、ジムバックはいったんロッカーに入れこんな温泉バッグ?スパバッグ?が便利でした。これにミニシャンプーや歯ブラシとかスキンケアをいれてお風呂に持って入れます。また、スマホはジップロックに入れて一緒に入りました。本日の夕食?朝食?荷物を整理して落ち着いて、そういえば夕食を食べていません。夕方食べた昼兼用の中華が最後。お腹がすいたので食堂にきました。これも前回行ったところです。前回撮った写真。お腹がすいているものの、何を食べていいのかわからず。とりあえずジャンクフードなラーメンなら食べれそう、ということで『プデチゲ』を選びました。今回から?呼び出しベルをもらいました。たしか前回はこんなのなくって、「まだかな?まだかな?」と何度も様子を見に行ったような記憶があります。ベルがあると安心。ビール(CASS=カス)を一杯飲みながら待ちます。ブブーっとなりました。これだよこれ!日本でも食べられる辛(シン)ラーメンと同じ味で、ギョウザとトック(モチ)が入ってます。ハズレのない味です。食事にありついたのは3時50分でした。混んではいませんでしたがほどほどに人がいました。カップルが楽しそうに食事してましたね。彼氏にイレズミがめっちゃ入ってました、イレズミあっても普通に入れるのが韓国のスパのいいところです。シルロアムサウナのお風呂もう4時過ぎて明け方も近いですが、疲れをとるために湯船につかることにします。お風呂は女子更衣室の中から地下に降ります。ここは写真に撮れません。前回行ったので戸惑いませんでした。たくさんシャワーと洗い台があり、日本の銭湯とそうかわらないかな?お湯もきちんと出ますし温度調節はしっかりできます。洗うものとしては備え付けは石鹸しかありませんので、シャンプーリンスはもっていったほうがいいですね。あと、歯磨き粉が大きいチューブと小分けの袋と両方ありました。塩もありました。タオルを2枚貰ったうちの1枚を洗い用に使いました。お風呂は温度にわかれたり、ジャグジーとかいろいろあります。私はぬるめの湯のジャグジー水流でしばしマッサージ、気持ちよかったです。お湯はなんか少しぬるっとした感じ、石けんが落ちてない感覚ですが、それでOKという風に日本語でも書いてありました。お湯に入っている成分で、お風呂あがりは体がつるつるします。しばしパソコン&スマホお風呂を堪能し、共用スペースでしばしパソコンいじり、コンセントを使える雰囲気じゃなかったですね。。この日は金曜の夜だったのか、とにかく人が混んでいました。所狭しと人がいて。特にカップルが多く、カップルは共同のスペースの地べたにマグロのセリのように並んで寝ていました。健全なデートって感じ(笑)スマホの充電を専用ロッカーでできるんですが、これがまたいっぱいなんです。ロッカーに充電器つけたまま横でスマホやってる人もいて、満杯でスマホBOXは利用できませんでした。仕方ないので、今夜は充電器を使って充電することとします。充電器は5000mahあるので、2回充電しても大丈夫。さらに私のスマホ(ファーウエイMate10Pro)は電池もちがいいから助かります。充電の不便さがやっぱりサウナはありますね~。その点ゲストハウスやホテルだと充電は確実にできるので便利。何泊もするのには向かないかな~やってみたい気もするけど。料金的15000ウォンだから、キムチ新村ゲストハウス(Kimchee Sinchon Guesthouse‎)のほうが安いですけどね。快適なのはサウナのほうが私は快適、、個室で就寝そろそろ休みます。余談ですが、トイレにこんな張り紙が自動水おろしトイレ用便を見た後に自動的に水が下がります直訳の面白さって感じ(笑)私は女性専用の個室のあるところへ。。これは朝撮ったもので、夜は暗いです。こんな感じで、カプセルホテルみたいな個室になってます。ここに入って奥の方に荷物をおけば保安はまず大丈夫じゃないでしょうか。狭いので寝てても気づかれず人が侵入することができないと思います。ここも混んでいて、開いてなかったらどうしようと思いましたが、かろうじて確保。中はあたたかいというか少し暑いくらいかも?ちょっと聞こえる他の人の寝息がかえって落ち着けて、寝つきの悪い私も入ってすぐ眠れました。睡眠計のログでみると、5時半に就寝したみたいですね。起床時間は9時半。きっかり4時間眠れました。公演開始は2時ですが、出待ちのために12時には会場入りしなければなりません。その前に本日のお宿にチェックインです。シルロアムサウナをあとにしました。
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