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脱アドビ「Lightroom」の代わりになるものは・・・

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私はカメラマンとしてお金を頂くこともあったので、Lightroomは必須のソフトでした。

Lightroomは数千数万の写真を一覧整理し、生データをきれいにし現像(jpg等の閲覧画像にする)する作業において超優秀な、カメラマン必携のツールです。

脱CC後、Lightroomでやっていたことをどうしていくかの選択肢はいくつかあります

単体ソフトウェアを購入

もし、カメラを生業とされている場合、LightroomはアドビCCがなくても単体で買うことができます。
現在の価格はアマゾンで14472円。これは決して高い金額ではありません。

購入してしまえば、永久に、、とはいってもOSやソフトのバージョンの移り変わりとともに流動的な運命ではありますが。。
使用することはできます。

自分はLightroom5を使っていた時点でソフトとしては満足していたので、買うのもありかと考えています。

Photoshop Elementsで作業

elements

Photoshop Elementsは自分の場合はDellのパソコンを買ったらについてきました。

Lightroomの大きな特色は、非破壊、どれだけ編集しようと元データを傷つけないというところですが
これはコピーで作業すればいいことではあります。管理の手間が楽だからということです。

Elementsにもアルバム的な機能があります。
ただし多量だと結構動作がフリーズするなどLightroomの優秀なサムネイルビューアほどではありません。

超大量のデータには向きませんが、少量の写真のなかから取り出して現像する程度なら、Elementsでも結構ことたります。

現在、アマゾンでは11924円です。

ビューワとしてPicasaを使う

Lightroomのツルツルっとした閲覧感覚を求めているなら、GoogleのPicasaがおすすめです。
スピードはPicasaのほうが上かもしれません。
非常に機能は限定的ですが画像編集もできるので、簡単なブログ画像程度ならPicasaだけでも結構できてしまいます・

GoogleのPicasaは無料です

Corel Paint Shop Proを使う

自分は、AdobeCCに入る以前は、Paint Shop Pro(以下PSP)だけでばりばり現像とレタッチをしていました。
PSPのいいところは、さまざまなフィルターや機能が簡単に出来る機能が豊富だというところです。
肌色をきれいにするといったような、Photoshopでは何段階もアクションをしなければならない複雑な作業を、用意されたフィルターで簡単にできていました。

現在のバージョンでどうなっているかはわかりませんが、Photoshop Elementsよりも機能は上です。
アルバム機能もあります。
さらにドローソフト的機能も持ち合わせていて、簡単なIllustratorのようなこともできます。

もう少しElementsでがんばってみますが、不自由を感じるようなら、で購入したいと思っています。

長年つかっていたのですが、心配なのはバージョンアップごとに評判が下降気味な点と、会社の先行きであります。。
ただ値段を考えると本当にお得なソフトだと思います。もっと知られて売れてほしいです。

現在のところ

自分は今はカメラマン単体としての仕事は請けなくなりました。
WEBサイト作成の補助として自分が撮影を行うことはあります。
ですので、最近はほぼPhotoshop ElementsとPicasaで当面は足りるのではと思っています。