近況・生存確認はこちら→つぶやき(偽X)
スポンサーリンク

【簡単】コピー用紙の裏紙で作るピリピリめくれるメモ帳の作り方

[PR] 記事内には広告が含まれています。

私の愛用している、裏紙メモの作り方です。「どうやって作るの?」と会社でも好評です。

特別なことをしてるわけじゃないので、良く知られてる方法かもしれないですが、たまに人に作りかたを聞かれるので書いておきます。

裏紙メモとは

こういうものです

b-DSC02808

売られているメモ紙のように、1枚ずつぴりっと破いて使えます。他のページがバラバラになることはありません。

b-DSC02810

単にA4コピーの裏紙を4等分し、木工ボンドでとめるだけなのですが、
クリップでとめるよりも、ぺりぺりっとめくれるのが使いやすいです。

1. 紙を4等分に切ります。

私は時間のあるときに、折り目をつけて手でぴりぴりしていますが、裁断機があれば楽かもしれません。ただ、個人的には手切りのほうがフチがやわらかくて手触りが好きです。

普通のカッターで切るのはだるいし綺麗に切るのがむずかしいのでおすすめしません。

2. 端をもともと切れている側でそろえます。

手で切ったほうはボサボサしているので、もともとのまっすぐな紙の端(はじ)の一辺をそろえます。
厚みはだいたい1センチくらいになる程度が適量でしょうか。

3. 洗濯ばさみでとめます

端をトントンとそろえて、洗濯ばさみでとめます。

4. 木工用ボンドで端をぬりぬり

均等になじませます。

接着剤は木工用ボンドじゃなくてもいいかもしれませんが、木工用ボンドの場合、白い接着剤が透明になったらOKという目安になるので好きです。

洗濯ばさみはちょうどいい感じに接着部分が持ち上がるので、乾かしている間、机の上にもくっつかないのも良いです。

5. 一晩おいたらできあがり

だいたい一晩おけば完全に乾きます。

使うたびにぺりぺりめくって、とても使いやすいメモ紙です。

おためしあれ。

あ、個人情報や重要機密が書かれた裏紙は、お買い物メモにして外に持ち出し、落としたりすることのないようくれぐれもお気を付けを・・・