シロアムサウナをでてK-POPホテルソウルステーションに帰る道

シロアムサウナをでてK-POPホテルソウルステーションに帰る道

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2016年08月27日

シロアムサウナを出たとき、時刻はAM1時過ぎでした。

 

シロアムサウナからソウル駅をまたいで

 

明日の朝の予定は決まってはいませんが、同行のなんぴょんが眠たさ限界のようなので大人しく帰ることとします。

 

行きの逆を進む。

 

 

 

 

ロッテアウトレットと、ソウル駅(KTX乗り場)の間のホールを通っていきます。

 

 

このような階段を上がっていきます。

 

 

反対側から来ると、駐車場が見えて、行き止まりのように見えます。

 

韓国の自販機

 

 

途中の自販機でお茶を買いました。

 

韓国は1000ウォン札が日本の100円くらいの価値なので、千円札を入れて買うような感覚で不思議になります(笑)

 

 

爽健美茶的な感覚でなんぴょんはこれを買って、味にびっくりしていました。

 

オクスス茶(トウモロコシ)です。これが1000ウォン。

 

コーラは1800ウォンでした。

 

ソウル駅は閉鎖

 

終電が終わったら駅構内は閉鎖されるようです。

 

行きに通ったエスカレーターもクローズでした。

 

 

どうやって通っていいかわからないソウル駅前バスターミナルのところを、人に続いて渡ります。

 

 

午前1時20分、それでもこれだけ人がいます。

 

 

一レーンずつ、横断歩道を渡っていきます。

 

 

警察署が見えます、目の前なのになかなかたどりつけません。

 

 

バス停のLED電光掲示板が綺麗でした

 

途中のバス停車位置にある、ガラス(アクリル?)張りのところには、LEDが埋め込まれていて、文字が流れていてすごく綺麗でした。

 

しばし撮影。

 

 

 

ちゃんとバスの案内になっています。

 

 

 

通勤者の残していったドリンクのゴミもなぜか絵になる

 

 

道を渡ったところから警察署に向かいます

 

5分くらいかかってやっと道を渡りました。振り返ってソウル駅の旧駅舎が見えます。

 

 

私が乗ったことのある、空港リムジンバス6001の停車場がありました。東大門に行くやつです。

 

ここだったんですね。

 

 

最初の印象と何か違う感じがします。

 

ドラマで見たこともあるような気もする、ソウル駅前の警察著前を通ります。

 

 

警察署の角を左に曲がると、すぐにKPOPホテルソウルステーションのある坂道です。

 

 

警察署が近いから安心ですよね。

 

 

坂を上がる道は暗くて怪しいんですけどね、、奥のほうでは人が道端で酒盛りしてます。

 

 

ピンボケで残念、猫があるいていました。

 

そしてアジュンマたちも道に椅子を出して座って酒盛りをしています。
この方たちは行きにもいました(笑)

 

 

ようやく到着しました、時刻は1時30分。

 

サウナからはゆっくり歩いたので20分かかりましたが、もう少し要領よければ15分は行けたと思います。

 

帰ったらフロントからのメモが、、

 

ホテルのドアロックをナンバーで空けて、中に入り、部屋の前に行くと、ドアのチャイムのあたりがピカピカ光っていました。

 

そして、ドアノブのところにポストイットが、、

 

「お客様にお伝えしたいことがありますので、フロントへお越しください」と、英語で書いてありました。

 

なんだろう?

 

フロントに降りていくと「お客様、、申し訳ありません、まだ決済がお済みでないので」と韓国語で。

 

そうだ、そういえば、クレジットカード出してなかったっけ、聞かれなかったからね。

 

おそらく、フロントで受付中に、私が「近くで食事できるところは?」と聞いたりしたから、女の子が忘れちゃったんでしょう。。

 

フロントは24時間対応なので助かります。

 

フロントの子、焦っただろうな、、申し訳なかったです。
無事決済して部屋に戻ります。

 

格闘技を見ながら就寝

 

なんぴょんは到着した瞬間に爆睡しました。

 

私は寝つきが悪いので、少しテレビを見ていました。

 

チャンネルがものすごくたくさんあって、いろいろ見ていたら格闘技をやってました。

 

最近見てないんで選手とかは全然知らないんですが、One FCというのは聞いたことがあります。

 

 

ところが見慣れた顔が、、、レフェリーの島田さんでした。

 

なんと、、韓国でこの方の顔を見るなんて、まだやってらしたんですね。
試合はKO連続で面白かったです。

 

私が眠りについたのは2時すぎでした。