次のコンサートは城南アートセンター、チケット電話予約でパニクる。

次のコンサートは城南アートセンター、チケット電話予約でパニクる。

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2014年12月20日

すでに義務?次のコンサートがいきなり決定

 

12月7日にソウルオリンピック公園で開催されたコンサートが終わり、私にとっては2014年がすでに終わった気分でした。

 

コンサートツアーはまだ続いていた12月20日、次のコンサートが発表されたのです。

 

2015年、2月14日、15日。バレンタインコンサートと銘打った、コンサートツアーの一環でした。

 

次会えるのは春か夏か、、来年またねTT、、と感傷に浸っていたのに、なんと2月、予想外の早さ。

 

カレンダーを見ると、土、日。私は月曜日もお休みは申請すれば休むことができるので、日程的には問題なしです。

 

今回の公演の場所は『城南(ソンナム)アートセンター オペラハウス』

 

その時、ミュージカルゾロの追加公演をやっていたその場所です。

 

ゾロの追加公演は死ぬほど行きたかったけれど、諦めました。

 

音響がすごくよく、ホールでのコンサートよりも座席もいいし快適だそうで。。

 

これはもう、行くしかありません。

 

 

死ぬほど行きたかったゾロ最終公演、、今でも行かなかったことをちょっと後悔している。。

 

発表の3日後にチケット発売開始。

 

そして、チケット発売が12月23日。

 

なんと3日後です。じっくり考える暇もありません。

 

そしてその日は偶然にも平日ながら仕事が休みの日。
これはもう義務。行けという運命なのでしょう。なんかいっつもそう。

 

今回も、インターパークのグローバルサイトでは発売はしない見込み。また、電話でチケットをとるしかありません。

 

チケット電話予約も2度目なら、少しは楽なはずが。。

 

初めての国際電話によるコンサートチケット予約で、ふらふらになりながらもなんとかチケットをゲットし、無事ソウルでのコンサートに行ってきた自分。

 

2度目の電話なので、なにが展開されるのか、必要なのか、という勝手がわかっています。分かっているつもりでした。

 

今回は、前回までの反省から、とにかく2日間連続でコンサートを見る、2泊3日の旅にすることに。
緊張はするものの、初めての時よりもスムーズに行くのではと思っていました。

 

チケットオープンは午後2時。私は前日から電話メモをしたため、前回の電話の録音を復習し、
電話の前で30分前から待機してシミュレーションしていました。

 

オペレーターさんまでは順調に電話がつながりました。前回は中年男性のような声でしたが、今回は若い女性のようでした。

 

公演名と日程を伝え、少し探されたものの、すんなりとチケット予約の作業にはいろうとしたところ、予想外の展開に。

 

ムンジャ(SMSショートメール)が受け取れる携帯電話がないと、チケットは発行できないと言い出したのです。

 

私は当時、ガラケーしかもっていませんでした。

 

SMSは海外(ヨーロッパ)から受け取ったことはありますが、ハングルはガラケーだと文字化けするはずです。

 

前回は「携帯電話がないなら、私が番号を言いますね」とオペレーターの方が機転をきかせてくれたのですが、私はパニクってしまって「前回はなくても問題なかった」という韓国語がうまく出てこず、頭が真っ白に。。。

 

女性オペレーターさんも困った様子でした。

 

もうだめか、、だめなのか、と放心状態になりそうなところ、女性オペレーターさんは「企画会社に電話してきいてみます、切らずにお待ちください」といって、電話を保留にしました。

 

その間10分以上、長く感じました。。

 

結果「担当某氏の名前を出せば、チケットをひきかえてもらえる」ということで、予約番号を教えてくれました。

 

その後は前回と同じです。

 

30分近くになった通話、またもはふらふらになってその日はほぼ寝込みました(笑)

 


壮絶なメモの記録、ステッカーは、演出用です(笑)

 

番号は2日分とも無事発行してもらえたので、おそらくは大丈夫と言う確信がありましたが、その某氏の名前を出さなければ果たして公演当日チケットは引き換えてもらえないのか不安になりました。

 

そんなことをしなくてもいいはずなのですが、コンサートの制度が変わるなどしたのか、、、

 

インターパークにメールして確認しようかなと思いましたが、「ま、たぶん大丈夫だろう^^」と思って放置しました。面倒くさかっただけ(笑)

 

城南アートセンターの座席表はあらかじめ見て確認可能

 

チケットは購入時に座席番号も教えてもらえます。

 

オペレーターさんは、「ネットで座席表を見て希望の番号をおっしゃってください」と言っていましたが、私たち日本人はインターパークの韓国版にログインすることができません。

 

ですが、城南アートセンターは、座席表が公開されているので、それを見ながら席を伝えると早いです。

 

ただ、私はまだ座席の交渉をする語学力がなかったので、オペレーターさん任せで座席を抑えてもらって、あとでどの場所か確認するというのが精いっぱいでしたが。

 

2日共だいたい図のあたりになりました。

 

 

以前ミュージカルを見に行ったときほど前ではありませんが、ソウルのコンサートよりは近い感じです。

 

キャンセル料金は無料か非常に安いので、発売期間中何度も電話して、良い席があればそっちをとってもらって、現在の席をキャンセルするなどして移動することは可能なのですが、そんなスキルは当時の私にはまだありませんでした。。。

 

どうにかこうにかチケットがとれました。

 

次は飛行機とホテルの予約です。