韓国のコンビニで交通カードを購入

韓国のコンビニで交通カードを購入

当記事にはPRリンクが含まれています。

2015年02月15日

 

こんな裏通りの横町のスンデも食べてみたかったけど、残念ながら胃袋は有限です。

 

ホテルに帰る途中、途中コンビニに立ち寄って、交通カードを買うことにしました。

 

コンビニは韓国語で편의점(ぴょにじょん=便宜店)といいます、韓国語は横文字を使わず、漢字語で表現することも多いですよね。

 

 

まだバレンタインの余韻が残っている店頭です。

 

韓国のコンビニは、日本と同じようでいて、雰囲気が違います。コンビニというより、よろずやという感じ。

 

かなり狭い店舗で、ぎっしりと、駅のキオスク並に商品が密集しています。

 

カードを買う前に、アメがほしくて店内を物色していると、店員さんが「何かお探しですか?」と聞いてきました。

 

日本のコンビニではまずないですよね。眼鏡のがっちりした兄ちゃんでした。韓国は黒ぶちメガネ全盛です。

 

飴ってなんていうかわかりませんが「キャンデ イッソヨ?」と聞いてみました。

 

横文字の単語は棒読み口調で”ディー”等、音を伸ばさず言うのがコツのような気がします。

 

「あーいっそよー」と場所を教えてくれました。

 

まさに、という感じのフルーツアメがありましたので購入。

 

あと、整髪料がほしかったので、小さい缶のスプレーを買いました。

 

日本のように、トラベル用とかがなかったですね。。

 

そしてスプレーはギャッツビー、日本製でした(笑)

 

 

交通カードも買うのは簡単

 

なんでも初めてで慣れていないときは、なんて言っていいかわからなく緊張するのですが、
お兄ちゃんに

 

「ティモニイッソヨ?」と聞いてみました。

 

T-money のことです。交通カード(교통 카드 キョトンカド)とも言いますが、ティモニのほうが発音しやすい気がしたので。

 

すんなりと、カードを出してくれました。

 


おもて

 


うら

 

料金は2500ウォンで、500ウォンはカード代、2000ウォン分がチャージされた状態で売っていました。

 

柄は選べませんでした。

 

これで、割安価格で切符を買う面倒もなく地下鉄に乗れます!

 

買うものをかって、ホテルに帰って身支度し、会場に出発です!

 

残高はスマホアプリで確認する事が出来ます(Androidのみ)

 

便利な世の中になりました。

 

日本でも、カードの残高がスマホアプリ一つで見ることができるんです。

 

インストールしてアプリを立ち上げて、カード読み取り部分になぜるようにカードを当てれば表示されます。

 

 

現在5900ウォン残ってますね。次の旅行に使えます。

 

ちなみに、キャンディは、思ったやつと違いました。
ハイチュウみたいなやつでした・・・パッケージからはわからんかった。。写真撮り忘れ。

 

全く関係ないけどハトの柄も日本とは違う感じ?