大邱 居酒屋『イム・チャンジョンの焼酎一杯(ソジュハンジャン)』
コンサート終了後、私達はお腹を満たすため&一杯やるために、『イム・チャンジョンの焼酎一杯(ソジュハンジャン)』というお店に向かいました。イム・チャンジョンの焼酎一杯(ソジュハンジャン)お店の名前が『イム・チャンジョンの焼酎一杯(ソジュハンジャン)임창정의 소주한잔』というお店です。イム・チャンジョンさんというのは韓国の有名な歌手で、『소주한잔(ソジュハンジャン=焼酎一杯)』という曲もあるそうです。そのお店の大邱支店 東城路店(동성로점)に我々は車で向かいました。場所は行ったときはよくわかりませんでしたが、ゲストハウスより結構近いですね。Google Map新しいお店のようで、Googleストリートビューだとまだ別の店の看板になってます。で、このお店の前の道路が車一台やっと通れるかどうかというめちゃくちゃ狭い路地なのですが、ぐいぐいと車で入っていきます。運転者の子は「ヤー!ピッキョラー!(おい、どけー)」と可愛く叫びながら(笑)ドラマではよく聞くセリフですが、リアルで初めて聞いて少し感動(笑)少し広いところの路肩に車を止めて、週末でにぎわう路地の店に突撃です。この道を車で通ったんだから驚きです。クラブとかもあるのか、とにかく若者でにぎわっていました。お店の看板です。Naver地図のストリートビューによる店舗前の画像はこちらNaver地図のほうが、韓国の情報は早いですねなぜこのお店なのか?私たちはガチガチのオンリーペンです。何のかかわりもなしに他歌手様の領域に足を踏み入れたりはしません。実は、この日の前日、Facebookにこんな写真が上がったのです。임창정의 소주한잔 동성로점https://www.facebook.com/sojuhanjandaegu/歌手様ご来店ッッッ!ここの店主さんは実は、歌手様も出演して大ブレイクしたヒドゥン・シンガーのイム・チャンジョン編に出ていた方なのでした!店内にもこんな写真が。ヒドゥンシンガーの特集の時に知り合いになったようです。受付を待っている間に、店主さんがご登場されました。仲間の子はさっそく「私達推しののファンでソウルから来てるんですよ~~」と自己主張してました。ファンが自己主張する国、韓国!見習いたい!私は・・そんなこと言うのまだ無理(笑)メニューを注文店に到着したのは11時すぎ、実はすごく混んでいて、30分くらい受付で待たされたんですよね。11時半頃、ようやく注文できました。相変わらずメニューを見ても何もわかりません~笑お通しはパリッとあげたえびせんみたいなのと、マカロニコーンサラダのようなものでした。飲み物は生ビールのデキャンタをみんなでカンパーイ。そして頼んだ料理はまたこれだよ!カタツムリの和え物&そうめん!!→ 狎鴎亭ロデオの居酒屋・スタバでひたすらお喋り韓国人これ好きなんだねーー。。オンニと食べたときはそのまま食べてましたが、今回は混ぜ混ぜに混ぜまくってました。混ぜたほうが美味しかったです(笑)それと、冷たいものだけじゃなく、暖かいおでんも!これが韓国のおでん鍋!韓国語でも「オデン」です。具は日本とだいぶ違いましたね。熱くておいしかったです!韓国は、鍋の取り皿とかを基本的には使わず、直接鍋にハシやスプーンを入れてみんなで食べます。途中、鍋調子が悪くなって店員さんに見てもらいました。昭和みたいな『歌声酒場』とにかく繁盛して賑わっていましたね~店主さんが私達を「ソウルから来た(推しの名前)ファンの方もいらっしゃってます~」と紹介してくれました。ヒューヒューそしてなんと!店主さんが歌ってくれるんです。すごい盛り上がりで、思わずビデオを撮っちゃいました雑な編集ですみません(笑)曲もイム・チャンジョンさんの曲のようです。こんなに盛り上がる居酒屋は今日本であるんですかね~「日本の昭和という時代を思い出す」というと「日本って、そういう年の名前があるんだね、今はなんだっけ?」と結構興味シンシン「平成だよ」「あ、知ってる!もうすぐ終わるんだよね?なんで変わるの?」「普通はチョナ(単語がわからないのでチョナと表現)が亡くなったら変わるんだけど、平成は チョナガ ヒンドゥルダ ゴ ヘソ(陛下が疲れたと言って)・・・」というと、私の言い方が面白かったのか妙にウケてました。間違ってはいないですよね。。。食の細い女子たち(笑)なのでそんなに食べたり飲んだりもせず、出てきた料理だけで満腹。店を出てゲストハウスに帰ることに暗闇の中のセブンイレブン時刻は日付変わって12月24日の0時40分頃でした。
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