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  • ついに開演、ミュージカル「ゾロ」初演!
    日本語字幕について日本人も結構行っているのでしょう、このミュージカルも日本語字幕があるという事前発表がありました。ところがこの日、入口のところに「本日、日本語の字幕はありません」とありました。舞台設定上の理由とか書いてあったと思いますが、準備が間に合わなかったんでしょうね。次の週から字幕はあるらしいです。残念でしたが、字幕があっても読む余裕があるかどうかという感じです。女友達「そうだと思ったよ、だって夢で見たもん」と言ってました(笑)ミュージカル開演前の雰囲気入場口でチケットを切ってもらっていよいよ会場内に入ります。舞台は夜の森の中の風景で、ものすごく美しかったです。虫のさえずり等音でも夜の雰囲気を再現していました。これから始まるという緊張感でもうくらくらしました。会場は一切の撮影が禁止なので一枚も写真を撮っていません携帯電話の電源をお切りくださいというアナウンスが流れていました。ですが、韓国人と思われる観客は、会場をちょいちょい撮ってたり、普通にLINE(カカオ?)をしていました。すぐに係員がやってきて上品に注意するのですが、さっと隠すだけで動じない感じ。日本だとなかなかこういうことはないですよね。私はビビリなので、とてもそんなことはできませんでした。おいおい、開演中やらんでくれよ~と願うばかりでした。周囲で係員が注意に来たりされたら気が散りますからね。あと、関係ないのですが、自分の写真をスマホの待ち受けにしている人がかなりいました。別段キメまくってる写真でもない普通の顔で、友達とのプリクラ風でもなく、完全に一人自分の顔でした。これも日本人では”無い”ですよね…。自分大好き、自分に自信あるところ、見習いたいです(笑)開演!ミュージカル「ゾロ」報道用動画幸いなことに、オープニングは公開報道用(プレスコール)の動画があります。私が見た日の舞台ではありませんが、開演からオープニングの踊りが全編収録されていますので、しばしご堪能ください^^しかし舞台の美しさ、迫力、そして生身の人が目の前で演じるという、ミュージカルの素晴らしさは実際に目にしないと伝わりませんね…。私は推しの登場シーンでガチで気絶しました(笑)一瞬覚えてない。マナー違反のスマホいじりをやっている人たちはいなかったような気がします。開演したらオフという切り分けマナーはちゃんとしているようです。ミュージカルのインターバルは20分怒涛の一幕目が終わり、休憩時間です。これはとにかくトイレ休憩です。トイレに行く人たちは走るようにして向かっていました。会場を出た横と、別の階にトイレがあります。私たちの席は通路側だったので、とにかくさっと出て、ダッシュしました。すでに列を作って人が並んでいました。日本と同じように、入口で一列になり、開いた順番で一人ずつ入っていくというマナーの良さでした。日本では当たり前のようですが、こういうことが習慣になっている国というのは少なくとも私の経験では珍しいと思いますよ。トイレの中には、出演俳優の一人の写真が貼ってありました。もし、推しがトイレに貼ってあったどうしよう困る~と思いながらあとで探しましたが(笑)、ありませんでした。どうやら、主演以外の写真だけだったようです。トイレの数はそれほど多くなく、かなり列は長いので、20分の休憩でもたもたしてるとトイレに行きそびれたでしょう。即ダッシュで正解でした。たくさん人がいる中で、どれが日本人なのかわかりませんでしたが、トイレで並んでいるときに日本語の会話が聞こえてきてその人たちが日本人だとわかりました。推しの日本人ファンてどんな人たちなのかなーと思っていましたが、その人たちはかなりお嬢系の若い女の子たちでした。結構意外です(笑)ミュージカルのファンなのかもしれませんが…。ゾロ 2幕め、後半。ラストシーンのフル動画2幕目も視線は推ししか見ていなくて、もう終わるんだという寂しい気持ちが先に立ち、ストーリーがほぼ追えませんでした。私達の席は一階一桁目、中ほどで場所的にはあらゆる場所が見やすく、かつ、目線も見れてバッチリな位置でした。バッチリすぎて意識が…(笑)静かなシーンで、私はなんとあるモノを落としてしまったんです。「カツーーーン!」という音が響き渡りました。まずい!頭が真っ白になりました。終わってから女友達は「あれ絶対本人聞いたよ!すごいじゃん!あんたが発した音を聞いたんだよ!」等と言っていましたが…。生きた心地がしませんでした、ごめんなさい、二度とこんなことはすまい、と今後は持ち物に厳重注意しようと思いました。そして感動のラストシーンへ…。こちらも幸い、動画があります。違法動画ではない公式報道なので安心してご覧ください。ちなみにこれに登場するのは推しではなく、別の主演者キム・ウヒョンさんです。カーテンコールはダンス!ダンス!イネスがエンティングのバンボレオを歌うと、客席総立ち。大拍手。アンサンブル(脇役)のみなさんが客席に降りてきます。私はダンスに誘われたのですが、いつ推しが再登場するかわからなかったのでとてもそんな余裕はありませんでした…。実際は、最後の最後に出てくるので踊りの場面は安心してはしゃいで大丈夫です。一人ずつ助演が呼ばれ、最後に主演です。ぐるっと回転するセットからついに主演が登場したときは大歓声大悲鳴でした。そして全員で踊って終わりです。この日はインタビューなどはなく、そのまま幕が下りました…TT幕が下りる最後のぎりぎりまで、推しは腰をかがめて笑顔で手を振って、客席を見続けてくれたのが救いでした。素敵!素敵!素敵!としか言いようのない素晴らしい舞台でした。初舞台で、緊張してたと思いますが、私はもっと緊張していましたし、短期間でここまで仕上げてくるのは全くもってすごいと思います。本当に、その後の人生が変わるほどの衝撃を受けましたね。。。写真撮影は、禁止でしたので、脳に焼き付けました、、衝撃すぎて記憶がかなり失われましたけど(涙)
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  • 韓国ミュージカル鑑賞のマナー
    コンサートだと割といろいろとおおらかな韓国ですが、ミュージカルは厳しいです。飲食禁止水のペットボトルでも、持って入ろうとすると入口で預かられます。ただ、バッグの中に入れておくのは持ち物検査まではされません。飲むところを見つかったら係員がやってきて注意されると思います。撮影禁止ミュージカルによってはカーテンコールはOKな場合もあるようですが、「ゾロ」はカーテンコールを含め一切の撮影は禁止ということでした。日本語でもアナウンスが流れていました。過度な声援は控えるコンサートではないので、舞台の進行を邪魔するほどの「キャーキャー」は控えること。(キスシーンでも必要以上に騒がないこと…でも、どよっとはしてました(笑))歌手やアイドルのファンとして、迷惑をかけないことが大切。ただし要所要所で歓声、喝采、悲鳴(笑)はありましたし、したほうが出演者も喜ぶと思います。あともちろんギャグが面白ければどっと笑って大丈夫です。でも、次のシーンになったら静まること。トイレ退席不可上演途中でトイレなどの外出は不可能ではないが、出たら次の休憩時間までは入室不可能。ちゃんとトイレはすませておくこと。休憩時間のトイレは混むのですぐ行ったほうがいいです。ペンライト不可カーテンコール中でも、ファンがペンライトを振っていたら係員に注意されていました。横断幕、プラカード不可コンサート会場と違い、オペラ会場は不可のようです。一切かかっていませんでした。隣の人との私語厳禁ツッコミ、感想は休憩時間か終わってから思い切りしましょう。頭をできるだけうごかさない後ろの方は結構気になります。スマホの点灯厳禁スマホの明かりは思っている以上に目立ちます。電源を切っておくのがマナー。画面見てる人が係員に注意されていましたし、ひどいと外に出されるそうです。視界にはいると本当に集中がそがれるので困ります。音が出るものを落とさない会場全体に響き渡り非常に迷惑です。…私はやってしましました、猛省、持ち物には注意です。服装は何でも可公序良俗に反しない服装なら、別にフォーマルじゃなくてもGパンTシャツでも可です。頭を盛りすぎたりツバの大きい帽子はやめたほうがいいと思います。ただ、俳優さんたちに見られた時に自分が耐えられる格好にしたほうがいいかと・・・
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