Real Slow Travel

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  • 車で空港へ、韓国へ向けて4度目の出発
    早朝、車でセントレアへ2月14日、冬の出発は雪が心配でしたが、問題ない良いお天気。名古屋の気温は平年なみの最低気温3度ほど。起床は4時半、出発は5時半、今回は空港に向けて家族の車でセントレアに向かいました。早朝なので快適に高速を飛ばして、所要時間は70分ほどでしょうか、料金は片道1790円でした。もしも雪が降っていたら公共交通で行こうと思えば行けます。始発に乗って名古屋からミュースカイです。飛行機は9時30分発なので、7時半までには着くべきところを、6時45分にはカウンターに到着していました。チェックイン後、無印良品免税店で旅のグッズを買い物大韓航空の受付カウンターは7時開始なので、ペットボトルのお茶を飲んで待ちます。今までの4回の旅すべてが同じ便で、空き具合もほぼ同じです。ただ、前回だけ特別にプレステージシートでしたが、こんなことは一生に何回もないでしょうね。今回、手荷物用のバッグを持たずにいきました。無印で全てそろえるつもりでしたので。大韓航空の搭乗口はいつも無印のある方向なのです。中央付近の売店は大混雑、主に中国人でごったがえしていましたが、奥の方の免税店はいつも空いていますのでゆっくりショッピングできます。お財布と、ボディバッグと、折り畳み式でポーチに収まるトートバッグを購入。買ってから人気(ひとけ)のないベンチで、トランクを御開帳して荷物を詰め替えました。バレンタイン用のチョコを用意そう、なんといっても今回のコンサートは、正に2月14日『バレンタインコンサート』なのです。前回の旅、12月のソウルのコンサートで、出待ちしていたファンの何人かが直接プレゼントを渡すチャンスがありました。そんなことは、ない、なくていい、なくていいとは思うけど、バレンタインに日本から手ぶらで行けましょうか?ですのでチョコを物色することにいたしました。おりしも免税店もバレンタインコーナーが大盛況。そこで私が選んだのがこちらですゴディバの日本限定バージョン!ゴディバは日本産ちゃうやん!ということは置いておいて、きっとご本人はゴディバのチョコは大好きかと思います。「日本にファンがいる」ということだけアピールできればな、ということでこれを選びました(笑)貧民の私にはめちゃめちゃ高かったです(涙)ちなみにチョコレートを買ったのなんて中学生以来のような気がします。免税店はラッピングができませんこのむき出しで渡すわけにもいかず、「ラッピングサービスはないのですか?」と聞くと「行っておりません」とのこと。リボンすらないんですってよ。バレンタインチョコ売ってるくせに免税店は色気がなくて残念です。飛行機に搭乗毎回乗る場所は変わるのですが、こちらが今回乗った飛行機です。行きはコードシェアで大きな飛行機、別の国に行く西洋人もたくさん乗っています。天気は晴れていた記憶があるのですが、写真で見ると曇りですね。心理的に晴れてただけかな。座席の位置はいつも指定して通路側です。景色は見れないのですが、化粧室に行きやすく、アテンダントさんにも話しやすいので。恒例、KPOPチャンネルチェック毎回飛行機にのってすぐにやるのが、機内誌の中にあるKPOPチャンネルの楽曲リストです。今回もありましたありました!これですGEEKS (긱스 ギクス)とのコラボです。確認したら安心して映画(ミニドラマ)を見ます。見たっけ?何をみたか?忘れてしまいました。旅も4回目になると、記憶が雑になりますね。。いろいろと思い出したら追記するかもしれません。日本から韓国まではたった1時間半。すぐに行ける所にあることが幸せです。
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  • 何でも揃う教保文庫でプレゼントのラッピングを購入
    カフェベネを後にして、いったんホテルに帰りましたが、歌手様にお渡しする、バレンタイン用チョコレートのラッピングをなんとかしなければいけません。そこで、教保文庫に行って見ることにしました。前回、蚕室の教保文庫にいって、ファンシーグッズなども売っていたので必ずあると確信がありました。→ 蚕室、ロッテワールド周辺に到着ホテルSRからすぐのところに有り徒歩十分圏内になんでもそろっているので、とても便利な街です。途中、キンコーズもありました。利用する機会は今回はないですが、あると便利なときもあるでしょう。教保文庫の入り口がこちら、目立たないのでわかりづらいかもしれません。ビルの階段を降りて地下にあります。今回は入口に執事のようなダンディな紳士はいませんでした(笑)教保文庫 城南 ソヒョン駅店教保文庫についたときには、5時になってしまっていました。5時半には会場に着く予定でいたのに、すっかりゆっくりしすぎていたようです。本もじっくり見てみたいですが、時間がないので今度の機会に。文具、雑貨や、デジタルデバイスなんかも同じフロアにたくさんあります。ここでラッピング用紙があると思った予測がズバリ!写真にはとりませんでしたがたくさんありました。そこで物色しているとなんと!聞き覚えのある声が・・・・これは・・・『For you』ではないですか!!大ヒットドラマ『大丈夫、愛だ』の挿入歌になった曲です。このように、、、街中で、、店の有線で、、、歌手の歌を聴ける、、、パラダイス・・・。また頭が真っ白で放心です(笑)メンタル弱すぎ。幸せ耐性なさすぎですね。そして運命的にみつけた、”あるもの”を買ってホテルに足早に帰りました。急いでプレゼントをラッピングダッシュでホテルに帰り、ラッピング材をつかってプレゼントをしたためます。交通はかなり乱雑です。信号のないところをがんがんわたります。小走りだったので寒さは全く感じず、汗ばんだくらいです。HOTTRACKというのが教保文庫の雑貨屋さんのお店の名前のようです。後ろではチョコレートが包装されるのを今や遅しと待っています。合計で5700ウォン、663円です。日本の同等品と比べてかなり安いと思います。今回購入したのは、包装紙と、”あるもの” そう、For You と書かれたプレートです!これは、店で『For You』に酔いしれているときに、目の前にあった商品です。しかも薔薇がついていますROSEですよ!これを運命といわずしてなんといいましょう!あと、いざという時手提げバッグに入れて渡しやすいように、袋も買いました。そして、抜け目のない私です。ちゃんとセロテープを買いました!ピンクの楕円形のものがそれです。さすが私。テープがなければ包装できませんからね!これを使ってラッピングです。・・・あああああ私のばかー。抜け目ないどころか、抜け作です。ハサミがないんです。。。包装紙を切ることができません。。。でもなんとか、折り目をつけてピリピリと破きました。ぼそぼそっとなってるところは、”味”として許してもらいましょう。紙の包装紙でよかったです。。。そして、For Youの札を付けて完成です!じゃーん!うげげげ(笑)我ながら、やることが気持ち悪いです!私は普段こんなことは絶対しない人間なのです。歌手様は私にいろいろやらせてくれます。内緒ですがおてまみも日本から書いてきました。何を書いたかはもう記憶から消しました(笑)そうこうしているうちに、5時50分になってしまいました。コンサート会場入場時間は6時半です。会場に急がなければ・・・!
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  • コンサート開演前、韓国ペンの人とお話するミッションクリア
    等身大コスプレ集団に遭遇今回の旅にはミッションがありました。前回のコンサートのとき、等身大人形のタテカンを作って活動してる子たちとぜひ話してみたいと思っていました。DCインサイドという掲示板で、日本でいう2ちゃんねるのようなところの住人達です。前回は、初めてのコンサートで緊張しすぎて、会場をうろつきまわることができませんでしたが、、ホールにはいって、すぐのところに、すでにいました!それぞれが意味のあるコスプレです。わかるネタもありましたが、わからないのもありました。このうしろの横断幕もすべて自分たちで作っているのです。今日も大盛況でした。その中の一人の子に話しかけました。「アニョハセヨ~、イルボネソ ワンヌンデ、、サジン、カッチ チゴドデヨ?(日本から来たんですけど、一緒に写真とってもらえます?)」すると「Oh~Yes of course!」と英語で返答されました(笑)韓国語でいいんだよ!今までの傾向で、若い子は、外人に話しかけられると、たとえそれが韓国語であっても、英語で答えるようです。ま、でもなんとなくその気持ちはわかる気がします。写真をとりながら「Do you know who am I?」と聞かれました。一瞬質問の意味がわからず「私を知っていますか?」という言葉に何と答えていいかわからなかったんですがうーん?と言う顔をしていると「Zorro, Do you know?」と知ってまんがな!当たり前でしょうが!行ったっていうの!と答えたかったですが、、「いえーいえー^^」とニヤニヤするだけ(笑)もう少し会話力をつけたいですね。。撮影会は大人気なので、あまり邪魔をしてはいけません「カムサハムニダ~^^」といってこの場はいったん終了。まずひとつミッションクリアです。チョコレートと手紙はファンカフェ経由で今回のもう一つのミッション、チョコレートを渡すことです。彼氏にだってチョコをあげたことのない私が、日本からチョコを持ってきたのです。これもひとえに歌手様に「僕は日本にもまだまだ需要があるな」と思ってもらうためです。前回のコンサートでは、出待ちで奇跡のようにすぐそばまで来てくれましたが、そういうことがそうそうあるわけではないことは、新参の私でも容易に想像がつきます。それに出待ちというのは、思う以上に精神的に苦痛をともなうものです。来られてもいやだし来なくてもつらいです(笑)早くそういうプレッシャーから解放されたい、なんとかこの荷物をどうにかできないか、悩んでいましたが、、等身大人形のコーナーのほかに、もう一つ、ブースがありました。これは公式のファンカフェです。ここで、どうやらチョコを受け付けているようでした。受付の女性に「アニョハセヨ、イゴムオシムニカ?(こんにちは、ここは何ですか?)」と聞くと「あ、、いご、、(どうしよう・・・)」という感じの申し訳ない困ったような顔をされました。どうやら、あらかじめファンカフェで申し込みをした人が何かを引き換える場所だったようです。「チェソンエヨ。。。」と謝られてしまいました。ですが、私が「チョ。。チョコレッシナ、、ピョンジ、、カジゴワンヌンデ、、(あの、、チョコレートと手紙を持ってきたんですが)」と言うと「あ~、チョコレートえよ?クンチョコえよ?(ああ、チョコですか?大きいチョコですか?)」と聞くので「クンチョコガアニエヨ(大きいチョコではありません)」といって、チョコを出しました。すると「クネヨ!笑(でかいよ!)」と吹かれました(笑)でかいですかね??ブースにある、ケーキ型の入れ物に各自持ち寄ったチョコを入れてチョコレートケーキを作るという企画だそうです。私のチョコも一応無理やり入りました(笑)黒いはみ出してるやつです。自己アピールしまくり奴みたいですっごい恥ずかしかったです!笑次回は、ファンカフェイベントの企画をちゃんと知っておこうと思いました。そして「手紙はこっちに入れてください」とポストのような箱に入れてくれました。チョコと手紙が別々になってしまいました。。ですが、あの自己主張のきついチョコと一緒にならなくて、かえってよかったかもしれません。。あのデカイチョコの奴か!と覚えられたら死にたくなります、考えすぎ(笑)そしてこれをもらいました。サービスでくれたみたいです。韓国のファンは優しい・・・。コンサートで撮った写真とかを、ファンが自主的に印刷してポストカードを作ったりしているのです。いいな~。日本だと印刷所でアウトですよね。。ちょっとだけでしたが、韓国語ではじめてファンの人に話しかけれてとりあえずミッションクリアです!重荷になっていた(汗)チョコも無事手放せて、ほっとしました。※こののちに、この日のコンサート中、ゲストで同じ所属事務所のシン・ボラさんが、トークにて「皆さんからいただいたチョコ、私も頂きましたー!」と話していて、ぬおおおおお私のチョコはお前にやったわけやないでー!!とちょっとだけ思ってしまいました、テヘぺろ☆DCインサイドの子たちは快活な若い子らという感じでしたが、ファンカフェの人たちは品のあるお姉さま方という感じでした。さて、中に入ってチケットをひきかえなければいけません。
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