大韓航空プレステージクラスでソウルへ出発
渡韓前夜大韓航空752便は、9時半発となっています。国際線は2時間前チェックインが原則なので、7時半には空港についていなければなりません。私の家から空港はかなり離れており、、始発に乗れば間に合うのですが、心配です。ですので前日から、名古屋に住んでいる友人宅に泊まります。ちなみに、前日はロイヤルホストに行きました(笑)近くに本格的な韓国人のやっている韓国食堂があるので、そこで下地を作っていくといいのでしょうが、推しの名前をと連発して聞かれるのもまずいので(何が、笑)遠慮なく話せるファミレスで。夜は、曲を良く知らない女友達に、予想セトリとしてつくったiPodのプレイリストを聞かせて洗脳工作をしまくりました(笑)が、朝が早いのでほどほどにして早々に床につきました。名古屋駅からミュースカイでセントレアへはじめての旅の時にも書きましたが、この友人は名古屋駅のすぐそばに住んでいるので、とても便利な場所です。ただし、彼女の家は新幹線口側、名鉄は正反対のほうなので、駅まで徒歩5分かからないのですが、駅の中を歩いて名鉄の中部国際空港(セントレア)線特急ミュースカイの乗り場まで20分くらいかかってしまいます。6時53分名古屋発、7時23分セントレア着の列車に乗ることにしましたので、6時に起き、6時15分に彼女の家を出発です。切符はすぐに買えることがわかったので、当日買うことにしました。でもいつも若干焦るんですよね。今からすぐに乗らないといけないというプレッシャーで。。いちど電車に乗ってからは快適です。中部国際空港駅は空港とフロア続きで、徒歩1分で入り口です。チェックインカウンターにて、座席をプレステージにしてもらうはじめての渡韓で、自動チェックイン機をつかって変な席になってしまったので、今回はちゃんとチェックインカウンターに並びます。行きはいつも早いので、特に並んで待つようなことはありません。係員の方が「本日お座席プレステージクラスにさせていただきましたが、サービスはエコノミーですのでご了承ください」というようなことを言いました。「??」事情はよくわかりませんが、オーバーブッキングなのかサービスなのか、私達の席を勝手にプレステージクラス(ビジネスクラス?)にしてくれました(笑)ホテルとかでたまに予約の都合上で上のグレードの部屋に変えてもらったことがありますが、飛行機では初めてです。搭乗が楽しみ。今回は朝ごはんを食べずに来たので、搭乗ゲート近くの食堂でおうどんを食べました。胸がいっぱいでしたが3回目の渡韓になるのでだいぶなれて食欲もありました。飛行機の中ですぐ軽食が出るのは知っていましたが、その軽食を食べた後韓国に到着してからはいつ昼食にありつけるかわらかなかったので。。あとはいつものように無印の免税店を冷やかしたり。ここはトラベル用品がすごく充実しているので、ここで旅のグッズを調達するのも十分アリだと思います。搭乗待ち天気は雲が多めですが良い天気でした。名古屋の気温は3度~9度と寒かったですが、天気予報でソウルの気温はマイナス10度とのことでした、怖すぎます(笑)今ではもうすっかり大好きになった青い飛行機・・私達を夢の国に連れて行ってくれる馬車です(笑)そしていよいよ機内搭乗。機内にて、プレステージクラスを満喫はじめての大韓航空のビジネスクラス(プレステージクラス)です。本当にプレステージでした(笑)貧乏人なので、テンションがあがります。。写真ではわかりづらいですが、ものすごく広々としていて、全自動でフルフラットになります。プレステージスリーパーシートをフラットにしたときの写真、大韓航空HPよりたった1時間半のフライトですが、いろいろなポジションにして楽しみました!めちゃくちゃラッキー!でも、こんなことに運を使い切ってしまいたくないです(笑)女友達はフルフラットにして即ガン寝していました。さっそく、ガイドブックを開いて、KPOPチャンネルの曲をチェックです。ありましたありました!画像ではわかりづらいですが、「いくらの愛」が入っていました!そしてこれを確認したら安心してテレビ鑑賞です。私は前回の旅でいいなと思った、ミニドラマを鑑賞。この日はイ・ジョンヒョクさん主演の「ターニングポイント(터닝포인트)」というドラマをやっていました。1時間ちょいの長さなのでフライト時間にちょうど良いです。後味もさわやかで、このドラマシリーズは外れがありません。日本語の字幕がなく、英語になるのですが、英語は一応わかるので、内容はわかります。ただ語順の違う英語の字幕を読みながら、韓国語を聞いているのでものすごい頭の運動になります。右脳左脳フル稼働という感じですボケ防止にいいかも(笑)軽食はいつものパン2個とヨーグルト、パイナップルのかけらでした。写真撮らず。快適にフライト、あっという間にソウル仁川国際空港に到着しました。「ようこそ韓国へ」のパネルも入口も全然写真をとりませんでしたが、こうして想い出を振り返る時には撮っておけばよかったなと思います・・。
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