忠武アートホール到着前回、早めについたこともあったのと、最終日だったせいもあるのか、かなりの人でした。子供たちも団体で見に来ていたみたいです。ゾロは健全なお話ですから、お子様にも安心してご覧いただけます。2階のホールに上がり、チケットをひきかえ。夜の部のチケットはまた夜に引き換えてとのことでした。すごい人で、記念撮影スペースも大混雑。一瞬前から人がいなくなるチャンスはありましたが…周りにはいっぱい人がいます。私はエスカレーター前のほうのパネルでひっそり自撮りしました。手が伸ばしきれなくて広角レンズでおでこがひろがっちゃってみあんね~(笑)このとき、私は自撮り棒というものを初めて見て、使っている人たちがたくさんいたのでびっくりしました。次の旅から買って使ってみるか??ミュージカル昼の部開始一度鑑賞したので、だいたい何が起きるかはわかっています。今回は気絶しないように頑張ろうと思ったのですが、登場シーン直後に目線がきてまたフリーズしました。字幕はあったのですが、最前列なので舞台横にある字幕はほとんど目にはいりません。私は右側の席(上手)に座っていたのですが、目の前の字幕は近すぎて、反対側、下手の字幕のほうが見えました。でも推しが舞台にいる間はそこしか見ていないので、ほとんど字幕はみていませんでした。他の登場人物しかいないときは、ちょっとだけちらちら見ました。他の俳優さんも近くに来て嬉しかった。ラモンさんが前回と同じ俳優さんでこれも嬉しかったです。前回街で遭遇したとき→東大門近辺で彷徨い、サムゲタンで夕食ミュージカルの内容自体は、別のページで。韓国ミュージカル ゾロ 2014 前編 あらすじ&感想韓国ミュージカル ゾロ 2014 後編 あらすじ&感想とにかく、失神寸前の怒涛の公演でした…。後半になって、終わっちゃう恐怖は襲ってきたものの、夜の部もあるという気持ちが余裕を持てました。いち公演だけ見て観光とかしてる場合じゃないです。ミュージカルを二公演詰め込んで正解でした。パンフレット(プログラム)が刷新されていました手前のほうが、今回買ったプログラムです。2冊目を買ったのは、写真が全く刷新されていることを知っていたからです。前の版にはなかった写真に大満足、、本の材質も全く変わっていました。上質になっていました。こういう風に、途中でプログラムが刷新されるっていうことがあるんですね。後日談:さらに追加公演も写真が変わっていたようです。しらなければ、持ってると思ってスルーするところでした。危ない危ない。。物を増やしたくない性格なので、かなり悩ましいんです。けど、、ファンなうちは買わずにはいられないですね。ボリュームたっぷりでお値段据え置きの1万ウォンでした。余ったチケット、使わなかった席はどうなった?今回、前日に最前列が出たので、一枚、三列目の席のチケットが余っていました。そこはどうなっていたかと言うと、、ガラの悪そうなオッサ、、おじさまが横にヨジャをはべらせて座っていました。おそらくは私の席より外側の席だったのを、横があいているので詰めたのでしょう。図々しい!・・・けど、、「ちょー(名古屋弁ではない)、、そこは私の席ですけど」と言ってもしかたない><その方たちに幸あれ!そのかわり神様私にごほうびをください。と思って黙っていました(小心)公演中はもうそんなこと忘れるくらい、夢のように楽しかったので良しとします、、。あの一枚のチケットを犠牲にしてこそ得られた最前列だったのだから。