4時45分にチェックアウト旅の朝の寝起きは超いい自分を発見しました。今回も、4時半にセットしたアラームが ピピピのうちの ピが鳴ると同時にガバっと起きられました。愛用ジャージの上下で寝ていたので、そのまま上にトレンチコートを羽織って。外に出ている荷物をキャリーバッグに詰め込んだらもう即部屋を出ます。顔はあらったっけ?とりあえずノーメイクです。伊達マスクでカバー。フロントの部屋ではお兄ちゃんが半分布団に入って座っていました。「チェッカウッ(チェックアウト)エヨ、アンニョ~ン」といって鍵を出すだけです。「バ~イ」と眠そうな笑顔で言ってました。本当になんというか、感じがいい、人の良さのにじみ出る兄ちゃんでした。汚いとかくさいとか許せます。階段を下りて、1階のフロアにまだGがいるのを横目で確認しつつ、確認するなってかんじですが、どうしても見ちゃうんですよね。こうやってホテルの入り口にずーっとGが死んでるっていうのは、日本にはありえないですよね。でもまあ、アジアでは普通ですな。空港リムジンバスのバス停、東横イン前へコロコロとキャリーケースを転がしてすぐに東横インの前のバス停に向かいます。また途中にこういうタイムスリップへの扉が開いています。こういう雰囲気があるのが韓国のすごく好きな部分です。すぐに東横インの前に来ました。静かですが全く人通りや車通りがないわけではありません。適度に治安はいい感じです。写真には写っていませんが、私の他にもう一人、若い男の人がバスを待っていました。韓国人か日本人かは区別つきません、韓国人っぽかったかな。ホテルの前で明るいので、早朝のバス待ちも安心感があります。10分もたたないうちにバスがきて、無事乗り込むことが出来ました。空港リムジンバス、バス乗車時の料金の払い方今回バスの切符はあらかじめ買っていなかったので「インチョンコンハンカジ」といって、現金で払いました。14000ウオンです。クレジットカードは使えないと思うので、現金の用意は必要ですね。(写真は行きに撮影したものです。)現金払いの場合、日本のバスと同じように、アクリル?の投入口から入れます。たぶんおつりはもらえると思いますが、私はおつりのないように出しました。※仁川空港ですが、ハングルで書くと、인천 공항 です。空港(공항) の発音 は「コンハン」と「コンガン」の中間くらいの感じです。下の付け根をのどちんこにつけて「ンガ」という発音を出すと本格的です。仁川空港に到着4時43分頃、バス停について、4時50分頃乗車したと思います。空港には、6時23分くらいにつきましたので、あっという間に着いた気がしましたが、1時間40分くらいかかった計算になります。(寝てた?)前回利用した空港送迎シャトル(貸切タクシー)は、1時間もしないで到着しましたが、バスは他の停留所や金浦空港にに寄ったりするので、朝の空いている時間でも、1時間半前後かかりますね。飛行機は8時55分の便なので、2時間前の6時55分までに到着していればいいのですが、2時間35分も前についてしましました。またも早め早め。かといって、30分遅く起きてぎりぎりになるのも焦るから嫌なんですよね。高速道路とか途中で何があるかわからないので、早め安心です。自分の便を確認。すでに空港は人がいっぱいいました。まだカウンターが開いていないので、ロビーをうろつきます。仁川空港ロビー内フレッシュジュース屋さんがあったのですが、特にお腹がすいてもいなかったので、何も飲み食いしませんでした。ビタミン不足になるから飲んだほうが良かったかな、と思いました。色とりどりのチマチョゴリ人形がありました。あんまり見ると欲しくなるので、遠巻きに眺めるだけ。免税店も営業していました。何も買わず。そうこうするうちにチェックインが始まりました。大韓航空チェックインカウンターは長蛇の列とにかく列がすごかったです、前回はここまでではなかったと思います。ほとんどが爆買い中国人です。カートを何台もひいて、どうやって飛行機に載せるのかと思いました。列に並んでいる間はフリーWi-Fiでネットをチェックです。家族にも無事空港で並んでいることを伝えました。ここまでくれば飛行機に乗り遅れて帰れないということはないですからね。