チェックイン後搭乗口の中に入っても、お店がいっぱいあるので退屈することはありません。私はヘッドホンの聞き比べなどをして遊びました。今回は、前回と違ってちゃんと睡眠をとったので、ギラギラした不審者のような顔ではなかったと思います。ロッテ免税店キャンペーンボーイの、キムスヒョン君の人形です。横からみると似てないんですが、前から見ると結構似ています。一緒に写真撮る人いるんかなと思いながら、こんど誰かと一緒に来た時は撮ろうと思いました。私の乗る飛行機ではないですが可愛いイラストの気体がありました。仁川はさすがに大韓航空の青い機体がいっぱいです。このブルーを見るだけで、韓国への憧憬があふれます。歩き疲れたので少し離れたところで休憩。横になって寝るのも結構可能。仁川空港チェックイン後のwifiチェックインからずっと、空港内はどこでもWi-Fiは通じるようです。認証も必要ありません。初めて使うときだけは、設定画面でWIFIを選択する必要があるかもしれません。鍵はついていません。日本の空港のようにメールアドレスの登録とか、他のサービスの宣伝などはありません。特別ブラウザを開いたりする必要もなく、ただ、何もしなくても、電波を拾いますからストレスなしです。搭乗口のカフェ免税店の先にあるコーヒーショップで、アイスコーヒーを頼みました。「アイスコーヒーチュセヨ(ください)」「あ~アイスアメリカ~ノ?」またアイスアメリカーノって聞き返されました。アイスコーヒーじゃなくて今度からアイスアメリカーノって言えばいいんですね。こうして、時間になったら無事に機内に乗り込み、日本へ出発。帰りも機内映画を満喫帰りの飛行機でも、ミニドラマを見ました。こんどは時代劇で「両班を返せ」というドラマでした。これも、展開が面白かったです。ハングルを聞き、わからないところは英語の字幕で十分楽しめました。次に飛行機に乗る時は、どんなドラマが上映されるのか楽しみです。これで 21時間30分 の韓国滞在は、終わりました。また普通の日常がはじまります。が、この時点で、私は12月のコンサートに行くことが決定していたので、切なくはありませんでした。韓国に行く予定が詰まっているって、幸せなんですね…。