2015年10月11日
ミュージカルが上演される、ソウル東大門の会場、忠武アートホールについてまとめてみます。
ハングル表記:충무아트센터(チュンムアトセント) 충무아트홀(チュンムアトホル)
項目 | 内容 |
---|---|
住所 |
서울시중구흥인동131 |
電話番号 | 02-2230-6600 |
行き方 | 地下鉄2・6号線 신당역 新堂(シンダン)駅9番出口 徒歩1分 |
忠武アートホールの座席表のページを開きます。
エリアを選択し、ページの下のほうに行きます
グレーで強調されたところの座席からの風景イメージ写真が見れます。
全ての座席が見えるわけではありませんが、目安になると思います。
撮影しているカメラは広角(広く写るレンズ)ですので、写真は遠く小さく見える感じがしますが、実際は写真よりもっと近く大きくよく見えますよ。
今まで4公演見た座席の感想です、参考にしてください。
手をのばせば足に触れるほどの近さ、間近で見る幸せが味わえます。失神しそうになります(笑)
目が合う、リアクションもらえる、ものすごく細かいところまで見ることができます。
ただし、舞台は非常に見づらい、奥のほうやセットの上のほうが死角になって見えないことも。
視野角が狭いので、一目では特定の場所しか見えません。
通路側なので、出演者が降りてきて一緒に踊れたりするなど、楽しかったです。
出演者の大ファンであったり、同じ演目を何回か見る場合に一度一列目にしてみる、ならおすすめ。
一度だけ、その演目、お話を見るのが目的なら1列目は良くないかもしれません。
※購入するも1列目がとれたので座らず。
段差があるので、1列目よりも舞台としては見やすいかもしれません。
通路側は隣との距離があるので、頭も邪魔にならなくて良かったのではないかと思います。
出演者のファンなら、中央寄りの後ろの席より、この席のように、端でも前のほうが良いと思います。
ただし、この席よりもさらに端になると、かなり死角が出るので見づらいのでは。
おそらく私がとった席(このページに書いてある席)の中で、一番見やすい最高の席でした。
私は通路側にこだわっていたので、全ての席が通路側だが、中央であればあるほど見やすいと思います。
この距離でもかなり目線を感じた、目も合いました。(ような気がする)
通路側のメリットは、
- 出演者が降りてくるかも
- 横が開けているので、解放感がある
- インターバルにすぐトイレにいける(上演中は退席不可、のっぴきならない事情で出たら、休み時間まで戻れない)
- 端の席は字幕がある場合、対角線側の字幕が見やすい。
通路側のデメリットは
- 端で中央に比べて若干みずらい?(自分は気にならないかった)
- 通路を歩く係員(スマホを出している人を注意しにいったりする)が気になって気が散ることがある
くらいです
舞台全体が非常に見やすい。出演者がはっきりと見える十分な近さ。
贅沢言えば5列くらいの中ほどがベストかもしれません。
通路側なので、カーテンコールで降りてきた出演者と踊れて楽しかった。
字幕も一視野に入る見やすい席だと思います。
※購入したがキャンセル
この席を買うとき、2階最前列のVIP席と迷いましたが、私は1階を選択ました。
どちらか迷ったら、
「お話のファン」なら2階最前列のほうが見やすいかも
「出演者のファン」なら間違いなく1階のほうが一体感を感じられるし距離的にも近いです。
※いったん購入したが即キャンセル
2階には入っていないが、1階から見上げると、相当に遠い距離にあり、
「本当に1階にしてよかったねー!」と友人と話していました。
自分は出演者のファンなので、値段が安いなら2階も”有り”かもしれませんが、同じ値段なら絶対に1階だと思います。
2階のホール、劇場入口の横にチケット交換所があります。
インターパークグローバルのサイトでチケットを予約したなら、印刷した紙やスマホのスクショで、予約番号を見せればチケットをくれます。
パスポート(身分証)は見せてと言われる場合と、何も言われずくれる場合があります。
チケットには予約した時の名前と電話番号が記載されています。
係員には英語が通じます。日本語は通じる係員を見たことがありません。
日本人向けの字幕が出るときは、日本語の表示が出ているときがあります。
場内アナウンスは最初の注意事項に日本語があります。
舞台の両端に同じ字幕がでます。
字幕が間に合わなくて出ないときがありました。
結構おかしな日本語、ずれてることが多々ありました。
それでもないよりずっと理解しやすいので助かりました。
席の場所によっては見づらいです。
また、出演者に夢中になっていると、字幕が見れません。
グッズの売店が2階ホールに出ていました。
現金払い。
プログラム(パンフ)は見本を見せてくれます。
かなり混んでいるので、つつましく遠慮しているといつまでたっても記念写真が撮れません。
前の人が終わったらすかさず入り込むと、韓国人はちゃんと離れて順番を待ってくれます。
自分がとったらさっさとどくのもマナーですね。
自撮りするのが普通のようですが、頼めば韓国の女の子は親切なのでカメラを撮ってくれます。
忠武アートホール内全体に、登録不要、パスワード不要のフリーWifiがありました(2014年現在)
iPadやスマホのWifi設定画面で『chungmu art hall』を選択すればOK。
1階、2階にカフェやレストランあり。
カフェはサンドイッチ程度。
徒歩すぐのところにたくさん食堂があります。
おすすめはトッポギタウン、ホールを出て、大通りを渡って消防署の横の通りを進めばすぐ。
周辺になんでもあるので困りません。
私は待ちませんでしたが、ホールの中のロビーに出演者出口があるので待ちやすいそうです。
今度はやってみたいと思います(笑)
なんといっても真隣りにあるので便利至極。
清潔で部屋も整っていて超おすすめ。特に屋上階になるとラッキー。
フロントスタッフは英語が可能、ミュージカル好きなスタッフもいて話が盛り上がりました。
(日本語が話せる人はいませんでした)
あまり綺麗ではないけどお金を節約したいときに
1階がコンビニでアメニティに不自由はありません
スタッフのお兄ちゃんがいい人
泊まったことはありませんが、日本資本なので日本語も通じて便利
空港リムジンバスのバス停もあります。
こちらも泊まったことはありませんが、一度は泊まってみたい憧れのホテル。
IKKOさんは必ずここを使っているそうです(笑)
新羅免税店が敷地内にあるのでお土産がたくさん買えます。
東大門の町から少し離れていますので、タクシー使用がメインになりそうです。