仁川空港第二ターミナルでレンタルSIM(LINK KOREA KT回線)

仁川空港第二ターミナルでレンタルSIM(LINK KOREA KT回線)

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2019年01月10日

空港についたらSIMの受け取りです。

 

今回は、LINK KOREAさんの無制限データSIM 5日間をご提供いただきました。

 

仁川空港でSIM受け取り

 

 

LINK KOREAの担当さんが発行してくれたバウチャーはEメールなので、
ネットが無くても表示できるように画像キャプチャしておきました。

 

 

それでも、仁川空港はWi-Fiがすぐつながるので問題なかったです。

 

KTのSIMなので、KTのカウンターで受け取り、

 

 

第二ターミナルは2か所みたいですね。

 

出てきたところから少し距離がありましたが、無事受け取りできました。

 

受け取りの時にサイズを聞かれたのですが『マイクロ』と言っても通じず、「一番小さいやつ」と言ったり、結局開けて見せました。

 

私の発音が悪かったのかな?

 

SIMの差し替え

 

大前提の条件として、スマートフォンはフリーSIMにしておく必要があります。

 

フリーSIMにしてあれば、あとは借りた(もらった?)SIMを差し替えるだけ。

 

必ず作業前に電源を切ります。

 

注意することは取り出しの際にSIMを吹き飛ばして紛失しないようにすることですかね。

 

SIMをピンで開けるタイプのスマホの場合、万一ピンを忘れてもカウンターで(貸して)もらえます。

 

私の場合は緊張すると手がふるえる症状があるので、それがきびしいといえば厳しいですね。。。

 

 

差し替えて電源を入れると、自動的にこの画面になります。

 

いくつもあって同じアドレスなので迷いましたが、一番上のKTで問題なかったです。

 

SIMの変え方、雑に動画を作りました。

 

 

ここがちょっと?

 

  • テザリングができない?

 

残念だったのは、テザリングができなかったことです。←可能とのことです

 

(私が間違えたかスマホの問題かもしれません)

 

とはいえ、パソコンを使うのはホテルやカフェなどWi-Fiがあるところなので特に不便は感じませんでした。

 

  • 5日以下の旅は割高

 

今回私はちょうど5日間でしたが、3日間など、それより短い日程でも料金が同じなのでWi-Fiのほうが安い場合もあります。

 

空港レンタルで3日間もあれば借りやすい人もいるかと思います。←1日、3日も出たそうです!

 

Wi-FiじゃなくてSIMの利点

 

海外旅行に行かれる方は空港などでWi-Fiをレンタルされる方が多いと思いますが、Wi-Fiと比べてSIMの利点は

 

  • 荷物が増えない

 

小さなWi-Fiの機械とはいえ、ひとつモノが増えるのは間違いないです。

 

また、充電器やケースなどの付属品も携帯しなければなりません。

 

その点、SIMならスマホに入れてしまうので充電器もケースも必要ありません。

 

取り外した日本のSIMを入れる入れ物だけあればOK。まったく重量は増えません。

 

  • 返却の手間がない

 

空港でレンタルしたWi-Fi機器は、空港で返さないといけません。

 

私はあやうく返却せず帰ろうとしていた危機一髪な出来事がありました。

 

また、日本で受け取り返却ができるWi-Fiサービスを利用していた知人が、韓国のホテルにWi-Fiを忘れ大変なことになったという話も聞きました。

 

電池の入っているものなので、小包などで送ることができないので、その子は結局次の渡韓のときまで待ってもらったそうです。

 

その点、返却の手間のない(使い捨ての)SIMは気にしなくていいので便利です。

 

LINK KOREA SIM 使用した感想

 

今回は、ソウルだけでなく、KTXに乗って釜山まで行きました。

 

どこにいっても電波が届かないことは全くなく、移動中ほとんどずうっとスマホをいじっていましたが、途切れることはなかったです。

 

やっぱり無制限データじゃないとありえないですね。

 

文字通り無制限SIMで良かったです。

 

通話はできませんが、テキスト(SMS)ができる電話番号もついているので、お店の予約などにも今度使ってみたいと思います。

 

(送信は有料なのでお友達との連絡はカトクでやりました)

 

使用中何も問題がなかったので、イイという以外に感想がないですね^^
また機会があったら利用させていただきたいと思います。

 

仁川空港第二ターミナル動画