2015年02月15日
ホテルの部屋のパソコンでネトサをしていて、保存したいファイル(どうせ歌手がらみ)があったのでダウンロードしました。
これをUSBに入れ替えてもって帰りたいので、教保文庫で仕入れることに。
教保文庫は本屋だけでなくデジタル系の物も置いてあるので、USBメモリもたくさんありました。
せっかくなので韓国のUSBを買おうかな~と思ったのですが、信頼性はどうかな?
ということで、自分も日本で買って持っているTranscendの16ギガのUSBメモリを買いました。
156000ウォンでした。のちに日本円で引き落とされた金額は1712円。
Transcend JetFlash300 USB2.0 16GB TS16GJF300
です。
アマゾンだと当時1300円で売られていました。
後で知ったんですが、Transcendは台湾のメーカーでした。
海外製品は韓国だと割高ですね。
お土産がてら韓国LG製にしとけばよかったかな。
そして、日本で使っているノートパソコンをでハングルで打つときに不自由しているので、ハングルのキーボードを買っちゃおうかなと思いつきました。
USBの外付けで。
小さいいい感じの大きさのキーボードがたくさん置いてあったので、店員さんに
「イゴン、ユエスビ ヨンギョル ハルッス イッソヨ?(これはUSB接続ができますか?)」と聞いたら
「アニエヨ、ブルトゥス パッケヨ(いえ、ブルートゥースだけです)」と言われてしまいました。
Bluetoothだけだと、日本で使う場合電波法?をクリアしてるかよくわからなかったので、有線なら安心だと思い、大きいけどフルサイズのUSBキーボードを買うことにしました。
LG製、17000ウォン、日本円で1866円でした。
型番はST-1100です。
これは安くていい買い物でした。ガンガン打っても丈夫そうなしっかりしたつくりで、キーボードカバーもついてます。
使いやすいキーピッチです。
同じようなLG製ハングルキーボードが楽天で売られていました。
型番は違いますが、2,160円で送料別と、もちろん現地で買うより高いですが、結構良心的な値段ありました。
実は帰国してから、ハングルキーボードのMacbookを買って、Windowsパソコンは売ってしまったので、現在ハングルキーボードは使ってません。
今、これの記事を打っているのはデスクトップなのですが、それはハングルシールを貼って使っています。
ハングルキーボードは使うときは必ず来ると思うので、予備として大事にとっておきます。
いつか韓国でノートパソコンを買ってみるということもしてみたいですね~。
それにしても私の買い物は色気のない品物ばかりですな。